JPH0446007A - オゾン発生装置 - Google Patents

オゾン発生装置

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Publication number
JPH0446007A
JPH0446007A JP15438790A JP15438790A JPH0446007A JP H0446007 A JPH0446007 A JP H0446007A JP 15438790 A JP15438790 A JP 15438790A JP 15438790 A JP15438790 A JP 15438790A JP H0446007 A JPH0446007 A JP H0446007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
ozone
ozone generator
double
ozonizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP15438790A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Fujita
富男 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tada Electric Co Ltd
Original Assignee
Tada Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tada Electric Co Ltd filed Critical Tada Electric Co Ltd
Priority to JP15438790A priority Critical patent/JPH0446007A/ja
Publication of JPH0446007A publication Critical patent/JPH0446007A/ja
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  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ン この発明は、オゾン発生装置に関するものである。
(従来の技鍮) 従来、オゾン発生装置として例えば第21に示すような
ものか知られている。
このノにJ3し・て、オゾン発生器7には、接地電極管
1シ)溶接てll!I1足されており その外側は冷凍
416からのフロン液で充満されており また、その内
側にはカラス管2か挿入されている。
仝気Nはブロワ3 空5aル却装置4 空気乾燥装置5
て構成され、4却系は冷凍機6 膨張弁8て構成されて
いる。
なお2ル却系の、v11凍橡6と空気る却装置4に付属
されているん凍橡lOは、それぞれ独立したものである
このよつなadLのもとに、その作動を頭につき7sL
I#lすると、フロン3により口りされた高温の空気は
空気冷却装置4に導かれ、これにイ1属されている冷凍
機lOのフロンカス屏発潜熱により低温の空気に冷却さ
れる。
次に空気乾燥機5により低露点になった空気はオゾン発
生s7に入り接地電極管1とガラス管2の間て高圧無声
放電させることによりオゾンになる。
一方、無声放電により発生する熱は、冷凍機6のフロン
ガス蒸発潜熱により冷却される。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来のオゾン発生IImは以上のように構成
されているので、オゾン発生時のJilyhを冷却させ
るための冷凍機、および原料空気を冷却するための空気
冷却装置に付属する冷凍機のようにそれぞれ独立した冷
凍機を2台必費とし、また原料空気を冷却するための専
用の空気冷却装置を必要とするなど部品点数が多く、ま
た接地電極管の外側をフロン液て充満させているので多
量のフロンを必要とするというような問題点かある。
また、上記のようなことから必然的に装置全体が大きく
なり、ひいては価格も高くなるという別の問題点もある
そこで、この発明は上記のような従来のものの有する欠
点を除去するために提案されたものて高性能、高品質、
低価格てかっコンパクトなオゾン発生装置を提供しよう
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための、この発明の構成を実施例
である図面、第1e4の符号を援用して説明すると2こ
の発明は、接地t&管1aと、その内側に挿入されるガ
ラス112とて構成されるル5式のオゾン発生器7aに
おける、上記接地電極管laを二重管とし、この二重管
の隙間に冷凍機6により供給されるフロンガス等の冷媒
を流し、この二重管の内側において、その蒸発潜熱でオ
ゾン発生時の発熱を冷却するとともに、上記二重管の外
側を原料空気の流通部1→に構成し フロン3から供給
される原料空気も同終に、上記流通部1今を流通中、そ
の謎発潜熱て低温1低露6.にした後空気乾燥装2sを
経てオゾン発生器7a入口に供給すべくa成してなるオ
ゾン発生装置である。
(作用ン 二重管構造になる接地14&管は、その隙間に流される
フロンカス等の冷媒による蒸発潜熱でもって 子の二重
管の内側においては、オゾン光生時の発熱を冷却させる
とともに、同時に、その外傷においては原料空気を低し
低^、へにするように作用することとなる。
(実施例) 以下、この発明の実施の1例を9面に基いて説明する。
第1図において オゾン発生17 aは、接I!!電極
管1aと、その内側に挿入されるカラス管2とで構成さ
れる形式のものである。
橡11111極Itl aは二重管により構成され、そ
の隙間に冷凍機6からのフロンカス冷奴か流れ、接地電
極管1mの外側は流通部l+が形成され、その内部を仕
切&9により仕切られ これにより空気の流れを定め 
かつMLaを速くするようになされている。
空気系は2ノロワ3と空気乾燥機5て構成されており、
またに4系は冷凍機6 !1張弁8で構成されるている
このような構成のもとに、その作動Ili@は以下のよ
うになされる。
フロン3により昇ハニされた高温の空気はオゾン発生器
7aにj:l+する流通部1分に入り、ここにおいにイ
1切板9による流過調整作用を受けつつ、同時に4&#
 を極管1aの間開を流れるフロンカスの蒸発帛熱て低
1i+iに冷却される。
次に空2乾燥橡Sにより低高♂ζ、になった空気はFi
lオシJ発生器7aに人ワ 接地電極管1aとカラスv
2の間で無声Mltさせることによりオゾン(なる。
そして このとき無声放゛(によし発生ずる熱も接+X
a責1aの内mにおいてその内部を流れるフロ、カスリ
a91Ns熱て冷却されることとなる。
っまり 接地を極’l’ l aは内 外側の両側にる
(で そのフロンカス蒸発m熱により、それぞれに輛空
気の冷却 とよUオゾン発生時の発熱の冷却作用を司る
こととなるものである。
なる、上記X施例ては接地電極管1aとカラスv2を一
欠4儂えたものについてl14小、説明したか二勺以上
饋えたオゾン発生器[あるいは−本の接地電極管l内に
カラス92か2本人り、これらを二対以上噛えたオゾン
発生装置においてもli+1様な原理により実施適用て
きるものであることは明らかである。
また、冷媒はフロンカスで説明したか同様な性能を持つ
ものであれば他のどのようなものでもよいことも勿函の
ことである。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、接地電極管を二重構
造の二重管とし、その隙間に冷媒を流しその二重管の内
外側において、それぞれ上記冷媒による蒸発潜熱でオゾ
ン発生時の発熱を冷却するとともに、原料空気も同時に
この基又潜熱て低温、低露点にするようにしたので、従
来のように原料空気を冷却するための空気冷却装[およ
びこれに付属する冷凍機を設ける必要かなく、これらを
不要とし、したがって、これにより部品点数を減らすこ
とがてきてlaXがコンパクトてかっ安価にてさ、また
付随する調節偏所も少なくなるのて安定した性能、品質
か得られる効果かあるなど各種の実施諸効果が期待てき
る優れた発明であるものと思考される。
【図面の簡単な説明】
wlJlF、!lは、この発明のオゾン発生装置の実施
の一例を示す−・部砿断説qAUA、第2図はぜ来例の
説明図である。 (1要符号) 1a・・・・接地電極管 2・・・・・ガラス管 3・・・・・ブロワ 5・・・・・空気乾燥装置 6・・・・・冷凍機 7a・・・・オゾン発生器 l+・・・・流通部 特許出願人   多田電機株式会社 代理人+8103)大村  英治 第 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、接地電極管と、その内側に挿入されるガラス管とで
    構成される形式のオゾン発生器における、上記接地電極
    管を二重管とし、この二重管の隙間に冷凍機により供給
    されるフロンガス等の冷媒を流し、この二重管の内側に
    おいて、その蒸発潜熱でオゾン発生時の発熱を冷却する
    ように構成するとともに、上記二重管の外側を原料空気
    の流通部に構成し、ブロワから供給される原料空気も同
    時に、上記流通部を流過中、上記蒸発潜熱で低温、低露
    点にした後、空気乾燥装置を経てオゾン発生器入口に供
    給すべく構成したことを特徴とするオゾン発生装置。
JP15438790A 1990-06-12 1990-06-12 オゾン発生装置 Pending JPH0446007A (ja)

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JPH0446007A true JPH0446007A (ja) 1992-02-17

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JP15438790A Pending JPH0446007A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 オゾン発生装置

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JP (1) JPH0446007A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2703039A1 (fr) * 1993-03-25 1994-09-30 Dimotech Ltd Système de production d'ozone et procédé de traitement utilisant un tel système.
KR100232723B1 (ko) * 1997-07-11 2000-07-01 조병옥 고농도 오존발생장치
JP2008094597A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Hitachi Ltd マルチカーエレベーター

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2703039A1 (fr) * 1993-03-25 1994-09-30 Dimotech Ltd Système de production d'ozone et procédé de traitement utilisant un tel système.
KR100232723B1 (ko) * 1997-07-11 2000-07-01 조병옥 고농도 오존발생장치
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