JPH0444209U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る第１の実施例の作動前の
概要図、第２図は第１の実施例の作動時の概要図
、第３図は長大で撓む重量物の搬送に本実施例を
使用した略図、第４図〜第７図は第１の実施例の
他の使用例を示したもので、第４図は作動前の状
態を示す略図、第５図は給気前の給気系統図、第
６図は作動時の状態を示す略図、第７図は給気中
の給気系統図、第８図は第２の実施例の作動前の
状態を示す図、第９図はその作動時の状態を示す
図、第１０図は従来例の略図で、同図ａは空気吹
込み前、同図ｂは空気の吹込みにより基盤が浮上
した状態、同図ｃはエアキヤスタが浮上した状態
をそれぞれ示す図、第１１図は従来例の平面図、
第１２図は従来例では長大な撓む重量物は搬送不
可能である状態を示す図である。 ２……エアキヤスタ、１０，２０……エアキヤ
スタ装置、１２……エアキヤスタへの給気口、１
３……空気袋への給気口、１４……空気袋、１５
……荷受台。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 重量物運搬用のエアキヤスタ装置において
   、該エアキヤスタ装置の上面に、荷受台をその上
   面に備えた膨縮可能な空気袋を取付けたことを特
   徴とする揚重機構を備えたエアキヤスタ装置。 (2) 膨縮可能な空気袋への給気口をエアキヤス
   タへの給気口へと連通せしめた第１請求項記載の
   揚重機構を備えたエアキヤスタ装置。 (3) 膨縮可能な空気袋の荷受台面積を、エアキ
   ヤスタの浮揚反力を受ける床面積よりも大きくし
   た第１請求項又は第２請求項記載の揚重機構を備
   えたエアキヤスタ装置。