JPH04337011A - 傾斜組成材料の製造方法 - Google Patents

傾斜組成材料の製造方法

Info

Publication number
JPH04337011A
JPH04337011A JP11059591A JP11059591A JPH04337011A JP H04337011 A JPH04337011 A JP H04337011A JP 11059591 A JP11059591 A JP 11059591A JP 11059591 A JP11059591 A JP 11059591A JP H04337011 A JPH04337011 A JP H04337011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
preform
materials
graded
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11059591A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Ito
義康 伊藤
Masashi Takahashi
雅士 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11059591A priority Critical patent/JPH04337011A/ja
Publication of JPH04337011A publication Critical patent/JPH04337011A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は傾斜組成材料の製造方法
に係り、特に組織が緻密な傾斜組成材料を得ることがで
きる傾斜組成材料の製造方法に関する。
【0003】
【従来の技術】例えば宇宙機器や核融合炉等に適用され
る壁材等には、一側面側に超耐熱性、他側面側に高機械
的強度等が求められる。このような壁材等には従来、コ
ーティングまたは異種材料の接合構造等が多用されてい
たが、加工時の残留応力の影響で剥離や割れが生じる場
合がある。
【0004】そこで近年、新素材が種々開発され、その
一つに傾斜組成材料がある。傾斜組成材料は、機能の異
なる2以上の異種材料を組成比率を次第に変化させて複
合したもので、組成が変化する方向において特性が傾斜
状に変化するものである。したがって、一般的な均質材
料では得られない特性、例えば同一部材の一側面に超耐
熱性、他側面に高機械的強度を有する等の特性が発揮さ
れる。
【0005】このような傾斜組成材料を製造する方法と
して、これまで粉末を傾斜状に積層して所定形状に成形
して焼結する焼結法、基材に傾斜組成となる溶射を行う
溶射法、基材に傾斜組成となる蒸着を行うCVD法また
はPVD法等が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の方法で製造された傾斜組成材料では、組織の大きさ
が不均一となったり、気孔が発生する場合がある。この
ため、材料特性上のばらつきが大きく、例えば大形部材
への適用や、長尺部材等への適用が困難である等の問題
があった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、組織が緻密で、気孔が存在せず、材料特性のば
らつきが小さく、大形部材や長尺部材への適用に有効な
傾斜組成材料を得ることができる傾斜組成材料の製造方
法を提供することを目的とする。 〔発明の構成〕
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】傾斜組成材料
の形状や寸法、組成や気孔の設定等は、焼結法、溶射法
、気相法等によって比較的容易に行える。例えば焼結法
によって傾斜組成材料を製造する場合には、混合比や粒
度が異なる原料粉末を種々積層して大きさや形状が設定
でき、その後一体焼結することにより、組成や気孔を変
化させることができる。
【0009】ただ、このようにして製作した傾斜組成材
料では、マクロ的には組成が連続的に変化しているが、
ミクロ的には、異種材料界面および気孔が存在する多層
積層体であり、このままでは傾斜組成化の効果が必ずし
も十分に発揮されず、前述した問題点が残る。
【0010】そこで発明者においては、予め傾斜組成材
料の大きさや形状を設定した予備成形体を製作しておき
、その後、予備成形体に組成の変化する方向に沿って組
成歪みを与えれば、組織の緻密化および気孔消滅等が図
れるとの知見を得た。
【0011】請求項1の発明はこのような知見に基づき
、2以上の異種材料粉末の複合・成形、または2以上の
異種材料板の重合により、組成比率が次第に変化する予
備成形体を作製し、この予備成形体を焼結または圧接に
より固化させてブロック状とした後、この予備成形体の
組成が変化する方向に加圧力を作用させて鍛造、圧延、
引抜きその他の塑性加工を施して傾斜組成材料を得るこ
とを特徴とする。
【0012】すなわち、原料として2以上の異種材料粉
末を使用する場合には、まず材料粉末を組成比率が次第
に変化するよう複合させて所定形状の予備成形体を作製
し、この予備成形体を焼結してブロック状とする。また
、原料として2以上の異種材料板を使用する場合には、
材料板の重合により組成比率が次第に変化する予備成形
体を作製し、この予備成形体を圧接させてブロック状と
する。
【0013】そして、傾斜組成材料製品が板状である場
合には、予備成形体に塑性加工として鍛造または圧延加
工等を施し、またパイプ状あるいは丸棒状等である場合
には、引抜き加工等を施すものである。
【0014】本発明では、例えばオーステナイト系ステ
ンレスとフェライト系ステンレスとを構成素材とする傾
斜組成材料の如く、延性を有する材料の組合せが好適で
ある。
【0015】また、本発明が適用可能な材料としては、
ステンレス鋼、低合金鋼、炭素鋼、またはTi,Al,
Ni,Co,Ta,W,Mo,V,Be,Cuあるいは
それらを主成分とした合金等が挙げられる。
【0016】このような本発明の製造方法によれば、焼
結または圧接によりブロック状に製作した予備成形体に
、組成が変化する方向の加圧力で塑性歪を生じさせるの
で、ミクロ的視点からしても異種材料界面が存在しない
緻密な組織が得られ、しかも気孔も消滅する。したがっ
て、得られる傾斜塑性材料は、特性および品質が安定し
、ばらつきが小さく高強度かつ高耐食性となり、大形部
材または長尺部材として容易に適用できるものとなる。
【0017】また、請求項2の発明は、2以上の異種材
料粉末を組成比率が連続的に変化するよう積層して成形
し、その後焼結その他の手段で加熱固化することにより
、機能が連続的に変化する傾斜組成金属を得ることを特
徴とする。
【0018】本発明によって製造される傾斜組成材料で
は、組成比率が連続的に変化することにより、異種材料
界面が表われない。したがって、熱膨張係数等の物性値
が連続的に変化するため、高温加熱時の熱応力を従来に
比して低減することができる。すなわち、割れ発生まで
の熱サイクル数を向上させ、材料寿命の大幅な向上が図
れるようになる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0020】図1〜図6に一実施例を示している。本実
施例では、上述した金属の中から選択される2以上の異
種材料粉末を、組成比率が次第に変化するよう複合させ
て成形し、これにより予備成形体を作製し、この予備成
形体を焼結により固化させてブロック状とした後、この
予備成形体の組成が変化する方向に加圧力を作用させて
鍛造および圧延等の塑性加工を施し、これにより板状の
傾斜組成材料を得るものである。
【0021】図1は本実施例における手順を示す工程図
である。すなわち、本実施例の方法は、異種材料粉末を
組成割合を変化させて積層する傾斜積層工程aと、積層
した材料粉末を所定形状の予備成形体として成形する傾
斜成形工程bと、予備成形体を焼結してブロック状にす
る焼結工程cと、予備成形体を圧延可能な寸法まで減厚
する熱間鍛造工程dと、減厚した予備成形体を圧延ロー
ルにかけ、大型の平板状の傾斜組成材料を得る熱間圧延
工程eとからなる。
【0022】傾斜積層工程aでは、例えば図2に側面構
成を示す積層用装置が使用される。
【0023】すなわち、積層用装置は図2に示すように
、上方に並列に配置された複数の原料粉末用槽1a,1
b,1cと、その下方に配置された一つの混合槽2と、
さらに最下方に配置されたベルトコンベア等の粉末受け
台3等によって構成されている。
【0024】各原料粉末用槽1a,1b,1cは、それ
ぞれ重量測定用の天秤4a,4b,4cを備えたホッパ
状のもので、下部にガス供給口5a,5b,5cおよび
原料粉末供給ノズル6a,6b,6cを有している。
【0025】混合槽2は、混合粉末用天秤7を備えた大
形ホッパ状のもので、その上面受け口に、各原料粉末用
槽1a,1b,1cの原料粉末供給ノズル6a,6b,
6cが臨んでいる。この混合槽2は、内部に混合用羽根
8を有し、下部に混合粉末用ノズル9を有している。混
合粉末用ノズル9の下部には、混合粉末を下方に向って
末広がり状に放出ガイドする粉末供給板10が設けられ
、放出される混合粉末は、移動する粉末受け台3上に、
シート状の積層充填粉末Aとして堆積されるようになっ
ている。なお、粉末供給板10は、図示しない駆動機構
によって任意の方向に移動可能とされ、これにより粉末
供給状態を変化させることが可能とされ、かつ粉末受け
台3上の隙間も調節可能とされている。
【0026】しかして、工程aで材料粉末の傾斜積層を
行う場合には、各原料粉末用槽1a,1b,1cから、
原料粉末を連続的または階段状に組成割合を変化させな
がら混合槽2に供給し、混合槽2では羽根8を回転させ
て原料粉末を均一に混合し、混合粉末を粉末供給板10
を介して粉末受け台3上に供給し、シート状の積層充填
粉末Aを形成する。
【0027】なお、原料粉末用槽1a,1b,1cから
の原料粉末の供給量は、槽下部のノズル径や粉末供給ガ
ス圧を変えることにより調節する。また、混合槽2では
、粉末重量の変化に基づいて粉末供給量を調節する。 これにより、積層充填粉末Aの組成形態を連続的または
階段状に変化させる。これらの調節および羽根8の回転
速度等は、コンピュータにより制御する。
【0028】コンピュータの系統構成を図3に示す。す
なわち、天秤4a,4b,4c,7からの重量情報がC
PU11に入力され、CPU11での演算により粉末混
合割合が求められる。この求められた粉末混合割合に基
づいて、ガス圧コントローラ12a,12b,12cが
駆動され、原料粉末用槽1a,1b,1cからの原料粉
末の供給量が制御される。同様に、羽根回転速度コント
ローラ13、ガス圧コントローラ14および粉末供給板
速度コントローラ15が駆動され、これらにより粉末混
合制御、混合粉末供給ガス制御および粉末積層速度制御
が行われる。
【0029】このようにして積層された傾斜組成の積層
充填粉末Aを、傾斜成形工程bで予備成形体A1として
の所定形状に成形した後、焼結工程cで焼結し、これに
より予備成形体A1をブロック状にする。
【0030】次に、熱間鍛造工程dで予備成形体A1を
圧延可能な寸法まで減厚し、その後、熱間圧延工程eで
平板状の傾斜組成材料A2とする。
【0031】熱間圧延工程eでの作用を、図4に示す。 すなわち、前記工程で減厚したブロック状の予備成形体
A1を、一対の圧延ロール16a,16b間に供給して
圧延し、これにより予備成形体A1の組成が変化する方
向の加圧力によって塑性歪を生じさせ、傾斜組成材料A
2とする。
【0032】図5は、本実施例の方法で製造された傾斜
組成材料A2の組成を、従来技術によるものと比較して
、模式的に示したものである(白抜き部分が一の材料、
小円部分が他の材料である)。
【0033】図5(A)に示すように、従来技術による
傾斜組成材料A0では、異種材料界面Bが形成されてい
たが、図5(B)に示すように、本実施例の場合にはミ
クロ的視点からしても異種材料界面が存在しない緻密な
組織となり、しかも気孔も消滅する。
【0034】また、図6は、本実施例および従来例によ
り製造される傾斜組成材料に、500°Cおよび100
0°Cの温度差を与えた場合の、割れ発生までの熱サイ
クル数を示したものである。同図に示すように、本実施
例により製造される傾斜組成材料は、熱膨張率等の物性
値が連続的に変化するため、高温加熱時の熱応力が従来
の材料に比べて低減できる。したがって、割れ発生まで
の熱サイクル数(熱サイクルの試験における寿命)を大
幅に向上させることができる。
【0035】以上のように、本実施例によって製造され
る傾斜塑性材料A2は、特性および品質が安定し、ばら
つきが小さく、高強度かつ高耐食性となり、大形部材ま
たは長尺部材として容易に適用できるものとなる。また
、細い針金のようなものとしても好適である。従来方法
で製造した傾斜組成材料と比べた場合、残留応力が顕著
に低下し、材料の曲り変形低減、強度寿命の向上、応力
除去熱処理の省略が可能となる。さらに、本実施例では
材料に加工歪を与えることから、傾斜塑性材料A2の靱
性を保ちつつ、強度の向上を図ることができる。このよ
うな傾斜塑性材料A2の用途としては、例えば原子炉圧
力容器、ボイラ、原子炉貯槽等の壁材等が挙げられる。
【0036】本実施例によれば、傾斜組成材料の組織の
緻密化等により熱応力の緩和が可能となり、熱サイクル
による材料の剥離、割れに関する寿命が改善され、大形
板、長尺板の製作が可能となり、さらに焼結法あるいは
溶射法CVD、PVD法等では困難であった高密度材料
の製作が可能となる等の効果が奏される。
【0037】図7は本発明の他の実施例を示している。
【0038】本実施例は、傾斜組成材料A2を丸棒状と
する場合についてのものである。
【0039】本実施例では図7に示すように、予備成形
体A1を円柱状に形成し、塑性加工として引抜き加工を
行う点が前記一実施例と異なる。すなわち、円柱状の予
備成形体A1は、径方向において組成が次第に変化する
傾斜組成とする。そして、引抜き工具としてダイ17を
用い、予備成形体A1の径方向寸法全体を均等に縮小す
るよう、所定の引抜き力で引抜き加工を行い、長尺な円
柱状の傾斜組成材料A2を製造する。なお、他の工程に
ついては、前記一実施例の方法と特に変わりがないので
、説明を省略する。
【0040】本実施例によっても、傾斜組成材料A2の
組織の緻密化等により熱応力の緩和が可能となり、熱サ
イクルによる材料の剥離、割れに関する寿命が改善され
、大形板、長尺板の製作が可能となる等の効果が奏され
る。
【0041】図8は本発明のさらに他の実施例を示して
いる。
【0042】本実施例は、複数枚の異種材料板18a〜
18dを素材として予備成形体A1を作製し、これに組
成加工を施して傾斜組成材料A2を得る方法である。
【0043】すなわち本実施例では、異種材料板18a
〜18dとして、材料組成は少しずつ異なるが、個々の
材料板自体の組成は均一なものを用意する。そして各異
種材料板18a〜18dを重合させ、これにより組成比
率が次第に変化する予備成形体A1とする。なお、各材
料板18a〜18dは、例えば焼結等によって固化させ
たものを適用する。
【0044】そして、予備成形体A1を、図8に矢印C
で示すように圧接し、これによりブロック状とした後、
この予備成形体A1の組成が変化する方向(板厚方向)
に加圧力が作用するよう、一対の圧延ロール16a,1
6b間に供給して圧延し、傾斜組成材料A2を得る。
【0045】本実施例によれば、組成が段階状に変化す
る傾斜組成材料A2が、前記一実施例と同様に緻密組織
として得られるので、熱応力の緩和が可能となり、熱サ
イクルによる材料の剥離、割れに関する寿命が改善され
、大形板、長尺板の製作が可能となる等の効果が奏され
る。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、傾斜組
成の予備成形体に塑性加工を施すことにより、また傾斜
組成を連続的に組成変化させることにより、組織が緻密
で、気孔が存在せず、材料特性のばらつきが小さく、大
形部材や長尺部材への適用に有効な傾斜組成材料を得る
ことができる等の優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す工程図。
【図2】前記実施例に使用する材料粉末の積層用装置を
示す構成図。
【図3】図2に示す装置を制御するコンピュータを示す
系統図。
【図4】前記実施例における圧延工程を示す図。
【図5】前記実施例による製品状態を従来例と比較して
示す図で、(A)は前記実施例例によって製造した場合
の模式図、(B)は従来例によって製造した場合の模式
図。
【図6】前記実施例による効果を従来例との比較で示す
特性図。
【図7】本発明の他の実施例を示す引抜き工程図。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す圧延工程図。
【符号の説明】
A  材料粉末 A1  予備成形体 A2  傾斜組成材料 18a〜18d  材料板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2以上の異種材料粉末の複合・成形、
    または2以上の異種材料板の重合により、組成比率が次
    第に変化する予備成形体を作製し、この予備成形体を焼
    結または圧接により固化させてブロック状とした後、こ
    の予備成形体の組成が変化する方向に加圧力を作用させ
    て鍛造、圧延、引抜きその他の塑性加工を施して傾斜組
    成材料を得ることを特徴とする傾斜組成材料の製造方法
  2. 【請求項2】  2以上の異種材料粉末を組成比率が連
    続的に変化するよう積層して成形し、その後焼結その他
    の手段で加熱固化することにより、機能が連続的に変化
    する傾斜組成金属を得ることを特徴とする傾斜組成材料
    の製造方法。
JP11059591A 1991-05-15 1991-05-15 傾斜組成材料の製造方法 Pending JPH04337011A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11059591A JPH04337011A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 傾斜組成材料の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11059591A JPH04337011A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 傾斜組成材料の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04337011A true JPH04337011A (ja) 1992-11-25

Family

ID=14539841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11059591A Pending JPH04337011A (ja) 1991-05-15 1991-05-15 傾斜組成材料の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04337011A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521492A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー 中性子吸収材および中性子吸収材の製造のための方法
JP2013521493A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー リアクタコンポーネント
JP2013521494A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー 燃料材および燃料材の製造方法
WO2024017548A1 (de) * 2022-07-18 2024-01-25 Siemens Aktiengesellschaft Sinterpreform, anordnung mit sinterverbindung und verfahren zur herstellung einer sinterverbindung

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521492A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー 中性子吸収材および中性子吸収材の製造のための方法
JP2013521493A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー リアクタコンポーネント
JP2013521494A (ja) * 2010-03-01 2013-06-10 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー 燃料材および燃料材の製造方法
JP2015148617A (ja) * 2010-03-01 2015-08-20 ウェスティングハウス エレクトリック スウェーデン アーベー リアクタコンポーネント
WO2024017548A1 (de) * 2022-07-18 2024-01-25 Siemens Aktiengesellschaft Sinterpreform, anordnung mit sinterverbindung und verfahren zur herstellung einer sinterverbindung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5952056A (en) Metal forming process
Kempen et al. Producing crack-free, high density M2 Hss parts by selective laser melting: pre-heating the baseplate
Durejko et al. Thin wall tubes with Fe3Al/SS316L graded structure obtained by using laser engineered net shaping technology
Kempen et al. Lowering thermal gradients in selective laser melting by pre-heating the baseplate
Bagherifard et al. Cold spray deposition of freestanding Inconel samples and comparative analysis with selective laser melting
US20110286874A1 (en) Sintered 17-4ph steel part and method for forming
US11443857B2 (en) Cold spray chromium coating for nuclear fuel rods
GB2095291A (en) Fabrication of gas turbine nozzles
Xue et al. Direct manufacturing of net-shape functional components/test-pieces for aerospace, automotive, and other applications
CN104805431B (zh) 一种冷喷涂不锈钢碳钢复合板的制造方法
JPH04337011A (ja) 傾斜組成材料の製造方法
US4606883A (en) Method of manufacturing a metallic composite article
Angelastro et al. Direct laser metal deposition of WC/Co/Cr powder by means of the functionally graded materials strategy
CN109576514B (zh) 非晶基复合材料、制备方法及超声振动热塑性成形装置
EP2217395B1 (en) Powder metallurgy process for producing a net shape or near net shape
CN114951694A (zh) NiCr20TiAl合金的船用燃烧室SLM成型方法
US6036081A (en) Fabrication of metallic articles using precursor sheets
JP6483503B2 (ja) 成形加工用マグネシウム系部材
Masaylo et al. Investigation of Aluminum Composite Produced by Laser-Assisted Cold Spray Additive Manufacturing
JPWO2020064756A5 (ja)
Evans et al. Additively manufactured functionally graded metallic materials
Konak et al. Estimation of shrinkage for near net-shape using a neural network approach
KR20090049658A (ko) 다층구조를 가지는 용사금형 제조방법
AU687251C (en) Metal forming process
VOLOKITINA et al. METHODS FOR OBTAINING A GRADIENT STRUCTURE.