JPH0432901U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るラツプマシンの荷体支持
装置の一実施例を示した側面図、第２図はその平
面図、第３図は第１図中の荷体支持手段を示した
要部断面図、第４図は第１図の荷体支持手段の配
置を説明するための側面図、第５図は第１図の要
部破断背面図、第６図は第１図の作用を説明する
ための側面図、第７図は従来のラツプマシンを示
した斜視図である。 図中、１１は載置台、１２はラツプマシン本体
、１５は縦軸、１６，１７は転動ローラ、３４は
荷体支持手段、３５はアーム、３６は当接部及び
当接体、４５は付勢部材たる圧縮バネ、４８は旋
回軸心、４９は当接体の回転軸心、５０は転動軸
心、５１，５２は転動ローラの回転軸心、５３，
５４は弧状軌跡、Ｂは荷体たるロールベール、Ｐ
は接触位置、Ｚは弧状軌跡によつて囲まれた領域
である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 荷体を旋回及び転動させるための載置台を有
   したラツプマシン本体に、上記載置台に対向して
   上記荷体に係合する荷体支持手段を設けたことを
   特徴とするラツプマシンの荷体支持装置。 ２ 上記荷体支持手段が、上記荷体に常時当接す
   る当接部を有した請求項１記載のラツプマシンの
   荷体支持装置。 ３ 上記荷体支持手段が、上記載置台の上方に延
   出されたアームと、該アームに支持され上記荷体
   に当接する当接体とを有した請求項１記載のラツ
   プマシンの荷体支持装置。 ４ 上記当接体が、上記荷体側に付勢する付勢部
   材を介して上記アームに支持された請求項３記載
   のラツプマシンの荷体支持装置。 ５ 上記載置台が、上記ラツプマシン本体に上方
   展開自在に枢支されていると共に、上記アームが
   、上記当接体を上記荷体に当接・離間自在に支持
   すべく回動可能に形成された請求項３又は４記載
   のラツプマシンの荷体支持装置。 ６ 上記当接体が、上記荷体の表面に接触して回
   転すべく上記アームに軸支された請求項３乃至５
   のいずれかに記載のラツプマシンの荷体支持装置
   。 ７ 上記当接体が、上記荷体との接触位置を旋回
   軸心から所定距離だけ偏位させ、且つ、その回転
   軸心が上記荷体の転動軸心から偏位して位置され
   た請求項６記載のラツプマシンの荷体支持装置。 ８ 二本の並行な転動ローラを軸支すると共に縦
   軸廻りに旋回される載置台を有したラツプマシン
   本体に、上記転動ローラ上に載置される荷体を上
   方から支持するための荷体支持手段を設け、該荷
   体支持手段の当接部を、上記転動ローラのそれぞ
   れの回転軸心を中心として上記荷体周面に接する
   弧状軌跡によつて囲まれた領域内に位置させたこ
   とを特徴とするラツプマシンの荷体支持装置。