JPH044199U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る脚立兼用梯子を脚立とし
た状態の側面図、第２図は同脚立を梯子とした状
態の斜視図、第３図は第１図のＩ−Ｉ線断面図、
第４図は第１図の−線断面図である。 図中、Ａ……脚立兼用梯子、１……支柱、３，
４……折畳接手板、７……凹凸嵌合部、１０……
開き止め板、１１……止めピン、１３……係止部
、１４……係合板、１５……ピン挿入孔、２０…
…操作部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 左右の支柱１の上端部に取付けた折畳接手板
   ３，４を回動自在に連結するとともに、各支柱１
   の間に、開き止め金具１０を架設状態に取付けて
   なる脚立兼用梯子において、 各折畳接手板３，４がそれぞれ接合する折畳接
   手板３，４の上側面に、凹凸嵌合部７を設けたこ
   とを特徴とする脚立兼用梯子。 ２ 上記の脚立兼用梯子において、 一方の支柱１の側面に、開き止め金具１０の一
   端部を連結するとともに、他方の支柱１の側面に
   、止めピン１１を突設し、 同ピン１１に、開き止め金具１０の他端部を着
   脱自在に係止させ、 さらに、同開き止め金具１０の一端部に、止め
   ピン１１との係止部１３を設け、同金具１０に、
   ピン挿入孔を有する係合板１４を取付け、 しかも、同係合板１４に、同金具１０に沿つて
   操作部２０を設け、同操作部２０の押圧によつて
   、同係合板１４のピン挿入孔と、止めピン１１と
   の係合を解除することを特徴とする請求項１に記
   載の脚立兼用梯子。