JPH04329039A - 視聴率調査装置 - Google Patents

視聴率調査装置

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JPH04329039A
JPH04329039A JP12453091A JP12453091A JPH04329039A JP H04329039 A JPH04329039 A JP H04329039A JP 12453091 A JP12453091 A JP 12453091A JP 12453091 A JP12453091 A JP 12453091A JP H04329039 A JPH04329039 A JP H04329039A
Authority
JP
Japan
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data
information
image
neural network
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP12453091A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Wada
利昭 和田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH04329039A publication Critical patent/JPH04329039A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビなどの視聴状態を
自動的に調査することのできる視聴率調査装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各家庭のテレビの前に設置しテレ
ビなどの視聴状態を自動的に調査することのできる視聴
率調査装置では、テレビ受像機のオン/オフ情報、現在
どのチャンネルを視聴しているかというチャンネル情報
、時間情報、超音波あるいは赤外線センサによる人数情
報をホストコンピュータに伝送し、これらの情報から視
聴率のデータを得るのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た構成の従来の視聴率調査装置では、装置の構成上テレ
ビを視聴しているのが視聴率調査対象者(モニター)の
誰であるかまでは判断できないため、ある特定のテレビ
番組あるいはコマーシャルを見ている人の性別や年代は
全くわからず、その結果より高度な視聴率のデータを得
ることができない問題があった。
【0004】本発明の目的は上述した課題を解消して、
従来の視聴率調査装置で判定可能なデータに加えて視聴
者の性別や年代までも特定でき、高度な視聴率のデータ
を得ることのできる視聴率調査装置を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の視聴率調査装置
は、撮像手段と、この撮像手段より得られた画像から人
物の顔面に対応する画像を抽出する抽出手段と、この抽
出手段より抽出された顔画像が予め登録された人物の内
の誰であるかを判定するニューラルネットワーク装置か
らなる判定手段と、この判定手段による判定結果と、テ
レビ受像機のオン/オフ情報と、チャンネル情報と、時
刻情報とを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶し
たデータをホストコンピュータに伝送する伝送手段を有
することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上述した構成において、ニューラルネットワー
ク装置からなる判定手段により、予め登録した視聴対象
者全員の顔画像から撮像手段で撮像した人物を特定でき
るため、どのテレビ番組を誰が見ていたかまで正確に判
定することができ、一歩進んだ高度の視聴率のデータを
得ることができる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の視聴率調査装置の一例の構成
を示すブロック図である。図1に示す例において、CC
Dカメラ1により撮像されたテレビの視聴の様子の画像
はA/D変換器2によりディジタル画像に変換され、一
画素ずつ色補正器4に供給される。一方、CCDカメラ
1によって撮像されている場所の照明光は、外部光セン
サ3によって検出される。図2は本発明で使用する外部
光センサ3の一例の構成を説明するためのブロック図で
ある。外部光は白色拡散板20により拡散され、3種類
の色フィルタ、すなわち赤色フィルタ21、緑色フィル
タ22、青色フィルタ23を通して、それぞれR光、G
光、B光に分けられる。それらR光、G光、B光は、そ
れぞれ光学系24a〜24cを通してフォトセンサ25
a〜25cに入力する。フォトセンサ25a〜25cの
出力は、A/D変換器26a〜26cによってディジタ
ル量に変換され、上述した色補正器4に供給されるよう
構成されている。
【0008】色補正器4では、CCDカメラ1で撮像さ
れ、A/D変換器2でディジタル量に変換された画素に
対し、外部光センサ3よりのR光、G光、B光の強さの
データをもとにして白バランスの調節が行われ、テレビ
視聴現場の照明の色温度が後述する視聴者の登録時の照
明と同じ色温度となるように補正している。色補正され
た画素は変換器5に供給される。変換器5では、供給さ
れた画素のRGB値を、明度、彩度、色相の値(色度値
) に変換する。
【0009】図3(a)、(b)は変換器5における変
換の原理を説明するための図である。図3(a)に示す
ように、カラー画像一画素のRGB値は、RGB直交座
標系において1点Cで表されるので、RGB直交座標系
の原点OとCとを結ぶカラーベクトルを考えれば、この
カラーベクトルの明度軸への射影がその画素の明度とな
る。なお、ここで明度軸とは、RGB直交座標系で原点
Oから座標(1,1,1)方向に伸ばした軸のことをい
う。一方、R軸、G軸、B軸上のそれぞれの座標値1を
通る平面を考えると、この平面は明度軸と直交している
。この平面と明度軸との交点をQ、カラーベクトルとの
交点をPとすると、PQの長さが彩度となる。また、Q
と平面のR軸との交点を結ぶ直線と直線PQとのなす角
度が色相を表す。なお、色相を表す原点としては、上述
したようにQと平面のR軸との交点を結ぶ直線のみが許
されるのではなく、一般にはQを始点とする上記平面上
の任意の直線で良い。
【0010】次に、変換器5で変換された色度値情報は
弁別器7に供給され、弁別器7において、色度メモリ6
に記憶されている、予め登録されている人間の顔面の皮
膚の色度値情報と比較される。ここでは、照明光の影響
を除くために、色度値情報中の彩度と色相のみが比較さ
れる。色度メモリ6に予め記憶されている色度値情報は
、本発明の視聴率調査装置1台が受け持つ、視聴率調査
の対象となるモニター全員の顔面の皮膚の彩度と彩度の
許容値および色相と色相の許容値から構成されている。 変換器5から供給された彩度および色相の値が色度メモ
リ6に記憶されている彩度と色相の範囲の組のいずれか
に入れば、変換器5から供給された彩度および色相の情
報は、画像メモリ8の現在処理している画素に対応する
番地に記憶され、色度メモリ6に記憶されている彩度と
色相の範囲の組のいずれにも入っていなければ、画像メ
モリ8の現在処理している画素に対応する番地に、彩度
、色相とも0が記憶される。
【0011】以上の色補正、変換、弁別の動作がCCD
カメラ1で撮像された画像のすべての画素について行わ
れ、画素メモリ6に予め登録されているモニターの顔の
皮膚と同等または同等に近い彩度および色相の部分が抜
き出された画像が画像メモリ8に記憶される。
【0012】抽出器13は画像メモリ8に記憶されてい
る画像データに対してラベル付けを行い、顔画像の候補
となる部分画像の抽出を行う。すなわち、彩度、色相が
0でない画素に対して、隣合う画素には同一のラベルを
割り当て、隣合わない画素には異なるラベルを割り当て
ていく。このことにより、同一ラベルは連続的につなが
った画像領域を表し、異なったラベルの画像同士は連結
しない画像を得ることができる。正規化器9は、画像メ
モリ8より同一ラベルが付けられた部分画像PIを順次
読みだし、その画像の面積の値がCCDカメラ1の光学
系及び視聴現場の広さによって決まる人間の顔面の面積
の値の範囲に含まれる場合には、部分画像PIに内接し
、面積が最大となる長方形画像領域を切り出し、画像領
域よりも小さい所定の大きさh×lとなるようにブロッ
ク化する。各ブロックの値は、そのブロックに含まれる
画素の平均値及び色相の平均値として求めている。一方
、同一ラベルが付けられた部分画像PIの面積が、CC
Dカメラ1の光学系及び視聴現場の広さによって決まる
人間の顔面の面積の値の範囲外となる場合は、次のラベ
ルに対応する部分画像が画像メモリ8よりよみ出され、
その部分画像に対して上記判定と同一の処理が行われる
。このようにして求めた、ラベル毎のh×lの全てのブ
ロックの彩度の平均値および色相の平均値がニューラル
ネットワーク10に供給される。
【0013】図4は本発明において使用するニューラル
ネットワークの一例の構成を示す図であり、ニューロン
ユニット30a〜30nが中間層を形成し、ニューロン
ユニット31a〜31mが出力層を形成している。出力
層のニューロンユニットの数は、調査対象者の個人識別
を行う場合には調査対象者の人数とし、個人識別を行わ
ず例えば性別のみの判定で良い場合には2個で良い。一
般には、判定するカテゴリー数を出力層のニューロンユ
ニットの数とする。各ニューロンユニットは、以下の

数1】 の計算を実行する。ここで、xiはi番目の入力、wi
はi番目の入力に対する重み、Nは入力の数、θはニュ
ーロンユニットのしきい値、yはニューロンユニットの
出力、fは
【数2】 に示すシグモイド関数である。
【0014】図5は本発明に使用するニューロンユニッ
トの一例の構成を示すブロック図である。図1に示す例
において、正規化器9より送られてきた彩度および色相
を示すh×l×2個のデータは、ニューロンユニット3
0a〜30nに入力される。各ニューロンユニット30
a〜30nでは、図5に示すように、入力されたh×l
×2個のデータを入力バッファ40を介してデータメモ
リ41に記憶する。演算器42では、データメモリ41
に記憶されたh×l×2個のデータを、予め重みメモリ
45に記憶されているh×l×2個の重みデータと、予
めしきい値メモリ44に記憶されているしきい値θと、
予め関数メモリ46に記憶されているfとを用いて、数
1に基づき計算し、数1の出力yを出力バッファ43を
介して出力する。
【0015】出力層のニューロンユニット31a〜31
mは、中間層のニューロンユニット30a〜30nの出
力値を入力として、上述した中間層のニューロンユニッ
トと同様の処理を実行する。中間層のニューロンユニッ
トの数がN個の場合、中間層から送られてきたN個のデ
ータは、各ニューロンユニット31a〜31mに入力さ
れる。各ニューロンユニット31a〜31mでは、入力
バッファ40を介してデータメモリ41に先のN個のデ
ータを記憶する。演算器42では、データメモリ41に
記憶されたN個のデータを、予め重みメモリ45に記憶
されているN個の重みデータと、予めしきい値メモリ4
5に記憶されているしきい値θと。予め関数メモリ46
に記憶されているfとを用いて、数1に基づき計算し、
数1の出力yを出力バッファ43を介して出力する。出
力層の各ユニットの出力は、図4に示すように、符号化
器32により所定の方法で符号化され識別結果データと
なる。
【0016】上記識別プロセスが、画像メモリ8の全て
のラベルが付けられた部分画像について繰り返され、得
られた識別情報は、図1に示すように、時計15の時刻
情報とテレビ受像器の電源オン/オフ情報及びチャンネ
ル情報とともにメモリ11に記憶される。メモリ11に
記憶されたデータは所定時間毎に通信器12を介してホ
ストコンピュータ17に送られる。ホストコンピュータ
17は多数の視聴率調査装置からのデータを収集処理し
て、最終的な視聴率を求めている。なお、ニューラルネ
ットワーク10には、視聴率調査に先だって以下に述べ
る学習を行っておく必要がある。
【0017】まず、学習の基礎データとして、上述した
方法と同じ方法で正規化器9でh×lのブロックに切り
出された顔画像を、例えばM人のモニターについて表情
の異なるPパターンのM×Pだけ収集し、学習器14に
記憶する。この時、外部センサ3で得られた照明光のR
光、G光、B光の値を前記の色温度補正に用いるために
色補正器4に記憶しておく。なお、学習データ撮影時の
背景としては、人間の顔の彩度及び色相と大きく異なる
ものを用いると好ましい。学習器14では、ラメルハー
ト(Rumelhart )らによって考案されたバッ
クプロパゲーションアルゴリズムが実行され、ニューラ
ルネットワーク10のニューロンユニット30a〜30
n及び31a〜31mの重みとしきい値が求められる。 バックプロパゲーションアルゴリズムでは
【数3】 が最小となるように、各ニューロンの重みおよびしきい
値を最急降下法にしたがって変化させる。ここで、Yi
は学習データベクトルXiをニューラルネットに与えた
時のニューラルネットワークの出力パターンベクトルで
あり、Diは学習データベクトルXiに対するニューラ
ルネットワークの望ましい出力ベクトルである。
【0018】最急降下法による重みの更新量Δwは
【数
4】 である。上記数4の計算を出力層のニューロンjの入力
端子iについて実行すると、重みの変化量Δwjiは

数5】 で与えられ、中間層のニューロンiの入力端子hについ
ては
【数6】 となる。ここで、ys j 、ys i はそれぞれ学
習データxs をニューラルネットワークに入力した時
の出力層のユニットj,中間層のユニットiの出力であ
る。ys h はxs のh番目の要素であり、mは出
力ユニットの数である。なお、しきい値については、各
ニューロンに対して常にー1が入力する端子の重みと考
えれば、上述した数5および数6によって求めることが
できる。
【0019】それぞれの重みに対して数5および数6を
繰り返して実行し、数3のEが十分に小さくなったとこ
ろで終了し、その時得られた重みの値を各ニューロンユ
ニットの重みメモリ45およびしきい値メモリ44に記
憶する。なお、上記の重みの更新処理に先だって、各重
みは乱数によって初期化しておく。上述した学習処理を
実行することにより、ニューラルネットワーク10は識
別能力を有するようになり、個人識別可能な視聴率調査
装置を実現することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の視聴率調査装置によれば、撮像装置で撮像した顔画像
をニューラルネットワークにより予め登録した視聴率対
象者の誰であるかを特定できるように構成したため、従
来の視聴率データに加えてどのテレビ番組を誰が観てい
るかや視聴者の性別や年代まで知ることができるため、
高度な視聴率のデータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の視聴率調査装置の一例の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明で使用する外部光センサの一例の構成を
説明するためのブロック図である。
【図3】(a)は変換器5における変換の原理を説明す
るための図であり、(b)は同じく変換器5における変
換の原理を説明するための図である。
【図4】本発明で使用するニューラルネットワークの一
例の構成を示す図である。
【図5】本発明で使用するニューロンユニットの一例の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  CCDカメラ 7  弁別器 8  画像メモリ 9  正規化器 10  ニューラルネットワーク 11  メモリ 12  通信器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  撮像手段と、この撮像手段より得られ
    た画像から人物の顔面に対応する画像を抽出する抽出手
    段と、この抽出手段より抽出された顔画像が予め登録さ
    れた人物の内の誰であるかを判定するニューラルネット
    ワーク装置からなる判定手段と、この判定手段による判
    定結果と、テレビ受像機のオン/オフ情報と、チャンネ
    ル情報と、時刻情報とを記憶する記憶手段と、この記憶
    手段に記憶したデータをホストコンピュータに伝送する
    伝送手段を有することを特徴とする視聴率調査装置。
  2. 【請求項2】  前記判定手段を構成するニューラルネ
    ットワーク装置が、画像によって学習する手段を有する
    請求項1記載の視聴率調査装置。
JP12453091A 1991-04-30 1991-04-30 視聴率調査装置 Pending JPH04329039A (ja)

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JP12453091A JPH04329039A (ja) 1991-04-30 1991-04-30 視聴率調査装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5708477A (en) * 1994-12-01 1998-01-13 Forbes; Scott Jared Video signal identifier for controlling a VCR and television based on the occurrence of commercials
KR20040008896A (ko) * 2002-07-19 2004-01-31 (주) 젠터닷컴 시청률 조사장치 및 방법
JP2012171776A (ja) * 2011-02-24 2012-09-10 Mitsubishi Electric Corp エレベータ用ロープ検査装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5708477A (en) * 1994-12-01 1998-01-13 Forbes; Scott Jared Video signal identifier for controlling a VCR and television based on the occurrence of commercials
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Effective date: 20000801