JPH0439895U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の光デイスク駆動装置の一実施
例の光デイスク装着時の状態を示す一部切截斜視
図、第２図は光デイスク駆動ユニツトがパーソナ
ルコンピユータ内に収容されているときの状態を
示す側面図、第３図は第１図の状態の側面図、第
４図は従来の光デイスク駆動装置の１例の光デイ
スクを装着するまでに行う操作を説明する図であ
る。 １０……光デイスク駆動装置、１１……光デイ
スク駆動ユニツト、１２……外装ケース体、１３
……カバー部材、１４……パーソナルコンピユー
タ、１５……フロントパネル、１６……開口、１
７……挿入口、１８……マグネツトラツチ、１９
……突起、２０……デイスクモータ、２１……デ
イスクテーブル、２２……光学ヘツド、２４……
軸、２５……デイスククランパ、２６……フツク
、２７……ばね部材、２８……フロントベゼル、
３０……排出機構、３１，３２……ピン、３３…
…引張コイル、４０……ロツク機構、４１……ピ
ン、４２……フツクレバー、４３……ばね部材、
５０……ロツク解除機構、５１……ピン、５２…
…レバー、５３……連結ロツド、６０……光デイ
スク（ＣＤ−ＲＯＭ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 前面の挿入口をコンピユータ装置のフロントパ
   ネルの開口に臨ませて上記コンピユータ装置に固
   定される外装ケース体と、 デイスクテーブル、デイスクモータ、光学ヘツ
   ドを有し、更に上面にカバー部材を開閉可能に有
   してなり、上記挿入口を通して上記外装ケース体
   内に排出可能に収納されてラツチされた光デイス
   ク駆動ユニツトとよりなる光デイスク駆動装置に
   おいて、 上記光デイスク駆動ユニツトの上記外装ケース
   体に対するラツチが解除されたときに、ばね力を
   利用して上記光デイスク駆動ユニツトの略全体を
   上記外装ケース体の外側に排出する排出機構と、 上記カバー部材を開く方向に付勢するばね部材
   と、 上記カバー部材を閉じた位置にロツクしておく
   ロツク機構と、 上記光デイスク駆動ユニツトが上記排出機構に
   よつて上記外装ケース本体外に最終位置まで排出
   されたときに、上記ロツク機構のロツクを解除す
   るロツク解除機構とよりなる構成とした光デイス
   ク駆動装置。