JPH04333606A - 造花 - Google Patents
造花Info
- Publication number
- JPH04333606A JPH04333606A JP200191A JP200191A JPH04333606A JP H04333606 A JPH04333606 A JP H04333606A JP 200191 A JP200191 A JP 200191A JP 200191 A JP200191 A JP 200191A JP H04333606 A JPH04333606 A JP H04333606A
- Authority
- JP
- Japan
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- temperature
- color
- petals
- changing
- shape memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 abstract 1
- 230000010255 response to auditory stimulus Effects 0.000 description 2
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 230000006903 response to temperature Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G1/00—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
- A41G1/001—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions
- A41G1/004—Changing colors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内に置かれる鑑賞用の
造花に係り、特に、この造花の花びらが温度によってそ
の形状と色が変化する造花に温度計に関するものである
。
造花に係り、特に、この造花の花びらが温度によってそ
の形状と色が変化する造花に温度計に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来、室内等にはインテリアの一つとし
て鑑賞用の造花が置かれている場合が多い。この鑑賞用
の造花は周知の通り、色付きの厚紙やプラスチック等で
実際の花に模造したものであり、実際の花と比較して、
時間が経過してもその形状や色彩が変化しないことから
鑑賞用として多く利用されている。また、最近、音に反
応して花びらが開いたり、ユニークな動きをする造花玩
具が人気を博している。
て鑑賞用の造花が置かれている場合が多い。この鑑賞用
の造花は周知の通り、色付きの厚紙やプラスチック等で
実際の花に模造したものであり、実際の花と比較して、
時間が経過してもその形状や色彩が変化しないことから
鑑賞用として多く利用されている。また、最近、音に反
応して花びらが開いたり、ユニークな動きをする造花玩
具が人気を博している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の造花
の機能としては上述したように、単に鑑賞するためのも
のであった。また、造花玩具は音に反応して動くもので
あり、温度等に関しては反応を示さなかった。しかも、
造花玩具はモータや乾電池が必要であり、構造が複雑で
あった。
の機能としては上述したように、単に鑑賞するためのも
のであった。また、造花玩具は音に反応して動くもので
あり、温度等に関しては反応を示さなかった。しかも、
造花玩具はモータや乾電池が必要であり、構造が複雑で
あった。
【0004】そこで、本発明の目的は、造花の本来の機
能である鑑賞のみでなく、色彩や形状の変化によって温
度を示す温度計機能を備えた造花を提供するものである
。
能である鑑賞のみでなく、色彩や形状の変化によって温
度を示す温度計機能を備えた造花を提供するものである
。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、花びらを温度によって変形する形状記憶合
金または形状記憶プラスチックで形成すると共に、上記
花びらに、温度によって変色する温感変色インク又は温
感変色塗料等を塗布したものである。
に本発明は、花びらを温度によって変形する形状記憶合
金または形状記憶プラスチックで形成すると共に、上記
花びらに、温度によって変色する温感変色インク又は温
感変色塗料等を塗布したものである。
【0006】
【作用】本発明は花びらを温度によって変形する形状記
憶合金または形状記憶プラスチックで形成したので気温
が所定の温度を越えると花びらが瞬時に開き、これによ
って気温が所定の温度に達したことがわかる。さらに、
花びらに温度によって変色する温感変色インク又は温感
変色塗料等を塗布したため、気温が所定の温度を越える
と花びらの色が変色し、これによって気温が所定の温度
に達したことがわかる。
憶合金または形状記憶プラスチックで形成したので気温
が所定の温度を越えると花びらが瞬時に開き、これによ
って気温が所定の温度に達したことがわかる。さらに、
花びらに温度によって変色する温感変色インク又は温感
変色塗料等を塗布したため、気温が所定の温度を越える
と花びらの色が変色し、これによって気温が所定の温度
に達したことがわかる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0008】図1に示すように、本発明である花の温度
計は基台である鉢1に、造花2が立設してある。この造
花2は図示するように、茎部3の上部が3つに枝分かれ
しており、それぞれの茎部3a,3b,3cには葉5が
設けられている。また、それぞれの茎部3a,3b,3
cの先端部には複数の花びら6から構成された花部4a
,4b,4cが形成されている。
計は基台である鉢1に、造花2が立設してある。この造
花2は図示するように、茎部3の上部が3つに枝分かれ
しており、それぞれの茎部3a,3b,3cには葉5が
設けられている。また、それぞれの茎部3a,3b,3
cの先端部には複数の花びら6から構成された花部4a
,4b,4cが形成されている。
【0009】この花びら6は設定された二つの温度によ
って二方向に変形する二方向遷移形状記憶合金または二
方向遷移形状記憶プラスチックで形成してあり、気温が
40℃に達すると開き、気温が20℃を下回ると閉じる
ように形状記憶させてある。また、花びら6の表面には
温度によって変色する特性をもった温感変色インク又は
温感変色塗料が塗布してあり、気温が40℃を越えると
赤色から白色に変色するようになっている。
って二方向に変形する二方向遷移形状記憶合金または二
方向遷移形状記憶プラスチックで形成してあり、気温が
40℃に達すると開き、気温が20℃を下回ると閉じる
ように形状記憶させてある。また、花びら6の表面には
温度によって変色する特性をもった温感変色インク又は
温感変色塗料が塗布してあり、気温が40℃を越えると
赤色から白色に変色するようになっている。
【0010】次に、本実施例の作用を述べる。
【0011】この造花2を気温の変化の激しい場所に置
いた場合、気温が40℃に達すると花部4a,4bの如
く花びら6が瞬時に開花すると共に、花びら6の色が赤
色から白色に変色することになる。これによって、観察
者は気温が40℃に達っしたことを目視によって認識す
ることができる。
いた場合、気温が40℃に達すると花部4a,4bの如
く花びら6が瞬時に開花すると共に、花びら6の色が赤
色から白色に変色することになる。これによって、観察
者は気温が40℃に達っしたことを目視によって認識す
ることができる。
【0012】これと反対に気温が下降し、20℃を下回
ると、花部4cの如く花びら6が瞬時に閉じると共に、
花びら6の色が白色から赤色に変色することになる。こ
れによって、観察者は気温が20℃を下回ったことを目
視によって認識することができる。
ると、花部4cの如く花びら6が瞬時に閉じると共に、
花びら6の色が白色から赤色に変色することになる。こ
れによって、観察者は気温が20℃を下回ったことを目
視によって認識することができる。
【0013】このように本発明では、気温の変化によっ
て花部4a,4b,4cの形と色が変化するようになっ
ているため、造花2の色及び形の形態によって気温も認
識することができる。
て花部4a,4b,4cの形と色が変化するようになっ
ているため、造花2の色及び形の形態によって気温も認
識することができる。
【0014】尚、花部4a,4b,4cの形状記憶温度
や変色温度等を各温度毎に様々に設定することで正確な
温度の変化を認識することも可能となる。、
や変色温度等を各温度毎に様々に設定することで正確な
温度の変化を認識することも可能となる。、
【0015
】
】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、従来、鑑
賞のみの造花に温度計機能を加えたため、花の色の変化
により現在の気温を知ることができる。また、構造が簡
単であるため動力源や複雑な装置を必要としないといっ
た優れた効果を有する。
賞のみの造花に温度計機能を加えたため、花の色の変化
により現在の気温を知ることができる。また、構造が簡
単であるため動力源や複雑な装置を必要としないといっ
た優れた効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
2 造花
Claims (1)
- 【請求項1】 花びらを温度によって変形する形状記
憶合金または形状記憶プラスチックで形成すると共に、
上記花びらに、温度によって変色する温感変色インク又
は温感変色塗料等を塗布したことを特徴とする造花。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP200191A JPH04333606A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 造花 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP200191A JPH04333606A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 造花 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04333606A true JPH04333606A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=11517189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP200191A Pending JPH04333606A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 造花 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04333606A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05247709A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Sekisui Jushi Co Ltd | 造 花 |
JPH0841716A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-13 | Ueno Seisakusho:Kk | 造花及び造花の開花装置 |
US20150184944A1 (en) * | 2012-05-23 | 2015-07-02 | Azulejo Decorado Y Exportación, S.L. | Indicator for monitoring firing in thermal ceramic and glass processes |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP200191A patent/JPH04333606A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05247709A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Sekisui Jushi Co Ltd | 造 花 |
JPH0841716A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-13 | Ueno Seisakusho:Kk | 造花及び造花の開花装置 |
US20150184944A1 (en) * | 2012-05-23 | 2015-07-02 | Azulejo Decorado Y Exportación, S.L. | Indicator for monitoring firing in thermal ceramic and glass processes |
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