JPH04371713A - 焼却物中の金属回収装置 - Google Patents
焼却物中の金属回収装置Info
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- JPH04371713A JPH04371713A JP3147342A JP14734291A JPH04371713A JP H04371713 A JPH04371713 A JP H04371713A JP 3147342 A JP3147342 A JP 3147342A JP 14734291 A JP14734291 A JP 14734291A JP H04371713 A JPH04371713 A JP H04371713A
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 71
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 33
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 12
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有業廃棄物等の焼却物
中の金属回収装置に関する。
中の金属回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年産業廃棄物の急増により、これとと
もに廃棄物中に含まれる有益な物質も放置されているの
が現状である。
もに廃棄物中に含まれる有益な物質も放置されているの
が現状である。
【0003】特に、自動車産業において多量に排出され
るシュレッダーダストと呼ばれるプラスチックやビニー
ル、ガラスなどが混じり合った廃棄物中には、約20%
の鉄分と数%の銅が含まれている。
るシュレッダーダストと呼ばれるプラスチックやビニー
ル、ガラスなどが混じり合った廃棄物中には、約20%
の鉄分と数%の銅が含まれている。
【0004】従来これらを回収する技術が確立されてな
く、いたずらに投棄、埋め立てられていた。
く、いたずらに投棄、埋め立てられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、従来産
業廃棄物は、その中に含まれる有価物を回収することが
なく、投棄されるのが通常であった。
業廃棄物は、その中に含まれる有価物を回収することが
なく、投棄されるのが通常であった。
【0006】産業廃棄物の減容のために、図2に示すよ
うに、アーク溶解炉を利用して、カーボン電極3,3を
有する溶解炉の炉本体1内で、電極3,3の発生するア
ーク熱を利用して産業廃棄物を溶解する場合もある。し
かし、この場合には、炉本体1内で比重の小さいスラグ
7、比重のより大きい溶解金属例えば鉄6、及び比重の
更に大きい溶解金属例えば銅5が溶解されることになる
が、カーボン電極3,3の発生するアークとその熱によ
る攪拌作用によって、前記金属5,6の分離を行なうこ
とは困難である。
うに、アーク溶解炉を利用して、カーボン電極3,3を
有する溶解炉の炉本体1内で、電極3,3の発生するア
ーク熱を利用して産業廃棄物を溶解する場合もある。し
かし、この場合には、炉本体1内で比重の小さいスラグ
7、比重のより大きい溶解金属例えば鉄6、及び比重の
更に大きい溶解金属例えば銅5が溶解されることになる
が、カーボン電極3,3の発生するアークとその熱によ
る攪拌作用によって、前記金属5,6の分離を行なうこ
とは困難である。
【0007】本発明は、以上の問題点を解決して焼却物
中の金属を効果的に分離して回収する装置を提供しよう
とするものである。
中の金属を効果的に分離して回収する装置を提供しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の焼却物中の金属
回収装置は、金属を含む焼却物の溶解部をもつ溶解炉、
前記溶解部の下方の溶解炉の部分に設けられた溶湯溜り
、前記溶湯溜りの周囲に配置された誘導加熱用コイル、
及び前記溶湯溜りの上下方向に間隔をおいて配置された
複数の溶湯取出し口よりなる。
回収装置は、金属を含む焼却物の溶解部をもつ溶解炉、
前記溶解部の下方の溶解炉の部分に設けられた溶湯溜り
、前記溶湯溜りの周囲に配置された誘導加熱用コイル、
及び前記溶湯溜りの上下方向に間隔をおいて配置された
複数の溶湯取出し口よりなる。
【0009】
【作用】本発明の焼却物中の金属回収装置では、溶解炉
内で焼却物を溶解し、焼却物中に含まれる金属片を溶融
してこれを溶解炉下部の溶湯溜りへ導く。
内で焼却物を溶解し、焼却物中に含まれる金属片を溶融
してこれを溶解炉下部の溶湯溜りへ導く。
【0010】本発明では、溶解炉下部に設けた溶湯溜り
の周囲に、誘導加熱用コイルを配置して溶湯溜りに溜め
られた溶融金属を誘導加熱で連続加熱する。この誘導加
熱用コイルによる溶融金属の加熱では、溶融金属に攪拌
作用が発生せず、溶融金属はその比重差によって溶湯溜
り内において上下に分離する。
の周囲に、誘導加熱用コイルを配置して溶湯溜りに溜め
られた溶融金属を誘導加熱で連続加熱する。この誘導加
熱用コイルによる溶融金属の加熱では、溶融金属に攪拌
作用が発生せず、溶融金属はその比重差によって溶湯溜
り内において上下に分離する。
【0011】この分離された溶融金属は、溶湯溜りに上
下に間隔をおいて配置された取出し口によって、溶湯溜
り下部の取出し口からは比重の大きい溶融金属が、溶湯
溜り上部の取出し口からは比重の小さい溶融金属が、そ
れぞれ取出される。
下に間隔をおいて配置された取出し口によって、溶湯溜
り下部の取出し口からは比重の大きい溶融金属が、溶湯
溜り上部の取出し口からは比重の小さい溶融金属が、そ
れぞれ取出される。
【0012】このようにして、本発明では、焼却物中か
ら溶融金属の比重差を利用して効果的に金属を分離して
取出すことができ、また、連続して運転することができ
効率の良い操業が行なわれる。
ら溶融金属の比重差を利用して効果的に金属を分離して
取出すことができ、また、連続して運転することができ
効率の良い操業が行なわれる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1によって説明する。
1は溶解炉の炉本体であり、耐火物煉瓦等で構築されて
いる。炉本体1の上方の部分には溶解部1aが設けられ
、同炉本体1の下方の部分には溶解部1aに連らなって
溶湯溜り2が設けられている。
いる。炉本体1の上方の部分には溶解部1aが設けられ
、同炉本体1の下方の部分には溶解部1aに連らなって
溶湯溜り2が設けられている。
【0014】3,3は溶解部1a内に配設されたカーボ
ン電極であり、本実施例では2電極であるが、大容量の
場合は3相交流に接続した3本のカーボン電極が用いら
れる。このカーボン電極3,3は、先端の位置および両
電極の間隔は任意に変えられるようになっており、アー
クの状況によって最適な位置に配置することができるよ
うになっている。4,4はカーボン電極自動調整用送り
ローラーであり、通常アーク溶解等で使用しているもの
で、調整器等の図示は省略されている。
ン電極であり、本実施例では2電極であるが、大容量の
場合は3相交流に接続した3本のカーボン電極が用いら
れる。このカーボン電極3,3は、先端の位置および両
電極の間隔は任意に変えられるようになっており、アー
クの状況によって最適な位置に配置することができるよ
うになっている。4,4はカーボン電極自動調整用送り
ローラーであり、通常アーク溶解等で使用しているもの
で、調整器等の図示は省略されている。
【0015】5は比重の大きい溶解された金属例えば銅
であり、6は金属5より軽い比重の小さい溶解された金
属例えば鉄である。7は溶解中に生成されるスラグであ
る。
であり、6は金属5より軽い比重の小さい溶解された金
属例えば鉄である。7は溶解中に生成されるスラグであ
る。
【0016】8は高周波誘導加熱用コイルであり、溶湯
溜り2の外周を巻回されており、水冷銅管等で構成され
ている。この高周波誘導加熱8コイルは図示されない高
周波発生電源に接続されている。
溜り2の外周を巻回されており、水冷銅管等で構成され
ている。この高周波誘導加熱8コイルは図示されない高
周波発生電源に接続されている。
【0017】9は溶湯溜り2の下部に設けられた取出し
口であり、10は取出し口9を塞いでいる口栓である。 11は溶湯溜り2の上部よりの中間部に設けられた取出
し口であり、12は同取出し口を塞いでいる口栓である
。13は溶解部1aに設けられたスラグ取出し用の取出
し口である。
口であり、10は取出し口9を塞いでいる口栓である。 11は溶湯溜り2の上部よりの中間部に設けられた取出
し口であり、12は同取出し口を塞いでいる口栓である
。13は溶解部1aに設けられたスラグ取出し用の取出
し口である。
【0018】以上のように構成された本実施例では、自
動車産業等で排出されるシュレッダーダスト等の産業廃
棄物の焼却物が、溶解炉の炉本体1の溶解部1a内へ投
入され、カーボン電極3,3によるアークによって溶解
される。溶解された焼却物中の比重が小さいスラグは、
溶解部1aに設けられたスラグ取出し口13から炉本体
1外へ取出される。
動車産業等で排出されるシュレッダーダスト等の産業廃
棄物の焼却物が、溶解炉の炉本体1の溶解部1a内へ投
入され、カーボン電極3,3によるアークによって溶解
される。溶解された焼却物中の比重が小さいスラグは、
溶解部1aに設けられたスラグ取出し口13から炉本体
1外へ取出される。
【0019】一方溶解された焼却物中の金属は、その比
重差によってスラグから分離されて、溶湯溜り2へ導か
れる。こゝで溶解された金属が高周波誘導加熱コイル8
によって加熱される。同コイル8による加熱は、溶解さ
れた金属中に攪拌作用を発生することがなく、比重の大
きい金属5例えば銅は溶湯溜り2の下方の部分へ、また
比重の小さい金属6例えば鉄は溶湯溜り2の上方の部分
へ、それぞれ分離される。
重差によってスラグから分離されて、溶湯溜り2へ導か
れる。こゝで溶解された金属が高周波誘導加熱コイル8
によって加熱される。同コイル8による加熱は、溶解さ
れた金属中に攪拌作用を発生することがなく、比重の大
きい金属5例えば銅は溶湯溜り2の下方の部分へ、また
比重の小さい金属6例えば鉄は溶湯溜り2の上方の部分
へ、それぞれ分離される。
【0020】このように、溶湯溜り2において、比重差
によって上下に分離された金属5,6は、それぞれ取出
し口9,11の口栓10,12を取外すことによって、
外部に取出される。
によって上下に分離された金属5,6は、それぞれ取出
し口9,11の口栓10,12を取外すことによって、
外部に取出される。
【0021】このようにして、本実施例では、焼却物中
に含まれる金属をその溶融時の比重差によって効果的に
分離して取出すことができると共に、連続した運転が可
能であって効率の良い操業を行なうことができる。
に含まれる金属をその溶融時の比重差によって効果的に
分離して取出すことができると共に、連続した運転が可
能であって効率の良い操業を行なうことができる。
【0022】なお、前記実施例では、焼却物中の2種の
金属を分離するようにしているが、本発明は焼却物から
3種以上の金属を分離することができ、その場合には、
分離する金属の数に応じて溶湯溜りに設けられる取出し
口の数を増加させ、その上下方向の位置を適宜選定して
設けるようにすることはいう迄もない。また、前記実施
例では、アークを用いて焼却物を溶解しているが、他の
加熱手段によって焼却物の溶解を行なうようにすること
もできる。
金属を分離するようにしているが、本発明は焼却物から
3種以上の金属を分離することができ、その場合には、
分離する金属の数に応じて溶湯溜りに設けられる取出し
口の数を増加させ、その上下方向の位置を適宜選定して
設けるようにすることはいう迄もない。また、前記実施
例では、アークを用いて焼却物を溶解しているが、他の
加熱手段によって焼却物の溶解を行なうようにすること
もできる。
【0023】
【発明の効果】本発明は次の効果を達成することができ
る。 1.溶解炉の下方の部分に溶湯溜りを設け、その溶湯溜
りを高周波誘導加熱をするため、比重差の小さい金属例
えば鉄と銅なども容易に分離することができる。 2.溶融金属の比重差に応じて溶湯溜りに上下に間隔を
おいて溶湯取出し口を設けたため、焼却物の溶解と溶解
された金属の取出しを連続的に行なうことができ、経済
的である。 3.以上によって、いわゆるシュレッダーダスト等の焼
却物から、同焼却物中に残存する金属を分離して容易に
回収することができ、省資源を実現することができる。
る。 1.溶解炉の下方の部分に溶湯溜りを設け、その溶湯溜
りを高周波誘導加熱をするため、比重差の小さい金属例
えば鉄と銅なども容易に分離することができる。 2.溶融金属の比重差に応じて溶湯溜りに上下に間隔を
おいて溶湯取出し口を設けたため、焼却物の溶解と溶解
された金属の取出しを連続的に行なうことができ、経済
的である。 3.以上によって、いわゆるシュレッダーダスト等の焼
却物から、同焼却物中に残存する金属を分離して容易に
回収することができ、省資源を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】従来のアーク溶解炉の断面図である。
1 溶解炉の炉本体1a
溶解部 2 溶湯溜り 3 カーボン電極 4 電極自動調整用送りローラー5
,6 溶融金属 7 スラグ 8 誘導加熱用コイル9,11
取出し口 10,12 口栓 13 スラグ取出し口
溶解部 2 溶湯溜り 3 カーボン電極 4 電極自動調整用送りローラー5
,6 溶融金属 7 スラグ 8 誘導加熱用コイル9,11
取出し口 10,12 口栓 13 スラグ取出し口
Claims (1)
- 【請求項1】 金属を含む焼却物の溶解部をもつ溶解
炉、前記溶解部の下方の溶解炉の部分に設けられた溶湯
溜り、前記溶湯溜りの周囲に配置された誘導加熱用コイ
ル、及び前記溶湯溜りに上下方向に間隔をおいて配置さ
れた複数の溶湯取出し口よりなることを特徴とする焼却
物中の金属回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14734291A JP2796450B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 焼却物中の金属回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14734291A JP2796450B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 焼却物中の金属回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04371713A true JPH04371713A (ja) | 1992-12-24 |
JP2796450B2 JP2796450B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=15428018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14734291A Expired - Fee Related JP2796450B2 (ja) | 1991-06-19 | 1991-06-19 | 焼却物中の金属回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2796450B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06296956A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-10-25 | Von Roll Ag | ゴミ焼却装置で発生した固体残さ物からガラス及び金属を回収する方法及び装置 |
WO2002100563A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Hiroshi Suzuki | Procede et appareil permettant la decomposition d'une matiere contenant des substances organiques |
-
1991
- 1991-06-19 JP JP14734291A patent/JP2796450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06296956A (ja) * | 1993-02-10 | 1994-10-25 | Von Roll Ag | ゴミ焼却装置で発生した固体残さ物からガラス及び金属を回収する方法及び装置 |
WO2002100563A1 (fr) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Hiroshi Suzuki | Procede et appareil permettant la decomposition d'une matiere contenant des substances organiques |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2796450B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980602 |
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