JPH04325128A - ミキサーの蓋 - Google Patents
ミキサーの蓋Info
- Publication number
- JPH04325128A JPH04325128A JP9543291A JP9543291A JPH04325128A JP H04325128 A JPH04325128 A JP H04325128A JP 9543291 A JP9543291 A JP 9543291A JP 9543291 A JP9543291 A JP 9543291A JP H04325128 A JPH04325128 A JP H04325128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixer
- cup
- lid
- cover
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 10
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract 1
- 101150038956 cup-4 gene Proteins 0.000 description 14
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭用のミキサーの
蓋に関するものである。
蓋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の家庭用ミキサーの蓋につい
て説明する。
て説明する。
【0003】図3は従来のミキサーの蓋を示すものであ
る。図3において、1はコップ4の上方開口部を覆う円
板部でその下方にはこれより径を小さくしてコップ4の
上方開口部内に嵌合する略円筒形部2があり、この略円
筒形部2には環状シール部3が設けられていた。
る。図3において、1はコップ4の上方開口部を覆う円
板部でその下方にはこれより径を小さくしてコップ4の
上方開口部内に嵌合する略円筒形部2があり、この略円
筒形部2には環状シール部3が設けられていた。
【0004】以上のように構成されたミキサーの蓋につ
いて、以下その動作について説明する。コップ4に略円
筒形部2を嵌合すると環状シール部3がコップ4の内径
部に圧接されて、コップ4に液体を入れて運転したとき
の液体の飛び上がりによりコップ4の上方開口部から液
体が溢れることを防いでいた。
いて、以下その動作について説明する。コップ4に略円
筒形部2を嵌合すると環状シール部3がコップ4の内径
部に圧接されて、コップ4に液体を入れて運転したとき
の液体の飛び上がりによりコップ4の上方開口部から液
体が溢れることを防いでいた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、図4に示すように環状シール部3が弾性
を有するためにミキサーの蓋をコップ4に対して傾けた
り中心どうしをずらせて入れたりすれば部分的に環状シ
ール部3とコップ4の間に隙間5を生じ、そこから液体
が洩れるという問題点を有していた。
来の構成では、図4に示すように環状シール部3が弾性
を有するためにミキサーの蓋をコップ4に対して傾けた
り中心どうしをずらせて入れたりすれば部分的に環状シ
ール部3とコップ4の間に隙間5を生じ、そこから液体
が洩れるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ミキサーの蓋をコップにずれずに確実に装着できる
ようにして液体が洩れることのないミキサーの蓋を提供
することを目的とする。
で、ミキサーの蓋をコップにずれずに確実に装着できる
ようにして液体が洩れることのないミキサーの蓋を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のミキサーの蓋はコップと嵌合する略円筒形部
にコップの上方開口部の内径よりも小さな範囲の高さの
案内リブを放射状に数本設けた構成を有している。
に本発明のミキサーの蓋はコップと嵌合する略円筒形部
にコップの上方開口部の内径よりも小さな範囲の高さの
案内リブを放射状に数本設けた構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によってコップにミキサーの蓋を装着
する際に、放射状に数本設けた案内リブがミキサーの蓋
とコップがずれることを機械的に防ぎ確実に装着するこ
とができる。
する際に、放射状に数本設けた案内リブがミキサーの蓋
とコップがずれることを機械的に防ぎ確実に装着するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1において、6はコップ4の上方開口部
を覆う円板部でありその下部にはコップ4の上方開口部
内に嵌合し環状シール部8を有する略円筒形部7を設け
ている。略円筒形部7にはコップ4の上方開口部の内径
よりも小さな範囲の高さの案内リブ9を放射状に数本設
けている。
を覆う円板部でありその下部にはコップ4の上方開口部
内に嵌合し環状シール部8を有する略円筒形部7を設け
ている。略円筒形部7にはコップ4の上方開口部の内径
よりも小さな範囲の高さの案内リブ9を放射状に数本設
けている。
【0011】以上のように構成されたミキサーの蓋につ
いて、以下その動作について説明する。コップ4に上記
構成のミキサーの蓋を装着すると、放射状に数本設けた
案内リブ9がコップ4の内壁面に当接することによりミ
キサーの蓋がコップ4の中心からずれることを防ぎ確実
に装着でき、ミキサー運転中の液体の洩れを防止するこ
とができる。
いて、以下その動作について説明する。コップ4に上記
構成のミキサーの蓋を装着すると、放射状に数本設けた
案内リブ9がコップ4の内壁面に当接することによりミ
キサーの蓋がコップ4の中心からずれることを防ぎ確実
に装着でき、ミキサー運転中の液体の洩れを防止するこ
とができる。
【0012】以上のように本実施例によれば、コップに
ミキサーの蓋を装着する際に、放射状に数本設けた案内
リブがミキサーの蓋とコップがずれることを機械的に防
ぎ確実に装着することができる。
ミキサーの蓋を装着する際に、放射状に数本設けた案内
リブがミキサーの蓋とコップがずれることを機械的に防
ぎ確実に装着することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明は、コップにミキサ
ーの蓋を装着する際に、放射状に数本設けた案内リブが
コップの内壁面に当接することによりミキサーの蓋がコ
ップの中心からずれることを防ぎ確実に装着できるため
、コップと環状シール部の間に隙間ができることなくミ
キサー運転中の液体の漏れを防止することができる。
ーの蓋を装着する際に、放射状に数本設けた案内リブが
コップの内壁面に当接することによりミキサーの蓋がコ
ップの中心からずれることを防ぎ確実に装着できるため
、コップと環状シール部の間に隙間ができることなくミ
キサー運転中の液体の漏れを防止することができる。
【図1】本発明の実施例におけるミキサーの蓋の縦断面
図
図
【図2】本発明の実施例におけるミキサーの蓋の平面図
【図3】従来のミキサーの蓋の縦断面図
【図4】従来の
ミキサーの蓋の問題点の説明図
ミキサーの蓋の問題点の説明図
4 コップ
6 円板部
7 略円筒形部
8 環状シール部
9 案内リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 コップの上方開口部を覆う円板部と、
コップの上方開口部内に嵌合し環状シール部を設けた略
円筒形部とから成り、前期略円筒形部に前期コップの上
方開口部の内径よりも小さな範囲の高さの案内リブを放
射状に数本設けたミキサーの蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9543291A JPH04325128A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ミキサーの蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9543291A JPH04325128A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ミキサーの蓋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04325128A true JPH04325128A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14137536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9543291A Pending JPH04325128A (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | ミキサーの蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04325128A (ja) |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP9543291A patent/JPH04325128A/ja active Pending
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