JPH044237U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のオイルレベルゲージの一実
施例を、装着部に装着した状態を示す断面図、第
２図は、同実施例を、装着部から抜き出した状態
を示す要部断面図、第３図は、同実施例の要部斜
視図、第４図は、他の実施例の要部を示す断面図
、第５図は、従来例を示す断面図、第６図は、他
の従来例を示す要部断面図で、Ａは抜き出した状
態、Ｂは装着状態を示す図である。 １……杆体、２……測定部、３，４……標線、
５……フランジ、６……プラグ、７……本体部、
８……フランジ、９……孔、１０……ピン、１１
……操作ハンドル、１２，１２′……中空軸部、
１３……フランジ、１４……拡開部、１５……ガ
イド孔、１６……長孔、１７……グリツプ、１８
……装着部、１９……透孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下端に測定部を連設した杆体と、 杆体の軸線と同心をなして、装着部の透孔に挿
   入される本体部と、本体部の上端に拡開形成した
   フランジと、中心部にフランジ側に開口する軸線
   方向の孔とを備え、孔の閉塞側で杆体の中段に固
   着した弾性材料のプラグと、 杆体の上端側に、軸線方向に沿つて摺動可能に
   嵌着される中空軸部を備え、中空軸部の下端部を
   プラグの孔に圧入することにより、プラグの本体
   部の外径を拡張させて、透孔の内壁に圧着させる
   操作ハンドル とを備えることを特徴とする自動車用オイルレベ
   ルゲージ。 (2) 操作ハンドルの中空軸部の外径を、プラグ
   の孔径と同一又はやや小径とするとともに、中空
   軸部の下端付近にプラグの孔径よりも大径の拡開
   部を設けたことを特徴とする請求項(1)記載の自
   動車用オイルレベルゲージ。 (3) 操作ハンドルの中空軸部の外径を、プラグ
   の孔径より大径とし、中空軸部の下端側を、先端
   部がプラグの孔径よりも小径のテーパー状に形成
   したことを特徴とする請求項(1)記載の自動車用
   オイルレベルゲージ。