JPH0436564U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の構成を示すブロツク図、第２
図は同冷媒回路図、第３図は同フローチヤートで
ある。 図中、１は制御部、２はマイコン、３は室外側
制御部、４は圧縮機、５は入力過電流リレー、６
は吐出管、７は温度センサ、８は四方弁、９は室
外側熱交換器、１０はキヤピラリー、１１は膨張
弁、１２は室内側熱交換器、１３はアキユウムレ
ータ、１４はパワーセーブポート、１５は電磁弁
、１６はバイパス管である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 圧縮機の吐出側から四方弁を介して室外側熱交
   換器、膨張弁、室内側熱交換器、四方弁、アキユ
   ウムレータを通り圧縮機に戻る冷媒回路を具え、
   空気調和器の運転を制御する制御部と、同制御部
   からの信号により室外機を制御する室外側制御部
   と、圧縮機の過負荷を検出し入力電流を遮断する
   入力過電流リレーとからなる空気調和機において
   、上記圧縮機の吐出管に温度センサを密接する一
   方、圧縮機のパワーセーブポートより電磁弁を介
   してアキユウムレータ前の吸入側に連なるバイパ
   ス管を形成し、上記温度センサにより検出された
   吐出管温度を予じめ上記制御部に設定された入力
   過電流リレー上限吐出管温度と比較し、上限吐出
   管温度を越える時に、上記電磁弁を開き圧縮機の
   負荷を軽減するようにしてなることを特徴とする
   空気調和機の制御装置。