JPH0444953A - 瓶の保持具 - Google Patents
瓶の保持具Info
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- JPH0444953A JPH0444953A JP14494590A JP14494590A JPH0444953A JP H0444953 A JPH0444953 A JP H0444953A JP 14494590 A JP14494590 A JP 14494590A JP 14494590 A JP14494590 A JP 14494590A JP H0444953 A JPH0444953 A JP H0444953A
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- JP
- Japan
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- bottle
- bottles
- necks
- neck
- insertion holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 37
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D71/00—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material
- B65D71/40—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed by folding a blank or several blanks
- B65D71/42—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed by folding a blank or several blanks formed by folding a single blank into a single layer element
- B65D71/44—Bundles of articles held together by packaging elements for convenience of storage or transport, e.g. portable segregating carrier for plural receptacles such as beer cans or pop bottles; Bales of material comprising a plurality of articles held together only partially by packaging elements formed by folding a blank or several blanks formed by folding a single blank into a single layer element characterised by the handle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は例えば−升瓶などの瓶の保持具に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来から、−升瓶等の瓶を持ち運ぶ場合、瓶の頭部に紐
を結び付けて持ち易くしていた。また2本の瓶を持ち運
ぶ場合、それぞれの瓶の頚部の間に紐をわたすとともに
それぞれの瓶の底部を互いに結び付けていた。そして、
頭部の間にわたされた紐を持って瓶を保持していた。
を結び付けて持ち易くしていた。また2本の瓶を持ち運
ぶ場合、それぞれの瓶の頚部の間に紐をわたすとともに
それぞれの瓶の底部を互いに結び付けていた。そして、
頭部の間にわたされた紐を持って瓶を保持していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような従来の瓶の保持手段では、紐
の縛り作業に手間が掛かり、さらには紐が瓶の頭部より
外れないように結び付けるのは、熟練を要していた。
の縛り作業に手間が掛かり、さらには紐が瓶の頭部より
外れないように結び付けるのは、熟練を要していた。
本発明は以上のような問題点を解消するものであり、簡
単で確実に瓶に結合することができるとともに、瓶の持
ち運びの容易な保持具を提供するものである。
単で確実に瓶に結合することができるとともに、瓶の持
ち運びの容易な保持具を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は以上の問題点を解決するため、取っ手部と、保
持されるべき瓶の首部の直径より小さな内径を有すると
ともに瓶の首部が挿入されると内端が挿入方向に偏位す
る瓶の首部の挿入口を備えたことにある。
持されるべき瓶の首部の直径より小さな内径を有すると
ともに瓶の首部が挿入されると内端が挿入方向に偏位す
る瓶の首部の挿入口を備えたことにある。
作用
上記手段によって、本発明の瓶の保持具は、瓶の首部を
挿入口に挿入すると、挿入口の内地は挿入方向に偏位す
るため、−升瓶のように瓶の首部に突起を有する瓶の首
部を挿入口に挿入すると、挿入口の内地はその突起に係
合し、瓶の首部は容易に抜けることがなく、取っ半部を
持って瓶を運ぶことができる。
挿入口に挿入すると、挿入口の内地は挿入方向に偏位す
るため、−升瓶のように瓶の首部に突起を有する瓶の首
部を挿入口に挿入すると、挿入口の内地はその突起に係
合し、瓶の首部は容易に抜けることがなく、取っ半部を
持って瓶を運ぶことができる。
実施例
以下に本発明の瓶の保持具の一実施例を図面を参照にし
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明の一実施例における瓶の保持具によって
一升瓶を保持した状態を示す斜視図、第2図は同瓶の保
持具の展開平面図である。
一升瓶を保持した状態を示す斜視図、第2図は同瓶の保
持具の展開平面図である。
1は瓶の保持具本体であり、塩化ビニールやポリプロピ
レン等のある程度堅くかつ弾性を有する合成樹脂よりな
る板体より作られ、両端に取っ半部2.3を有している
。また取っ半部2.3はそれぞれ舌状片4,5を有して
いる。6,7は瓶の首部の挿入口であり、その内径は瓶
8,9の首部の直径より小さく形成されている。また挿
入口6゜7の周囲には放射状に複数の切込みが形成され
ている。10は挿入口6,7の間に形成された切り溝で
ある。11は切り溝10に挿入可能な厚さの紙や合成樹
脂の板によって作られた垂下板である。
レン等のある程度堅くかつ弾性を有する合成樹脂よりな
る板体より作られ、両端に取っ半部2.3を有している
。また取っ半部2.3はそれぞれ舌状片4,5を有して
いる。6,7は瓶の首部の挿入口であり、その内径は瓶
8,9の首部の直径より小さく形成されている。また挿
入口6゜7の周囲には放射状に複数の切込みが形成され
ている。10は挿入口6,7の間に形成された切り溝で
ある。11は切り溝10に挿入可能な厚さの紙や合成樹
脂の板によって作られた垂下板である。
12は瓶8,9の底部に装着される底保護具であり、ポ
リエチレンや塩化ビニールやポリプロピレン等の合成樹
脂によって作られる。
リエチレンや塩化ビニールやポリプロピレン等の合成樹
脂によって作られる。
本実施例の場合、瓶として首部に環状の突起13を有す
る一升瓶等の保持具を例示している。
る一升瓶等の保持具を例示している。
第3図は垂下板11の斜視図であり、第4図は瓶の保持
具によって一升瓶を保持した状態を示す半開断面図であ
る。
具によって一升瓶を保持した状態を示す半開断面図であ
る。
なお第2図における破線は折り曲げ線を示し、この部分
は折り曲げ易いように肉薄状態に形成するか、あるいは
ミシン目を形成する。
は折り曲げ易いように肉薄状態に形成するか、あるいは
ミシン目を形成する。
つぎに上記の瓶の保持具の使用方法を説明する。
先ず、挿入口6.7に瓶8,9の首部を挿入する。この
場合、瓶8,9の突起13を挿入口6゜7の内地が乗り
越える位置まで挿入する。そして舌状片4.5が互いに
向い合うように舌状片4゜5を織り曲げながら、取っ半
部2.3を互いに近接させる。この場合、舌状片4,5
が互いに重なり合うまで取っ半部2.3を近接させると
良い。
場合、瓶8,9の突起13を挿入口6゜7の内地が乗り
越える位置まで挿入する。そして舌状片4.5が互いに
向い合うように舌状片4゜5を織り曲げながら、取っ半
部2.3を互いに近接させる。この場合、舌状片4,5
が互いに重なり合うまで取っ半部2.3を近接させると
良い。
この状態で、第4図に示す状態となる。
つまり、挿入口6,7の内端が突起13を乗り越え、瓶
8,9の首部の挿入方向に偏位した状態となり、瓶8.
9の首部は容易に挿入口6.7より抜けなくなる。つぎ
に底保護具12を瓶8,9の底に装着する。垂下板11
は例えば広告用の文字や絵を印刷して切−り渭10に挿
入する0日本酒は冠婚葬祭に用いられることが多く、場
合によっては、冠婚葬祭の状況に合わせた文句や絵等を
印刷することもできる。
8,9の首部の挿入方向に偏位した状態となり、瓶8.
9の首部は容易に挿入口6.7より抜けなくなる。つぎ
に底保護具12を瓶8,9の底に装着する。垂下板11
は例えば広告用の文字や絵を印刷して切−り渭10に挿
入する0日本酒は冠婚葬祭に用いられることが多く、場
合によっては、冠婚葬祭の状況に合わせた文句や絵等を
印刷することもできる。
この状態で、取っ半部2,3を持って瓶8.9を持ち運
ぶ、この場合、取っ半部4.5の開口部の上部は舌状片
4,5によって平面部が形成されるため、手が痛くなる
ことはない、さらに瓶8゜9の重量が挿入口6.7の内
地に掛かると、瓶8゜9の首部によって押し広げられた
挿入口6,7には内径を縮小させる力が働き、挿入口6
.7より瓶8.9が抜けることはない。
ぶ、この場合、取っ半部4.5の開口部の上部は舌状片
4,5によって平面部が形成されるため、手が痛くなる
ことはない、さらに瓶8゜9の重量が挿入口6.7の内
地に掛かると、瓶8゜9の首部によって押し広げられた
挿入口6,7には内径を縮小させる力が働き、挿入口6
.7より瓶8.9が抜けることはない。
瓶8.9を取り外す場合、先ず垂下板11を切り溝10
より抜き、底保護具12を瓶8,9の底より引き離す。
より抜き、底保護具12を瓶8,9の底より引き離す。
そして保持具本体1の挿入口6゜7の横の部分をつまん
で引き上げる。すると保持具本体1が歪み、挿入口6,
7の内端が突起13を乗り越え、瓶8,9の首部より保
持具本体1が抜ける。
で引き上げる。すると保持具本体1が歪み、挿入口6,
7の内端が突起13を乗り越え、瓶8,9の首部より保
持具本体1が抜ける。
このように本実施例の瓶の保持具は、単に瓶の首部の挿
入口に瓶の首部を挿入するだけで瓶の保持を行うことが
でき、保持作業に際して何等の熟練を要することがなく
、確実に瓶の保持を行うことができ、搬送時に手が痛く
なることはなく、また保持された瓶の内容物の宣伝文句
を垂下板11に印刷することもできる。さらに垂下板1
1は容易に交換可能であるため、店頭では宣伝文句を印
刷した垂下板11を用い、客の要望に応じて、例えば冠
婚葬祭にふされしい印刷内容の垂下板11に交換するこ
ともできる。
入口に瓶の首部を挿入するだけで瓶の保持を行うことが
でき、保持作業に際して何等の熟練を要することがなく
、確実に瓶の保持を行うことができ、搬送時に手が痛く
なることはなく、また保持された瓶の内容物の宣伝文句
を垂下板11に印刷することもできる。さらに垂下板1
1は容易に交換可能であるため、店頭では宣伝文句を印
刷した垂下板11を用い、客の要望に応じて、例えば冠
婚葬祭にふされしい印刷内容の垂下板11に交換するこ
ともできる。
以上の実施例では首部に突起を有する一升瓶Cような瓶
を例に挙げたが、ビール瓶のように王元を有する瓶でも
、挿入口6,7の内地が王冠に併止され、以上の実施例
と同様の効果を奏することができる。
を例に挙げたが、ビール瓶のように王元を有する瓶でも
、挿入口6,7の内地が王冠に併止され、以上の実施例
と同様の効果を奏することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明の瓶の保持具は、取っ平部と、
保持されるべき瓶の首部の直径より/J’1さな内径を
有するとともに瓶の首部が挿入されると内地が挿入方向
に偏位する瓶の首部の挿入口を備えたたため、単に瓶の
首部の挿入口に瓶の首部を挿入するだけで瓶の保持を行
うことができ、保持作業に際して何等の熟練を要するこ
とがなく、確実に瓶の保持を行うことができる。
保持されるべき瓶の首部の直径より/J’1さな内径を
有するとともに瓶の首部が挿入されると内地が挿入方向
に偏位する瓶の首部の挿入口を備えたたため、単に瓶の
首部の挿入口に瓶の首部を挿入するだけで瓶の保持を行
うことができ、保持作業に際して何等の熟練を要するこ
とがなく、確実に瓶の保持を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例における瓶の保持具によって
一升瓶を保持した状態を示す斜視図、第2図は同順の保
持具の展開平面図、第3図は垂下板11の斜視図であり
、第4図は瓶の保持具によって一升瓶を保持した状態を
示す半側断面図である。 1・・・保持具本体 2.3・・・取っ平部 4.5・・・舌状片 6.7・・・挿入口 8.9・・・瓶 10・・・切り溝 211・・・垂下板 12・・・底保護具 13・・・環状の突起
一升瓶を保持した状態を示す斜視図、第2図は同順の保
持具の展開平面図、第3図は垂下板11の斜視図であり
、第4図は瓶の保持具によって一升瓶を保持した状態を
示す半側断面図である。 1・・・保持具本体 2.3・・・取っ平部 4.5・・・舌状片 6.7・・・挿入口 8.9・・・瓶 10・・・切り溝 211・・・垂下板 12・・・底保護具 13・・・環状の突起
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)取つ手部と、保持されるべき瓶の首部の直径より小
さな内径を有するとともに瓶の首部が挿入されると内端
が挿入方向に偏位する瓶の首部の挿入口を備えたことを
特徴とする瓶の保持具。 2)板状体よりなり、両端に取っ手部となる開口と、中
央部に瓶の首部の挿入口を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の瓶の保持具。 3)瓶の首部の挿入口を2つ設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の瓶の保持具。 4)2つの瓶の首部の挿入口の間に切り溝を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の瓶の保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14494590A JPH0444953A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 瓶の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14494590A JPH0444953A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 瓶の保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0444953A true JPH0444953A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15373844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14494590A Pending JPH0444953A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 瓶の保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0444953A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225278A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 容器保持具、容器保持具の装着方法および容器保持具を用いた容器包装体 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14494590A patent/JPH0444953A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225278A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Kobayashi Pharmaceutical Co Ltd | 容器保持具、容器保持具の装着方法および容器保持具を用いた容器包装体 |
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