JPH04361398A - 音声イベント通報装置 - Google Patents

音声イベント通報装置

Info

Publication number
JPH04361398A
JPH04361398A JP13737891A JP13737891A JPH04361398A JP H04361398 A JPH04361398 A JP H04361398A JP 13737891 A JP13737891 A JP 13737891A JP 13737891 A JP13737891 A JP 13737891A JP H04361398 A JPH04361398 A JP H04361398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
event
output
time
audio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13737891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2752267B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Kano
泰宏 加納
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13737891A priority Critical patent/JP2752267B2/ja
Publication of JPH04361398A publication Critical patent/JPH04361398A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2752267B2 publication Critical patent/JP2752267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電プラント等の各種
プラントの運転監視において音声でイベントの通報をす
る音声イベント通報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に、従来の音声イベント通報装置の
構成例を示す。
【0003】音声イベント通報装置1の監視対象2は、
例えば、発電プラント、化学プラント等のプラントであ
る。コンソール3は、人間からの操作を音声イベント通
報装置1へ入力する。入力手段4は、監視対象2内のプ
ラント等の状態量を入力する。イベント判定手段5は、
入力手段4からのデータに基づいてイベントの発生を判
定する。ここで、イベントとは、プラント内の弁の開閉
、モータのON、OFF動作等の外部条件に基づくプラ
ントの状態変化、例えば、あるプロセスの開始または完
了等の事象をいう。
【0004】音片編集手段6は、イベント判定手段5よ
りメッセージNo.を受けると、後述するメッセージテ
ーブル7に予め保存されたメッセージに対応する音片の
組合わせを出力する。メッセージテーブル7は、各メッ
セージNo.に対応する音片を組合わせを記憶する。音
声出力制御部8は、音片編集手段6より出力された音片
の組合せを入力し、音片メモリ9から音片に応じた音声
データをスピーカ10から音声として出力をする。
【0005】上記構成で、イベントが発生し運転員にそ
の旨を通報する場合、次の処理がされる。
【0006】まず、イベント判定手段5は、イベントの
発生をメッセージNo.により音片編集手段6に出力す
る。音片編集手段6は、メッセージテーブル7のメッセ
ージNo.に対応する音片の組合わせを決定し、複数の
音片No.の形で音声出力制御部8へ音声出力指示を出
す。
【0007】音声出力制御部8は、音片No.に対応す
る音片データを音片メモリ9より入力しながら順次音片
を音声データとしてスピーカ10へ出力する。このよう
にメッセージを音片の組合わせで処理し、メッセージを
音片の組合わせで表現する。複数のメッセージで共用さ
れる音片は、音片メモリ9上で1つのみ音片データをも
つようにして音片メモリ9の容量を削減する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た装置には次の問題がある。
【0009】即ち、プラントの運転上イベントが短時間
の間に集中して発生し、通報すべきメッセージが一度に
数多く発生することがある。音声によるイベント通報は
表示装置等を利用したイベント情報と異なり複数の通報
を同時に行うことができない。また、通報自体にある程
度時間が必要である。従って、通報すべきメッセージが
一時期に集中すると出力待ちとなるメッセージが発生す
る。
【0010】0  これにより次のような問題が生じる
。 一つには、メッセージ出力は、発生順に処理するため重
要なメッセージでもそれ以前に出力されるメッセージの
出力が完了するまで待たされる。このために通報が遅れ
、運転員が適当な時期に重要イベントの発生を認識する
ことができないという問題がある。
【0011】もう一つは、既に起動しているにもかかわ
らず、プラントに対する操作の予告メッセージ、例えば
、「Aポンプを起動します」の如くの通報が遅れ、予告
メッセージがされ、運転員に誤解を生じさせるという問
題がある。これを解決するために操作そのものを遅らせ
れば、プラントの運転上操作に長い時間要するという結
果となる。
【0012】そこで、本発明は、重要なメッセージの出
力の遅延をなくす一方、メッセージの出力の遅延による
運転員の誤解を防止する音声イベント通報装置を提供す
ることを目的とする。 [発明の構成]
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、プラントのデ
ータを入力する入力手段と、この入力手段の入力したデ
ータに基づいてイベントの発生を判定し、発生したこの
イベントに対応するメッセージNo.を出力するイベン
ト判定手段と、前記メッセージNo.に対応した音片の
組合せを各メッセージ毎に予め保存したメッセージテー
ブルと、前記音片に対応した音声データを音片毎に保存
した音片メモリと、前記イベント判定手段が出力するメ
ッセージNo.に基づいて前記メッセージテーブルから
前記メッセージNo.に対応する音片の組合せを取り出
す音片編集手段と、この音片編集手段により取り出した
前記音片の組合せに応じて前記音片メモリより音片デー
タを取り出す音声出力制御部と、この音声出力制御部8
の出力によりイベントの音声通報をするスピーカで構成
する音声イベント通報装置において、前記メッセージN
o.に対応して前記音声通報をする優先度を予め記憶す
る優先度テーブルと、前記イベントの発生後前記音声通
報を待機しているメッセージNo.に対応するデータを
記憶するための出力待メッセージテーブルと、前記イベ
ントの発生から前記音声通報するときまでの時間を計測
するためのタイマと、前記イベント判定手段からのメッ
セージNo.を入力したとき前記タイマから対応するイ
ベント発生時刻と、前記優先度テーブルから前記メッセ
ージNo.と、このNo.に対応する優先度と前記音声
通報の未完了のフラグをセットし、前記出力待メッセー
ジテーブルに保存する音声出力タイミング判定手段と、
前記メッセージテーブルにプラントの操作等が開始され
る旨の通報をするため予告メッセージまたは既にプラン
トの操作等が完了された旨の通報をするための完了メッ
セージを前記メッセージNo.に対応して予め保存する
領域を備える一方、前記音片編集手段に前記メッセージ
No.が音声通報されたとき、前記出力待メッセージテ
ーブルに対応する音声通報の未完了のフラグをリセット
する手段と、前記出力待メッセージテーブルに保存され
た最も優先度の高いメッセージを選択する音声出力デー
タ選択手段と、前記メッセージテーブルに保有された予
告メッセージまたは完了メッセージのデータが予告メッ
セージのときに前記出力待メッセージテーブルに保存さ
れた前記音声出力データ選択手段により選択されたメッ
セージNo.に対応するイベント発生時刻と出力時刻と
の時刻差を演算する演算手段と、この演算手段により演
算された時刻差が所定時間を経過していないときに前記
予告メッセージを前記音声出力制御部へ出力し、前記時
刻差が所定時間を経過しているとき前記予告メッセージ
に代えて前記完了メッセージを前記音声出力制御部へ出
力する手段とを設けるようにしたものである。
【0014】
【作用】上記構成により、音声出力タイミング判定手段
は、優先度テーブルよりメッセージNo.に対応した優
先度と、イベント発生時刻を出力待メッセージテーブル
に保存する。音片編集手段は、出力待メッセージテーブ
ルを検索し、出力待ちとなっているメッセージの内優先
度の高いものから音声出力をするべくメッセージテーブ
ルに基づき音声出力制御部へメッセージに応じた音片の
出力をする。このとき、イベント発生時刻と実際のメッ
セージ出力時刻との差を演算し、一定時間以上時間が経
過しており、かつ、そのメッセージが操作予告メッセー
ジであった場合、完了メッセージに変更して音声出力制
御部に対して音片の出力をする。これにより、イベント
が一時に多数発生した場合、優先度の高いメッセージか
ら順次出力される。また、メッセージの出力が遅れ、プ
ラントの操作が完了した場合、予告メッセージが出力さ
れることがない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を示す音声イベ
ント通報装置のブロック構成図である。図9と同一符号
は、同一部分または相当部分を示す。図9と異なる点は
、優先度テーブル11、音声出力タイミング判定手段1
2、タイマ13および出力待メッセージテーブル14を
追設した点である。
【0017】優先度テーブル11は、各メッセージNo
.とその優先出力の順序を記憶する。音声出力タイミン
グ判定手段12は優先度テーブル11より発生イベント
の優先度とタイマ13よりイベント発生時刻を入力し、
発生イベントに対応するメッセージNo.と共に出力待
メッセージテーブル14へ出力メッセージを記憶する。 タイマ13は、イベント発生時刻を出力し、通報可能と
なるときまでの時間を計測する。出力待メッセージテー
ブル14は、メッセージが出力待ちとなっているか否か
メッセージNo.イベント発生時刻、優先度を記憶する
【0018】次に、本実施例の作用について説明する。
【0019】まず、入力手段4は、監視対象2の発電プ
ラント等からアナログ量(例えば、温度、圧力)、接点
情報(例えば、発電プラント内の弁の開閉、運転員によ
り押された操作スイッチのON/OFF)を周期的また
は状態の変化をとらえた時に入力し、その値をイベント
判定手段5に出力する。
【0020】イベント判定手段5では、これらの入力信
号を用いて、各種演算処理(アナログ値が一定値を越え
ているか否か、AND/OR演算など)を行ってその結
果により、イベントの発生を判定する。そして、そのイ
ベントに応じたメッセージをメッセージNo.で音声出
力タイミング判定手段12に通知する。例えば、図2に
示す如くのロジックで、ポンプ出口弁開、制御電源ON
でかつ、ポンプ起動ボタンONのとき出力する。この結
果「ポンプ起動します」のメッセージNo.3が音声出
力タイミング判定手段12に出力される。
【0021】上記した音声出力タイミング判定手段12
の処理を図3を参照して説明する。
【0022】音声出力タイミング判定手段12は、イベ
ント判定手段5からメッセージNo.が送られているか
を随時チェックする(101)。メッセージNo.が送
られるとこれを入力する(102)。次に、その時刻を
タイマ13より入力する(103)。さらに、図4に示
す如く、優先度テーブル11からそのメッセージの優先
度を入力する(104)。この優先度テーブル11は、
データ構造であり、メッセージNo.の欄11aに対応
して優先度の欄11bを数値(数が小さい程優先度が高
い)で記憶している。例えば、図2の例では、メッセー
ジNo.“3”に対応する優先度“2”が優先度テーブ
ル11に保存される。
【0023】次に、これらの情報を図5に示す如くの出
力待メッセージテーブル14にセットする(105)。
【0024】出力待メッセージテーブル14のデータ構
造は、メッセージNo.の欄14b、イベント発生時刻
の欄14c、優先度の欄14dの記憶場所の他、登録さ
れたメッセージ要求が後述する音片編集手段6により処
理されたか否かを示すフラグの欄14aとを設けている
。そして、このフラグの欄14aにメッセージ登録の際
は未処理か否かを示すフラグをセットする。この例では
、2行目にメッセージNo.“3”、優先度“2”、イ
ベント発生時刻“10:24:18”、フラグ=“0”
(未処理)として登録された場合を示す。このとき1行
目に登録されているメッセージNo“15”が未処理(
フラグ=“1”)として登録されており、その他のメッ
セージは全て処理済(フラグ=“0”)となっている。
【0025】このようにして、出力待メッセージテーブ
ル14にセットされた情報は、図6および図7に示すフ
ローチャートにより処理される。
【0026】ここで、図7は、図6中の音声出力データ
選択処理の詳細フローチャートを示す。
【0027】音片編集手段6は、出力待メッセージテー
ブル14を検索し、次に出力すべき音声出力データ選択
する(201)。この選択処理は、図7に示す如く、ま
ず、出力待メッセージテーブル14上の各メッセージ要
求を順時読み込む(301)。これにより、フラグがセ
ットされているか否か判定する(302)。この判定で
フラグがセットされているもの、つまり、未処理となっ
ているものについて入力する(303)。出力待メッセ
ージテーブル14上で最も高い優先度をもっているメッ
セージ要求を順次判定する(304)。この結果、最優
先No.順にメッセージNo.が記憶される(305)
【0028】一方、フラグがセットされないときや全て
のデータがチェックされたとき処理が終了する(302
)(306)。
【0029】次に、図6に示す処理に戻り、出力すべき
メッセージが決まると1つ前に処理したメッセージが未
だ音声出力中か否かを判定する(202)。そして出力
が完了してから、出力処理に入る。この出力に際して、
そのメッセージが予告メッセージか完了メッセージか否
かを、図8に示す如くのデータ構成のメッセージテーブ
ル7を参照して判定する(203)。このメッセージテ
ーブル7は、メッセージNo.の欄7a、予告/完了の
欄7b、完了メッセージNo.の欄7c、音声No.の
欄7dにより構成されている。この判定で予告メッセー
ジの場合は、イベント発生時刻と出力時刻との差を出力
待メッセージテーブル14上のイベント発生時刻を参照
して演算する(204)。
【0030】この結果、時間差が一定時刻α以上の時間
が経過している場合、予告メッセージに代えて完了メッ
セージを出力する。即ち、メッセージテーブル7上の完
了メッセージNo.欄7cを参照してその予告メッセー
ジに対応する完了メッセージ、例えば、「ポンプ起動し
ます」を「ポンプ起動しました」に代える処理をする(
207)。
【0031】音声出力制御部8では、音片No.に対応
する音片を音片メモリ9から音片データを入力しつつ音
声をスピーカ10へ出力する。また、時間差が一定時刻
α以下の場合には予告メッセージを出力する(206)
【0032】図8の例では、メッセージテーブル7はメ
ッセージNo.“3”に対しての処理として予告/完了
の欄7bをチェックする。ここでは、“予告”とされて
いる。そこで、図5に示す出力待メッセージテーブル1
4のイベント発生時刻“10:24:18”と出力時間
との差を演算する。この場合、上記時間差が一定時刻α
以上時間が経過している場合、完了メッセージNo.の
欄7cに記憶されている完了メッセージNo.“258
”からメッセージNo.“258”に登録されているメ
ッセージを出力すべく音片No.“18”‥‥‥‥“1
02”を音声出力制御部8へ出力することになる。
【0033】一方、時間差が一定時刻αを経過していな
い場合は、メッセージNo.“3”に登録されている音
片No.“19”‥‥‥‥“101”を出力する。なお
、この例では、図5に示す如く、出力待メッセージテー
ブル14では、メッセージNo.“15”(1行目)と
メッセージNo.“3”(2行目)の2個ある。ここで
、メッセージNo.“3”は発生順序は遅いが優先度が
高いために先に処理される。
【0034】このように、イベントが一時に多数発生し
た場合、優先度の高いメッセージから順次音声出力され
る。その上、優先度の低いメッセージで出力が遅れた場
合、操作がすでに完了した後に、予告メッセージが出力
されたり、操作そのものが待たされることがない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
ベントが短時間の間に集中して発生し、通報すべきメッ
セージが一度に数多く発生した場合であっても、運転員
が重要なイベントの発生をタイムリーに認識できる。さ
らに、メッセージの出力遅れによるメッセージ内容の誤
認をすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す音声イベント通報装置
のブロック構成図である。
【図2】イベント判定手段のロジックの一例を示す説明
図である。
【図3】音声出力タイミング判定手段の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】優先度テーブルのデータ構成を示す説明図であ
る。
【図5】出力待メッセージテーブルのデータ構成を示す
説明図である。
【図6】音片編集手段の処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】同手段の音声出力データ選択の処理を示すフロ
ーチャートである。
【図8】メッセージテーブルのデータ構成を示す説明図
である。
【図9】従来の例を示す音声イベント通報装置のブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
1    音声イベント通報装置 4    入力手段 5    イベント判定手段 6    音片編集手段 7    メッセージテーブル 8    音声出力制御部 9    音片メモリ 11    優先度テーブル 12    音声出力タイミング判定手段13    
タイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プラントのデータを入力する入力手段
    と、この入力手段の入力したデータに基づいてイベント
    の発生を判定し、発生したこのイベントに対応するメッ
    セージNo.を出力するイベント判定手段と、前記メッ
    セージNo.に対応した音片の組合せを各メッセージ毎
    に予め保存したメッセージテーブルと、前記音片に対応
    した音声データを音片毎に保存した音片メモリと、前記
    イベント判定手段が出力するメッセージNo.に基づい
    て前記メッセージテーブルから前記メッセージNo.に
    対応する音片の組合せを取り出す音片編集手段と、この
    音片編集手段により取り出した前記音片の組合せに応じ
    て前記音片メモリより音片データを取り出す音声出力制
    御部と、この音声出力制御部8の出力によりイベントの
    音声通報をするスピーカで構成する音声イベント通報装
    置において、前記メッセージNo.に対応して前記音声
    通報をする優先度を予め記憶する優先度テーブルと、前
    記イベントの発生後前記音声通報を待機しているメッセ
    ージNo.に対応するデータを記憶するための出力待メ
    ッセージテーブルと、前記イベントの発生から前記音声
    通報するときまでの時間を計測するためのタイマと、前
    記イベント判定手段からのメッセージNo.を入力した
    とき前記タイマから対応するイベント発生時刻と前記優
    先度テーブルから前記メッセージNo.と、このメッセ
    ージNo.に対応する優先度と前記音声通報の未完了の
    フラグをセットし、前記出力待メッセージテーブルに保
    存する音声出力タイミング判定手段と、前記メッセージ
    テーブルにプラントの操作等が開始される旨の通報をす
    るため予告メッセージまたは既にプラントの操作等が完
    了された旨の通報をするための完了メッセージを前記メ
    ッセージNo.に対応して予め保存する領域を備える一
    方、前記音片編集手段に前記メッセージNo.が音声通
    報されたとき、前記出力待メッセージテーブルに対応す
    る音声通報の未完了のフラグをリセットする手段と、前
    記出力待メッセージテーブルに保存された最も優先度の
    高いメッセージを選択する音声出力データ選択手段と、
    前記メッセージテーブルに保存された予告メッセージま
    たは完了メッセージのデータが予告メッセージのときに
    前記出力待メッセージテーブルに保存され前記音声出力
    データ選択手段により選択されたメッセージNo.に対
    応するイベント発生時刻と出力時刻との時刻差を演算す
    る演算手段と、この演算手段により演算された時刻差が
    所定時間を経過していないとき予告メッセージを前記音
    声出力制御部へ出力し、前記時刻差が所定時間を経過し
    ているとき前記予告メッセージに代えて前記完了メッセ
    ージを前記音声出力制御部へ出力する手段とを備えたこ
    とを特徴とする音声イベント通報装置。
JP13737891A 1991-06-10 1991-06-10 音声イベント通報装置 Expired - Lifetime JP2752267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13737891A JP2752267B2 (ja) 1991-06-10 1991-06-10 音声イベント通報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13737891A JP2752267B2 (ja) 1991-06-10 1991-06-10 音声イベント通報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04361398A true JPH04361398A (ja) 1992-12-14
JP2752267B2 JP2752267B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=15197290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13737891A Expired - Lifetime JP2752267B2 (ja) 1991-06-10 1991-06-10 音声イベント通報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2752267B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228109A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Meidensha Corp 遠方監視情報の通報システムおよび通信方法
JP2012027833A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 設備制御システム及び設備制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228109A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Meidensha Corp 遠方監視情報の通報システムおよび通信方法
JP2012027833A (ja) * 2010-07-27 2012-02-09 Panasonic Electric Works Co Ltd 設備制御システム及び設備制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2752267B2 (ja) 1998-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04361398A (ja) 音声イベント通報装置
JPH07261835A (ja) 監視装置
JP2010020556A (ja) ビル監視装置及びビル監視方法
JP2882277B2 (ja) 設備監視装置
JPH0714084A (ja) 運転監視装置
JPH0554280A (ja) 警報処理方法及びその装置
KR100233456B1 (ko) 교환기 운용보전시스템에서 경보처리방법
JP3493059B2 (ja) プラント運転装置
JPS59117609A (ja) 運転ガイダンス装置
JPH09288788A (ja) プラント監視警報装置
JPH01134593A (ja) 音声告知方法
JP3061815B2 (ja) 表示機能付無線選択呼出受信機
JP2001250755A (ja) 汚染防止装置、半導体装置の製造装置及び半導体装置の製造方法
JP2005293421A (ja) プラント監視装置
JP2003191308A (ja) 射出成形機
JPH077853A (ja) 電力系統監視制御装置
JPH05143029A (ja) プロセスデータ再現表示装置
JPH06105479B2 (ja) プラント中央監視装置
JP2002208077A (ja) 管理支援情報出力装置
JPS60205723A (ja) 発電プラントの音声通報装置
JPH07231695A (ja) 電動機制御装置のデータ設定表示方法とデータ設定表示装置
JPS62278633A (ja) 最適化音声告知方式
JP2010279112A (ja) 電力系統監視制御装置
JPH02292697A (ja) 異常通報装置
JPH0983426A (ja) 携帯電話機の電池残量通報装置