JPH04333126A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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JPH04333126A
JPH04333126A JP3104473A JP10447391A JPH04333126A JP H04333126 A JPH04333126 A JP H04333126A JP 3104473 A JP3104473 A JP 3104473A JP 10447391 A JP10447391 A JP 10447391A JP H04333126 A JPH04333126 A JP H04333126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
supplied
input
pressure
tablet
Prior art date
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Pending
Application number
JP3104473A
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English (en)
Inventor
Isao Watanabe
勲 渡邉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置(以下CP
Uと記す)の入力装置に係り、特に液晶表示装置(以下
LCDと記す)と感圧型タブレットを一体化した入力の
装置に発生するノイズを除去する様にした入力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から表示装置と入力タブレットを一
体化した手書入力タブレットは種々の形態のものが開発
市販されている。本出願人は先にこの様な表示装置と入
力タブレットを一体化した入力装置として表示装置とし
てLCDを用い入力タブレットとして静電容量型タブレ
ットを用いた手書きCPUを携帯用の手のひらサイズC
PUとして市販している。
【0003】然し、静電容量型タブレットは手書き用の
ペンにコードを付加しなければならない為にペンが使い
難い等の問題があった。
【0004】そこで、ペンにコードの不用なタブレット
として感圧型タブレットが用いられる。この感圧タブレ
ットではLCDと一体化した入力装置とした場合にLC
Dに供給する交流化信号のノイズで所定入力位置の計測
時に計測誤差を生ずる問題があった。
【0005】この様な問題を解決するために従来ではL
CDに供給する交流化信号の周波数を低くするか、交流
化信号から発生するノイズを低域通過濾波器(以下LP
F)を用いて取り除く構成がとられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術で説明
した様に交流化信号の周波数を低くすると、LCDの寿
命が短くなる問題が生じた。また周波数を下げすぎると
クロストークによって画面上に「にじみ」が発生する問
題もあった。
【0007】更に、LPFを挿入すると、ペン先による
急激な動きに対して追従しなくなり、交流化信号により
発生するノイズを低減することは出来ても、完全に除去
できないために、ペン先を感圧型タブレットの所定位置
に置いた時のX及びY軸座標位置測定を正確に行なうこ
とが出来なくなる問題が発生した。
【0008】本発明は叙上の問題点を解決した入力装置
を得ようとするものでその目的とするところは交流化信
号によるノイズを完全に除去し、LCDの液晶の劣化が
少なく、高い交流化信号でLCDを駆動しても、入力位
置を正確に測定出来る入力装置を得る様にしたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の入力装置はその
例が図1に示されている様に、液晶表示装置4と一体化
された感圧型タブレット5にペン14で入力を行なう様
になされた入力装置に於いて、この入力装置に入力信号
を供給する際に、信号処理装置16から発生する測点開
始信号並に測定点の測定が終了した時点で発生する測定
終了信号間で液晶表示装置4に供給される交流化信号2
7を遮断し、感圧型タブレット5で入力指示位置を測定
している間に生ずるノイズの影響を除去して成るもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の入力装置はLCD4に感圧型タブレッ
ト5を一体化し、LCD4に液晶の劣化を防止するため
の交流化信号27を供給しても、感圧型タブレット5の
ペン先位置の計測中はLCD4に供給する交流化信号2
7を遮断させたので、交流化信号27によるノイズの影
響を受けない入力装置が得られ、正確にペン先指示位置
を計測することが出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明のCPUに利用される入力装置
を図1乃至図5によって説明する前に、LCDに供給す
る交流化信号並に感圧型タブレットの構造を図6及び図
7で説明する。
【0012】図6は交流化信号をLCDの電極間に供給
する場合の模式図を示すもので、一般の例えばTN(t
wisd nematic)液晶ではTN液晶分子を9
0°ねじって配向させるが、この様な一方向の配向だけ
であると液晶3の劣化が早められ、液晶の寿命が短くな
る問題を解決するために交流化信号をLCDに供給して
いる。
【0013】即ち、図6Aで、LCDを構成するマトリ
ックス状の上下の透明電極1,2間に配設した液晶3を
先ず、時計方向CWに90°配向させる。次に図6Bで
示す様に反時計方向CCWに90°回転させる様に交流
化信号を供給することで液晶3の寿命を延ばしている。
【0014】又、この様な上下透明電極2,3間に配設
した液晶3で構成したLCD4の上面に載置された感圧
型タブレットの斜視図を図7に示す。図7で感圧タブレ
ット5は可撓性のフィルム6aの下面に一様に透明な抵
抗膜6bをコーティングし、上下に銀電極6c及び6d
を抵抗膜6bと同一厚さに形成して上面板6を形成する
【0015】同様に透明なガラス基板7a上に透明な抵
抗膜7bをコーティングし、左右に銀電極7c及び7d
を抵抗膜7bと同一厚さに形成して下面基板7を形成す
る。
【0016】更に上面板6と下面基板7の抵抗膜6b及
び7b間に直径10μ程度のガラスビーズをスペーサ8
として敷設して、上面板6と下面基板7を一体化するこ
とで感圧型タブレット5が完成され、この時、上下の抵
抗膜6b,7bはスペーサ8で隔離されている。この感
圧タブレット5がLCD4のガラス基板上に載置されて
表示手段と入力手段が一体化される。
【0017】上述の感圧タブレット5上でペン14を押
圧した所定位置15上のX軸座標位置並にY軸座標位置
の測定原理を図8A及び図8Bで説明する。図8AはX
軸方向の所定位置15の測定方法を示す原理図で、下面
基板7の左右の銀電極7c及び7d間に電源11を接続
し、この電源11の一端と上面板6との間の電圧VX 
を測定する。
【0018】同様に図8BはY軸方向の所定位置15の
測定方法を示す原理図で、上面板6の上下の銀電極6c
及び6d間に電源10を接続し、この電源10と下面基
板7間の電圧VY を測定する。
【0019】図8Cはペン14のダウン状態を測定する
原理図を示すもので、下面基板7の一方の電極7cと上
面板6の一方の電極6c間に抵抗膜6b及び7bより充
分高い抵抗器Rと電源12の直列回路を接続し、この抵
抗器Rの両端の電圧Vdownを測定する様に成されて
いる。
【0020】上述の図8Aの構成で電源11から例えば
5Vの電圧を供給し、所定位置15にペン14の先端を
接触させて、押圧させれば左右の銀電極7c及び7d間
のガラスビーズからなるスペーサ8はペン先で左右前後
に移動して、上面板6と下面基板7間の抵抗膜6b及び
7bが接触する。この場合X軸方向の抵抗膜の分割抵抗
で定まる分割比の電圧VX が得られるので、この値を
後述するもA/D変換回路で座標値に変換すればよい。
【0021】同様に図8Bに示す方法でY軸方向の電圧
VY が求められ、この電圧値もY軸方向の座標に変換
される。
【0022】図8Cの場合はペン14がダウンされて上
面板6と下面基板7が接触された状態が計測される。こ
の様にタブレット上に置かれたペン14の先端のX及び
Y座標を求めると共にペン14の先端が所定位置15に
置かれて、押圧されたことで上面板6が下面基板7に接
触したオン状態をも検出することが出来る。
【0023】上述の抵抗分割されて測定された、X及び
Y軸方向のX及びY座標の電圧はA/D変換回路に供給
され、デジタル的な位置座標に変換されるために分割能
はA/D変換回路で定まるため高分解能のものが得られ
る。
【0024】図1は本例の一実施例を示す要部の系統図
である。図において、16はCPU、17はそのバスラ
インであってこのバスライン17を介して各種の機能1
C等が接続されている。そしてまず18はROMであっ
て、このROM18には装置全体のシステムプログラム
の他、例えばワードプロセッサ機能用の仮名−漢字変換
プログラム及びそのための辞書データ、さらに手書入力
に対する認識プログラム及びそのための辞書データ等が
書込まれている。
【0025】また19はワーキング用のRAM、20は
電源21の併設されたバックアップRAMである。さら
に22はタイマーICであって、このIC22も電源2
1にて駆動されると共に、水晶振動子23からのクロッ
クを計数して常時その時点の年月日及び時刻のデータを
出力している。
【0026】24はディスプレイ部1を制御するディス
プレイコントローラであって、このコントローラ24は
CPU16によって制御されると共に、CPU16で作
成された表示データがディスプレイコントローラ24を
介してV−RAM25に書込まれ、この書込まれたデー
タがコントローラ24を通じてディスプレイ部のLCD
4に供給される。
【0027】又、上述の交流化信号27もディスプレイ
コントローラ24からスイッチング手段28を介してL
CD4に供給される。
【0028】更に26はLCD4と一体化された感圧型
入力タブレット5のインタフェース回路であって、この
インタフェース回路26にて感圧型タブレット5に書か
れたデータ等がCPU16に供給される。その他図示し
ないが、各種キースイッチ群もバス17を介してCPU
16に供給される様になされている。尚14はペンを示
す。
【0029】図2は図1の系統図で示した感圧タブレッ
ト5部分の電気的模式図である。図2で上面板6の下側
の銀電極6dに第1のスイッチ12aの一端を接続し、
第1のスイッチ12aの他端に電源10から5Vの電圧
を供給し、上面板6の上側の銀電圧6cに第2のスイッ
チ12bの一端を接続し、他端を接地する。
【0030】更に下面基板7の左側の銀電極7cの一端
に第3のスイッチ13aを接続し、第3のスイッチ13
aの他端に電源11から5Vの電圧を供給し、下面基板
7の右側の銀電極7dに第4のスイッチ13bの一端を
接続し、他端を接地する。
【0031】更に、第4のスイッチ13bの一端に前記
した抵抗器Rを介して第5のスイッチ13cの一端を接
続し、第5のスイッチ13cの他端を接地する
【003
2】上述の第2のスイッチ12b及び第4のスイッチ1
3bの両端の電圧はVY VX としてA/D変換回路
29に入力され、このアナログ電圧値はX及びY座標と
してデジタル変換されてタブレットインタフェース26
を介してCPU16に供給される。
【0033】タブレットインタフェース26からA/D
変換回路29に供給されるスタート(STAT1 及び
STAT2 )信号は測点開始信号であり、ディスプレ
イコントローラ24からLCD4に供給される交流化信
号27はスイッチング手段28を介して与えられ、スイ
ッチング手段28はCPU16でオン、オフが制御され
る。
【0034】上述の構成に於ける本発明の入力装置の動
作を図3の波形図と共に説明する。
【0035】先ず、感圧型タブレット5の上面板6の所
定位置15にペン14の先端がタッチされ、X1 Y1
 座標を求める場合をX軸方向について説明する。
【0036】CPU16は第3及び第4のスイッチ13
a及び13bをオンさせる。この時第1、第2並に第5
のスイッチ12a,12b,13cはオフ状態にしてお
く。この時のペンタッチ点の座標X1 は左右の銀電極
7c,7d間の抵抗膜の分圧比として電圧VX として
A/D変換回路29に供給される。
【0037】ここでA/D変換回路29はアナログ的な
X軸方向の電圧値を座標値に変換してデジタル値として
CPU16に供給する。
【0038】図3A,BはCPU16によって第3及び
第4のスイッチ13a及び13bをオンさせるタイミン
グを示している。
【0039】上述の動作と同様にCPU16は第1及び
第2のスイッチ12a及び12bをオンさせて、Y軸方
向の座標Y1 の値を求める。この時第3及び第4並に
第5のスイッチ13a,13b,13cはオフ状態と成
される。この時のペンタッチ点の座標Y1 は上下の銀
電極6c,6d間の抵抗膜の分圧比の電圧VY として
A/D変換回路29に供給される。
【0040】A/D変換回路29はアナログ的なY軸方
向の電圧値を座標値に変換してデジタル値としてCPU
16に供給する
【0041】次にCPU16は第1のスイッチ12aと
第5のスイッチ13cをオンさせる。この時第2、第3
並に第4のスイッチ12b,13a,13bはオフ状態
にされる。ここで抵抗器Rの抵抗値は抵抗膜6b,7b
の抵抗値に比べて充分に大きな値と成されているので第
5のスイッチ13cの両端の電圧を計測すればA/D変
換回路29にはペン14がダウンされた、ペンダウン電
圧Vdownが供給されて、ペンダウン状態をCPU1
6に知らせることが出来る。
【0042】この様な感圧型タブレット5による座標軸
の計測を始める場合、CPU16はA/D変換回路29
に対し、X軸方向の計測に対し測点開始信号(スタート
信号:STAT1 )30を図3Dの様に出力する。同
様にY軸方向の計測に対しても測点開始信号(スタート
信号:STAT2 )30を出力することでA/D変換
回路29は計測を開始する。
【0043】この間、LCD4には上記した交流化信号
27がスイッチング手段28を介して供給されている。 この交流化信号27は例えば使用する液晶によって異な
るが、200Hz程度の子の図3Cに示す様な交流信号
であり測点開始信号30とは非同期で一定周期でLCD
4に供給されている。この交流化信号27は図3Fに示
す様に立ち上り及び立ち下り部でノイズ33を発生する
【0044】このノイズ33は座標計測中の感圧型タブ
レット5の測定電圧に重畳されるため、座標計測が全く
不可能となる。
【0045】上述のノイズが重畳される原因は主に、計
測電圧がアナログ信号であること及びインピーダンスが
大きいことに起因していると思われる。そこで、本例で
は図3Dに示す測点開始信号30が出力され、次に図3
Eに示す様に測定が終了時に出される測定終了信号32
が出力されるまでの間、図3Gに示す様なスイッチング
信号34を形成し、このスイッチング信号34によって
LCD4に供給する交流化信号27の系路に設けたスイ
ッチング手段28をオフさせ、交流化信号27を計測中
はLCD4に供給しない様にする。勿論スイッチング信
号34はCPU1がコントロールする様に成す。
【0046】上述の実施例ではA/D変換回路29から
測定開始信号30が出力され、測定終了信号32が出力
されるまでの間、交流化信号27のLCD4への供給を
遮断したが、この構成ではCPU16は測定開始信号3
0を常時監視するための仕事量が大きくなる。そこで、
図4に示す様にスイッチング手段35を設け、このスイ
ッチング手段により測点中は交流化信号27に換えて測
定終了信号から得られる擬似交流化信号に切換えて利用
する様に成すことも出来る。
【0047】この他の実施例を図4及び図5によって説
明する。図4に於いて、図2との対応部分には同一符号
を付して重複説明を省略するも、LCD4にはディスプ
レイコントローラ24から交流化信号27がスイッチン
グ手段35の固定接続b→接片aを介して与えられてい
る。
【0048】一方、スイッチング手段35の接片aはペ
ン14の先端が図5Bに示す様に感圧型タブレット5の
上面板6上にペンダウン36された時に固定接点c側に
切換えられる。そして、ペンアップ37されてから所定
時間τ、例えば0.5〜1秒経過後に接片aを固定接点
b側に切換えて交流化信号27をLCD4に供給する。
【0049】この様にすると図3Gのスイッチング信号
34は図5Bに示す様に多くの測点開始信号30,30
‥‥(図5A参照)の計測期間オフされ、LCD5の液
晶に交流化信号27が供給されなくなる問題が生ずる。
【0050】そこで、図5Cに示す様な交流化信号に代
わる擬似交流化信号38をスイッチング信号34期間に
LCD4に供給してやる。
【0051】図5Cで測定開始信号30がA/D変換回
路29に供給された時点39から、例えばX座標の測定
が終るまでの時間TX 経過後に、測定終了信号32が
A/D変換回路29から出力され、次にCPU16への
読み込む終了までの時間T後に立ち上る信号40を擬似
交流信号38として、A/D変換回路29からスイッチ
ング手段35の固定接片c→接片aを介してLCD4に
供給している。
【0052】上述の実施例によると従来の様に交流化信
号の周波数を下げないので、にじみ現象が出ず、LPF
を入れる場合の様に急激な動きに追従しなくなることも
なく、ノイズが全く遮断されてしまうので、高精度の測
点が可能となる。更に擬似交流化信号を用いる場合も測
点終了後に擬似交流化信号がLCD4に供給されること
になるので、測点に影響がなく、CPUのロードを軽く
出来る効果を有する。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば交流化信号によるノイズ
の影響の無い高精度に測点位置を計測出来る入力装置が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置の一実施例を示す系統図であ
る。
【図2】本発明の入力装置に用いる感圧型タブレットの
電気的模式図である。
【図3】図2の波形説明図である。
【図4】本発明の入力装置に用いるLCD部分の他の構
成図である。
【図5】図4の波形説明図である。
【図6】本発明の入力装置に用いるLCDの模式図であ
る。
【図7】本発明の入力装置に用いる感圧型タブレットの
斜視図である。
【図8】本発明の入力装置に用いる感圧型タブレットの
測定原理図である。
【符号の説明】
4  LCD 5  感圧型タブレット 6  上面板 7  下面基板 14  ペン 16  CPU 27  交流化信号 28  スイッチング手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  液晶表示装置と一体化されて感圧型タ
    ブレットにペンで入力を行なう様に成された入力装置に
    於いて、上記入力装置に入力信号を供給する際に信号処
    理装置から発生する測点開始信号並びに測定点の測定が
    終了した時点で発生する測点終了信号間で上記液晶表示
    装置に供給される交流化信号を遮断し、上記感圧型タブ
    レットで入力指示信号を測定している間に生ずるノイズ
    の影響を除去して成ることを特徴とする入力装置。
JP3104473A 1991-05-09 1991-05-09 入力装置 Pending JPH04333126A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3104473A JPH04333126A (ja) 1991-05-09 1991-05-09 入力装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996003688A1 (fr) * 1994-07-27 1996-02-08 Sun Pionnier Co., Ltd. Structure de la portion d'entree d'un ordinateur a stylo
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