JPH0445503U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示す
図であり、第１図はフイルター本体に段部を形成
した場合の要部縦断面図、第２図はフイルター本
体に凹凸面を形成した場合の要部縦断面図、第３
図はフイルター本体に貫通孔を設けた場合の要部
縦断面図、第４図はフイルター本体に凹溝を設け
た場合の要部縦断面図、第５図はフイルターの組
み立て縦断面図、第６図は従来のフイルターの組
み立て縦断面図、第７図は従来例の要部縦断面図
、第８図は従来のカシメ部材を用いた結合部の要
部縦断面図である。 ３……フイルターエレメント、４……底板、６
……フイルター本体、２０……フランジ、２１…
…段部、２２……接着剤、２３……凹凸面、２４
……孔、２５……凹溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円筒から成るフイルター本体の下端を底板
   に密着してフイルター室を形成し、該フイルター
   室内にフイルターエレメントを設け前記フイルタ
   ー本体に設けた流体入り口から流入してきた流体
   を前記フイルターエレメントを通して前記底板に
   設けた流体出口から流出するようにしたフイルタ
   ーにおいて、前記底板とフイルター本体の下端と
   の密着部であつてフイルター本体の外径に略等し
   い直径の内径を有するリング状のフランジ部を前
   記底板に形成し、該フランジ部の内面を内側に傾
   斜するとともに該フランジ部に嵌合するフイルタ
   ー本体の表面に凹凸部を形成し、前記フランジ部
   とフイルター本体の嵌合部とで形成される空間部
   に接着剤を充填したことを特徴とするフイルター
   。 (2) フランジ部に嵌合するフイルター本体の表
   面に段部を設けたことを特徴とする請求項１記載
   のフイルター。 (3) フランジ部に嵌合するフイルタ本体の壁面
   に貫通孔を設けたことを特徴とする請求項１記載
   のフイルター。