JPH0444101B2 - - Google Patents
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- JPH0444101B2 JPH0444101B2 JP58019306A JP1930683A JPH0444101B2 JP H0444101 B2 JPH0444101 B2 JP H0444101B2 JP 58019306 A JP58019306 A JP 58019306A JP 1930683 A JP1930683 A JP 1930683A JP H0444101 B2 JPH0444101 B2 JP H0444101B2
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- JP
- Japan
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- valve
- diaphragm
- pressure
- communication means
- passage
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/06—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding lubricant vapours
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大気圧補償圧力制御弁に関するもので
ある。
ある。
従来、デイーゼルエンジンの排気ガス再循環装
置(以下EGRという)は、高地においては排気
ガス再循環流量を減少しなければならないことは
良く知られている。
置(以下EGRという)は、高地においては排気
ガス再循環流量を減少しなければならないことは
良く知られている。
しかし、従来では好適な大気圧補償装置がない
のが実情である。
のが実情である。
そこで、本発明はかかる点に鑑みて案出された
ものであつて、 負圧源からの負圧と大気圧との差圧によつて変
位する第一ダイヤフラムと、この第一ダイヤフラ
ムと作動的に接続され、該第一ダイヤフラムの変
位に伴つて作動し、且つ大気圧の導入を制御する
連絡手段と、ダイヤフラム室と、このダイヤフラ
ム室の圧力変化に伴つて変位し、且つ弁体と連結
した第二ダイヤフラムと、負圧源とダイヤフラム
室との間を連通する第一通路と、この第一通路に
配置され、且つ連絡手段の作動により作動が制御
される第一弁と、連絡手段と作動的に接続されて
該連絡手段の作動方向と同じ方向へ移動するとと
もに、その移動方向と逆方向の力を連絡手段に作
用せしめる制御装置と、連絡手段を介してダイヤ
フラム室と大気とを連絡する第二通路と、この第
二通路に配置され、制御装置に基づく連絡手段の
逆方向の移動により作動が制御される第二弁と、
弁体側と制御装置側との間に配置され、ダイヤフ
ラム室内に負圧が導入された際に制御装置側に復
元力を作用せしめて連絡手段を介し第一弁の作動
を制御する弾性部材と、を具備し、連絡手段の作
動と制御装置の作動とに応じて第一弁、第二弁の
作動を制御してダイヤフラム室内の圧力を制御
し、弁体の動きを制御するようにした、という技
術的手段を採用したものである。
ものであつて、 負圧源からの負圧と大気圧との差圧によつて変
位する第一ダイヤフラムと、この第一ダイヤフラ
ムと作動的に接続され、該第一ダイヤフラムの変
位に伴つて作動し、且つ大気圧の導入を制御する
連絡手段と、ダイヤフラム室と、このダイヤフラ
ム室の圧力変化に伴つて変位し、且つ弁体と連結
した第二ダイヤフラムと、負圧源とダイヤフラム
室との間を連通する第一通路と、この第一通路に
配置され、且つ連絡手段の作動により作動が制御
される第一弁と、連絡手段と作動的に接続されて
該連絡手段の作動方向と同じ方向へ移動するとと
もに、その移動方向と逆方向の力を連絡手段に作
用せしめる制御装置と、連絡手段を介してダイヤ
フラム室と大気とを連絡する第二通路と、この第
二通路に配置され、制御装置に基づく連絡手段の
逆方向の移動により作動が制御される第二弁と、
弁体側と制御装置側との間に配置され、ダイヤフ
ラム室内に負圧が導入された際に制御装置側に復
元力を作用せしめて連絡手段を介し第一弁の作動
を制御する弾性部材と、を具備し、連絡手段の作
動と制御装置の作動とに応じて第一弁、第二弁の
作動を制御してダイヤフラム室内の圧力を制御
し、弁体の動きを制御するようにした、という技
術的手段を採用したものである。
本発明によれば、連絡手段と制御装置との両作
動によつて第一および第二弁を介して、ダイヤフ
ラム室と負圧源とを連通する第一通路およびダイ
ヤフラム室と大気とを連通する第二通路の開口を
制御しているため、ダイヤフラム室内の圧力を制
御することができ、従つて弁体の動きを制御可能
となる。
動によつて第一および第二弁を介して、ダイヤフ
ラム室と負圧源とを連通する第一通路およびダイ
ヤフラム室と大気とを連通する第二通路の開口を
制御しているため、ダイヤフラム室内の圧力を制
御することができ、従つて弁体の動きを制御可能
となる。
このように、ダイヤフラム室内へは大気圧の補
償を行つた圧力を供給することができ、初期の課
題を解決することができる。
償を行つた圧力を供給することができ、初期の課
題を解決することができる。
以下、本発明をデイーゼルエンジンのEGR制
御装置に用いた場合の実施例を第1図および第2
図に基づいて詳細に説明する。
御装置に用いた場合の実施例を第1図および第2
図に基づいて詳細に説明する。
第1図に示す様に、主な構成は負圧源としての
負圧ポンプ1、弁手段としてのEGR弁2、制御
回路3、エンジン回転センサ4、ポンプレバー回
度センサ5である。負圧ポンプ1は通常よく知ら
れたベーンポンプで構成されており、図示しない
エンジンにより駆動される。第2図に示す様に
EGR弁2の主な構成は第一ダイヤフラム29、
第二ダイヤフラム22、フラツト弁226及び大
スプリング23、小スプリング261、ソレノイ
ドコイル25、弁体としてのEGR弁体21、サ
ーボ弁26、連絡シヤフト27である。なお、ソ
レノイドコイル25およびサーボ弁26とで制御
装置を構成する。
負圧ポンプ1、弁手段としてのEGR弁2、制御
回路3、エンジン回転センサ4、ポンプレバー回
度センサ5である。負圧ポンプ1は通常よく知ら
れたベーンポンプで構成されており、図示しない
エンジンにより駆動される。第2図に示す様に
EGR弁2の主な構成は第一ダイヤフラム29、
第二ダイヤフラム22、フラツト弁226及び大
スプリング23、小スプリング261、ソレノイ
ドコイル25、弁体としてのEGR弁体21、サ
ーボ弁26、連絡シヤフト27である。なお、ソ
レノイドコイル25およびサーボ弁26とで制御
装置を構成する。
連絡シヤフト27は非強磁性体の中空のパイプ
で、図中上方の外周にリブ272と図中下方の外
周に溝273が設けてあり、図中下端には通路2
71が設けてある。
で、図中上方の外周にリブ272と図中下方の外
周に溝273が設けてあり、図中下端には通路2
71が設けてある。
フラツト弁266はゴムから出来ており、大リ
ング2662とリング2661と、これらを結ぶ
薄膜2663から構成される。この小リング26
61が前記連絡シヤフト27の溝273に嵌着し
ており、大リング2662の内径は連絡シヤフト
27の外径よわずかに大きい。従つて、大リング
2662は薄膜2663の伸縮により、上下移動
可能である。
ング2662とリング2661と、これらを結ぶ
薄膜2663から構成される。この小リング26
61が前記連絡シヤフト27の溝273に嵌着し
ており、大リング2662の内径は連絡シヤフト
27の外径よわずかに大きい。従つて、大リング
2662は薄膜2663の伸縮により、上下移動
可能である。
サーボ弁26は、低炭素鋼よりなる円筒状のア
ツパーケース2601及びダウンケース2602
と、前記フラツト弁266と、シリンダ状のリン
グ285とにより構成される。このアツパーケー
ス2601の上面にはリング状の爪264が設け
れてあり、この爪264の先端は前記フラツト弁
266の大リング2662上面に当接している。
そして、これらアツパーケース2601とダウン
ケース2602とは気密を保つて嵌合固定されて
いる。
ツパーケース2601及びダウンケース2602
と、前記フラツト弁266と、シリンダ状のリン
グ285とにより構成される。このアツパーケー
ス2601の上面にはリング状の爪264が設け
れてあり、この爪264の先端は前記フラツト弁
266の大リング2662上面に当接している。
そして、これらアツパーケース2601とダウン
ケース2602とは気密を保つて嵌合固定されて
いる。
またダウンケース2602とアツパーケース2
601とフラツト弁266とでケース204が構
成される。ダウンケース2602のケース204
側の底面には突起2603が設けてあり、連絡シ
ヤフト27の図中下方端がこの突起部2603に
結合している。
601とフラツト弁266とでケース204が構
成される。ダウンケース2602のケース204
側の底面には突起2603が設けてあり、連絡シ
ヤフト27の図中下方端がこの突起部2603に
結合している。
一方、連絡シヤフト27のリブ272の図中上
方には略円筒状のダイヤフラムカラー270が気
密を保つように嵌合されており、このダイヤフラ
ムカラー270の円周には溝が設けてある。第一
ダイヤフラム29はゴムから出来ており、小リン
グ291と大リング292と、これら2つの結合
する薄膜293とで構成される。そして、この小
リング291が前記ダイヤフラムカラー270の
溝に嵌着し、大リング292は、低炭素鋼製で略
円筒状のアツパーボデイー28の上面に設けたリ
ング状溝に嵌着される。このように、連絡シヤフ
ト27は第一ダイヤフラム29と作動的に接続さ
れて該ダイヤフラム29の変位に伴つて作動す
る。
方には略円筒状のダイヤフラムカラー270が気
密を保つように嵌合されており、このダイヤフラ
ムカラー270の円周には溝が設けてある。第一
ダイヤフラム29はゴムから出来ており、小リン
グ291と大リング292と、これら2つの結合
する薄膜293とで構成される。そして、この小
リング291が前記ダイヤフラムカラー270の
溝に嵌着し、大リング292は、低炭素鋼製で略
円筒状のアツパーボデイー28の上面に設けたリ
ング状溝に嵌着される。このように、連絡シヤフ
ト27は第一ダイヤフラム29と作動的に接続さ
れて該ダイヤフラム29の変位に伴つて作動す
る。
上記アツパーボデイー28の図中上部外周端に
は、まきじめ爪2801が設けてあり、このまき
じめ爪2801とまき締めすることにより、側面
及び上面に大気に通じる貫通穴281及び282
を有するサポータ280がアツパーボデイー28
に固定される。図中上部には前記ダイヤフラムカ
ラー270の外径より僅かに大きい径の穴が設け
てある。そして、この穴と前記第一ダイヤフラム
29とにより負圧室201が構成される。さら
に、このアツパーボデイー28には上記負圧室2
01と負圧ポンプ1とを連通した穴を有するパイ
プ状突起283が設けてある。また、このアツパ
ーボデイー28の中央部にはつば部286が設け
られ、ダウンボデイー24の図中上端に設けられ
たまきじめ爪2401がこのつば部286にまき
締め固定され、アツパーボデイー28とダウンボ
デイー24とはOリング253を介して固定され
る。さらにまた、このアツパーボデイー28の図
中下部には磁路用コア284が設けてあり、この
磁路用コア284の先端には円筒状シート263
が固定されている。尚、上記アツパーボデイー2
8の中心部には、僅かな隙間を残して前記連絡シ
ヤフト27が貫通している。
は、まきじめ爪2801が設けてあり、このまき
じめ爪2801とまき締めすることにより、側面
及び上面に大気に通じる貫通穴281及び282
を有するサポータ280がアツパーボデイー28
に固定される。図中上部には前記ダイヤフラムカ
ラー270の外径より僅かに大きい径の穴が設け
てある。そして、この穴と前記第一ダイヤフラム
29とにより負圧室201が構成される。さら
に、このアツパーボデイー28には上記負圧室2
01と負圧ポンプ1とを連通した穴を有するパイ
プ状突起283が設けてある。また、このアツパ
ーボデイー28の中央部にはつば部286が設け
られ、ダウンボデイー24の図中上端に設けられ
たまきじめ爪2401がこのつば部286にまき
締め固定され、アツパーボデイー28とダウンボ
デイー24とはOリング253を介して固定され
る。さらにまた、このアツパーボデイー28の図
中下部には磁路用コア284が設けてあり、この
磁路用コア284の先端には円筒状シート263
が固定されている。尚、上記アツパーボデイー2
8の中心部には、僅かな隙間を残して前記連絡シ
ヤフト27が貫通している。
この円筒状シート263は、強磁性体ではない
材料で構成されており、下部先端の内側はテーパ
状である。そして、前記フラツト弁266の大リ
ング2662の上部平面に当接している。
材料で構成されており、下部先端の内側はテーパ
状である。そして、前記フラツト弁266の大リ
ング2662の上部平面に当接している。
前記磁路用コア284の外周には、ソレノイド
ボビン250が装着してある。このソレノイドボ
ビン250にソレノイドコイル25が巻回してあ
り、その巻始めと巻終りは、ソレノイドボビン2
50に配設された電極252に半田付けされてい
る。この電極から導線がアツパーボデイー28に
設けた穴を通つて外部に導かれ、制御回路3に繋
がつている。導線が通るアツパーボデイー28の
穴には、電極を保護するために接着剤2502が
充填してある。上記ソレノイドボビン250は、
アツパーボデイー28のつば部286と、前記磁
路用コア284に嵌合固定したつば285とダウ
ンボデイー24のコイルケース241とによつて
固定されている。
ボビン250が装着してある。このソレノイドボ
ビン250にソレノイドコイル25が巻回してあ
り、その巻始めと巻終りは、ソレノイドボビン2
50に配設された電極252に半田付けされてい
る。この電極から導線がアツパーボデイー28に
設けた穴を通つて外部に導かれ、制御回路3に繋
がつている。導線が通るアツパーボデイー28の
穴には、電極を保護するために接着剤2502が
充填してある。上記ソレノイドボビン250は、
アツパーボデイー28のつば部286と、前記磁
路用コア284に嵌合固定したつば285とダウ
ンボデイー24のコイルケース241とによつて
固定されている。
ダウンボデイー24は低炭素鋼よりできてお
り、このダウンボデイー24によつて外周を固定
された第二ダイヤフラム22とでダイヤフラム室
203を形成している。第二ダイヤフラム22の
中央部は2枚の押え板221,222で挟まれ、
EGR弁体21と連動している。ダイヤフラム室
203側の押え板221とアツパーボデイー24
との間に大スプリング23が前記第二ダイヤフラ
ム22を下方に押し下げながら挟持され、押え板
221とサーボ弁26との間にサーボ弁26側に
復元力を作用せしめる弾性部材としての小スプリ
ング261が挟持されている。
り、このダウンボデイー24によつて外周を固定
された第二ダイヤフラム22とでダイヤフラム室
203を形成している。第二ダイヤフラム22の
中央部は2枚の押え板221,222で挟まれ、
EGR弁体21と連動している。ダイヤフラム室
203側の押え板221とアツパーボデイー24
との間に大スプリング23が前記第二ダイヤフラ
ム22を下方に押し下げながら挟持され、押え板
221とサーボ弁26との間にサーボ弁26側に
復元力を作用せしめる弾性部材としての小スプリ
ング261が挟持されている。
そして、パイプ状突起283を介して負圧ポン
プ1と第二ダイヤフラム室203との間を連通す
る第一通路には、円筒状シート263とフラツト
弁266とにより構成される第一弁が配置される
ことになる。
プ1と第二ダイヤフラム室203との間を連通す
る第一通路には、円筒状シート263とフラツト
弁266とにより構成される第一弁が配置される
ことになる。
また、連絡シヤフト27を介してダイヤフラム
室203と大気とを連絡する第二通路には、アツ
パーケース2601の爪264とフラツト弁26
6とにより構成される第二弁が配置される。
室203と大気とを連絡する第二通路には、アツ
パーケース2601の爪264とフラツト弁26
6とにより構成される第二弁が配置される。
次に作動について説明する。
まず最初にエンジンの駆動によつて負圧ポンプ
1が作動し、その負圧ポンプ1によつて負圧室2
01が真空に引かれると、第一ダイヤフラム29
の上下面に作用する圧力差により、連絡シヤフト
27が図中下方に押しさげられる。該連絡シヤフ
ト27は前述したようにサーボ弁26のダウンケ
ース2602に結合しているため、該サーボ弁2
6も連絡シヤフト27と一体的に押し下げられ
る。この時、アツパーケース2601の爪264
はフラツト弁266の大リング2662に当接し
たままであるが、円筒状シート263とフラツト
弁266の大リング2662との間には隙間が生
じる。そうして負圧室201の負圧が、連絡シヤ
フト27とアツパーボデイー28との隙間と、円
筒状シート263とフラツト弁266の大リング
2662との隙間と、サーボ弁26とコイルボビ
ン250との間隙とを通つて、ダイヤフラム室2
03に導かれる。このダイヤフラム室203に導
かれた負圧によつて第二ダイヤフラム22が図中
上方に引き上げられ、EGR弁体21も上昇する。
すると、小スプリング261も圧縮されるので、
その復元力によつてサーボ弁26および連絡シヤ
フト27が図中上方に押しあげられ、円筒状シー
ト263とフラツト弁266の大リング2662
との〓間がなくなり、該シート263とフラツト
弁266とで構成される第一弁が閉じる。従つ
て、第一通路としての負圧の通路が閉じられる。
この様な状態でEGR弁体が常時保持される。
1が作動し、その負圧ポンプ1によつて負圧室2
01が真空に引かれると、第一ダイヤフラム29
の上下面に作用する圧力差により、連絡シヤフト
27が図中下方に押しさげられる。該連絡シヤフ
ト27は前述したようにサーボ弁26のダウンケ
ース2602に結合しているため、該サーボ弁2
6も連絡シヤフト27と一体的に押し下げられ
る。この時、アツパーケース2601の爪264
はフラツト弁266の大リング2662に当接し
たままであるが、円筒状シート263とフラツト
弁266の大リング2662との間には隙間が生
じる。そうして負圧室201の負圧が、連絡シヤ
フト27とアツパーボデイー28との隙間と、円
筒状シート263とフラツト弁266の大リング
2662との隙間と、サーボ弁26とコイルボビ
ン250との間隙とを通つて、ダイヤフラム室2
03に導かれる。このダイヤフラム室203に導
かれた負圧によつて第二ダイヤフラム22が図中
上方に引き上げられ、EGR弁体21も上昇する。
すると、小スプリング261も圧縮されるので、
その復元力によつてサーボ弁26および連絡シヤ
フト27が図中上方に押しあげられ、円筒状シー
ト263とフラツト弁266の大リング2662
との〓間がなくなり、該シート263とフラツト
弁266とで構成される第一弁が閉じる。従つ
て、第一通路としての負圧の通路が閉じられる。
この様な状態でEGR弁体が常時保持される。
次に、エンジン回転センサ4、ポンプレバー回
転センサ5の信号を制御回路3が受け、この制御
回路3によつてソレノイドコイル25に通電させ
ると、ソレノイドコイル25により磁力線が生じ
る。この磁力線は、磁路用コア284からつば部
286、ダウンボデイー24のコイルケース24
1、非強磁性体のデイフエンサ242、アツパー
ケース2601、つば285を通つて磁路用コア
284に戻るという閉ループを構成する。この様
な磁力線によつてサーボ弁26は、負圧ポンプ1
による連絡シヤフト27の作動方向とは逆向きの
力を受けるため図中上方へと引き上げられ、同時
に該サーボ弁26に一体的に結合している連絡シ
ヤフト27も図中上方へと引き上げられる。この
時、連絡シヤフト27が上方へ引き上げられる過
程でフラツト弁266の大リング2662が薄膜
2663によつて外方に変形し、従つてフラツト
弁266の大リング2662とアツパーケース2
601の爪264との接触が解除され、その間に
〓間が生じる。フラツト弁266の大リング26
62とアツパーケース2601の爪264との間
に隙間が生じる。その結果、サポータ280の貫
通穴281,282から入つた大気が、連絡シヤ
フト27を通り通路271よりケース204内に
入り、さらにフラツト弁266の大リング266
2とアツパーケース2601の爪264の隙間
と、サーボ弁26とソレノイドボビン250の隙
間を通つて、ダイヤフラム室203に導かれる。
そして、第二ダイヤフラム22は図中下方に移動
し、これに応じてフラツト266の大リング26
62とアツパーケース2601の爪264との間
に生じた隙間がなくなる。
転センサ5の信号を制御回路3が受け、この制御
回路3によつてソレノイドコイル25に通電させ
ると、ソレノイドコイル25により磁力線が生じ
る。この磁力線は、磁路用コア284からつば部
286、ダウンボデイー24のコイルケース24
1、非強磁性体のデイフエンサ242、アツパー
ケース2601、つば285を通つて磁路用コア
284に戻るという閉ループを構成する。この様
な磁力線によつてサーボ弁26は、負圧ポンプ1
による連絡シヤフト27の作動方向とは逆向きの
力を受けるため図中上方へと引き上げられ、同時
に該サーボ弁26に一体的に結合している連絡シ
ヤフト27も図中上方へと引き上げられる。この
時、連絡シヤフト27が上方へ引き上げられる過
程でフラツト弁266の大リング2662が薄膜
2663によつて外方に変形し、従つてフラツト
弁266の大リング2662とアツパーケース2
601の爪264との接触が解除され、その間に
〓間が生じる。フラツト弁266の大リング26
62とアツパーケース2601の爪264との間
に隙間が生じる。その結果、サポータ280の貫
通穴281,282から入つた大気が、連絡シヤ
フト27を通り通路271よりケース204内に
入り、さらにフラツト弁266の大リング266
2とアツパーケース2601の爪264の隙間
と、サーボ弁26とソレノイドボビン250の隙
間を通つて、ダイヤフラム室203に導かれる。
そして、第二ダイヤフラム22は図中下方に移動
し、これに応じてフラツト266の大リング26
62とアツパーケース2601の爪264との間
に生じた隙間がなくなる。
負圧ポンプ1の吸入圧力絶対圧Pは、第3図に
示す如く、大気圧Poが760mmHgから630mmHgに
変化するのに対し(イ;760mmHg、ロ;630mm
Hg、ハ;550mmHg)、約10mmHgの変化にとどま
つている。大気圧Poと負圧ポンプ1の吸入絶対
圧Pとの差圧ΔP=Po−Pは第4図に示す如くほ
とんど直線的に変化している。このΔPは、第一
ダイヤフラム29のサポータ280側面に作用し
ており、第一ダイヤフラム29はサーボ弁26に
力をおよぼす。サーボ弁26に対して作用しうる
力を整理すると、このΔPによつて生じる下向き
の力Fpと、ソレノイドコイル25による上向き
の電磁力Fmと、小スプリング261による上向
きの力Fsとである。今、サーボ弁26にFpとFs
とが作用しているとすると、前述した如くFp=
Fsが成り立つ位置まで第二ダイヤフラム22が
移動し、大気通路及び負圧通路を閉じて第二ダイ
ヤフラム22は保持される。さらにソレノイドコ
イル25に通電した際には電磁力Fmが作用し、
Fp=Fs+Fmが成り立つ位置に第二ダイヤフラム
22が移動し、大気圧通路及び負圧通路を閉じて
第二ダイヤフラムは保持される。Fpが一定値を
保つている限りFmを決めればFsは決まり、電流
の強さによりEGR弁体21の位置が決まる。こ
のことは、ダイヤフラム室203の負圧がどんな
値になつているかはEGR弁21の位置を決定す
る主要因ではないことを意味する。いいかえれば
大スプリング23の設計精度は、大きなバラツキ
を持つていても、ソレノイドコイル25に与える
電流値により常に一定のEGR弁体21の位置を
与えることを意味する。
示す如く、大気圧Poが760mmHgから630mmHgに
変化するのに対し(イ;760mmHg、ロ;630mm
Hg、ハ;550mmHg)、約10mmHgの変化にとどま
つている。大気圧Poと負圧ポンプ1の吸入絶対
圧Pとの差圧ΔP=Po−Pは第4図に示す如くほ
とんど直線的に変化している。このΔPは、第一
ダイヤフラム29のサポータ280側面に作用し
ており、第一ダイヤフラム29はサーボ弁26に
力をおよぼす。サーボ弁26に対して作用しうる
力を整理すると、このΔPによつて生じる下向き
の力Fpと、ソレノイドコイル25による上向き
の電磁力Fmと、小スプリング261による上向
きの力Fsとである。今、サーボ弁26にFpとFs
とが作用しているとすると、前述した如くFp=
Fsが成り立つ位置まで第二ダイヤフラム22が
移動し、大気通路及び負圧通路を閉じて第二ダイ
ヤフラム22は保持される。さらにソレノイドコ
イル25に通電した際には電磁力Fmが作用し、
Fp=Fs+Fmが成り立つ位置に第二ダイヤフラム
22が移動し、大気圧通路及び負圧通路を閉じて
第二ダイヤフラムは保持される。Fpが一定値を
保つている限りFmを決めればFsは決まり、電流
の強さによりEGR弁体21の位置が決まる。こ
のことは、ダイヤフラム室203の負圧がどんな
値になつているかはEGR弁21の位置を決定す
る主要因ではないことを意味する。いいかえれば
大スプリング23の設計精度は、大きなバラツキ
を持つていても、ソレノイドコイル25に与える
電流値により常に一定のEGR弁体21の位置を
与えることを意味する。
つぎに大気圧が変化しFpがFp′に変化すると、
Fmが変化しなくてもFp′=Fs′+Fmが成り立つ
ようにEGR弁体21が移動する。
Fmが変化しなくてもFp′=Fs′+Fmが成り立つ
ようにEGR弁体21が移動する。
Fp′<FpであればFs′<Fsとなり、従つてFsが
小さくなるためにはEGR弁体21は下方向に移
動し、排気ガス通路を閉じようとする。つまり、
大気圧Poの低下によりEGR弁体21を下方に移
動することになり、高度補償がFpの変化によつ
て実現されたことになる。大気圧変化ΔPに対す
るEGR弁21リフト量変化をΔl、ダイヤフラム
29の有効面積をAとすれば、 ΔFp=AΔP、ΔFp=ΔFs、ΔFs=KΔl ∴Δl=(A/K)ΔPとなりΔl/ΔP=A/Kとな
る。このことはダイヤフラム29の有効面積A及
び小スプリング261のバネ定数Kとの比を適当
に選ぶことによつて、任意の補償量が得られるこ
とを示している。実質的に本実施例は、ダイヤフ
ラムは2つで構成されており、部品点数が少なく
できている。
小さくなるためにはEGR弁体21は下方向に移
動し、排気ガス通路を閉じようとする。つまり、
大気圧Poの低下によりEGR弁体21を下方に移
動することになり、高度補償がFpの変化によつ
て実現されたことになる。大気圧変化ΔPに対す
るEGR弁21リフト量変化をΔl、ダイヤフラム
29の有効面積をAとすれば、 ΔFp=AΔP、ΔFp=ΔFs、ΔFs=KΔl ∴Δl=(A/K)ΔPとなりΔl/ΔP=A/Kとな
る。このことはダイヤフラム29の有効面積A及
び小スプリング261のバネ定数Kとの比を適当
に選ぶことによつて、任意の補償量が得られるこ
とを示している。実質的に本実施例は、ダイヤフ
ラムは2つで構成されており、部品点数が少なく
できている。
また、量産した場合のばらつきに対しては、2
段ダイヤフラム式EGR弁に負圧制御弁を一体化
した場合には、スプリング二つのばらつきが起き
ることに対して本実施例では小スプリング261
のばらつき一つに対して考慮すればよい。
段ダイヤフラム式EGR弁に負圧制御弁を一体化
した場合には、スプリング二つのばらつきが起き
ることに対して本実施例では小スプリング261
のばらつき一つに対して考慮すればよい。
第1図は本発明の実施例を示す全体の構成図、
第2図はEGR弁の実施例を示す断面図、第3図
は負圧源による負圧と大気圧の変化量の違いを示
す図、第4図は大気圧の負圧との差圧と、大気圧
との関係を示す図である。 1……負圧ポンプ、21……EGR弁体、22
……第二ダイヤフラム、25……ソレノイドコイ
ル、26……フラツト弁、27……連絡シヤフ
ト、29……第一ダイヤフラム、203……ダイ
ヤフラム室、261……小スプリング。
第2図はEGR弁の実施例を示す断面図、第3図
は負圧源による負圧と大気圧の変化量の違いを示
す図、第4図は大気圧の負圧との差圧と、大気圧
との関係を示す図である。 1……負圧ポンプ、21……EGR弁体、22
……第二ダイヤフラム、25……ソレノイドコイ
ル、26……フラツト弁、27……連絡シヤフ
ト、29……第一ダイヤフラム、203……ダイ
ヤフラム室、261……小スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 負圧源1からの負圧と大気圧との差圧によつ
て変位する第一ダイヤフラム29と、 前記第一ダイヤフラム29と作動的に接続さ
れ、該第一ダイヤフラム29の変位に伴つて作動
し、且つ大気圧の導入を制御する連絡手段27
と、 ダイヤフラム室203と、 前記ダイヤフラム室203の圧力変化に伴つて
変位し、且つ弁体21と連結した第二ダイヤフラ
ム22と、 前記負圧源1と前記ダイヤフラム室203との
間を連通する第一通路と、 前記第一通路に配置され、且つ前記連絡手段2
7の作動により作動が制御される第一弁263,
266と、 前記連絡手段27と作動的に接続されて該連絡
手段27の作動方向と同じ方向へ移動するととも
に、その移動方向と逆方向の力を前記連絡手段2
7に作用せしめる制御装置25,26と、 前記連絡手段27を介して前記ダイヤフラム室
203と大気とを連絡する第二通路と、 前記第二通路に配置され、前記制御装置25,
26に基づく前記連絡手段27の前記逆方向の移
動により作動が制御される第二弁264,266
と、 前記弁体21側と前記制御装置25,26側と
の間に配置され、前記ダイヤフラム室203内に
負圧が導入された際に前記制御装置25,26側
に復元力を作用せしめて前記連絡手段27を介し
前記第一弁263,266の作動を制御する弾性
部材261と、 を具備し、 前記連絡手段27と前記制御装置25,26と
の動きに応じて前記第一弁263,266、前記
第二弁264,266の作動を制御して前記ダイ
ヤフラム室203内の圧力を制御し、前記弁体2
1の動きを制御するようにした ことを特徴とする大気圧補償圧力制御弁。 2 前記制御装置25,26が、電気的に駆動さ
れるサーボ弁装置25,26によつて構成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の大気圧補償圧力制御弁。 3 前記連絡手段27が、中空状のシヤフトによ
り構成されており、その内部空間が前記第二通路
の一部を成していることを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項記載の大気圧補償圧力制
御弁。 4 前記第一弁が、前記第一通路に配置された円
筒状シート263と、前記シヤフト27に固定さ
れたフラツト弁266とにより構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の大気
圧補償圧力制御弁。 5 前記第二弁が、前記フラツト弁266と、前
記制御装置25,26のケース2601の爪26
4とにより構成されており、前記フラツト弁26
6はその一部に伸縮自在な薄膜2663を有して
いて、該薄膜2663の伸縮により前記爪264
との接触が解除可能とされていることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の大気圧補償圧力制
御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019306A JPS59145351A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 大気圧補償圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019306A JPS59145351A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 大気圧補償圧力制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59145351A JPS59145351A (ja) | 1984-08-20 |
| JPH0444101B2 true JPH0444101B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=11995730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019306A Granted JPS59145351A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 大気圧補償圧力制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59145351A (ja) |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP58019306A patent/JPS59145351A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59145351A (ja) | 1984-08-20 |
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