JPH04357474A - アース回路チェッカ - Google Patents

アース回路チェッカ

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Publication number
JPH04357474A
JPH04357474A JP3132718A JP13271891A JPH04357474A JP H04357474 A JPH04357474 A JP H04357474A JP 3132718 A JP3132718 A JP 3132718A JP 13271891 A JP13271891 A JP 13271891A JP H04357474 A JPH04357474 A JP H04357474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement
electrode
measuring
pair
cold
Prior art date
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Pending
Application number
JP3132718A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Asada
憲一 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication of JPH04357474A publication Critical patent/JPH04357474A/ja
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンセントの接地極と
コールド極とに接続する一対の検出端子と、その一対の
検出端子間に設定測定電流値又は設定測定電圧値で通電
する測定電源と、その測定電源に対して前記通電の開始
及び終了を指示する指示手段と、前記測定電源が前記一
対の検出端子に設定測定電流値又は設定測定電圧値を通
電した状態で前記一対の検出端子間の電気抵抗を測定す
る測定手段と、その測定手段の測定結果を出力する出力
手段とを備えたアース回路チェッカに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、接地極の接地抵抗の測定は、大
地に複数本の測定用の接地極を設置し、この測定用の接
地極と測定対象となっている接地極との間の電気抵抗を
測定することにより行う。しかしながら、この測定方法
は非常に煩雑で、多くの時間を要するものである。そこ
で、上記のアース回路チェッカによって、コンセントの
接地極とコールド極の間の電気抵抗を測定することでコ
ンセントの接地極の接地抵抗を求めることが考えられて
いる。コンセントのコールド極は第2種接地するように
規定されているので、コンセントの接地極の接地抵抗を
測定する際の、標準となる接地極の代用として使用する
のには十分なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、屋内配
線等では、配電盤に漏電検出器を設けて、設定値以上の
漏電を検出した場合にはブレーカを遮断する構成として
いる場合が多い。一般的に、この漏電検出器は、配線の
ホット側とコールド側との夫々に流れる電流の差の交流
成分が設定値より大になるとブレーカを遮断作動させる
ようになっている。上記のアース回路チェッカにて接地
抵抗を測定する際において、設定測定電流値又は設定測
定電圧値を通電させた状態では、接地極とコールド極の
間で通電するためホット側とコールド側との夫々に流れ
る電流の差が生じるが、交流成分が発生しないためブレ
ーカが遮断作動することはない。しかしながら、通電を
開始するときや終了するときに、測定用電流や測定用電
圧を急激に増減すると大きな交流成分が発生して、ブレ
ーカが不必要に遮断作動することがある。このような不
都合を回避する手段として、例えば、ボリュームで徐々
に電流又は電圧を上昇あるいは下降させることが考えら
れる。しかしながら、このような手段を用いた場合には
、測定に時間を要するとともに、ボリューム操作が速す
ぎてブレーカを遮断させてしまう虞れがあった。本発明
は、上記実情に鑑みて為されたものであって、その目的
は、上記の漏電検出器が設けられている場合でも、ブレ
ーカを遮断作動させることなく、簡単な操作でコンセン
トの接地極の接地抵抗を測定できるアース回路チェッカ
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるアース回路
チェッカは、コンセントの接地極とコールド極とに接続
する一対の検出端子と、その一対の検出端子間に設定測
定電流値又は設定測定電圧値で通電する測定電源と、そ
の測定電源に対して前記通電の開始及び終了を指示する
指示手段と、前記測定電源が前記一対の検出端子に設定
測定電流値又は設定測定電圧値を通電した状態で前記一
対の検出端子間の電気抵抗を測定する測定手段と、その
測定手段の測定結果を出力する出力手段とを備えたもの
であって、その第1特徴構成は、前記測定電源に、前記
指示手段の開始指示に基づいて測定用電流又は測定用電
圧を前記設定測定電流値又は前記設定測定電圧値に漸増
させる漸増手段と、前記指示手段の終了指示に基づいて
測定用電流又は測定用電圧を漸減させる漸減手段とが設
けられている点にある。第2特徴構成は、上記第1特徴
構成のアース回路チェッカに、前記一対の検出端子のう
ちのコールド極に接続するコールド極用の検出端子がコ
ンセントのホット極側に接続されたことを検出して、前
記コールド極用の検出端子と前記測定手段及び前記測定
電源との間の接続を遮断する検出端子遮断手段が設けら
れている点にある。第3特徴構成は、上記第1特徴構成
のアース回路チェッカに、コンセントのホット極及びコ
ールド極に接続する一対の主電極と、コンセントの接地
極に接続する補助電極とを備えるプラグが設けられ、前
記補助電極が、前記一対の検出端子のうちの接地極に接
続する接地極用の検出端子に接続されると共に、前記一
対の主電極が、それらのうちのいずれか一方を前記コー
ルド極用の検出端子に接続させるように接続状態を切り
換える切り換え手段を介して前記コールド極用の検出端
子に接続されている点にある。第4特徴構成は、上記第
3特徴構成のアース回路チェッカに、前記プラグの前記
一対の主電極のいずれがコンセントのホット極に接続さ
れているかあるいはコールド極に接続されているかを検
出して、前記一対の主電極のうちの前記切り換え手段に
て前記コールド極用の検出端子に接続されている主電極
がコンセントのホット極に接続されている場合には、そ
の主電極と前記コールド極用の検出端子との接続を遮断
する主電極遮断手段が設けられている点にある。
【0005】
【作用】第1特徴構成によれば、指示手段により測定の
開始を指示したとき及び測定の終了を指示したときから
測定用電流又は測定用電圧を徐々に変化させるようにし
て、例えば、漏電検出器が設けられた配電盤のコンセン
トの接地極の接地抵抗を測定する場合でも、測定用電流
又は測定用電圧の通電によって漏電検出器が漏電を検出
することを無くして、ブレーカが不必要に遮断作動する
ことを回避させる。第2特徴構成によれば、コールド極
に接続すべきコールド極用の検出端子を誤ってホット極
に接続した場合、検出端子遮断手段が検出端子と測定手
段及び測定電源との間の接続を遮断して、コンセントか
らの電源電圧による測定手段及び測定電源の破壊を防止
する。第3特徴構成によれば、プラグをコンセントに差
し込むだけの操作で、コールド極用の検出端子及び接地
極用の検出端子とコンセントの各極との接続ができる。 又、コンセントのホット極とコールド極の位置が入れ替
わっているようなときでも、切り換え手段を切り換え操
作することにより、コンセントのコールド極とコールド
極用の検出端子とを所望通り接続することができる。第
4特徴構成によれば、プラグをコンセントに差し込み、
コールド極と接地極との間の電気抵抗を測定するとき、
切り換え手段によりコールド極用の検出端子に接続され
ている主電極が誤ってコンセントのホット極に接続され
たとき、主電極遮断手段が、主電極とコールド極用の検
出端子の間の接続を遮断して、コンセントからの電源電
圧による測定手段及び測定電源の破壊を防止する。
【0006】
【発明の効果】第1特徴構成によれば、漏電検出器やブ
レーカが備えられている場合でも、指示手段からの測定
開始の指示あるいは測定終了の指示を行うだけの簡単な
操作で、ブレーカの遮断作動を確実に回避しながら、コ
ンセントの接地極の接地抵抗を測定することができる。 第2特徴構成によれば、誤ってコールド極検出用の端子
をコンセントのホット極に接続してしまった場合でも、
測定手段や測定電源を破壊してしまうことがなくなり、
一層便利に使用できる。第3特徴構成によれば、プラグ
をコンセントに差し込み、且つ、必要に応じて切り換え
手段の操作でコールド極用の検出端子とコンセントのコ
ールド極とを接続する状態にする、簡単な操作で、コン
セントの接地極の接地抵抗の測定を開始することができ
る。第4特徴構成によれば、プラグをコンセントに差し
込んでコンセントの接地極の接地抵抗を測定する際、切
り換え手段によってコールド極用の検出端子と接続され
た主電極がコンセントのホット極に接続されてしまった
ような場合でも、測定手段や測定電源を破壊してしまう
ことがなくなり、一層便利に使用できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のアース回路チェッカの実施例
について図面に基づいて説明する。図1において、プラ
グ1の主電極11,12は主電極遮断手段2に接続され
て、主電極遮断手段2は切り換え手段としてのスイッチ
3に接続される。スイッチ3は、前記主電極11,12
のうちのいずれか一方をコールド極用の検出端子41に
接続する。又、プラグ1の補助電極13は、接地極用の
検出端子42に接続されている。一対の検出端子41,
42は、測定用電源としての定電流源6に接続され、一
対の検出端子41,42と定電流源6の間には、測定手
段としての電圧計5が配置されている。主電極遮断手段
2とスイッチ3との作動により、コールド極用の検出端
子41がコンセントのコールド極に接続されている状態
になっているとき、定電流源6は測定電流を一対の検出
端子41,42間に通電し、電圧計5は、一対の検出端
子41,42間に発生した電圧を測定し、その測定結果
を抵抗値に換算して電圧計5に設けられている出力手段
としてのメータ51に表示する。以下、具体的な回路構
成に基づいて説明する。
【0008】主電極遮断手段2は、図2に例示される回
路構成からなり、仮に主電極11がコンセントのホット
極に接続された場合は、ダイオード21、抵抗22及び
LED23を介してコンデンサ24に充電されて、サイ
リスタ25が導通状態になりリレーのコイル26に通電
されリレー接点27が開かれ、リレー接点28が閉じら
れる。逆に、主電極11がコンセントのコールド極に接
続された場合は、コンデンサ24には充電されずリレー
接点27は閉じた状態を維持し、リレー接点28は開か
れた状態を維持する。又、LED23及びLED29は
、夫々が対応する主電極がコンセントのホット極側に接
続された場合に点灯するので、目視によっても一対の主
電極11,12のうちのどちらがホット極側かを確認す
ることができる。このように、主電極遮断手段2は、コ
ンセントのホット極側に接続された主電極と一対の検出
端子41,42との接続を電気的に遮断するように機能
する。
【0009】測定電源としての定電流源6は、図2に例
示される回路構成からなり、点Oの電位により定電流源
6の出力電流が決定される。指示手段としてのスイッチ
61が閉状態になり、測定の開始が指示されると、抵抗
62を介してコンデンサ63に充電され、出力点Oの電
位が徐々に上昇し、ツェナーダイオード64により決ま
る電位で飽和する。このとき、定電流源6の点Oの電位
に対応して徐々に上昇していき、設定電流値に達して安
定する。逆にスイッチ61が開状態になり、測定の終了
が指示されると、抵抗65を介してコンデンサ63が放
電され、点Oの電位が徐々に下降する。このとき、定電
流源6の出力電流は点Oの電位に対応して徐々に下降し
ていき停止する。上記のように、抵抗62、コンデンサ
63及びオペアンプ66は漸増手段Uとして機能し、抵
抗65、コンデンサ63及びオペアンプ66は、漸減手
段Dとして機能する。又、測定開始時は、測定電流の増
加速度を比較的速くしても漏電検出器の検出にかかりに
くいため、抵抗62の抵抗値を抵抗65の抵抗値より小
さい値としている。
【0010】〔別実施例〕上記実施例では、測定手段5
及び測定電源6にプラグ1、主電極遮断手段2及び切り
換え手段3を接続してあるが、このうちの主電極遮断手
段2を省略してもよい。又、プラグ1、主電極遮断手段
2及び切り換え手段3を省略して、一対の検出端子41
,42を適当なプローブとしてもよい。そして又、図3
に示すように、プラグ1、主電極遮断手段2及び切り換
え手段3を省略して、一対の検出端子41,42を適当
なプローブとして、この一対の検出端子41,42と測
定手段5の間に検出端子遮断手段7を設けることでコー
ルド極用の検出端子41が誤ってホット極に接続された
ときに、検出端子41を回路的に切り離して、測定手段
5及び測定電源6を保護するようにしてもよい。この検
出端子遮断手段7としては、図2のLED23の代わり
にフォトカップラを用いて、そのフォトカップラの出力
信号でリレー接点を駆動するようにすればよい。さらに
、具体的な回路構成は、図2に示した回路に限定される
ものではなく、測定電源6を定電流源ではなく、定電圧
源としてもよいし、リレーをSSRに変更するなど、各
種に変更してもよい。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる概略構成図
【図2】同
回路図
【図3】本発明の別実施例にかかる概略構成図
【符号の説明】
1          プラグ 2          主電極遮断手段3      
    切り換え手段 5          測定手段 6          測定電源 7          検出端子遮断手段11,12 
 主電極 41,42  検出端子 51        出力手段 61        指示手段 D          漸減手段 U          漸増手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コンセントの接地極とコールド極とに
    接続する一対の検出端子(41),(42)と、その一
    対の検出端子(41),(42)間に設定測定電流値又
    は設定測定電圧値で通電する測定電源(6)と、その測
    定電源(6)に対して前記通電の開始及び終了を指示す
    る指示手段(61)と、前記測定電源(6)が前記一対
    の検出端子(41),(42)に設定測定電流値又は設
    定測定電圧値を通電した状態で前記一対の検出端子(4
    1),(42)間の電気抵抗を測定する測定手段(5)
    と、その測定手段(5)の測定結果を出力する出力手段
    (51)とを備えたアース回路チェッカであって、前記
    測定電源(6)に、前記指示手段(61)の開始指示に
    基づいて測定用電流又は測定用電圧を前記設定測定電流
    値又は前記設定測定電圧値に漸増させる漸増手段(U)
    と、前記指示手段(61)の終了指示に基づいて測定用
    電流又は測定用電圧を漸減させる漸減手段(D)とが設
    けられているアース回路チェッカ。
  2. 【請求項2】  前記一対の検出端子(41),(42
    )のうちのコールド極に接続するコールド極用の検出端
    子(41)がコンセントのホット極側に接続されたこと
    を検出して、前記コールド極用の検出端子(41)と前
    記測定手段(5)及び前記測定電源(6)との間の接続
    を遮断する検出端子遮断手段(7)が設けられている請
    求項1記載のアース回路チェッカ。
  3. 【請求項3】  コンセントのホット極及びコールド極
    に接続する一対の主電極(11),(12)と、コンセ
    ントの接地極に接続する補助電極(13)とを備えるプ
    ラグ(1)が設けられ、前記補助電極(13)が、前記
    一対の検出端子(41),(42)のうちの接地極に接
    続する接地極用の検出端子(42)に接続されると共に
    、前記一対の主電極(11),(12)が、それらのう
    ちのいずれか一方を前記コールド極用の検出端子(41
    )に接続させるように接続状態を切り換える切り換え手
    段(3)を介して前記コールド極用の検出端子(41)
    に接続されている請求項1記載のアース回路チェッカ。
  4. 【請求項4】  前記プラグ(1)の前記一対の主電極
    (11),(12)のいずれがコンセントのホット極に
    接続されているかあるいはコールド極に接続されている
    かを検出して、前記一対の主電極(11),(12)の
    うちの前記切り換え手段(3)にて前記コールド極用の
    検出端子(41)に接続されている主電極がコンセント
    のホット極に接続されている場合には、その主電極と前
    記コールド極用の検出端子(41)との接続を遮断する
    主電極遮断手段(2)が設けられている請求項3記載の
    アース回路チェッカ。
JP3132718A 1991-06-04 1991-06-04 アース回路チェッカ Pending JPH04357474A (ja)

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JP3132718A JPH04357474A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 アース回路チェッカ

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JP3132718A JPH04357474A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 アース回路チェッカ

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JP (1) JPH04357474A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015154631A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 テンパール工業株式会社 差込接続ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015154631A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 テンパール工業株式会社 差込接続ユニット

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