JPH04343726A - 巻縮加工機 - Google Patents

巻縮加工機

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Publication number
JPH04343726A
JPH04343726A JP20500391A JP20500391A JPH04343726A JP H04343726 A JPH04343726 A JP H04343726A JP 20500391 A JP20500391 A JP 20500391A JP 20500391 A JP20500391 A JP 20500391A JP H04343726 A JPH04343726 A JP H04343726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
crimping
stuffing box
outlet
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20500391A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Inoue
正義 井上
Sadaji Okada
貞治 岡田
Akio Mizomata
昭夫 溝俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
AIKI SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIKI SEISAKUSHO KK filed Critical AIKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP20500391A priority Critical patent/JPH04343726A/ja
Publication of JPH04343726A publication Critical patent/JPH04343726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、巻縮加工機に係り、
更に詳細には均一な巻縮を付与せしめるようにした巻縮
付与装置を備えた巻縮加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、糸条を加熱ノズルに通過せしめた
後、スタッフイングボックスに押し込んで糸条に座屈を
与えて巻縮を付与せしめ冷却筒にて巻縮を固定せしめる
巻縮加工機がすでによく知られている。この巻縮加工機
の一部を構成しているスタッフイングボックスとしては
、外側に設けられたケース内に中空円筒状チューブが設
けられている。
【0003】そして、この中空円筒状チューブの外周部
には複数のスリットが適宜な間隔で上下方向へ延伸して
形成されている。この各スリット間の内周部には中空円
筒状チューブの中心に向けて先端が先細りした例えばス
テンレスなどの耐熱、耐蝕性にすぐれた金属からなるブ
レードが前記中空円筒状チューブに一体的に形成されて
いる。
【0004】しかも、前記ブレードの上方であるスタッ
フイングボックスの出口には巻縮を均一にする巻縮付与
装置が設けられていないのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の技術では、スタッフイングボックスの出口に巻縮付
与装置が設けられていないため、糸条の太さに応じて巻
縮された糸条を抑える力が不安定で、糸条が蛇行したり
して巻縮ムラが生じやすく、不均一な巻縮糸となってし
まう問題があった。
【0006】また、糸条が上方から下方へ走行する場合
にも糸条の自重によって巻縮ムラが生じて不均一な巻縮
糸となってしまう問題もあった。
【0007】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、糸条の太さに関係なく、均一な巻縮を得ることが
できるようにした巻縮加工機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、糸条を加熱せしめる加熱ノズルと、こ
の加熱ノズルで加熱された糸条に座屈を与えながら巻縮
を付与せしめるスタッフイングボックスと、このスタッ
フイングボックスで付与された巻縮を固定せしめる冷却
筒とを備えてなる巻縮加工機にして、前記スタッフイン
グボックスの出口あるいは前記冷却筒の出口に、巻縮付
与装置を設けて巻縮加工機を構成した。しかも、この巻
縮付与装置が少なくとも先端の幅が0.5mm以下から
なる複数本の弾性体で放射状に構成されているものであ
る。
【0009】
【作用】この発明の巻縮加工機を採用することにより、
スタッフイングボックスの出口あるいは冷却筒の出口に
、好ましくは少なくとも先端の幅が0.5mm以下から
なる複数本の弾性体で放射状に構成されている巻縮付与
装置が設けられているから、スタッフイングボックス中
の熱風あるいは冷却筒中の冷風がそれぞれスタッフイン
グボックスの入口部,冷却筒の入口部から抜けてスタッ
フイングボックス中の熱風,冷却筒中の冷風が出口部で
圧力が増大すると共に、糸条の抵抗により巻縮が抑えら
れて均一な巻縮が得られる。また、糸条の太さに関係な
く、糸条の太さに応じた均一な巻縮が得られる。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
【0011】図5,図6を参照するに、巻縮加工機1は
ナイロン,ポリエステル,ポリプロピレンなどの長繊維
からなる例えば50〜10000デニール程度の糸条に
巻縮加工を施すものである。この巻縮加工機1は例えば
床面上に敷設された下部フレーム3を備えており、この
下部フレーム3上にはコラム5が立設されている。
【0012】このコラム5の図5において右側上部には
糸条に張力を付与せしめる第1テンサー7が設けられて
いる。この第1テンサー7の下方にはヤーンカッター9
が設けられている。また、ヤーンカッター9の下方にお
けるコラム5には取付フレーム11がボルトなどで取付
けられており、この取付フレーム11には糸条に予熱を
付与せしめるための例えば棒状の第1ゴデッドローラ1
3と例えば円筒形状の第1ホットローラ15が適宜な間
隔をあけて設けられている。
【0013】前記取付フレーム11が取付けられている
下方のコラム5には別の取付フレーム17がボルトなど
で取付けられている。この取付フレーム17には糸条に
予熱を付与せしめるための例えば棒状の第2ゴデッドロ
ーラ19と例えば円筒形状の第2ホットローラ21が適
宜な間隔をあけて設けられている。
【0014】前記コラム5における図5において取付フ
レーム11と取付フレーム17との間には支持フレーム
23が取付けられており、この支持フレーム23の先端
には例えば円筒形状の加熱ノズル25が設けられている
。この加熱ノズル25上にはスタッフイングボックス2
7が着脱可能に設けられていると共に、スタッフイング
ボックス27上には冷却筒29が接続されている。この
冷却筒29には糸条を通すためのスリット31が上下方
向に形成されている。前記冷却筒29は前記コラム5に
支持された吸引パイプ33を介して取付けられている。
【0015】前記コラム5には支持フレーム35が取付
けられており、この支持フレーム35の先端には前記冷
却筒29の上方位置に第2テンサー37が設けられてい
る。前記コラム5の上部には支持フレーム39が複数の
ボルトなどで取付けられており、この支持フレーム39
における第2テンサー37の上方位置には糸条を送り出
すための送り出しローラ41が回転自在に支承されてい
る。この送り出しローラ41には糸条をニップするため
のニップローラ43が回転自在に設けられている。
【0016】前記コラム5の図5において第2センサー
37の左側にはヤーンガイド45,糸切れセンサー47
が適宜な間隔で設けられていると共に、取付フレーム1
7の左側におけるコラム5には、支持バー49を介して
回転自在な巻取り駆動ローラ51が支承されている。ま
た、前記コラム5の左側下部にはブラケット53が複数
のボルトなどで取付けられており、このブラケット53
の図6において両側には軸受55が設けられており、こ
の軸受55間にはシャフト57が取付けられている。こ
のシャフト57には図6において左右方向ヘ移動可能な
摺動部材59が れている。この巻取りアーム61の先端両側には巻縮加
工された巻縮糸を巻取るための紙管63を挟むフランジ
65が取付けられている。図5における左側の巻取りア
ーム61の先端にはシャフト67を介して前記左側のフ
ランジ65が取付けられており、このシャフト67の左
側には把手69が設けられている。
【0017】また、前記コラム5における左側のほぼ中
央部分には操作パネル71が取付けられている。この操
作パネル71には圧力を設定する圧力設定器73,温度
を設定する温度設定器75および速度を設定する速度設
定器77などが設けられている。
【0018】上記構成により、例えば数本の糸条Y1は
図示省略の原糸パーンより解舒して図示省略のヤーンガ
イドを経て第1テンサー7に送られて一定の張力が付与
される。さらに糸条Y1はヤーンカッター9を経て、第
1ゴデッドローラ13と第1ホットローラ15に数回巻
付けられて予熱が与えられる。第1ホットローラ15の
温度は糸条Y1の種類,太さに応じて適宜に設定される
【0019】第1ホットローラ15で予熱を与えられた
糸条Y1はさらに第2ゴデッドローラ19と第2ホット
ローラ21に数回巻付けられて再度予熱を与えた後、加
熱ノズル25に送り込まれて、一定の温度に加熱される
。加熱ノズル25には糸条Y1の種類,太さに応じて一
定の熱風が送り込まれるようになっている。
【0020】加熱ノズル25で加熱された糸条Y1はス
タッフイングボックス27に送り込まれて座屈が付与さ
れて巻縮が与えられ、さらに、冷却筒29にて冷却され
て巻縮が固定される。冷却筒29には冷風が送り込まれ
るようになっている。
【0021】冷却筒29を経た巻縮糸Y2は第2テンサ
ー37で一定の張力を与えて送り出しローラ41とニッ
プローラ43とにより送り出されて、ヤーンガイド45
,糸切れセンサー47を経て、巻取り駆動ローラ51に
よって回転される紙管63に一定の張力のもとで一定量
巻取られることとなる。なお、巻縮加工機1は操作パネ
ル71を操作して加工条件が設定されると共に制御され
る。
【0022】前記スタッフイングボックス27は図1に
示されているように、例えば中空円筒形状のケース79
と、このケース79の上下に例えば中空円筒形状から上
,下中空部材81,83を備えている。この下中空部材
83は前記加熱ノズル25の一部であるノズルヘッド8
5のフランジ部85Fに複数のスクリュねじ87で固定
されている。前記ケース79の上下は、上,下中空部材
81,83に複数のスクリュねじ89,91で固定され
ている。
【0023】前記ノズルヘッド85内には糸道孔93を
有していると共に、前記上中空部材81内には糸道孔9
5を有したインナーホルダ97が装着されており、この
インナーホルダ97は前記上中空部材81に複数のスク
リュねじ99で固定されている。前記インナーホルダ9
7の上部には円錐筒形状を形成せしめるための巻縮付与
装置101が複数のボルト103で固定されている。
【0024】前記インナーホルダ97の上部には巻縮付
与装置101を介して冷却筒29の一部である下部ホル
ダ105が複数のボルト107で固定されている。下部
ホルダ105の上部には糸道孔109を有し冷却パイプ
111の下部が装着されている。
【0025】前記上,下中空部材81,83には図2に
示されているように、内周面が中空円筒部113で形成
されている。この中空円筒部113には径方向へ複数の
放射状の溝115が形成されている。しかも、上,下中
空部材81,83はケース79に複数のスクリュねじ8
9,91で固定されている。
【0026】この上,下中空部材81,83に形成され
ている各溝115には断面が中空円筒部113の中心に
向けて胴部117Aに対して先端部を先細り状に形成さ
れたブレード117が着脱可能で、かつ径方向へ移動可
能に設けられている。しかも、この各ブレード117は
セラミック,アンバーなどの耐熱性,耐薬品性,耐腐蝕
性を有した材質でできている。この各ブレード117の
先端部が先細り形状となっているため、この各ブレード
117の先端部内には前記糸道孔93,95に連通した
糸道孔119が図1および図2に示されるごとく形成さ
れると共に、図1に示すごとく、上中空部材81側の糸
道孔95が下中空部材83側の糸道孔119に対して段
々と大きく形成されている。
【0027】前記巻縮付与装置101は、図1および図
3に示されているように、インナーチューブ97に少な
くとも先端の幅が0.5mm以下,好ましくは0.2m
m以下からなる複数本の例えば金属性などのワイヤなど
の弾性体121が前記各ブレード117間に円錐形状と
なるように設けられている。
【0028】上記構成により、ノズルヘッド85の糸道
孔93から糸条Y1が各ブレード117間に形成される
糸道孔119に熱風と同時に押し込められて座屈されて
巻縮が付与された後、インナーホルダ97の糸道孔95
を経て冷却パイプ111の糸道孔109に送られて巻縮
糸Y2が熱固定される。その際、糸道孔119内の巻縮
糸Y2は徐々に上方へ走行していき、巻縮付与装置10
1の複数本からなる弾性体121で抑えられることによ
り、熱風は各ブレード117の下部から均一に外部へ排
出されると共に、糸道孔119内の熱風における圧力が
大きくなるから、巻縮か高められ、かつ均一な張力で冷
却パイプ111ヘ押し出されることになるため、均一な
巻縮を付与することができる。本実施例では弾性体12
1として0.2mmのワイヤを16本使用した例で説明
したが、ワイヤの本数を増やすことにより巻縮糸Y2を
抑える抵抗が均一となるので、より均一な巻縮を付与す
ることができる。なお、インナーホルダ97側の糸道孔
119の精度をラフにしても対応可能である。
【0029】各ブレード117が上,下中空部材81,
83に形成された複数の溝115に着脱可能に設けられ
ていることにより、長時間巻縮加工を行なっている間に
各ブレード117に糸条Y1に含まれている油剤やモノ
マなどが付着しても各ブレード117を取外して洗浄す
ることにより、非常に掃除がしやすくなる。また、上,
下中空部材81,83と各ブレード117は一体化され
ておらず、上,下中空部材81,83に対して各ブレー
ド117が着脱可能に別個に製作されているので、製作
加工が容易となる。
【0030】また、各ブレード117の材質を耐熱性,
耐薬品性,耐腐蝕性のものにしていることから、各ブレ
ード面に傷が付くことがなくなると共に、熱風,油剤,
モノマなどの影響を受けることなく、各ブレード117
が腐蝕したり、侵されたりすることがなくなり、長期間
使用することかできる。
【0031】しかも、各ブレード117が溝115内で
径方向に移動可能となっているため、糸道孔117の下
側部分を自由に変えられるから、糸条Y1の太さに応じ
ても簡単に対応することができる。この場合にはノズル
ヘッド85を変えることによって対応できる。さらに、
各ブレード117の先端部が先細り状となっているので
、各ブレード117間に均一な隙間が形成されているこ
とにより、熱風の噴出が均一に抜けて巻縮が均一となる
よう助長させることができる。
【0032】前記巻縮付与装置101は上述した実施例
ではスタッフイングボックス27の出口部に設けた例で
説明したが、図4に示されたように、冷却筒29の出口
部に巻縮付与装置101を設けた例が示されている。す
なわち、図4において冷却パイプ111の外側にはケー
ス123が設けられており、このケース123の図4に
おいて右側には冷風をケース123と冷却パイプ111
との間に形成された冷風室125ヘ送り込む配管127
が接続されている。
【0033】上記構成により、配管127から図示省略
の冷却源から冷風が冷風室125に送り込まれて冷却パ
イプ111を冷却せしめることによって、糸道孔109
が冷却される。而して、糸道孔109内の送り込まれて
いる糸条Y2が冷却されることになる。
【0034】この冷却筒29のケース123の上部部分
には巻縮付与装置101の0.2mm以下のワイヤなど
からなる弾性体121が放射状に複数本設けられている
。この弾性体121が設けられている状態は上述した図
3で説明した状態と同じであり、その作用並びに効果と
ほぼ同じであるので、詳細な説明を省略する。
【0035】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。本実施例では糸条Y1
が下方から上方へ走行して加熱ノズル25,スタッフイ
ングボックス27および冷却筒29へ送られる例で説明
したが、糸条Y1が上方から下方へ、左(右)から右(
左)へ走行させるような巻縮加工機でも対応可能である
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、スタッフイングボックス
の出口あるいは冷却筒の出口に巻縮付与装置を設け、こ
の巻縮付与装置が少なくとも先端の幅が0.5mm以下
からなる複数本の弾性体で放射状に構成されていること
により、糸の太さに関係なく、均一な巻縮糸を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図5におけるI矢視
部の拡大断面図である。
【図2】図1における上,下中空部材の拡大断面図であ
る。
【図3】図1におけるIII−III線に沿った断面図
である。
【図4】冷却筒の出口部に巻縮付与装置を設けた他の実
施例を示す拡大断面図である。
【図5】この発明を実施した一実施例の巻縮加工機の正
面図である。
【図6】図5における側面図である。
【符号の説明】
1      巻縮加工機 5      コラム 15    第1ホットローラ 17    第2ホットローラ 25    加熱ノズル 27    スタッフイングボックス 29    冷却筒 81    上中空部材 83    下中空部材 85    ノズルヘッド 101  巻縮付与装置 105  下部ホルダ 111  冷却パイプ 117  ブレード 121  弾性体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  糸条を加熱せしめる加熱ノズルと、こ
    の加熱ノズルで加熱された糸条に座屈を与えながら巻縮
    を付与せしめるスタッフイングボックスと、このスタッ
    フイングボックスで付与された巻縮を固定せしめる冷却
    筒と、を備えてなる巻縮加工機にして、前記スタッフイ
    ングボックスの出口あるいは前記冷却筒の出口に、巻縮
    付与装置を設けてなることを特徴とする巻縮加工機。
  2. 【請求項2】  前記巻縮付与装置が少なくとも先端の
    幅が0、5mm以下からなる複数の弾性体で構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の巻縮加工機。
JP20500391A 1991-05-15 1991-05-15 巻縮加工機 Pending JPH04343726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20500391A JPH04343726A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 巻縮加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20500391A JPH04343726A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 巻縮加工機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04343726A true JPH04343726A (ja) 1992-11-30

Family

ID=16499843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20500391A Pending JPH04343726A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 巻縮加工機

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JP (1) JPH04343726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111910310A (zh) * 2020-08-18 2020-11-10 浙江佳人新材料有限公司 一种再生超高弹丝的生产工艺

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111910310A (zh) * 2020-08-18 2020-11-10 浙江佳人新材料有限公司 一种再生超高弹丝的生产工艺

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