JPH0433248A - 反射鏡付電球 - Google Patents
反射鏡付電球Info
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- JPH0433248A JPH0433248A JP13707190A JP13707190A JPH0433248A JP H0433248 A JPH0433248 A JP H0433248A JP 13707190 A JP13707190 A JP 13707190A JP 13707190 A JP13707190 A JP 13707190A JP H0433248 A JPH0433248 A JP H0433248A
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
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- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 3
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、たとえば商業用等のアクセント照明用の光源
やビデオ・写真撮影用等の光源に用いられる反射鏡付電
球の改良に関するものである。
やビデオ・写真撮影用等の光源に用いられる反射鏡付電
球の改良に関するものである。
第6図は従来の反射鏡付電球の断面図である。
第6図ムこ示す反射鏡付電球は、たとえば回転放物面状
に形成された反射面54を有する反射鏡52と、反射鏡
52の内底部に設けた電球60とからなる瞼そして、反
射鏡52と電球60とは耐熱性の接着剤74等で固定さ
れている。
に形成された反射面54を有する反射鏡52と、反射鏡
52の内底部に設けた電球60とからなる瞼そして、反
射鏡52と電球60とは耐熱性の接着剤74等で固定さ
れている。
電球60は、フィラメント62と、パルプ6Gと、内部
リード線68及び外部リード線70と、内部リード!6
8と外部リード[70とを繋ぐモリブデン箔72とから
構成される。フィラメント62の中心は、反射鏡52の
中心軸上に反射面の焦点から反射鏡とは逆方向に僅かに
離れた位置に配置されている。
リード線68及び外部リード線70と、内部リード!6
8と外部リード[70とを繋ぐモリブデン箔72とから
構成される。フィラメント62の中心は、反射鏡52の
中心軸上に反射面の焦点から反射鏡とは逆方向に僅かに
離れた位置に配置されている。
上記のように構成された反射鏡付電球に電力を供給する
とフィラメント62が発光し、反射鏡52により反射さ
れた光は集光性よ(前方に放射され、反射された光の配
光特性が挟角形となる。
とフィラメント62が発光し、反射鏡52により反射さ
れた光は集光性よ(前方に放射され、反射された光の配
光特性が挟角形となる。
しかしながら、従来の反射鏡付電球においては、第6図
に示すように反射面54は単一の曲率を有する決まった
形状に形成されており、また、発光部であるフィラメン
ト62も固定して配置されていた。したがって、このよ
うな反射鏡付電球は単一の配光特性(挟角形)しか持ち
得ない。
に示すように反射面54は単一の曲率を有する決まった
形状に形成されており、また、発光部であるフィラメン
ト62も固定して配置されていた。したがって、このよ
うな反射鏡付電球は単一の配光特性(挟角形)しか持ち
得ない。
このため、従来の反射鏡付電球では、電球60に取り付
けたソケットをメカニカルな機構を利用して反射鏡に対
して摺動自在に取り付けて、フィラメント62と反射面
54との相対的な位置関係を変化させることにより、配
光特性を変えていた。
けたソケットをメカニカルな機構を利用して反射鏡に対
して摺動自在に取り付けて、フィラメント62と反射面
54との相対的な位置関係を変化させることにより、配
光特性を変えていた。
しかし、この摺動機構を取り付けることによって、反射
鏡付電球の構造が複雑になり、しかもコストが高くなる
という問題があった。
鏡付電球の構造が複雑になり、しかもコストが高くなる
という問題があった。
また、反射鏡付電球を写真撮影用等の光源として用いる
場合には、配光特性だけでなく光量も変えることが必要
となる。しかし、従来の反射鏡付電球では、光量を変え
ることができないという欠点があった。
場合には、配光特性だけでなく光量も変えることが必要
となる。しかし、従来の反射鏡付電球では、光量を変え
ることができないという欠点があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、配光
特性や光量の切り換えを行うことができる反射鏡付電球
を提供することを目的とするものである。
特性や光量の切り換えを行うことができる反射鏡付電球
を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するための本発明は、電球が発した光
を反射鏡で反射して外部に放射する反射鏡付電球におい
て、前記反射鏡の反射面を2種以上の曲面を組み合わせ
た形状とし、且つ前記各曲面の反射面に対応させて前記
電球の発光部を2個以上設けたことを特徴とするもので
ある。
を反射鏡で反射して外部に放射する反射鏡付電球におい
て、前記反射鏡の反射面を2種以上の曲面を組み合わせ
た形状とし、且つ前記各曲面の反射面に対応させて前記
電球の発光部を2個以上設けたことを特徴とするもので
ある。
そして、前記複数の発光部への電力の供給を切り替える
切替手段を設けてもよい。
切替手段を設けてもよい。
本発明は前記の構成によって、各発光部を単独で発光さ
せた場合には、発光部が発した光は、その発光部に対応
する曲面の反射面で反射されるので、その反射面に対応
する配光特性となり、また複数の発光部を同時に発光さ
せた場合には、発光部が発した光は、対応する複数の曲
面の反射面で反射されるので、複数の配光特性を重ね合
わせた配光特性となる。また、発光させる発光部の数を
変えることにより光量を変えることができる。
せた場合には、発光部が発した光は、その発光部に対応
する曲面の反射面で反射されるので、その反射面に対応
する配光特性となり、また複数の発光部を同時に発光さ
せた場合には、発光部が発した光は、対応する複数の曲
面の反射面で反射されるので、複数の配光特性を重ね合
わせた配光特性となる。また、発光させる発光部の数を
変えることにより光量を変えることができる。
そして、複数の発光部への電力の供給を切り替える切替
手段を設けることにより、各発光部の点灯・消灯を瞬時
に切り替えることができ、配光特性や光量を迅速且つ容
易に変えることができる。
手段を設けることにより、各発光部の点灯・消灯を瞬時
に切り替えることができ、配光特性や光量を迅速且つ容
易に変えることができる。
以下に本発明の第1実施例を第1図乃至第3図を参照し
て説明する。第1図は本発明の第1実施例である反射鏡
付電球の断面図、第2図はその反射鏡付電球におけるフ
ィラメントから発された光の反射の様子を示す図、第3
図はその反射鏡付電球の配光特性図である。
て説明する。第1図は本発明の第1実施例である反射鏡
付電球の断面図、第2図はその反射鏡付電球におけるフ
ィラメントから発された光の反射の様子を示す図、第3
図はその反射鏡付電球の配光特性図である。
第1図における反射鏡付電球は、ガラス製の反射鏡2
(開口部直径は約50mmである。)と、電球10 (
たとえば、ハロゲン電球等)とからなる。
(開口部直径は約50mmである。)と、電球10 (
たとえば、ハロゲン電球等)とからなる。
反射鏡2と電球10とは耐熱性接着剤24等により固着
されている。
されている。
反射鏡2の反射面は2種類の曲面から形成されており、
上部反射面4は点Fを焦点とする回転放物面形状に、下
部反射面6は点F+、Fzを焦点とする回転楕円面形状
にされている。ただし、焦点F+、F工間の間隔は狭く
とっている。また、反射面4,6にはダイクロイックコ
ーティングが施されており、入射する光は波長により選
択的に反射される。尚、反射鏡2に使用される材質はア
ルミニウム板等でもよい。
上部反射面4は点Fを焦点とする回転放物面形状に、下
部反射面6は点F+、Fzを焦点とする回転楕円面形状
にされている。ただし、焦点F+、F工間の間隔は狭く
とっている。また、反射面4,6にはダイクロイックコ
ーティングが施されており、入射する光は波長により選
択的に反射される。尚、反射鏡2に使用される材質はア
ルミニウム板等でもよい。
電球10は、発光部であるフィラメント12゜14と、
バルブ16と、内部リード線18及び外部リード線20
a、20b、20cと、内部リード線18と外部リード
線20a、20b、20cとを繋ぐモリブデン箔22と
からなる。フィラメント12の中心は反射鏡2の中心軸
上に焦点Fから約0.5鶴だけ反射鏡2から離れた位置
に配置されている。尚、挟角形の配光特性を得るために
フィラメント12を回転放物面の焦点からずらす距離は
、反射鏡2の開口部の直径により決まる。
バルブ16と、内部リード線18及び外部リード線20
a、20b、20cと、内部リード線18と外部リード
線20a、20b、20cとを繋ぐモリブデン箔22と
からなる。フィラメント12の中心は反射鏡2の中心軸
上に焦点Fから約0.5鶴だけ反射鏡2から離れた位置
に配置されている。尚、挟角形の配光特性を得るために
フィラメント12を回転放物面の焦点からずらす距離は
、反射鏡2の開口部の直径により決まる。
また、フィラメント14の中心は焦点F1上に配置され
ている。
ている。
尚、反射鏡2の内部に設置される電球10は硬質ガラス
を利用した外部リード直接封入形のものでもよい。
を利用した外部リード直接封入形のものでもよい。
本実施例における反射鏡付電球ではフィラメント12.
14を選択的に発光させることができる。
14を選択的に発光させることができる。
すなわち、外部リード線20aと外部リード線20cと
を介して電力を電球2に供給することにより、フィラメ
ント12だけを発光させることができ、外部リード線2
0bと外部リードlI20Cとを介して電力を電球2に
供給することにより、フィラメント14だけを発光させ
ることができる。
を介して電力を電球2に供給することにより、フィラメ
ント12だけを発光させることができ、外部リード線2
0bと外部リードlI20Cとを介して電力を電球2に
供給することにより、フィラメント14だけを発光させ
ることができる。
また、外部リード&l120aと外部リード&120b
とを介して電力を電球2に供給することにより、両方の
フィラメント12.14を同時に発光させることもでき
る。
とを介して電力を電球2に供給することにより、両方の
フィラメント12.14を同時に発光させることもでき
る。
次に、このように構成された反射鏡付電球によって得ら
れる配光特性について説明する。尚、般に反射鏡付電球
は前方約3m以内の人や物に光を照射する照明器具とし
て用いられるので、前方約3m以内の光の特性が問題と
なる。このため、第2図においては、反射鏡の上端から
Dが1000fi〜300(lt1位の前方までの光路
を示している。
れる配光特性について説明する。尚、般に反射鏡付電球
は前方約3m以内の人や物に光を照射する照明器具とし
て用いられるので、前方約3m以内の光の特性が問題と
なる。このため、第2図においては、反射鏡の上端から
Dが1000fi〜300(lt1位の前方までの光路
を示している。
第2図において、フィラメント12から発された光が回
転放物面形状の上部反射面4で反射されると・フィラメ
ント12の中心を焦点Fかられずかに離れた位置に配置
したことによって、反射光を反射鏡2の上端から遠く離
れたdz−500+n〜700fiのところで集光させ
ることができる。
転放物面形状の上部反射面4で反射されると・フィラメ
ント12の中心を焦点Fかられずかに離れた位置に配置
したことによって、反射光を反射鏡2の上端から遠く離
れたdz−500+n〜700fiのところで集光させ
ることができる。
このため、1/2ビーム角が約10度の狭”角形の配光
特性(第3図におけるX)が得られ、る。
特性(第3図におけるX)が得られ、る。
また、フィラメント14がら発された光が回転楕円面形
状の下部反射面6で反射されると、フィラメント14の
中心を焦点F1上に配置しているので、反射光はもう1
つの焦点F、上に集光する。
状の下部反射面6で反射されると、フィラメント14の
中心を焦点F1上に配置しているので、反射光はもう1
つの焦点F、上に集光する。
回転楕円面の焦点間の間隔を狭くすることによって、反
射光を反射鏡2の上端に近いd+ −40m〜60鶴の
ところで集光させることができるため、1/2ビーム角
が約24度の中角形の配光特性(第3図におけるY)が
得られる。尚、フィラメント12から発せられた光のう
ち下部反射面6で反射される光と、フィラメント14か
ら発された光のうち上部反射面4で反射される光とは共
に外部に放射されたときに配光特性に対して大きな影響
を与えない。また、フィラメント12.14を共に発光
させると、各放射光が重ね合わされ、第3図に示すよう
に中心光度が大きく、広範囲を照射することができる配
光特性Zが得られる。
射光を反射鏡2の上端に近いd+ −40m〜60鶴の
ところで集光させることができるため、1/2ビーム角
が約24度の中角形の配光特性(第3図におけるY)が
得られる。尚、フィラメント12から発せられた光のう
ち下部反射面6で反射される光と、フィラメント14か
ら発された光のうち上部反射面4で反射される光とは共
に外部に放射されたときに配光特性に対して大きな影響
を与えない。また、フィラメント12.14を共に発光
させると、各放射光が重ね合わされ、第3図に示すよう
に中心光度が大きく、広範囲を照射することができる配
光特性Zが得られる。
次に、本発明の第2実施例について第4図及び第5図を
参照して説明する。第4図は本発明の第2実施例である
反射鏡付電球におけるフィラメントから発された光の反
射の様子を示す図、第5図はその反射鏡付電球の配光特
性図である。
参照して説明する。第4図は本発明の第2実施例である
反射鏡付電球におけるフィラメントから発された光の反
射の様子を示す図、第5図はその反射鏡付電球の配光特
性図である。
第2実施例が第1実施例と異なるのは、上部屋゛射面4
を回転楕円面形状に形成して(焦点Fff+F4間の間
隔は狭くしている。)、その焦点F。
を回転楕円面形状に形成して(焦点Fff+F4間の間
隔は狭くしている。)、その焦点F。
上にフィラメント12の中心を配置し、また、下部反射
面6を回転放物面形状に形成して、その焦点F、から反
射、112と離れた方向の近傍にフィラメント14の中
心を配置した点である。尚、第2実施例において第1実
施例と同様の機能を有するものには同一の符号を付すこ
とによりその詳細な説明を省略する。
面6を回転放物面形状に形成して、その焦点F、から反
射、112と離れた方向の近傍にフィラメント14の中
心を配置した点である。尚、第2実施例において第1実
施例と同様の機能を有するものには同一の符号を付すこ
とによりその詳細な説明を省略する。
第2実施例においては反射鏡付電球の配光特性は第5図
に示すようになる1回転楕円面の焦点間隔を十分狭くす
ることによって、フィラメント12から発せられた光を
反射鏡2に近い焦点F4で集光させることができるので
、1/2ビーム角が約30度の広角形の配光特性Rが得
られる。また、フィラメント14から発された光はフィ
ラメント14の中心を焦点F、かられずかに離れた位置
に配置することによって1/2ビーム角が約14度の挟
角形の配光特性Sを示すようになる。配光特性Tはフィ
ラメン)12.14を共に発光させたときのものである
。
に示すようになる1回転楕円面の焦点間隔を十分狭くす
ることによって、フィラメント12から発せられた光を
反射鏡2に近い焦点F4で集光させることができるので
、1/2ビーム角が約30度の広角形の配光特性Rが得
られる。また、フィラメント14から発された光はフィ
ラメント14の中心を焦点F、かられずかに離れた位置
に配置することによって1/2ビーム角が約14度の挟
角形の配光特性Sを示すようになる。配光特性Tはフィ
ラメン)12.14を共に発光させたときのものである
。
上記の第1及び第2実施例によれば、反射面を2種類の
曲面の組み合わせにより形成し、かつ各反射面に対応し
て発光部であるフィラメントも2つ設けた構成にしてい
るので、合計3種類の配光特性を有する反射鏡付電球と
なる。しかも、各フィラメントへの電力の供給を切り替
えることにより、光量の調整を行うこともできる。
曲面の組み合わせにより形成し、かつ各反射面に対応し
て発光部であるフィラメントも2つ設けた構成にしてい
るので、合計3種類の配光特性を有する反射鏡付電球と
なる。しかも、各フィラメントへの電力の供給を切り替
えることにより、光量の調整を行うこともできる。
また、2つのフィラメントを切替スイッチ等で選択的に
発光させることにより、瞬時に配光特性や光量を切り替
えることが可能となり、用途に応して配光特性や光量を
迅速且つ容易に変えることができる。
発光させることにより、瞬時に配光特性や光量を切り替
えることが可能となり、用途に応して配光特性や光量を
迅速且つ容易に変えることができる。
尚、上記の実施例では、反射鏡の反射面を2種類の曲面
によって形成した場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、反射鏡の反射面は3種類
以上の曲面により形成してもよい、ただし、反射面を多
種類の曲面によって形成すると多種類の配光特性を有す
る反射鏡付電球となるが、多過ぎると反射面の面積が小
さくなって光量が落ちるので、実際には6種類位が限界
であると考えられる。
によって形成した場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、反射鏡の反射面は3種類
以上の曲面により形成してもよい、ただし、反射面を多
種類の曲面によって形成すると多種類の配光特性を有す
る反射鏡付電球となるが、多過ぎると反射面の面積が小
さくなって光量が落ちるので、実際には6種類位が限界
であると考えられる。
以上説明したように本発明によれば、反射面を2種以上
の曲面を組み合わせて形成し、且つ各曲面の反射面に対
応して発光部を複数個設けているので、各発光部の点灯
状態を切り替えることにより用途に応じて配光特性や光
量を切り替えることが可能となり、商業用やビデオ撮影
用等の光源に好適な反射鏡付電球を提供することができ
る。
の曲面を組み合わせて形成し、且つ各曲面の反射面に対
応して発光部を複数個設けているので、各発光部の点灯
状態を切り替えることにより用途に応じて配光特性や光
量を切り替えることが可能となり、商業用やビデオ撮影
用等の光源に好適な反射鏡付電球を提供することができ
る。
第1図は本発明の第1実施例である反射鏡付電球の断面
図、第2図はその反射鏡付電球におけるフィラメントか
ら発せられた光の反射の様子を示す図、第3図はその反
射鏡付電球の配光特性図、第4図は本発明の第2実施例
である反射鏡付電球におけるフィラメントから発された
光の反射の様子を示す図、第5図はその反射鏡付電球の
配光特性図、第6図は従来の反射鏡付電球の断面図であ
る。 2・・・反射鏡、4・・・上部反射面、6・・・下部反
射面、10・・・電球、12.14・・・フィラメント
、 16・・・パルプ、18・・・内部リード線、20a、
20b、20c・、・外部リード線、22・・・モリブ
デン箔、24・・・耐熱性接着剤。 出願人 岩 崎 電 気 株式会社 ?(JD ビーム角じ] ビーム角[6]
図、第2図はその反射鏡付電球におけるフィラメントか
ら発せられた光の反射の様子を示す図、第3図はその反
射鏡付電球の配光特性図、第4図は本発明の第2実施例
である反射鏡付電球におけるフィラメントから発された
光の反射の様子を示す図、第5図はその反射鏡付電球の
配光特性図、第6図は従来の反射鏡付電球の断面図であ
る。 2・・・反射鏡、4・・・上部反射面、6・・・下部反
射面、10・・・電球、12.14・・・フィラメント
、 16・・・パルプ、18・・・内部リード線、20a、
20b、20c・、・外部リード線、22・・・モリブ
デン箔、24・・・耐熱性接着剤。 出願人 岩 崎 電 気 株式会社 ?(JD ビーム角じ] ビーム角[6]
Claims (2)
- (1)電球が発した光を反射鏡で反射して外部に放射す
る反射鏡付電球において、前記反射鏡の反射面を2種以
上の曲面を組み合わせた形状とし、且つ前記各曲面の反
射面に対応させて前記電球の発光部を2個以上設けたこ
とを特徴とする反射鏡付電球。 - (2)前記複数の発光部への電力の供給を切り替える切
替手段を設けた請求項1記載の反射鏡付電球。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13707190A JPH0433248A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 反射鏡付電球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13707190A JPH0433248A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 反射鏡付電球 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433248A true JPH0433248A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15190224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13707190A Pending JPH0433248A (ja) | 1990-05-29 | 1990-05-29 | 反射鏡付電球 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0433248A (ja) |
-
1990
- 1990-05-29 JP JP13707190A patent/JPH0433248A/ja active Pending
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