JPH04358351A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
- Publication number
- JPH04358351A JPH04358351A JP13384991A JP13384991A JPH04358351A JP H04358351 A JPH04358351 A JP H04358351A JP 13384991 A JP13384991 A JP 13384991A JP 13384991 A JP13384991 A JP 13384991A JP H04358351 A JPH04358351 A JP H04358351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- shaft
- spindle motor
- stator
- hub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 15
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に使用
するスピンドルモータに関する。
するスピンドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の磁気ディスク装置のスピン
ドルモータの一例を示す断面図である。
ドルモータの一例を示す断面図である。
【0003】磁気ディスク装置に使用する従来のスピン
ドルモータは、図2に示すような構成を有している。す
なわち、上面の中央部に上方に突出した円筒状の支持部
14aを有するハウジング14と、このハウジング14
の支持部14aの外周に固定した鉄心とコイルからなる
ステータ15と、ハウジング14の支持部14aの中に
2個のころがり軸受16aおよび16bによって回転自
在に保持されたシャフト11と、上面板の中心をシャフ
ト11の上端に固定され、支持部14aを取囲む円筒状
の形状の磁気ディスク保持部12aを有するハブ12と
、ハブ12の磁気ディスク保持部12aの内面のステー
タ15に対向する位置に固定した永久磁石(マグネット
)13とを備えており、ステータ15のコイルに通電す
ることによって磁界を発生し、この磁界とマグネット1
3の磁界とが反揆し合うことによってマグネット13と
一体になっているハブ12が回転する。ころがり軸受1
6aおよび16bには、遊隙を取除くために軸方向の予
圧をかけてある。
ドルモータは、図2に示すような構成を有している。す
なわち、上面の中央部に上方に突出した円筒状の支持部
14aを有するハウジング14と、このハウジング14
の支持部14aの外周に固定した鉄心とコイルからなる
ステータ15と、ハウジング14の支持部14aの中に
2個のころがり軸受16aおよび16bによって回転自
在に保持されたシャフト11と、上面板の中心をシャフ
ト11の上端に固定され、支持部14aを取囲む円筒状
の形状の磁気ディスク保持部12aを有するハブ12と
、ハブ12の磁気ディスク保持部12aの内面のステー
タ15に対向する位置に固定した永久磁石(マグネット
)13とを備えており、ステータ15のコイルに通電す
ることによって磁界を発生し、この磁界とマグネット1
3の磁界とが反揆し合うことによってマグネット13と
一体になっているハブ12が回転する。ころがり軸受1
6aおよび16bには、遊隙を取除くために軸方向の予
圧をかけてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
スピンドルモータは、シャフトを保持するために2個の
ころがり軸受を使用しているため、形状を小型にするこ
とが困難であるという欠点を有している。
スピンドルモータは、シャフトを保持するために2個の
ころがり軸受を使用しているため、形状を小型にするこ
とが困難であるという欠点を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のスピンドルモー
タは、上面の中央部に上方に突出した円筒状の支持部を
有するハウジングと、前記ハウジングの前記支持部の外
周に固定したステータと、前記ハウジングの前記支持部
の中にころがり軸受によって回転自在に保持したシャフ
トと、上面板の中心を前記シャフトの上端に固定され前
記ハウジングの前記支持部を取囲む円筒状の磁気ディス
ク保持部を有するハブと、前記ハブの前記磁気ディスク
保持部の内面の前記ステータに対向する位置に固定した
マグネットとを備えるスピンドルモータにおいて、前記
ころがり軸受の数を1個とし、前記シャフトの下端面に
溝を設け、前記シャフトの前記下端面と対向する前記ハ
ウジングの上面を前記下端面に近接させたたものである
。
タは、上面の中央部に上方に突出した円筒状の支持部を
有するハウジングと、前記ハウジングの前記支持部の外
周に固定したステータと、前記ハウジングの前記支持部
の中にころがり軸受によって回転自在に保持したシャフ
トと、上面板の中心を前記シャフトの上端に固定され前
記ハウジングの前記支持部を取囲む円筒状の磁気ディス
ク保持部を有するハブと、前記ハブの前記磁気ディスク
保持部の内面の前記ステータに対向する位置に固定した
マグネットとを備えるスピンドルモータにおいて、前記
ころがり軸受の数を1個とし、前記シャフトの下端面に
溝を設け、前記シャフトの前記下端面と対向する前記ハ
ウジングの上面を前記下端面に近接させたたものである
。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【0008】図1の実施例のハウジング4とステータ5
とシャフト1とハブ2と永久磁石(マグネット)3の基
本的構成および作用は、図2の従来例と同じである。す
なわち、上面の中央部に上方に突出した円筒状の支持部
4aを有するハウジング4と、このハウジング4の支持
部4aの外周に固定した鉄心とコイルからなるステータ
5と、上面板の中心をシャフト1の上端に固定され、支
持部4aを取囲む円筒状の形状の磁気ディスク保持部2
aを有するハブ2と、ハブ2の磁気ディスク保持部2a
の内面のステータ5に対向する位置に固定したマグネッ
ト3とを備えており、シャフト1は、ハウジング4の支
持部4aの中にころがり軸受6によって回転自在に保持
されたている。ステータ5のコイルに通電すると磁界を
発生し、この磁界とマグネット3の磁界とが反揆し合う
ことによってマグネット3と一体になっているハブ2が
回転する。シャフト1の下端面1aには、中心を通る曲
線状の複数本の溝1bが設けてあり、これと近接して対
向しているハウジング4の上面との間で動圧軸受を構成
している。
とシャフト1とハブ2と永久磁石(マグネット)3の基
本的構成および作用は、図2の従来例と同じである。す
なわち、上面の中央部に上方に突出した円筒状の支持部
4aを有するハウジング4と、このハウジング4の支持
部4aの外周に固定した鉄心とコイルからなるステータ
5と、上面板の中心をシャフト1の上端に固定され、支
持部4aを取囲む円筒状の形状の磁気ディスク保持部2
aを有するハブ2と、ハブ2の磁気ディスク保持部2a
の内面のステータ5に対向する位置に固定したマグネッ
ト3とを備えており、シャフト1は、ハウジング4の支
持部4aの中にころがり軸受6によって回転自在に保持
されたている。ステータ5のコイルに通電すると磁界を
発生し、この磁界とマグネット3の磁界とが反揆し合う
ことによってマグネット3と一体になっているハブ2が
回転する。シャフト1の下端面1aには、中心を通る曲
線状の複数本の溝1bが設けてあり、これと近接して対
向しているハウジング4の上面との間で動圧軸受を構成
している。
【0009】このように構成したスピンドルモータは、
シャフト1が回転したとき、シャフト1の下端面1aと
ハウジング4の上面との間で動圧が発生し、シャフト1
を上方(矢印A方向)に押圧する力が働く。これによっ
てころがり軸受6の遊隙を取除くことができる。
シャフト1が回転したとき、シャフト1の下端面1aと
ハウジング4の上面との間で動圧が発生し、シャフト1
を上方(矢印A方向)に押圧する力が働く。これによっ
てころがり軸受6の遊隙を取除くことができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスピンド
ルモータは、シャフトの下端面とハウジングの上面とを
近接させ、シャフトの下端面に溝を設けることによって
シャフトとハウジングとの間に動圧軸受を形成すること
により、シャフトの回転を支持するころがり軸受の数を
1個にすることができるという効果があり、従ってスピ
ンドルモータの形状を小型にすることができるという効
果がある。
ルモータは、シャフトの下端面とハウジングの上面とを
近接させ、シャフトの下端面に溝を設けることによって
シャフトとハウジングとの間に動圧軸受を形成すること
により、シャフトの回転を支持するころがり軸受の数を
1個にすることができるという効果があり、従ってスピ
ンドルモータの形状を小型にすることができるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(a)は断面図
、(b)はシャフトの底面図である。
、(b)はシャフトの底面図である。
【図2】従来のスピンドルモータの一例を示す断面図で
ある。
ある。
1 シャフト
1a 下端面
1b 溝
2 ハブ
2a 磁気ディスク保持部
3 マグネット
4 ハウジング
4a 支持部
5 ステータ
6 ころがり軸受
11 シャフト
12 ハブ
12a 磁気ディスク保持部
13 マグネット
14 ハウジング
14a 支持部
15 ステータ
16a ころがり軸受
16b ころがり軸受
Claims (2)
- 【請求項1】 上面の中央部に上方に突出した円筒状
の支持部を有するハウジングと、前記ハウジングの前記
支持部の外周に固定したステータと、前記ハウジングの
前記支持部の中にころがり軸受によって回転自在に保持
したシャフトと、上面板の中心を前記シャフトの上端に
固定され前記ハウジングの前記支持部を取囲む円筒状の
磁気ディスク保持部を有するハブと、前記ハブの前記磁
気ディスク保持部の内面の前記ステータに対向する位置
に固定したマグネットとを備えるスピンドルモータにお
いて、前記ころがり軸受の数を1個とし、前記シャフト
の下端面に溝を設け、前記シャフトの前記下端面と対向
する前記ハウジングの上面を前記下端面に近接させたこ
とを特徴とするスピンドルモータ。 - 【請求項2】 上面の中央部に上方に突出した円筒状
の支持部を有するハウジングと、前記ハウジングの前記
支持部の外周に固定したステータと、前記ハウジングの
前記支持部の中にころがり軸受によって回転自在に保持
したシャフトと、上面板の中心を前記シャフトの上端に
固定され前記ハウジングの前記支持部を取囲む円筒状の
磁気ディスク保持部を有するハブと、前記ハブの前記磁
気ディスク保持部の内面の前記ステータに対向する位置
に固定したマグネットとを備えるスピンドルモータにお
いて、前記ころがり軸受の数を1個とし、前記シャフト
の下端面にその中心を通る曲線状の複数本の溝を設け、
前記シャフトの前記下端面と対向する前記ハウジングの
上面を前記下端面に近接させたことを特徴とするスピン
ドルモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13384991A JPH04358351A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13384991A JPH04358351A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | スピンドルモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04358351A true JPH04358351A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15114473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13384991A Pending JPH04358351A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04358351A (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP13384991A patent/JPH04358351A/ja active Pending
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