JPH04338464A - 歯の付着物及び汚れの除去用器具 - Google Patents

歯の付着物及び汚れの除去用器具

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JPH04338464A
JPH04338464A JP11406991A JP11406991A JPH04338464A JP H04338464 A JPH04338464 A JP H04338464A JP 11406991 A JP11406991 A JP 11406991A JP 11406991 A JP11406991 A JP 11406991A JP H04338464 A JPH04338464 A JP H04338464A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯の清掃用器具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】歯科医のために作られた専門的な用途に
使用される器具は、特別な予備知識と相当の技巧を必要
とするが、そのような器具とは別に、一般の個人が歯の
特定部分を清掃するために使用する器具が既に市販され
ている。しかしながら、このような器具は摩擦による汚
れ落しに類する非常に限られた作業を行うために設計さ
れたものである。米国特許第3,660,902 号に
は、この種の用途のために用いられる器具が示されてい
る。この器具は、末端が肘型に屈曲した操作用ハンドル
を備えており、清掃具の部分が2本の歯の隙間に入り込
み、この隙間を清掃するようになっている。清掃具の先
端の歯に触れる部分はほぼ山型をなし、その表面積を減
少させつつ、最先端は比較的鋭くなっている。さらに、
清掃具の縦の表面には、凹部の周辺に隆起した一連のリ
ングがあって、これらのリングに練り歯磨き類が引っか
かるようになっている。この構造そのものが原因で、こ
の種の器具は歯の隙間の清掃にしか使用できない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、歯の最も目
につく部分は明らかにその前面であり、この部分に生じ
た付着物や汚れは頻繁に人目にさらされることになる。 これらの汚れは、タバコ、コーヒー、紅茶、もしくはあ
る種の薬品によって形成される。また、歯の前面は歯石
や歯垢で覆われていることが多い。これらの付着物や各
種の汚れを除去するためには、今のところ歯科医の治療
を受け、適当な専門家用器具によって清掃作業を施して
もらう必要がある。このため、多くの人々は、清掃の必
要な生じるたびに歯科医による施療を受けるのをためら
うことになる。
【0004】以上のような経緯に鑑み、本発明の目的は
、一般の人々が自分自身の歯についた付着物や汚れを除
去するのを簡単に行なえる器具を提示することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の器具は、作業
具を支持する一端部を有する操作用ハンドルにより構成
され、前記作業具の先端が磨かれるべき歯に当てられる
ようになっており、前記作業具が塩化ポリビニル、ポリ
アミド、シリコンなどの成形用合成樹脂の本体により形
成されて清掃具からなり、前記本体に、本体よりも高い
硬度を持った研磨部分が組み込まれ、前記研磨部分は、
ロックウェル硬度が25mPa 以上で200mPa以
下であり、前記研磨部分が、20ないし30%までの繊
維含有量を持つグラスファイバーか、ポリメタクル樹脂
、ポリアミド樹脂等、歯に触れるのに適した構造を有し
、重量比で5ないし90%、できれば20ないし50%
、さらに特定すれば30ないし40%の濃度を持った、
直径およそ10ないし400 ミクロンの合成樹脂の微
粒子で構成されたことを特徴とする。
【0006】請求項2の器具は、清掃具本体に組み込ま
れた研磨部分を除けば、成形によって得られた清掃具本
体の硬度がショーアA硬度で50ないし100 、でき
れば60ないし100 、さらに特定すれば75ないし
90であるように構成したことを特徴とする。
【0007】請求項3の器具は、清掃具本体が、炭酸塩
、珪酸塩等の歯石防止研磨剤を有するように構成したこ
とを特徴とする。
【0008】請求項4の器具は、清掃具本体が、歯石防
止用の物質及び/又は歯垢の形成を阻害する作用を持つ
物質及び/又は防腐剤及び/又は合成樹脂等を有するよ
うに構成したことを特徴とする。
【0009】請求項5の器具は、操作用ハンドルの先端
に取り付けられる清掃具を、その一部を、前記操作用ハ
ンドルの先端部分の末端に形成されたハウジング内部に
納めさせて該ハウジングに取外し可能に取付けると共に
、前記操作用ハンドルのもう一方の端に、前記先端にあ
るのと同様で、かつ該先端に設けられたハウジング内に
着脱自在な第2の清掃具が少なくとも1個納められる区
画室が設けられたことを特徴とする。
【0010】請求項6の器具は、操作用ハンドルが、平
面、凹型、尖端型、ブレード型など異なる作業表面形状
をそれぞれ有し、該操作用ハンドルの先端に設けられた
ハウジングに対して着脱自在な複数個の清掃具を備える
ように構成したたことを特徴とする。
【0011】請求項7の器具は、複数個の清掃具のそれ
ぞれが、異なる形状を持った2種類の作業表面を本体の
両端に備え、かつ、すべての清掃具がいずれかの端をハ
ウジングに納めた状態で、前記ハウジングから取り外し
可能に設けられるように構成したことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の器具は、その作業表面を目的とする
歯に対して押しつけ、歯の表面を擦るだけで、歯の表面
に存在する付着物や汚れを除去することが可能であり、
かつ歯のエナメル質のロックウェル硬度が300mPa
、エナメル質の圧縮強度が400mPa、象牙質の圧縮
強度が300mPaであることにより、歯本来の構成物
質を傷つけたり、損傷を加えたりすることがない。
【0013】請求項2の器具は、清掃具本体が非常に堅
固な構造を持つとともに、ある程度弾性による変形が可
能なものとなる。
【0014】請求項3の器具は、歯石防止研磨剤により
歯石防止を図ることができる。
【0015】請求項4の器具は、歯石防止用の物質、歯
垢の形成を阻害する作用を持つ物質、防腐剤等により、
歯石や歯垢の形成の防止などを図ることができる。
【0016】請求項5の器具は、区画室には、第2の清
掃具を収納しておける。
【0017】請求項6の器具は、ハウジングに取付ける
清掃具を必要に応じて取り替えることができる。
【0018】請求項7の器具は、清掃具を向きを代えて
取付けることにより一本の清掃具を異なる用途に用いる
ことができ、かつこのような清掃具を複数種類備えたこ
とによりさらに多くの用途に対処できることになる。
【0019】
【実施例】図1のように、本発明による器具は、片手で
持つように設計された操作用ハンドル1を備えている。 ハンドルの一方の端2は屈曲し、その先端は、末端に開
口部を備えたハウジング4を形成する清掃作業部3とな
っている。
【0020】前記ハウジングは、一種の汚れ落しからな
る清掃具本体5の一部を受け止めるようになっている。 汚れ落し部分の特徴は後に詳述する。実施例を見ると、
先端3に設けられたハウジング4は、ハンドル本体1と
同様円形の断面を持っている。そのため清掃具5の本体
もやはり円形の断面を持ち、清掃具5が、若干の摩擦を
伴ってハウジング4に差し込まれるようになっている。 その必要があれば、清掃具本体を外部のリブ(肋材)6
で支え、ハウジング4内部に納まる部分を制限して、清
掃具の2つの末端部分のうち一方がハウジングから外側
に突き出して適当な作業部分を形成し、他の末端部分が
ハウジング4内部に納められるようにして清掃具をハン
ドル1によって完全に支えられるようにすることもでき
る。
【0021】このような構造のために、清掃具5は上下
を逆にして取り付けられてもよいようになっている。す
なわち、清掃具5の末端部分のどちらがハウジングから
突き出した作業部分となってもよい。清掃具の2つの末
端部分は、実際には異なる形状を持った作業表面を形成
し、異なる用途に用いることができるようになっている
。一例を挙げれば、図1及び2を見るとわかるように、
清掃具5の一方の端が尖っているのに対して、反対側の
端8は凹型をなしている。
【0022】前述の形状は、単に一例として挙げたに過
ぎない。同一の操作ハンドル1には、清掃具5と同様の
本体形状を持ちながら、末端部分の形状が異なり、それ
ぞれが異なる作業表面をなし、かつ上下を逆にして取り
付けることが可能な一連の清掃具を取り付けることがで
きる。なお、図3ないし6には、以下のような異なる作
業表面の形状の例が図示されている。 −図3の清掃具5aの場合、末端9は平面状である。 −図4の清掃具5bの場合、末端11はブレード型をな
す。 −図5の清掃具5cでは、末端は凹型をなす。 −図6の清掃具5dでは、末端12は尖っており、その
先端は平らである。
【0023】以上はあくまで一例であって、この他にも
さまざまな形状の作業表面が考えられる。
【0024】ハンドル1の先端3とは反対側の末端部分
13には、もうひとつの区画室14が設けられているの
が望ましい。この区画室14は、先端部分3に取り付け
られている清掃具5とは異なる作業表面を持った別の2
個の清掃具5e及び5fの収納室として用いることがで
きる。こうすることにより、前記清掃具5を必要に応じ
て別の清掃具5e及び5fと取り替えることができる。 この区画室14はエンドキャップ(蓋)15によって閉
じられているが、エンドキャップ15は簡単に取り外し
できる。
【0025】ハンドル1は射出成形されたプラスチック
素材によって製作することができる。ハンドルは全長に
わたって中空とし、末端部分13の幅が他の部分よりも
大きくなるようにして、予備の清掃具が保存用区画室1
4にゆったりと納まるようにするのが望ましい。図示し
た実施例においては、保存用の区画室及びハウジング1
4はともに、清掃具と同じく円形の断面を持っている。 ただし、上記の各部分は多角形、楕円形などの断面を持
っていてもよい。
【0026】必要に応じて、先端の作業部分に取り付け
られた清掃具5にキャップ(蓋)を備えつけ、器具を使
用しないときにはキャップを締めることができるように
して、衛生上の要件を満たすこともできる。
【0027】清掃具はすべて、成形された合成樹脂の本
体から形成され、本体には、より大きな硬度を持った研
磨部分が組み込まれている。清掃具本体を構成する樹脂
としては、塩化ポリビニル、ポリアミド樹脂、シリコン
樹脂等、口腔用に用いることのできる適当な樹脂で、口
腔に存在する各種の化学物質に対して生物学的に適合し
たものを用いる。使用する樹脂を選ぶ際には、その樹脂
によって形成される本体が非常に堅固な構造を持つとと
もに、ある程度弾性による変形が可能なものを選ばなけ
ればならない。このため、本体に組み込まれる研磨部分
は別にして、成形によって作られる清掃具の本体の硬度
は、ショーアA硬度で50ないし100 、できれば6
0ないし100 、さらに特定すれば75ないし90で
あることが望ましい。
【0028】それぞれの清掃具本体に組み込まれる研磨
部分は、ロックウェル硬度の値が25mPa より高く
なければならない。ただし、この値の上限は200mP
a未満とする。この上限値は、歯のエナメル質のロック
ウェル硬度が300mPa、エナメル質の圧縮強度が4
00mPa、象牙質の圧縮強度が300mPaであると
いう事実に基づいて設定されたものである。
【0029】可能と考えられる第一の構造においては、
それぞれの清掃具に内部に組み込まれる研磨部分はグラ
スファイバーから構成される。この場合、繊維含有量が
20ないし30%のグラスファイバーをそれぞれの清掃
具本体に組み込む。
【0030】同じく可能と考えられるもう一つの構造で
は、研磨部分は、ポリメタクル樹脂、ポリアミド樹脂等
、歯に触れるのに適した構造を持った合成樹脂の微粒子
で構成される。この場合、合成樹脂の濃度は重量比で5
ないし90%の範囲とし、できれば20ないし50%、
もっと特定すれば30ないし40%であることが望まし
く、微粒子の直径はおよそ10ないし400 ミクロン
とする。
【0031】以上のいずれの構造形態においても、本発
明に従い、前述のような方法で作られた清掃具は、その
作業表面を目的とする歯に対して押しつけ、歯の表面を
擦るだけで、歯の表面に存在する付着物や汚れを除去す
ることが可能である。実際には、前記清掃具に組み込ま
れた研磨部分の働きにより、歯本来の構成物質を傷つけ
たり、損傷を加えたりする恐れなしに、歯の汚れその他
の付着物を除去することができる。研磨部分のロックウ
ェル硬度は、歯本来の構成物質よりも低いからである。
【0032】清掃具に組み込まれた微粒子やグラスファ
イバーに、歯石防止用の研磨剤として炭酸塩、珪酸塩、
シリカ等の無機物質を混入することもできる。また、そ
れぞれの清掃具の本体に、歯石防止用の物質及び/又は
歯垢の形成を阻害する作用を持つ物質及び/又は防腐剤
、口腔清涼剤、着色剤、香料、フッ化処理された誘剤、
合成樹脂等を組み込むことも可能である。
【0033】清掃具を上下を逆にして取り付けることが
可能であり、異なる作業表面を持つ数個の清掃具を使用
することが可能であるため、本発明による器具を使用す
る際には、歯の形状や清掃したい部分に最も適した清掃
具をその都度選択することができる。
【0034】本発明により製作された器具の主な長所は
、特別な技巧や特殊な予備知識を身につける必要なく、
あらゆる人がこの器具を使用できるということである。 歯科医が使用する専門家用の器具では、このようなこと
は不可能である。すなわち、本発明による器具は主とし
て一般人を対象として考案されたものであり、すべての
人が、歯科医の施療を受けることなく、自らの歯の表面
を容易に清掃することを可能にするものである。しかし
ながら、本発明による器具は、歯科−口腔科の専門医が
歯垢除去・研磨用具として使用することも可能である。
【0035】必要に応じて、前もって練り歯磨きを歯の
表面に塗布するために本発明による器具を用いることも
できる。この場合、区画室14の形状を変更し、歯磨き
の予備も一緒にこの区画室に収納できるようにしてもよ
い。
【0036】それぞれの清掃具の作業表面、もしくは少
なくともいくつかの清掃具の作業表面は、溝や小型の凹
み、凹凸のパターン等を形成することによって粗さを調
節することもできる。
【0037】
【発明の効果】請求項1の器具によれば、一般の人々で
あっても、清掃具の作業表面を目的とする歯に対して押
しつけ、歯の表面を擦るだけで、歯本来の構成物質を傷
つけたり、損傷を加えたりすることなく、歯の表面に存
在する付着物や汚れを除去できる。
【0038】請求項2の器具によれば、清掃具本体が非
常に堅固となると共に、ある程度弾性による変形が可能
なものとなるので、操作性がよいものとなる。
【0039】請求項3の器具によれば、歯石防止を図る
ことができる。
【0040】請求項4の器具によれば、歯石や歯垢の形
成の防止などを図ることができる。
【0041】請求項5の器具によれば、区画室に第2の
清掃具を収納でき、収納しておくことにより、必要に応
じて直ちに先端部分に取り付けられている清掃具と取り
替えることができる。
【0042】請求項6の器具によれば、ハウジングに取
付ける清掃具を必要に応じて取り替えることができる。
【0043】請求項7の器具によれば、一本の清掃具を
異なる用途に用いることができ、かつこのような清掃具
を複数種類備えているので、さらに多くの用途に対処で
きることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って作られた器具を正面から見た部
分分解図である。
【図2】同器具の操作用ハンドルの先端に取り付けられ
た清掃具の部分を示す正面図である。
【図3】末端が平面状である清掃具を示す透視図である
【図4】末端がブレード型をなす清掃具を示す正面図で
ある。
【図5】末端が凹型をなす清掃具を示す透視図である。
【図6】末端が平面状である清掃具を示す透視図である
【符号の説明】
1  操作用ハンドル 4  ハウジング 5  清掃具 14  区画室

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  作業具を支持する一端部を有する操作
    用ハンドルにより構成され、前記作業具の先端が磨かれ
    るべき歯に当てられるようになっており、前記作業具が
    塩化ポリビニル、ポリアミド、シリコンなどの成形用合
    成樹脂の本体により形成されて清掃具からなり、前記本
    体に、本体よりも高い硬度を持った研磨部分が組み込ま
    れ、前記研磨部分は、ロックウェル硬度が25mPa 
    以上で200mPa以下であり、前記研磨部分が、20
    ないし30%までの繊維含有量を持つグラスファイバー
    か、ポリメタクル樹脂、ポリアミド樹脂等、歯に触れる
    のに適した構造を有し、重量比で5ないし90%、でき
    れば20ないし50%、さらに特定すれば30ないし4
    0%の濃度を持った、直径およそ10ないし400 ミ
    クロンの合成樹脂の微粒子で構成された、歯の付着物及
    び汚れの除去用器具。
  2. 【請求項2】  清掃具本体に組み込まれた研磨部分を
    除けば、成形によって得られた清掃具本体の硬度がショ
    ーアA硬度で50ないし100 、できれば60ないし
    100 、さらに特定すれば75ないし90である、請
    求項1の器具。
  3. 【請求項3】  成形によって得られた清掃具本体が、
    炭酸塩、珪酸塩等の歯石防止研磨剤を有する、請求項1
    の器具。
  4. 【請求項4】  成形によって得られた清掃具本体が、
    歯石防止用の物質及び/又は歯垢の形成を阻害する作用
    を持つ物質及び/又は防腐剤及び/又は合成樹脂等を有
    する、請求項1の器具。
  5. 【請求項5】  操作用ハンドルの先端に取り付けられ
    る清掃具を、その一部を、前記操作用ハンドルの先端部
    分の末端に形成されたハウジング内部に納めさせて該ハ
    ウジングに取外し可能に取付けると共に、前記操作用ハ
    ンドルのもう一方の端に、前記先端にあるのと同様で、
    かつ該先端に設けられたハウジング内に着脱自在な第2
    の清掃具が少なくとも1個納められる区画室が設けられ
    た、請求項1の器具。
  6. 【請求項6】  1本の操作用ハンドルが、平面、凹型
    、尖端型、ブレード型など異なる作業表面形状をそれぞ
    れ有し、該操作用ハンドルの先端に設けられたハウジン
    グに対して着脱自在な複数個の清掃具を備えた、請求項
    5の器具。
  7. 【請求項7】  複数個の清掃具のそれぞれが、異なる
    形状を持った2種類の作業表面を本体の両端に備え、か
    つ、すべての清掃具がいずれかの端をハウジングに納め
    た状態で、前記ハウジングから取り外し可能に設けられ
    た、請求項6の器具。
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