JPH044232B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH044232B2
JPH044232B2 JP1339124A JP33912489A JPH044232B2 JP H044232 B2 JPH044232 B2 JP H044232B2 JP 1339124 A JP1339124 A JP 1339124A JP 33912489 A JP33912489 A JP 33912489A JP H044232 B2 JPH044232 B2 JP H044232B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
discharge port
discharge valve
corner
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1339124A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0314489A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1339124A priority Critical patent/JPH0314489A/ja
Publication of JPH0314489A publication Critical patent/JPH0314489A/ja
Publication of JPH044232B2 publication Critical patent/JPH044232B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は一般的には粉粒体用のコンテナに関す
るものであり、さらに具体的には、底部隅角部分
に排出口を有す角形のコンテナに関するものであ
る。
「従来の技術」 従来の粉粒体用コンテナには、例えば第5図で
示すように、上面板に蓋付きの投入口13を設け
たコンテナ1の下方へ一体にホツパー部11を形
成し、このホツパー部11に排出弁(図示しな
い)付きの排出口12を設け、ホツパー部11を
保護するため当該ホツパー部11を囲む状態に脚
を兼ねた長い支持枠14を取付けたものがある。
前記ホツパー部11を設けるのは、排出口12
を開いたとき充填されている内容物が自重によつ
て全部排出されるようにするためであるが、運搬
や積み重ね等の取扱い中におけるホツパー部11
の保護のため、前述のように長い支持枠14を取
付けなければならず、これによつて高価になると
ともに、支持枠14を含めた全体の容積の効率も
極めて悪く、しかも、重心が高くなるため輸送中
不安定であつて、特に高速道路等においては輸送
車が横転するおそれがある。
そのため、例えば特開昭57−1083号公報で開示
されているように、上部隅角に投入口を設け、こ
れと対角線の位置にある底部隅角に排出口を設け
たものが提案されている。このコンテナは、排出
口の取付け部分を中心として底板とそれに連続す
る二面の側面板の三角錐を形成するように、テイ
ルト装置(コンテナを傾斜させる装置)を用いて
傾けた状態で充填されている粉粒体を排出し、上
部隅角の投入口から粉粒体等を投入するときも、
前記投入口が真上を向くように傾けた状態で投入
する。
「発明が解決しようとする課題」 前記公開公報のコンテナのように上部隅角に投
入口を設けた場合、粉粒体を投入するときも、前
述のように投入口が真上を向く状態にコンテナを
傾斜させなければならないので非常に面倒であつ
た。
また、前述のように底板の隅角部分に排出口を
設ける場合、当該隅角部の内側頂点部分をも含む
状態に下向きの排出口を取付けると、当該排出口
に排出弁を取付けるのが難かしくなるなるので、
底板の内側頂点部分よりやや内側寄りの位置を開
口させる必要がある。
このため、排出口を取付けた当該隅角部分が最
下位になるようにコンテナを傾斜させて内容物を
排出した場合、前記内側頂点部分に内容物が残留
し、この部分の内容物を手で排出しなければなら
ないので、非常に不便で作業能率が悪かつた。
不注意で内側頂点部分に残つた内容物を排出し
なかつた場合は、当該コンテナに異物の粉粒体を
充填したとき、この粉粒体に異物が混入すること
になる。
さらに、排出弁は弁カバーで覆われているの
で、粉粒体の排出に当つてはこの弁カバーをいち
いち手で開け、かつ、排出弁を手で操作しなけれ
ばならないので、自動制御される物流センター等
で自動的に開閉することが非常に困難であつた。
本発明の目的は、前述の問題を解決し、コンテ
ナを前述のように傾斜させて内容物を排出した場
合内容物が残りにくく、排出口付近においてコン
テナ内部に内容物の流れの障害物がなく、しかも
自動制御される物流センター等においても、排出
弁を自動操作することが非常に容易なコンテナを
提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本発明に係るコンテナは前記問題点を解決する
ため、胴部が角筒状に形成され、底板の各隅角部
に短かい脚を設けた角形コンテナにおいて、一箇
所の脚を中空に形成するとともに、当該中空の脚
内に通ずる状態に底板へ筒状の排出口を設け、こ
の排出口を設けた部位の隅角における内側頂点部
分を塞ぐ状態に、下端が底板における前記排出口
の縁部近傍へ接する下がり傾斜状の案内璧を形成
し、前記筒状の排出口にはほぼ中央に沿つて引つ
張りばねを収めたべねケースを取付け、前記排出
口には当該排出口をコンテナの内側から塞ぐ状態
に傘形の排出弁を設けるとともに、当該排出弁の
下面へほぼ垂直に取付けた昇降ロツドを、当該昇
降ロツドが前記排出弁の閉方向へ付勢される状態
に前記引つ張りばねと連係させたものである。
「作用」 本発明に係るコンテナは、排出口が設けられて
いる部分の隅角の内塞頂点部分を塞ぐ案内璧が形
成されているので、排出口が設けられている隅角
が最下位になるようコンテナを傾けて内容物を排
出するとき、当該隅角の内側部分では前記案内璧
に沿つて粉粒体が下方に流れ、内容物は残らず排
出される。
また前記排出弁は、コンテナを傾け終ると同時
に下方から昇降ロツドを押し上げることによつて
操作の自動化が容易であり、かつ、傘形の弁の上
昇によつて内部に充填されている粉粒体が突き上
げられるので、粉粒体が内部で架橋して塊になつ
ているときでも、この架橋は排出弁の昇降により
破壊される。
排出弁を閉方向に付勢する引つ張りばねは、コ
ンテナなら下方に突出している筒状の排出口のほ
ぼ中央部に沿うように取付けられているので、排
出される粉粒体の流れがコンテナ内部で邪魔され
ることがより少ない。
「実施例」 第1図〜第4図を参照して本発明に係るコンテ
ナの一実施例を説明する。
2は胴部が角筒状に形成されている角形のコン
テナで、上面板25のほぼ中央部に蓋付きの投入
口20が形成され、上部の各隅角に図示しない他
のコンテナを安定的に積み重ねるためのガイド片
21が溶接され、下部の各隅角には短かい脚22
が溶接されており、第2図の一点鎖線2aで囲ま
れた隅角部分には、第3図のような排出口3が取
付けられている。
この実施例においては、排出口3が設けられて
いる部分の隅角の脚22は第3図のように中空状
であり、内部からこの中空の脚22の内部に通ず
るように、すなわちコンテナ2の底板23から下
方へ突出するように筒状の排出口3が取付けてあ
り、当該中空の脚22によつてカバーされた状態
にしてある。
筒状の排出口3は、当該排出口3における上端
周縁のややラツパ状になつた部分を塞ぐように傘
形の排出弁4を取付けた後、コンテナ2の底板2
3を一部開口して当該開口の部分に溶接したもの
である。
排出弁4は、ステンレス等の金属板を笠形に成
形し、その裾の部分にガスケツト40を取付け、
下部中央に下方へ伸びる昇降ロツド41を取付け
たもので、この昇降ロツド41は、排出口の3ほ
ぼ中央に沿つて三本のステイ51で固定されてい
るばねケース50内へ昇降自在にガイドされてい
る。
ばねケース50内には引つ張りばね5が挿入さ
れ、この引つ張りばね5は、昇降ロツド41の下
端部分にダブルナツト42によつて取付けられた
ばね受43に受けられており、前記ばね5の弾性
によつて排出弁4が常に閉じられた状態に維持さ
れ、昇降ロツド41が下方から押し上げられたと
きのみ排出弁4が第3図二点鎖線の状態に開くよ
うになつている。
前記排出口3を設けた隅角部分においては、内
側頂点部分がコンテナ2の内側から塞がれるよう
に、排出口3の上縁近傍に下端が接し、かつ先下
がり傾斜状となる案内璧24が当該頂点部分の両
側内璧と底板23の内側とに溶接されている。
前記コンテナ2に充填されている粉粒体を排出
する場合には、第4図で例示するようなテイルト
装置6を用い、前記排出口3が最も下位になる状
態に傾けるとともに、適当な状態に傾いたとき、
前記昇降ロツド41が下方より押し上げられるよ
うに構成することによつて、排出弁4の操作は容
易に自動化される。
ロツド41に対する押し上げの力がなくなれ
ば、引つ張りばね5により排出弁4は排出口3を
閉じる。
投入口20は上部中央部に設けてあるので、粉
粒対を投入するときはコンテナ2を傾ける必要は
なく、床その他水平な面に置いて安定した状態で
投入することができる。
前記テイルト装置6は、コンテナ2の排出口3
が設けられている底部分(第4図aの部分)を支
持するために、脚台61へ起倒自在に取付けられ
た起倒枠62と、コンテナ2の底部の排出口3の
位置とは対称な部分を押上げるための空気又は油
圧シリンダ63から構成され、第4図二点鎖線で
示す状態(35度ないし45度)にコンテナ2を傾斜
させるようになつている。
このようにコンテナ2を傾斜させ、前述のよう
に排出弁4を押し上げると、内部に充填した粉粒
体等の内容物が排出されるが、第3図の案内璧2
4が形成してあるため、当該隅角の内側ではこの
案内璧24に沿つて内容物が下方に流れ、内側の
頂点部分に内容物が残らない。
ばねケース50及び引つ張りばね5は、コンテ
ナ2の排出弁4よりも外側に設置されているの
で、傘形の排出弁4を下方から突き上げたとき、
当該排出弁4による粉粒体の架橋の破壊を妨げな
いとともに、コンテナ2内の粉粒体の流れもそれ
らによつて妨げられず円滑に排出できる。
さらに、排出口3は当該部分の脚22でカバー
されているので、コンテナの取扱い中に他の物に
当つて破損することがない。
「発明の効果」 本発明に係るコンテナは、内部に充填した粉粒
体等が架橋現象を呈していても、排出弁を操作し
たとき前記架橋が破壊される。コンテナ内部に
は、この排出弁の作動による前記架橋破壊を妨げ
るものがないので架橋の破壊は円滑である。ま
た、排出口が最下位になるようにコンテナを傾け
たとき、前記案内璧により当該隅角内部に粉粒体
を残さないようにより円滑に排出でき、しかも、
コンテナを傾け終えたとき昇降ロツドが押し上げ
られるように構成するのは簡単であるので、排出
弁の自動操作が非常に容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコンテナの一例を示す正
面図、第2図は底面図、第3図は第2図A−Aの
一部拡大断面図、第4図は本発明に係るコンテナ
の使用状態の説明図、第5図は従来のコンテナの
正面図である。 主要図中符号の説明、2はコンテナ、22は
脚、24は案内璧、3は排出口、4は排出弁、4
1は昇降ロツド、5はばね、50はばねケースで
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 胴部が角筒状に形成され、底板の各隅角部に
    短かい脚を設けた角形コンテナにおいて、一箇所
    の脚を中空に形成するとともに、当該中空の脚内
    に通ずる状態に底板へ筒状の排出口を設け、この
    排出口を設けた部位の隅角における内側頂点部分
    を塞ぐ状態に、下端が底板における前記排出口の
    縁部近傍へ接する下がり傾斜状の案内璧を形成
    し、前記筒状の排出口にはほぼ中央に沿つて引つ
    張りばねを収めたべねケースを取付け、前記排出
    口には当該排出口をコンテナの内側から塞ぐ状態
    に傘形の排出弁を設けるとともに、当該排出弁の
    下面へほぼ垂直に取付けた昇降ロツドを、当該昇
    降ロツドが前記排出弁の閉方向へ付勢される状態
    に前記引つ張りばねと連係させたことを特徴とす
    るコンテナ。
JP1339124A 1989-12-27 1989-12-27 コンテナ Granted JPH0314489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1339124A JPH0314489A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 コンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1339124A JPH0314489A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 コンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0314489A JPH0314489A (ja) 1991-01-23
JPH044232B2 true JPH044232B2 (ja) 1992-01-27

Family

ID=18324473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1339124A Granted JPH0314489A (ja) 1989-12-27 1989-12-27 コンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0314489A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0314489A (ja) 1991-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4421250A (en) Bin for free flowing material
US4691843A (en) Material discharge apparatus
US3090527A (en) Truck mounted hopper
USRE32232E (en) Bin for free flowing material
EP1052194A1 (en) Mass flow bulk material container
GB2066220A (en) Improvements in or relating to the dispensing of free-flowing material
JPH0217437B2 (ja)
US5531360A (en) Metering pallet
EP0524793A1 (en) Material handling apparatus
CA2202420A1 (en) Transfer valve for a granular materials dispensing system
US20090001107A1 (en) System and Method for Storing, Transporting and Dispensing Bulk Particulate Materials and Dispensing Apparatus Therefor
US5100026A (en) Collapsible container apparatus for use in the storage and transportation of fluid material
JPH044232B2 (ja)
US7407063B2 (en) Container
US20050269364A1 (en) Inflatable seal for bin discharge system
US6827242B2 (en) Through-fill closure for a receptacle
JPH08508227A (ja) 流動性材料排出システム
US4410111A (en) Storage container for particulate material
EP1100733A1 (en) Bulk material handling apparatus
US20120080436A1 (en) Fluid-retaining assembly and process of using the same
US6722402B2 (en) Apparatus for unloading bags containing bulk particulate materials
US2853204A (en) Closure sealing means for sump-type containers
JP3038550B2 (ja) 粉粒体貯蔵タンク
JP2001171802A (ja) 廃材等の収納箱
JPH0640175Y2 (ja) コンテナー内容物の排出装置