JPH0438726U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は斜視
図、第２図は下面図、第３図は横断面図、第４図
は第３図における−線の矢示断面図、第５図
は天板と単柱脚との接合部の断面図、第６図は第
３図における−線の矢示断面図である。 １……天板、１ａ……接合端面、１ｂ……外縁
、１ｃ……下面、１ｄ……接合端部、２……単柱
脚、３……棚、１１……位置決め穴、１２……位
置決めピン、２２……取付板、２５ａ……共通の
止着具（ボルト）、３１……傾斜板、３２……側
板、３２ａ……上端。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上端に水平な取付板を有した複数の単柱脚で
   天板を支持し、前記単柱脚間に横断面Ｖ字形の棚
   を設け、その棚の側板を前記天板の下面側に懸吊
   支持させていることを特徴とするテーブル。 ２ 側板の上端と取付板とを共通の止着具により
   天板の下面に固定していることを特徴とする請求
   項１記載のテーブル。 ３ 側板の上端を天板の下面に固定していること
   を特徴とする請求項１記載のテーブル。 ４ 棚の拡開角度が９０°であることを特徴とす
   る請求項１，２又は３記載のテーブル。 ５ 天板と棚との間の寸法を、棚の傾斜板の奥行
   寸法の少なくとも√２分の１に設定していること
   を特徴とする請求項４記載のテーブル。 ６ 取付板が円形であることを特徴とする請求項
   １又は２記載のテーブル。 ７ 隣設する天板の接合端部を、共通の取付板上
   に載置して止着していることを特徴とする請求項
   １又は６記載のテーブル。 ８ 隣設する各天板の接合端面に位置決め穴を相
   互に軸心を一致させて設けておき、その位置決め
   穴に位置決めピンを嵌合させていることを特徴と
   する請求項７記載のテーブル。 ９ 位置決めピンを、取付板により支持されてい
   ない天板の外縁近傍に位置させていることを特徴
   とする請求項８記載のテーブル。