JPH0441151U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本考案のチエンジ機構により作動される変速機
を備えた自動車用パワーユニツトの概略図、第１
Ａ図はチエンジレバーの操作パターン図、第２図
は第１図の−線断面図、第３図は第２図及び
第４図の−線断面図、第４図は第３図の−
線断面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線断面図、
第６図は第３図の−線断面図、第７図はチエ
ンジ機構の要部分解斜視図、第８図は第２図の
−線断面図、第８Ａ図及び第８Ｂ図はその作用
説明図、第９図は第８図及び第１０図の−線
断面図、第１０図は第９図のＸ−Ｘ線断面図、第
１１図は第８図のＸ−Ｘ線断面図、第１２図
は第１１図のＸ−Ｘ線断面図である。 Ｍ……変速機、Ｎ……ニユートラル領域、２４…
…伝動ケース、３０ｂ……シフトレバー、５８…
…シフトストツパ装置、５９……ストツパ板、６
０_２……中央ノツチ、６０_１……第１側部ノツチ
、６０_３……第２側部ノツチ、６２……ボール、
６３……バネ、６４……カム、６６……押圧部材
としての押圧ローラ、６８……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 チエンジレバーがニユートラル領域Ｎから一方
   と他方とへシフトされることに連動して中立位置
   から一側方の第１シフト位置と他側方の第２シフ
   ト位置とへ回動するよう伝動ケース２４に軸支さ
   れたシフトレバー３０ｂにストツパ板５９を固設
   し、このストツパ板５９には中央ノツチ６０_２と
   、この中央ノツチ６０_２をスフトレバー３０ｂの
   回動方向で挟むように並ぶ第１及び第２側部ノツ
   チ６０_１，６０_３とを設け、シフトレバー３０ｂ
   が前記中立位置、第１シフト位置、第２シフト位
   置を占めるとき前記中央ノツチ６０_２、第１側部
   ノツチ６０_１、第２側部ノツチ６０_３にばね力を
   もつて順次係合するボール６２を伝動ケース２４
   に装着した、チエンジ機構のシフトストツパ装置
   において、 シフトレバー３０ｂに、頂点からシフトレバー
   ３０ｂの回動方向両側方に向つて下る山形カム６
   ４を固設し、シフトレバー３０ｂが前記中立位置
   を占めるときは該カム６４の頂点に圧接し、前記
   中立位置から第１、第２シフト位置へ回動する過
   程では該カム６４の斜面に圧接する押圧部材６６
   を伝動ケース２４に装着したことを特徴とする、
   チエンジ機構のシフトストツパ装置。