JPH0443657U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例である角部保護部
材の正面図、第２図は、本考案の一実施例である
角部保護部材の背面図、第３図は、拡開する前の
折り曲げ状態を示す断面図、第４図は、本考案の
他の実施例の角部保護部材の背面図、第５図は、
本考案の角部保護部材の使用状態を示す概略説明
図である。 １……角部保護部材、２……折り曲げ用縦罫線
、３……注意を喚起する印刷部、４……切れ目、
５……接着材、６，７……折り曲げ用横罫線、８
……剥離紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 矩形に裁断した紙製段ボールの裏面には折
   り曲げ用の縦罫線を施し、その縦罫線の下端の一
   部を縦罫線に沿つて適宜長さの切れ目を入れ、該
   切れ目の上端部に上記縦罫線と略直交する折り曲
   げ用横罫線を施し、上記切れ目と横罫線とで囲ま
   れる下端部分の裏面に接着材を塗布し、該接着材
   同志が接着しないように剥離紙を介して折り曲げ
   用縦罫線部分で折り曲げたことを特徴とする角部
   保護部材。 (2) 上記折り曲げ用の横罫線と上記切れ目との
   間の角度を９０度より若干大きくしたことを特徴
   とする請求項１記載の角部保護部材。 (3) 角部保護部材の上部裏面の一部に弱接着材
   を塗布したことを特徴とする請求項２記載の角部
   保護部材。