JPH0434414Y2 - - Google Patents

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JPH0434414Y2
JPH0434414Y2 JP1987185637U JP18563787U JPH0434414Y2 JP H0434414 Y2 JPH0434414 Y2 JP H0434414Y2 JP 1987185637 U JP1987185637 U JP 1987185637U JP 18563787 U JP18563787 U JP 18563787U JP H0434414 Y2 JPH0434414 Y2 JP H0434414Y2
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laser
tube
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floor
laser beam
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はスポツトレーザー装置、さらに詳しく
は、例えば建造物の地上及び地下の各階床に亘つ
て同時に、その基準位置決めや鉛直墨出し等を行
うことができるスポツトレーザー装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種スポツトレーザー装置としては、
本件出願人が既に開発した実開昭62−12978号所
載の先行技術がある。
このスポツトレーザー装置25aは、第5図に
示すようにレーザー管1aの一端より鉛直上向き
に主光用の強いレーザー光を投射させ、且つレー
ザー管1aの他端より下向きに弱いレーザー光を
投射させるべく構成されたもので、下向きのレー
ザー光のスポツトBにて床面29に印された地墨
30と位置合わせをし、それによつて鉛直上向き
に投射されたレーザー光が投影したスポツトCに
て天井31に鉛直墨出しを行うものである。
(考案が解決しようとする問題点) 然しながら、上記従来のものは、レーザー管1
aの一端から投射されるレーザー光を主光用とし
てその光軸とレーザー管1aの軸心とを一致させ
てなるものの、レーザー管1aの他端より投射さ
れるレーザー光の光軸とレーザー管の軸心とは一
致せず多少ながら傾斜してなるため、該レーザー
光を床面29の地墨30と位置合わせすべく近距
離で投影させる場合にはレーザー管1aの軸心と
のズレが大きくならないものの、ある程度遠距離
で投影させる場合、例えば地下階の床の基準位置
決めを行うような場合には、下向きのレーザー光
がレーザー管1aとの軸心から大きく外れ、且つ
投射される光も弱いために、基準決めとして全く
使用できないという問題点があった。
本考案は上記問題点に鑑みて考案されたもの
で、その目的とするところはスポツトレーザー装
置の上下鉛直方向に主光用のレーザー光を投射さ
せることにより、例えば建造物の地上及び地下の
各階床に亘つて同時に、その基準位置決めや鉛直
墨出し等を行わしめる点にある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成し、もつて従来の問題
点を解決せんとして考案されたもので、その構成
の要旨は、レーザー光を軸心に沿わせて一端3,
4より主光用として投射する2個のレーザー管
1,2を、一方のレーザー管1の主光側が上向き
となり且つ他方のレーザー管2の主光側が下向き
となり、しかも夫々の主光の光軸が一致すべく上
下に設け、レーザー光の通過路に、網状体36を
2枚のガラス37,37にて一体的に挟着させて
形成してなるクロススポツト投影体35を設け、
しかも、前記レーザー管1,2を保護管5に内装
し、且つ該保護管5内の中央部には、両レーザー
管1,2を区画すべく遮光用の絶縁体6が設けら
れてなることにある。
(作用) 従つて、上記構成を特徴とするスポツトレーザ
ー装置に於いては、上下に2個設けたレーザー管
1,2の軸心を鉛直方向に調整することにより、
一方のレーザー管1の一端2より投射されたレー
ザー光が鉛直上向きに直進すると共に、他方のレ
ーザー管2の一端4より投射されたレーザー光
が、前記一方のレーザー管1のレーザー光と光軸
を一致させて鉛直下向きに直進することとなり、
よつて上下の鉛直方向に向かつて光軸を一致させ
た主光用のレーザー光を同時に投射させることが
できるのである。
このとき、レーザー管1,2から投射されたレ
ーザー光が、クロススポツト投影体35の網状体
36を透過すると、該レーザー光は略十字状のク
ロススポツトとして床面等の被投影面に投影され
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
第1図イはレーザー管が内装された保護管の平
面図、同図ロは保護管の要部断面図を示し、図
中、1,2はヘリウムネオンガスレーザー式で、
且つ1mmW直進偏光型のレーザー管を夫々示し、
両レーザー管1,2は上側のレーザー管1の主光
側の一端3を上向きとし、且つ下側のレーザー管
2の主光側の一端4を下向きとすべく上下に配置
されてなる。5は前記レーザー管1,2を内装さ
せ且つ上下両端を開口させたアルミニウム製の保
護管を示し、該保護管5内の中央部には前記レー
ザー管1,2を区画すべくシリコンゴム製の絶縁
体6が横設されている。7,7……は夫々のレー
ザー管1,2の上下部の外周面に絶縁テープを介
して巻着された保護板、8,8……は各保護板
7,7……に向かつて当接すべく前記保護管5に
120°の間隔で3本ずつ且つ上下に4段に螺着され
たレーザー管調整用ビスを示し、該ビス8,8…
…の調整により両レーザー管1,2の主光の光軸
が一致されてなる。
第2図は前記保護管5を備えたスポツトレーザ
ー装置の正面図を示し、図中、9は保護管5の略
尖状の下端部10を下方に突出させた状態で該保
護管5を内装させてなる円筒状の風防を示し、該
風防9の上端には多角形状の頭部11が設けられ
てなる。12は該頭部11内に具備され且つ前記
保護管5の上端部と連結したジヤイロで、保護管
5を自動的に鉛直調整する。13は前記頭部の上
面の中央部に穿設されたレーザー光通過用孔を示
す。
14,14は前記風防9の下端部15の外周面
に環着された2本のOリング、16は該Oリング
14,14を介して風防9の下端部15に昇降自
在に嵌装着された円筒状で透明なプラスチツク製
のストツパー管を示し、該ストツパー管16内の
下側には前記保護管5の下端部10が嵌入可能な
孔17を有するストツパーブレート18が横設さ
れてなる。
19は前記頭部11の下面に固定ネジ20にて
開閉調整可能に取付けられた三脚を示し、該三脚
19の夫々の下端部には上下方向に調整ネジ21
が螺合されてなる。22は前記風防9の略中央部
にその内部に向かつて且つ120°の間隔に螺入され
た3本のレーザー管固定ツマミを示す。23は前
記頭部11の下面に取付けられたスイツチ、24
は該スイツチ23を介して前記レーザー管1,2
及びジャイロ12に電流を供給する電源コードを
示す。
35は第1図ロに示すように、レーザー光を透
過させることにより、床面等に略十字状のクロス
スポツトとして投影するためのクロススポツト投
影体である。該クロススポツト投影体35は、網
状体36を2枚のガラス37,37にて一体に挟
着することにより形成されたもので、装置内のレ
ーザー光の通過路に設けられている。
本実施例のスポツトレーザー装置は以上の構成
よりなり、次にこのスポツトレーザー装置25を
使用して、例えば建造物の各階床に穿設された通
り芯用の孔にレーザー光を通過させ、各階床の基
準位置決め作業をする場合について説明する。
先ず、第3図に示すように、例えば1階の床2
6の通り芯用の孔27の中央部にスポツトレーザ
ー装置25の軸心を合わせるべく、該スポツトレ
ーザー装置25を前記床26上にセツトし、次に
装置のスイツチ23を入れ、上側のレーザー管1
の一端3より主光用のレーザー光を上向きに投射
させると共に、下側のレーザー管2の一端4より
主光用のレーザー光を下向きに投射させる。
この際、両レーザー管1,2を内装した保護管
5は、該保護管5の上端部と連結したジヤイロ1
2の回転により自動的に鉛直調整されるため、前
記床26に多少の傾斜がある場合でも、両レーザ
ー管1,2の夫々一端3,4より投射される両レ
ーザー光は上下の鉛直方向に直進する。この状態
で、ストツパー管16を軽く持ち上げ、そのスト
ツパープレート18の孔17に保護管5の下端部
10を係入させて、該保護管5の振れを停止させ
ると共に、レーザー管固定ツマミ22を廻して保
護管5を締め付け、完全に固定させるのである。
また、前記保護管5内で両レーザー管1,2の
軸心を一致させてなるため、夫々のレーザー光が
その光軸を一致させて直進する。
このようにして投射された上向きのレーザー光
は、第4図に示すように2階から最上階の床26
a,26b……に穿設された通し芯用の孔27
a,27b……を通過し、同時に下向きのレーザ
ー光は地下1階の床26hの通し芯用の孔27h
を通過し、最下階の床26i上に略十字状のクロ
ススポツトAとして投影される。
そして、建造物28の地上及び地下の各階床2
6,26a……の通し芯用の孔27,27a……
を通過するレーザー光、及びスポツトAに基づい
て各階床26,26a……の基準線を決定し、基
準位置決め作業を行うのである。
従つて、本実施例のスポツトレーザー装置に於
いては、2個のレーザー管1,2を夫々の主光側
が上下逆向きになり且つ両主光の光軸が一致すべ
く保護管5に内装してなるために、該保護管5を
ジヤイロ12にて鉛直調整して、両レーザー管
1,2から強い主光用のレーザー光を投射させる
ことによつて、装置より上下両方向に向かつて投
射された両レーザー光が上下鉛直方向に且つ光軸
を一致させ、しかも遠距離に至るまで直進するこ
ととなり、そのためこのレーザー光を建造物28
の地上及び地下の各階床26,26a……の通し
芯用の孔27,27a……に通過させることによ
り、該レーザー光を基準にして、同時に地上及び
地下の各階床の基準位置決めを行うことができる
のである。
また、レーザー管は上記実施例の如く一端より
主光用の強いレーザー光を投射し、他端より弱い
レーザー光を投射するものに限らず、他端からは
レーザー光を全く出さず、一端だけからレーザー
光を主光用として投射する構成のものでもよく、
また主光用のレーザー光の出力は上記実施例の1
mmWに限らず、さらに強力なものでもよい。
更に、レーザー管の種類は上記実施例のヘリウ
ムネオンガスレーザーに限定されず、二酸化炭素
レーザー等その他の気体レーザーでもよい他、固
体レーザーや半導体レーザー等であつてもよい。
更に、本考案では、装置内のレーザー光の通過
路にハーフミラーを45°の角度で配設してもよく、
この場合該ハーフミラーによりレーザー光のうち
の半分を水平状に反射させて、鉛直墨出しと同時
に水平墨出しを行わせることができる。
(考案の効果) 以上のように、本考案は2個のレーザー管をそ
の主光側が上下に逆向きになるべく且つ両主光の
光軸が一致すべく設けてなるために、両レーザー
管を鉛直調整して、両者から主光用のレーザー光
を投射させることにより、両レーザー光が上下鉛
直方向に且つ光軸を一致させ、しかも遠距離に至
るまで直進することとなる。
従つて、従来のスポツトレーザー装置では下向
きのレーザー光が遠距離での基準となり得なつた
ことに比し、本考案のスポツトレーザー装置を使
用すれば、例えば建造物の各階床の基準線を出す
ような場合に、そのレーザー光を建造物の各階床
の通し芯用の孔に通過させることにより、同時に
各階床の基準位置決めを行うことができる等、特
に高層の建造物での基準位置決め作業に於いて格
別な効果を有するに至つた。
また、本考案は建造物の各階床の基準位置決め
の他に、天井や階段仕上げ等の基準位置決め作業
にも当然使用でき、さらには上下の遠距離に亘る
鉛直墨出し作業や、建造物のコンクリート壁を構
成すべく型枠組立て用の基準レベル出し作業等、
建築、土木現場等で幅広く使用できる実益をも有
するのである。
しかも、レーザー光の通過路に、網状体を2枚
のガラスにて一体的に挟着させて一体形成してな
るクロススポツト投影体を設けているので、該ク
ロススポツト投影体を透過したレーザー光を、床
面等の被投影面に略十字状のクロススポツトとし
て投影できることとなる。
従つて、投影面が斑であつたり、あるいは凹凸
部分であつても、投影部の中心を見失うおそれが
なく、投影部の確認が容易となり、墨出し作業を
容易且つ迅速に行うことができる。
また、保護管に内装されたレーザー管は放熱に
より多少歪むため、歪んだ状態でレーザ光を投射
させたほうが墨出し作業は一定の精度で行えるの
である。本考案は前記レーザー管が保護管に内装
され、且つ該保護管内の中央部には、両レーザー
管を区画すべく遮光用の絶縁体が設けられている
ので、保護管を流通する空気を該絶縁体で遮るこ
とが可能となり、レーザ管から発生する熱の対流
を防止可能となる。
従つて、保護管内をレーザ管の放熱によりレー
ザ管に歪みが生じる所定の温度(飽和温度)に短
時間で到達させることができ、レーザ管に歪みを
速く持たせることができ、墨出し作業を迅速に一
定の精度で行えるという利点がある。
しかも、絶縁体を設けることにより、各レーザ
管から主光と反対方向にレーザ光が投射されても
該光を遮光でき、両レーザ管から投射されるレー
ザ光の干渉を好適に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る2個のレーザー管を内装
した保護管を示し、同図イは平面図、同図ロは要
部縦断面図。第2図はスポツトレーザー装置の正
面図。第3図はスポツトレーザー装置を床にセツ
トした状態を示す斜視図。第4図はレーザー光を
各階床の通り芯用孔に通過させた状態を示す斜視
図。第5図は従来のスポツトレーザー装置を示す
斜視図。 1,2……レーザー管、3,4……一端、5…
…保護管、6……絶縁体、35……クロススポツ
ト投影体、36……網状体、37……ガラス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レーザー光を軸心に沿わせて一端3,4より主
    光用として投射する2個のレーザー管1,2を、
    一方のレーザー管1の主光側が上向きとなり且つ
    他方のレーザー管2の主光側が下向きとなり、し
    かも夫々の主光の光軸が一致すべく上下に設け、
    レーザー光の通過路に、網状体36を2枚のガラ
    ス37,37にて一体的に挟着させて形成してな
    るクロススポツト投影体35を設け、しかも、前
    記レーザー管1,2を保護管5に内装し、且つ該
    保護管5内の中央部には、両レーザー管1,2を
    区画すべく遮光用の絶縁体6が設けられてなるこ
    とを特徴とするスポツトレーザー装置。
JP1987185637U 1987-12-04 1987-12-04 Expired JPH0434414Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987185637U JPH0434414Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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JP1987185637U JPH0434414Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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Publication Number Publication Date
JPH0189313U JPH0189313U (ja) 1989-06-13
JPH0434414Y2 true JPH0434414Y2 (ja) 1992-08-17

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ID=31476915

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JP1987185637U Expired JPH0434414Y2 (ja) 1987-12-04 1987-12-04

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Families Citing this family (2)

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JP2606007B2 (ja) * 1991-05-28 1997-04-30 株式会社大林組 自動墨出し方法
JP2808094B2 (ja) * 1995-12-12 1998-10-08 レーザーテクノ株式会社 墨出し用レーザー装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS511157A (en) * 1974-06-24 1976-01-07 Nippon Electric Co Reezakosenomochiita shojunsochi

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JPH0189313U (ja) 1989-06-13

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