JPH0442002A - 燃料棒ギャップ測定装置 - Google Patents
燃料棒ギャップ測定装置Info
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- JPH0442002A JPH0442002A JP2149526A JP14952690A JPH0442002A JP H0442002 A JPH0442002 A JP H0442002A JP 2149526 A JP2149526 A JP 2149526A JP 14952690 A JP14952690 A JP 14952690A JP H0442002 A JPH0442002 A JP H0442002A
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- coil
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- fuel rod
- fuel rods
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- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 3
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- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は原子炉用燃料集合体の燃料棒のギャップを測定
する燃料棒ギャップ測定装置に関するものである。
する燃料棒ギャップ測定装置に関するものである。
(従来の技術)
原子力発電所で使用される燃料集合体は、第8図に示す
ように、正方行列に多数並設された燃料棒αηを複数の
支持格子α(至)で所定間隔をもたせて支持し、集束し
たものであり、健全性を点検するために各種定期検査に
付される。
ように、正方行列に多数並設された燃料棒αηを複数の
支持格子α(至)で所定間隔をもたせて支持し、集束し
たものであり、健全性を点検するために各種定期検査に
付される。
燃料棒間の間隔を測定する燃料棒のギャップ測定もかか
る検査の1つであり、その測定装置として、従来第7図
に示すようなプローブ(21)を有するものが一般に用
いられて来た。このプローブは、測定装置本体の駆動装
置(図示せず)により進退する細長い挿入板(1)先端
両面に夫々円弧状に膨出させてバネ板Qgl、Q91を
設けると共に、該バネ板に夫々ひずみゲージcn+、a
のを取り付けたものであり、燃料棒の間に挿入板を挿入
した際に、燃料棒との接触によって生じるバネ板のたわ
みをひずみゲージにより計測し、この信号をデータ処理
装置等に送って燃料棒のギャップを測定する。
る検査の1つであり、その測定装置として、従来第7図
に示すようなプローブ(21)を有するものが一般に用
いられて来た。このプローブは、測定装置本体の駆動装
置(図示せず)により進退する細長い挿入板(1)先端
両面に夫々円弧状に膨出させてバネ板Qgl、Q91を
設けると共に、該バネ板に夫々ひずみゲージcn+、a
のを取り付けたものであり、燃料棒の間に挿入板を挿入
した際に、燃料棒との接触によって生じるバネ板のたわ
みをひずみゲージにより計測し、この信号をデータ処理
装置等に送って燃料棒のギャップを測定する。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記の測定装置にあっては、プローブのバネ
板がたわむことのできる範囲でしか測定することができ
ないことから余り狭い所は測定できず、また逆にバネ板
が接触できないような広い所も同様に測定できず、測定
するギャップ寸法のキャパシティーが少ないという欠点
が見られる。
板がたわむことのできる範囲でしか測定することができ
ないことから余り狭い所は測定できず、また逆にバネ板
が接触できないような広い所も同様に測定できず、測定
するギャップ寸法のキャパシティーが少ないという欠点
が見られる。
そして、バネ板が常に変形し続けるためひずみゲージの
防水性が悪く、また、バネ板に変形ぐせがつくと正確な
測定ができず、更にはバネ板を燃料棒に押し当てること
から燃料棒ギャップを押し拡げる恐れや、燃料棒を傷つ
けないために挿入挿脱を丁寧にする必要があり高速での
測定ができない等の問題点も見られる。
防水性が悪く、また、バネ板に変形ぐせがつくと正確な
測定ができず、更にはバネ板を燃料棒に押し当てること
から燃料棒ギャップを押し拡げる恐れや、燃料棒を傷つ
けないために挿入挿脱を丁寧にする必要があり高速での
測定ができない等の問題点も見られる。
本発明は畝上の如き実情に対処し、特にプローブに新規
な構成を見出すことにより、ギャップ寸法のキャパシテ
ィーが多く、耐久性も有り、燃料棒に損傷を与えること
がなく、高速でギャップ測定が可能な燃料棒ギャップ測
定装置を提供することを目的とするものである。
な構成を見出すことにより、ギャップ寸法のキャパシテ
ィーが多く、耐久性も有り、燃料棒に損傷を与えること
がなく、高速でギャップ測定が可能な燃料棒ギャップ測
定装置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
即ち、上記目的に適合する本発明測定装置の特徴は、先
端にプローブを有し燃料棒の間に挿入される挿入板と、
該挿入板を進退自在に駆動させる駆動装置とを備えてな
り、該駆動装置にプローブの位置を検出する位置検出機
構を設けると共に、上記プローブに燃料棒との距離を電
流値にて検出するECTコイルを設け、これら位置検出
信号とECTコイルの電流値に基づいて燃料棒ギャップ
を測定し得る如く構成したことにある。
端にプローブを有し燃料棒の間に挿入される挿入板と、
該挿入板を進退自在に駆動させる駆動装置とを備えてな
り、該駆動装置にプローブの位置を検出する位置検出機
構を設けると共に、上記プローブに燃料棒との距離を電
流値にて検出するECTコイルを設け、これら位置検出
信号とECTコイルの電流値に基づいて燃料棒ギャップ
を測定し得る如く構成したことにある。
ここで、上記ECTコイルとは、Eddy Curre
ntTesting Co11 (渦電流コイル)を云
い、市販のものである。
ntTesting Co11 (渦電流コイル)を云
い、市販のものである。
(作用)
上記の構成を有する本発明測定装置によれば、まず挿入
板を正方行列に並んだ燃料棒の任意の行と行(列と列)
の間にECTコイルが燃料棒の方を向くよう挿入し、駆
動装置により上記挿入板先端のプローブを奥へと移動さ
せる。
板を正方行列に並んだ燃料棒の任意の行と行(列と列)
の間にECTコイルが燃料棒の方を向くよう挿入し、駆
動装置により上記挿入板先端のプローブを奥へと移動さ
せる。
この際、ECTコイルに流れる電流は、渦電流の特性に
よりコイル正面に位置する燃料棒が近い程強(変化し、
この電流値の強弱を位置検出信号に照合することによっ
て各々の燃料棒の列(行)方向の距離(間隔)を測定す
ることができる。
よりコイル正面に位置する燃料棒が近い程強(変化し、
この電流値の強弱を位置検出信号に照合することによっ
て各々の燃料棒の列(行)方向の距離(間隔)を測定す
ることができる。
そして、これと同時に、上述の通りプローブは移動を続
けることから、上記電流値は強弱の値が交互に表れ、こ
の内、隣合う強と強の値の間隔を位置検出信号に照合さ
せることによって前記方向と直交する各々の燃料棒の行
(列)方向の距離を測定することができる。
けることから、上記電流値は強弱の値が交互に表れ、こ
の内、隣合う強と強の値の間隔を位置検出信号に照合さ
せることによって前記方向と直交する各々の燃料棒の行
(列)方向の距離を測定することができる。
(実施例)
以下更に添付図面を参照して、本発明燃料棒ギヤツブ測
定装置を説明する。
定装置を説明する。
第1図は本発明実施例の測定装置を示す説明図であり、
図において(1)はその先端にプローブ(2)が一体に
設けられ燃料棒間に挿入される挿入板、(3)は該挿入
板(1)を同図矢印方向に進退自在に駆動させる駆動装
置、(4)はプローブ(2)の信号を測定数値化する中
間処理装置、(5)は駆動装置(3)に設けられ上記プ
ローブ(2)の位置を検出する位置検出機構、(6)は
プローブ(2)及び位置検出機構(5)の検出信号を処
理するデータ処理装置を夫々示している。
図において(1)はその先端にプローブ(2)が一体に
設けられ燃料棒間に挿入される挿入板、(3)は該挿入
板(1)を同図矢印方向に進退自在に駆動させる駆動装
置、(4)はプローブ(2)の信号を測定数値化する中
間処理装置、(5)は駆動装置(3)に設けられ上記プ
ローブ(2)の位置を検出する位置検出機構、(6)は
プローブ(2)及び位置検出機構(5)の検出信号を処
理するデータ処理装置を夫々示している。
挿入板(1)は第2図(イ)に示すように、細長い薄板
よりなり、その先端に一体に形成されたプローブ(2)
は、同図(0)にも示すようにECTコイル(7)が埋
設されると共に、円弧状に膨出した弾性を有する2本の
位置決め金具(8)が設けられている。また、挿入板f
l)基部付近には、もう1つのバランス用ECTコイル
(9)が埋設されており、これはプローブ(2)のコイ
ル(7)の測定値に対する温度、電圧あるいは水圧の影
響を消すためのもので、コイル(7)と常に対として設
ける。
よりなり、その先端に一体に形成されたプローブ(2)
は、同図(0)にも示すようにECTコイル(7)が埋
設されると共に、円弧状に膨出した弾性を有する2本の
位置決め金具(8)が設けられている。また、挿入板f
l)基部付近には、もう1つのバランス用ECTコイル
(9)が埋設されており、これはプローブ(2)のコイ
ル(7)の測定値に対する温度、電圧あるいは水圧の影
響を消すためのもので、コイル(7)と常に対として設
ける。
ECTコイル(7)は、第3図(イ)(U)に示すよう
に、プラスチック筒0υで被覆された鉄芯α0)を銅線
側にて巻回したもので、コイルの裏面にあたる部分には
プラスチック製円盤031が添着されている。
に、プラスチック筒0υで被覆された鉄芯α0)を銅線
側にて巻回したもので、コイルの裏面にあたる部分には
プラスチック製円盤031が添着されている。
銅線は直径0.05〜0.08mのものが、巻数150
〜400回、測定物に応して夫々選択して用いられ、こ
の結果、ECTコイル(7)の直径も4〜8N、円盤α
罎を除いた厚みも0.5〜0.8flと多様である。
〜400回、測定物に応して夫々選択して用いられ、こ
の結果、ECTコイル(7)の直径も4〜8N、円盤α
罎を除いた厚みも0.5〜0.8flと多様である。
第4図はECTコイル(7)の埋設状態を示す一部切欠
斜視図であるが、該コイル(7)は裏面に磁気シールド
部材αつを添着されると共に、プローブ(2)にコイル
表側がプローブ表面と面一になるよう埋め込まれており
、コイル(7)の銅線(2)の両端部は夫々埋め込み電
導ケーブルα4)、Q4)に接続されている。
斜視図であるが、該コイル(7)は裏面に磁気シールド
部材αつを添着されると共に、プローブ(2)にコイル
表側がプローブ表面と面一になるよう埋め込まれており
、コイル(7)の銅線(2)の両端部は夫々埋め込み電
導ケーブルα4)、Q4)に接続されている。
以上の構成を有する実施例測定装置の使用方法を第5図
を参照して説明すると、まず挿入板(1)を駆動装置に
て、正方行列に並んだ燃料棒(N)・・・(N)の行と
行の間(列と列の間でもよい)に、ECTコイル(7)
が測定する燃料棒の方を向くように挿入し、挿入板(1
)先端のプローブ(2)をそのまま続けて奥へと移動さ
せる。
を参照して説明すると、まず挿入板(1)を駆動装置に
て、正方行列に並んだ燃料棒(N)・・・(N)の行と
行の間(列と列の間でもよい)に、ECTコイル(7)
が測定する燃料棒の方を向くように挿入し、挿入板(1
)先端のプローブ(2)をそのまま続けて奥へと移動さ
せる。
この際、位置決め金具(8)がECTコイル(7)正面
の燃料棒(N)に当接することにより、プローブ(2)
は裏側の燃料棒(N)に接しつつ進行するようなされ、
これによって列方向の燃料棒の距離測定の正確性が確保
される。
の燃料棒(N)に当接することにより、プローブ(2)
は裏側の燃料棒(N)に接しつつ進行するようなされ、
これによって列方向の燃料棒の距離測定の正確性が確保
される。
次に、ECTコイル(7)に電流を流すと、この電流は
渦電流の特性から、上記コイル(7)の正面に位置する
燃料棒(N)が近い程、第6図に示すような強い値αQ
を示す。即ち、この電流値の強弱の差(X)を前記中間
処理袋W(4)で数値化すると共に、位置検出機構(5
)の位置検出信号に照合し、データ処理装置(6)にて
処理することにより、第5図に示す燃料棒(N)の各々
の列方向の距離(X)′を測定することがで、きる。
渦電流の特性から、上記コイル(7)の正面に位置する
燃料棒(N)が近い程、第6図に示すような強い値αQ
を示す。即ち、この電流値の強弱の差(X)を前記中間
処理袋W(4)で数値化すると共に、位置検出機構(5
)の位置検出信号に照合し、データ処理装置(6)にて
処理することにより、第5図に示す燃料棒(N)の各々
の列方向の距離(X)′を測定することがで、きる。
そして、これと同時に、プローブ(2)は上述の通り移
動を続けることから、上記電流値は第6図に示すように
強弱の値が交互に表れ、この内の隣合う強と強の値の間
隔(Y)を数値化する共に、上記位置検出信号に照合し
つつデータ処理装置(6)にて処理することにより、各
々の燃料棒(N)の行方行の距離(Y)′を測定するこ
とができる。
動を続けることから、上記電流値は第6図に示すように
強弱の値が交互に表れ、この内の隣合う強と強の値の間
隔(Y)を数値化する共に、上記位置検出信号に照合し
つつデータ処理装置(6)にて処理することにより、各
々の燃料棒(N)の行方行の距離(Y)′を測定するこ
とができる。
以上、実施例を説明したが、プローブの位置決め金具、
中間処理装置、及びデータ処理装置は必ずしもある必要
はない。また本発明のギャップ測定装置は燃料棒以外の
もののギャップを測定するにも実効を奏することは勿論
である。
中間処理装置、及びデータ処理装置は必ずしもある必要
はない。また本発明のギャップ測定装置は燃料棒以外の
もののギャップを測定するにも実効を奏することは勿論
である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明燃料棒ギャップ測定装置は
、先端にプローブを有し燃料棒の間に挿入される挿入板
と、該挿入板を進退自在に駆動させる駆動装置とを備え
てなり、該駆動装置にプローブの位置を検出する位置検
出機構を設けると共に、上記プローブに燃料棒との距離
を電流値にて検出するECTコイルを設けたものであり
、上記位置検出機構の検出信号とECTコイルの電流の
強弱に基づいて燃料棒ギャップを測定しうろことから狭
いギャップから広いギャップまで対応し得て従来の測定
装置の欠点であった測定するギャップのキャパシティー
の少なさを解消し、更に無接触でギャップを測定しうろ
ことから、プローブ自体の耐久性を高めると共に、燃料
棒にも損傷を与えることがなく、しかもプローブを高速
で移動させて速やかな測定が可能である等、多くの優れ
た効果を奏する。
、先端にプローブを有し燃料棒の間に挿入される挿入板
と、該挿入板を進退自在に駆動させる駆動装置とを備え
てなり、該駆動装置にプローブの位置を検出する位置検
出機構を設けると共に、上記プローブに燃料棒との距離
を電流値にて検出するECTコイルを設けたものであり
、上記位置検出機構の検出信号とECTコイルの電流の
強弱に基づいて燃料棒ギャップを測定しうろことから狭
いギャップから広いギャップまで対応し得て従来の測定
装置の欠点であった測定するギャップのキャパシティー
の少なさを解消し、更に無接触でギャップを測定しうろ
ことから、プローブ自体の耐久性を高めると共に、燃料
棒にも損傷を与えることがなく、しかもプローブを高速
で移動させて速やかな測定が可能である等、多くの優れ
た効果を奏する。
第1図は本発明実施例のギャップ測定装置を示す説明図
、第2図(イ)は同実施例の挿入板を示す正面図、第2
図(rl)は同図(イ)のA−A線断面図、第3図(イ
)は同実施例のECTコイルの正面図、第3図(11)
は同図(イ)のA−A線断面図、第4図は同実施例のE
CTコイルの埋設状態を示す一部切欠斜視図、第5図は
同実施例の測定状態を示す平面図、第6図は同実施例の
ECTコイルの信号例を示す説明図、第7図は従来の測
定装置のプローブを示す平面図、第8図は燃料集合体の
概要図である。 (1)・・・挿入板、 (2)・・・プローブ、(3)
・・・駆動装置、 (4)・・・中間処理装置、(51
・・・位置検出機構、 (6ン・・・データ処理装置、
(7)・・・ECTコイル、 (8)・・・位置決め金
具、(9)・・・バランス用ECTコイル。 第 図 第 図(イ) 第 図(ロ) 第 図 第 図 第 図 第 図 (イ) (ロ) A 第 図
、第2図(イ)は同実施例の挿入板を示す正面図、第2
図(rl)は同図(イ)のA−A線断面図、第3図(イ
)は同実施例のECTコイルの正面図、第3図(11)
は同図(イ)のA−A線断面図、第4図は同実施例のE
CTコイルの埋設状態を示す一部切欠斜視図、第5図は
同実施例の測定状態を示す平面図、第6図は同実施例の
ECTコイルの信号例を示す説明図、第7図は従来の測
定装置のプローブを示す平面図、第8図は燃料集合体の
概要図である。 (1)・・・挿入板、 (2)・・・プローブ、(3)
・・・駆動装置、 (4)・・・中間処理装置、(51
・・・位置検出機構、 (6ン・・・データ処理装置、
(7)・・・ECTコイル、 (8)・・・位置決め金
具、(9)・・・バランス用ECTコイル。 第 図 第 図(イ) 第 図(ロ) 第 図 第 図 第 図 第 図 (イ) (ロ) A 第 図
Claims (1)
- 1、先端にプローブを有し燃料棒の間に挿入される挿入
板と、該挿入板を進退自在に駆動させる駆動装置とを備
えてなり、該駆動装置にプローブの位置を検出する位置
検出機構を設けると共に、上記プローブに燃料棒との距
離を電流値にて検出するECTコイルを設け、これら位
置検出信号とECTコイルの電流値に基づいて燃料棒ギ
ャップを測定し得る如く構成したことを特徴とする燃料
棒ギャップ測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149526A JPH0442002A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 燃料棒ギャップ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149526A JPH0442002A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 燃料棒ギャップ測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0442002A true JPH0442002A (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15477065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149526A Pending JPH0442002A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 燃料棒ギャップ測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442002A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615255A1 (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-14 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co. | Method for measuring fuel rod positions and apparatus therefor |
GB2486347A (en) * | 2010-12-10 | 2012-06-13 | Boeing Co | Apparatus and method for evaluating layers and interlayer gaps in a multilayer structure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135812A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-19 | ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カンパニー | 核燃料集合体において隣りあう棒間のピツチを測定する為の装置 |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2149526A patent/JPH0442002A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135812A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-19 | ザ・バブコツク・アンド・ウイルコツクス・カンパニー | 核燃料集合体において隣りあう棒間のピツチを測定する為の装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615255A1 (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-14 | Mitsubishi Nuclear Fuel Co. | Method for measuring fuel rod positions and apparatus therefor |
GB2486347A (en) * | 2010-12-10 | 2012-06-13 | Boeing Co | Apparatus and method for evaluating layers and interlayer gaps in a multilayer structure |
GB2486347B (en) * | 2010-12-10 | 2016-01-27 | Boeing Co | Apparatus and method for evaluating layers in a multi-layer structure |
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