JPH0439031U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案の実施例を示す折込内側面側の展
開図、第２図は添着したウオーターカツト溝の拡
大断面図、第３図は他のウオーターカツト溝の拡
大断面図、第４図は本案の実施例の使用状態説明
図、第５図乃至第６図は同・拡大正面図および拡
大側面図、第７図ａ，ｂは締め具付巻締バンドの
ケーブル巻締状態を示す拡大側面図および拡大正
面図である。 Ａ……架空ケーブル仮防水カバー、１……防水
シート、２……折込部、３，４……マジツクテー
プ、５，６……ウオーターカツト溝、５ａ，５ｂ
，６ａ，６ｂ……溝縁、７，８，２５……巻締バ
ンド、９，１０……通し具、１１，１２，２６…
…防水ソフトテープ、１３，１４……締め具、１
５，１６，１７，１８……ロツク紐、１９，２１
……雌バツクル、２０，２２……雄バツクル、２
３，２４……スペーサー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 二つ折自在な防水シートの折込内側面左右両
   側縁全長に亙り〓マジツクテープ〓を張着し、前
   記折込部と交差方向の折込内側面全長に亙り前記
   左右両側縁から内方へ所要距離を置いてウオータ
   ーカツト溝を添着延在する一方、防水ソフトテー
   プを取付けた締め具付巻締バンドを前記左右両側
   縁中央近傍の折込内側面に突着した通し具にスラ
   イド自在に挿着し、他方それぞれ雌雄バツクル付
   ロツク紐を上下両側縁対応位置に取付けるととも
   に、前記折込部を中に挟み上下に所要間隔を隔て
   ゝ折込内側面にスペーサーを点在したことを特徴
   とする架空ケーブル仮防水カバー。 ２ ウオーターカツト溝は、溝縁を内方に屈曲す
   るか、ループに形成したことを特徴とする請求項
   １記載の架空ケーブル仮防水カバー。