JPH04368300A - 身体安定装置 - Google Patents
身体安定装置Info
- Publication number
- JPH04368300A JPH04368300A JP3170316A JP17031691A JPH04368300A JP H04368300 A JPH04368300 A JP H04368300A JP 3170316 A JP3170316 A JP 3170316A JP 17031691 A JP17031691 A JP 17031691A JP H04368300 A JPH04368300 A JP H04368300A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- footrest
- plate
- stabilizing device
- restraint band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 title claims abstract description 10
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無重量状態において
、身体を安定させて作業等を行えるようにするための手
段に関するものである。
、身体を安定させて作業等を行えるようにするための手
段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無重量状態において、身体を安定
させる手段としては、身体をバンドで縛るとか、机等を
片手で持つというような手段をとっていた。
させる手段としては、身体をバンドで縛るとか、机等を
片手で持つというような手段をとっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無重量状態にお
ける身体安定手段は上記のようであるが、身体をバンド
で縛るのは、身体の自由を拘束し過ぎるし、机等を片手
で持つのは、片手が使えないというような課題があった
。
ける身体安定手段は上記のようであるが、身体をバンド
で縛るのは、身体の自由を拘束し過ぎるし、机等を片手
で持つのは、片手が使えないというような課題があった
。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、身体の自由を拘束することなく、両手も自
由に使える身体安定装置を得ることを目的とする。
れたもので、身体の自由を拘束することなく、両手も自
由に使える身体安定装置を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る身体安定
装置は、角度調節可能に取り付けられる足載せ板と、こ
の足載せ板の上面に、足の甲が入る高さに設けられた足
掛け棒及び/または足の甲を抑えるように着脱可能に設
けられた足抑えバンドとを備えたものである。
装置は、角度調節可能に取り付けられる足載せ板と、こ
の足載せ板の上面に、足の甲が入る高さに設けられた足
掛け棒及び/または足の甲を抑えるように着脱可能に設
けられた足抑えバンドとを備えたものである。
【0006】
【作用】この発明における身体安定装置の足載せ板を所
望の角度に調節して取り付け、この足載せ板の上面に設
けられた足掛け棒の下に足を差し込めば、足掛け棒は足
載せ板の上面に足の甲が入る高さに設けられているので
、足掛け棒は差し込まれた足を固定する。また、足抑え
バンドを装着すれば、足抑えバンドは足の甲を抑えて足
をさらに固定する。このように足を固定することにより
、身体が浮遊することが防止され、安定する。なお、足
載せ板の角度を調節して身体の姿勢を所望のように設定
することができる。また、この箇所から他に移動すると
きは、足抑えバンドを外して足掛け棒から足を抜けば、
自由に移動することができる。
望の角度に調節して取り付け、この足載せ板の上面に設
けられた足掛け棒の下に足を差し込めば、足掛け棒は足
載せ板の上面に足の甲が入る高さに設けられているので
、足掛け棒は差し込まれた足を固定する。また、足抑え
バンドを装着すれば、足抑えバンドは足の甲を抑えて足
をさらに固定する。このように足を固定することにより
、身体が浮遊することが防止され、安定する。なお、足
載せ板の角度を調節して身体の姿勢を所望のように設定
することができる。また、この箇所から他に移動すると
きは、足抑えバンドを外して足掛け棒から足を抜けば、
自由に移動することができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、2は足載せ板であり、足載せ板2
の上面は人の足9を載せるようになっており、足載せ板
2の下面にはねじ調節部3が設けられている。ねじ調節
部3は1個乃至3個設けられており、ねじで伸縮するこ
とにより足載せ板2の角度を任意に変更設定するように
なっている。このねじ調節部3を有する足載せ板2は、
所定箇所に固定的に設置してもよく、公知の係合手段,
接着布,磁石等の手段により、任意の箇所に着脱可能と
してもよい。
する。図1において、2は足載せ板であり、足載せ板2
の上面は人の足9を載せるようになっており、足載せ板
2の下面にはねじ調節部3が設けられている。ねじ調節
部3は1個乃至3個設けられており、ねじで伸縮するこ
とにより足載せ板2の角度を任意に変更設定するように
なっている。このねじ調節部3を有する足載せ板2は、
所定箇所に固定的に設置してもよく、公知の係合手段,
接着布,磁石等の手段により、任意の箇所に着脱可能と
してもよい。
【0008】足載せ板2の上面には足掛け棒5及び足抑
えバンド6が設けられている。足掛け棒5は丸棒または
長円形断面の棒とし、足載せ板2の上面両側間に、人の
足の甲が入るような高さに、渡して設けられている。足
抑えバンド6は、差し込まれた足の甲部を抑えるような
形状とし、一端部は足載せ板2に固着し、他端部は足載
せ板2に接着布6aまたは調節可能な係止金具で取り付
けられる。もっとも、差し込まれる足の寸法が一定であ
れば固着としてもよい。足掛け棒5及び足抑えバンド6
の足が当接する下面には柔らかい布等を付着してもよい
。足載せ板2の上面後側の部分には、足が自然に抜ける
のを防止するために、盛り上がり部2hを形成してもよ
い。
えバンド6が設けられている。足掛け棒5は丸棒または
長円形断面の棒とし、足載せ板2の上面両側間に、人の
足の甲が入るような高さに、渡して設けられている。足
抑えバンド6は、差し込まれた足の甲部を抑えるような
形状とし、一端部は足載せ板2に固着し、他端部は足載
せ板2に接着布6aまたは調節可能な係止金具で取り付
けられる。もっとも、差し込まれる足の寸法が一定であ
れば固着としてもよい。足掛け棒5及び足抑えバンド6
の足が当接する下面には柔らかい布等を付着してもよい
。足載せ板2の上面後側の部分には、足が自然に抜ける
のを防止するために、盛り上がり部2hを形成してもよ
い。
【0009】次に、作用について説明する。図1に示す
ように、ねじ調節部3のねじを回して長さを調節するこ
とにより、足載せ板2を所望の角度に調節して取り付け
、この足載せ板2の上面の足掛け棒5と足載せ板2との
間に足を差し込めば、足掛け棒5は足載せ板2の上面に
足の甲が入る高さに設けられているので、足掛け棒5は
足載せ板2との間に差し込まれた足を固定する。短時間
の場合はこれで十分である。長時間の場合やさらに安定
的に固定したいときには、足抑えバンド6を、足載せ板
2に接着布6aまたは調節可能な係止金具で取り付けて
装着すれば、足抑えバンド6は足の甲を抑えて足をさら
に固定する。足載せ板2の後部上面に盛り上がり部2h
が形成されていれば、足が自然に抜けることが防止され
、さらに確実に足を固定する。このように足を固定する
ことにより、身体が浮遊することが防止され、安定して
作業等を行うことができる。なお、足載せ板2の角度を
調節して身体の姿勢を、作業等に適するように、所望の
ように設定することができる。この箇所から他に移動す
るときは、足抑えバンド6を外して足掛け棒5から足を
抜けば、自由に移動することができる。
ように、ねじ調節部3のねじを回して長さを調節するこ
とにより、足載せ板2を所望の角度に調節して取り付け
、この足載せ板2の上面の足掛け棒5と足載せ板2との
間に足を差し込めば、足掛け棒5は足載せ板2の上面に
足の甲が入る高さに設けられているので、足掛け棒5は
足載せ板2との間に差し込まれた足を固定する。短時間
の場合はこれで十分である。長時間の場合やさらに安定
的に固定したいときには、足抑えバンド6を、足載せ板
2に接着布6aまたは調節可能な係止金具で取り付けて
装着すれば、足抑えバンド6は足の甲を抑えて足をさら
に固定する。足載せ板2の後部上面に盛り上がり部2h
が形成されていれば、足が自然に抜けることが防止され
、さらに確実に足を固定する。このように足を固定する
ことにより、身体が浮遊することが防止され、安定して
作業等を行うことができる。なお、足載せ板2の角度を
調節して身体の姿勢を、作業等に適するように、所望の
ように設定することができる。この箇所から他に移動す
るときは、足抑えバンド6を外して足掛け棒5から足を
抜けば、自由に移動することができる。
【0010】なお、足掛け棒5または足抑えバンド6の
いずれかを省略してもよい。
いずれかを省略してもよい。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、角度
調節可能な足載せ板に載せた足を足掛け棒及び/または
足抑えバンドで固定することにより、無重量下において
容易かつ簡単に身体を安定させることができる。
調節可能な足載せ板に載せた足を足掛け棒及び/または
足抑えバンドで固定することにより、無重量下において
容易かつ簡単に身体を安定させることができる。
【図1】この発明の一実施例による身体安定装置の使用
状態の斜視図である。
状態の斜視図である。
2:足載せ板、 3:ねじ調節部、 5:足掛け棒
、 6:足抑えバンド。
、 6:足抑えバンド。
Claims (1)
- 【請求項1】 角度調節可能に取り付けられる足載せ
板と、この足載せ板の上面に、足の甲が入る高さに設け
られた足掛け棒及び/または足の甲を抑えるように着脱
可能に設けられた足抑えバンドとを備えたことを特徴と
する身体安定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3170316A JPH04368300A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 身体安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3170316A JPH04368300A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 身体安定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04368300A true JPH04368300A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15902706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3170316A Withdrawn JPH04368300A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 身体安定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04368300A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102673804A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-09-19 | 北京卫星制造厂 | 一种足部限位器 |
CN103318424A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-09-25 | 北京空间飞行器总体设计部 | 航天员舱外活动用脚限位器 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3170316A patent/JPH04368300A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102673804A (zh) * | 2012-05-25 | 2012-09-19 | 北京卫星制造厂 | 一种足部限位器 |
CN103318424A (zh) * | 2013-06-25 | 2013-09-25 | 北京空间飞行器总体设计部 | 航天员舱外活动用脚限位器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |