JPH0432941U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案内ポケツト付き紙袋の一部切欠
き説明斜視図、第２図は要部の拡大断面図、第３
図は変形例を示す一部切欠き斜視図、第４〜７図
は別の実施例にかゝり、第４図は要部の説明斜視
図、第５図イは要部の説明斜視図、同ロはその拡
大断面図、第６図は展開説明図、第７図は要部の
拡大斜視図である。 符号説明、１……紙袋、２……短幅側面、３…
…長幅側面、４……中央谷折線、５……開口縁、
６……山折線、７……折返片、７Ａ，７Ｂ……折
返片部、８……遊端縁、１０……切り込み、１３
……小物入れ（ポケツト）、１７……開口、１８
……谷折線、１９……端幅側面形成片、２１……
中央谷折線、２３……山折線、２４……底片部、
２５……谷折線、２６……山折線、２７……前後
下端点、２８……傾斜谷折線、３１……透明な窓
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 袋１の開口縁に山折線６を介して延設した折
   返片７が袋１の内側に折り返され、この折返片７
   の遊端縁８，８，１１が、長幅側面３の内面に貼
   止され、且つ、折返片７の袋開口縁近くには前記
   山折線６に沿つた方向の切り込み１０が設けられ
   ている内ポケツト付き紙袋。 袋１の開口縁に山折線６を介して延設した折
   返片７が袋１の内側に折り返され、且つ、その上
   下長さのほゞ中央部分よりやゝ下方の谷折線８で
   更に二つ折りされて内外に重ね合わされた一対の
   折返片部７Ａ，７Ｂが形成され、これら両折返片
   部７Ａ，７Ｂの左右両端縁部が夫々中央に谷折線
   １８を備える短幅側面形成片１９，１９で貼止さ
   れている内ポケツト付き紙袋。 袋１の開口縁に山折線６を介して延設した折
   返片が袋１の内側に折り返され、且つ、その上下
   長さのほゞ中央部分の上下所定間隔を隔てた平行
   な一対の山折線２３，２３で折り返されて底片部
   ２４と、この底片部を挾んで内外に対向する一対
   の折返片部７Ａ，７Ｂとが形成され、これら一対
   の折返片部７Ａ，７Ｂ並びに底片部２４の左右両
   端縁が夫々短幅側面形成片１９，１９で一体的に
   貼止されている内ポケツト付き紙袋。 両折返片部７Ａ，７Ｂの少なくとも一方に、
   その下端縁から上方、底片部２４の前後幅２分の
   １寸法の位置に谷折線２５が設けられ、両短幅側
   面形成片１９，１９には中央谷折線２１，２１並
   びに該中央谷折線の前記折返片部に設けた谷折線
   ２５と同等高さ位置とこの短幅側面形成片１９，
   １９の前後両下端点２７，２７…とを結ぶ傾斜谷
   折線２８，２８…が設けられている請求項記載
   の内ポケツト付き紙袋。 前記折返片７と重なり合う側面２，３もしく
   は下方の折返片部７Ｂとこれに重なり合う側面２
   ，３とに夫々透明な窓３１を形成してある内ポケ
   ツト付き紙袋。