JPH0435032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を具体化した方向可変座席の第
一実施例を示す要部拡大斜視図、第２図は同実施
例の回転動作前の平面図、第３図は回動動作途中
の平面図、第４図は回動動作後の平面図、第５図
は同実施例の正面図、第６図は同じく右側面図で
ある。第７図は方向可変座席の第二実施例の回転
動作後の平面図、第８図は方向可変座席の第三実
施例を示す要部拡大斜視図である。第９図は第一
実施例又は第二実施例に使用される被係合部材の
別例を示す平面図、第１０図は該被係合部材の他
の別例を示す平面図、第１１図は第一実施例又は
第二実施例に使用される係合部材の別例を示す平
面図である。 １……座席、２……基台、３……座枠、４……
回動機構、５……固定機構、１３……垂直回動軸
、１９，２０……被係合部材、２１，２２……係
合凹部、２３……係合部材、２４……係合ローラ
、２６……移動機構としてのバネ、２７……同じ
くフツトペダル、２８……同じくコントロールケ
ーブル、３５，３６……係合孔、３７……係合部
材、３８……係合ピン、４１，４２……被係合部
材、４３，４４……係合凹部、４６……係合部材
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基台に対して座枠を回動可能に支持して、着
   座方向を変えることができるようにした方向可変
   座席において、 前記基台の中心部に対して座枠の中心部を回動
   可能に支持する垂直回動軸と、 前記座枠の内側であつて垂直回動軸の直ぐ前方
   及び直ぐ後方に設けられ、係合凹部又は係合孔を
   備えた二つの被係合部材と、 前記基台の内側であつて垂直回動軸の直ぐ前方
   又は直ぐ後方に移動可能に設けられ、その移動に
   より前記被係合部材に係脱可能に係合し得る係合
   ローラ又は係合ピンを備えた一つの係合部材と、 この係合部材に接続されて、該係合部材を移動
   させる移動部材とを備えたことを特徴とする方向
   可変座席。 ２ 前記二つの被係合部材に加えて、前記座枠の
   内側であつて垂直回動軸の直ぐ左方及び直ぐ右方
   にも、係合凹部又は係合孔を備えた二つの被係合
   部材を設けた請求項１記載の方向可変座席。