JPH04324529A - プログラム修正管理システム - Google Patents
プログラム修正管理システムInfo
- Publication number
- JPH04324529A JPH04324529A JP3122212A JP12221291A JPH04324529A JP H04324529 A JPH04324529 A JP H04324529A JP 3122212 A JP3122212 A JP 3122212A JP 12221291 A JP12221291 A JP 12221291A JP H04324529 A JPH04324529 A JP H04324529A
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- JP
- Japan
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- program
- modified
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- data
- modification
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- Pending
Links
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- 238000012986 modification Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23335—History, log of program modifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23337—Modify if history of program coincides with history of modifying data
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明はプログラム修正管理システムに関
し、特に修正データ（パッチデータ）をロードすること
によりプログラムの修正を行う場合における誤修正を防
止するシステムに関する。
し、特に修正データ（パッチデータ）をロードすること
によりプログラムの修正を行う場合における誤修正を防
止するシステムに関する。
【０００２】
【従来技術】一般に、ＲＯＭ内にプログラムを格納して
おき、これを読出して実行する方式がしばしば採用され
る。ところで、そのプログラムにバグがあったり、設計
変更等でプログラムの一部を変更したい場合、ＲＯＭ全
体を書換えたりすることは手数がかかるため、システム
立上げ時にホストプロセッサ側から修正データをロード
して主記憶等に保持する修正方式が行われる。
おき、これを読出して実行する方式がしばしば採用され
る。ところで、そのプログラムにバグがあったり、設計
変更等でプログラムの一部を変更したい場合、ＲＯＭ全
体を書換えたりすることは手数がかかるため、システム
立上げ時にホストプロセッサ側から修正データをロード
して主記憶等に保持する修正方式が行われる。
【０００３】この場合、従来の修正データのロードによ
るプログラム修正方式では、修正データの被修正プログ
ラムへの適合性を判断する手段を有さず、無条件に修正
データを被修正プログラムにロードして修正を行ってい
た。
るプログラム修正方式では、修正データの被修正プログ
ラムへの適合性を判断する手段を有さず、無条件に修正
データを被修正プログラムにロードして修正を行ってい
た。
【０００４】しかし、その無条件にロードする従来の方
式では、修正データが被修正プログラムに適合しないこ
とによってプログラムの誤動作が発生する場合があると
いう欠点があった。
式では、修正データが被修正プログラムに適合しないこ
とによってプログラムの誤動作が発生する場合があると
いう欠点があった。
【０００５】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的は誤修正によるプ
ログラムの誤動作を防止することができるプログラム修
正管理システムを提供することである。
ためになされたものであり、その目的は誤修正によるプ
ログラムの誤動作を防止することができるプログラム修
正管理システムを提供することである。
【０００６】
【発明の構成】本発明によるプログラム修正管理システ
ムは、履歴情報を有する被修正プログラムと、履歴情報
を有する修正データと、既に修正済の修正データの履歴
情報を格納する保持手段と、前記被修正プログラムの履
歴情報と前記修正データの履歴情報とが一致したときに
のみ前記修正データに応じて前記被修正プログラムを修
正する修正手段と、前記修正データの履歴情報と前記保
持手段内の履歴情報とが一致したとき前記修正手段によ
る修正を禁止する手段とを有することを特徴とする。
ムは、履歴情報を有する被修正プログラムと、履歴情報
を有する修正データと、既に修正済の修正データの履歴
情報を格納する保持手段と、前記被修正プログラムの履
歴情報と前記修正データの履歴情報とが一致したときに
のみ前記修正データに応じて前記被修正プログラムを修
正する修正手段と、前記修正データの履歴情報と前記保
持手段内の履歴情報とが一致したとき前記修正手段によ
る修正を禁止する手段とを有することを特徴とする。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００８】図１は、本発明によるプログラム修正管理
システムの一実施例の概念図である。図において、本発
明の一実施例によるプログラム修正管理システムは、修
正データ１を修正データロードプログラム４により被修
正プログラム６にロードすることで修正を行うシステム
である。なお８は修正データロード後の被修正プログラ
ムであり、９１及び９２はロードされた修正データを示
している。
システムの一実施例の概念図である。図において、本発
明の一実施例によるプログラム修正管理システムは、修
正データ１を修正データロードプログラム４により被修
正プログラム６にロードすることで修正を行うシステム
である。なお８は修正データロード後の被修正プログラ
ムであり、９１及び９２はロードされた修正データを示
している。
【０００９】修正データ１は、ファイル名等の情報を含
む修正データ管理情報ブロック２を有している。また、
ブロック２の内部には、ロードが行われるべき被修正プ
ログラム６の履歴情報７と同一の履歴情報３を有してい
る。
む修正データ管理情報ブロック２を有している。また、
ブロック２の内部には、ロードが行われるべき被修正プ
ログラム６の履歴情報７と同一の履歴情報３を有してい
る。
【００１０】修正データロードプログラム４は、修正デ
ータ１を受信すると修正データ１の履歴情報３と被修正
プログラム６の履歴情報７とを比較し、両者が一致する
場合にのみ修正データ１が被修正プログラム６にロード
可能な修正データであると判断し、被修正プログラム６
に修正データ１をロードする機能を有する。
ータ１を受信すると修正データ１の履歴情報３と被修正
プログラム６の履歴情報７とを比較し、両者が一致する
場合にのみ修正データ１が被修正プログラム６にロード
可能な修正データであると判断し、被修正プログラム６
に修正データ１をロードする機能を有する。
【００１１】次に、動作について図２を参照して説明す
る。
る。
【００１２】図２は、図１のプログラム修正管理システ
ムの動作を示すフローチャートである。修正データロー
ドプログラム４は、プロセッサ等から修正データ１を受
信するとその履歴情報をもとに、既にその修正データが
ロードされているか否かについて自分のもつ履歴情報格
納エリア５を参照して判定する（ステップ１１）。既に
修正データをロード済であると判定した場合は、その旨
をロード済みの修正データの履歴情報とともにプロセッ
サ等に通知する（ステップ１６）。この場合は、修正が
行われない。
ムの動作を示すフローチャートである。修正データロー
ドプログラム４は、プロセッサ等から修正データ１を受
信するとその履歴情報をもとに、既にその修正データが
ロードされているか否かについて自分のもつ履歴情報格
納エリア５を参照して判定する（ステップ１１）。既に
修正データをロード済であると判定した場合は、その旨
をロード済みの修正データの履歴情報とともにプロセッ
サ等に通知する（ステップ１６）。この場合は、修正が
行われない。
【００１３】一方、修正データをまだロードしていない
と判定した場合には、次に修正データ１の履歴情報３と
被修正プログラム６の履歴情報７とを比較する（ステッ
プ１２）。
と判定した場合には、次に修正データ１の履歴情報３と
被修正プログラム６の履歴情報７とを比較する（ステッ
プ１２）。
【００１４】履歴情報同士が一致する場合は、被修正プ
ログラムに修正データのロードを行う（ステップ１３）
。そして、修正データの履歴情報を履歴情報格納エリア
５に格納し（ステップ１４）、正常終了を通知する（ス
テップ１５）。
ログラムに修正データのロードを行う（ステップ１３）
。そして、修正データの履歴情報を履歴情報格納エリア
５に格納し（ステップ１４）、正常終了を通知する（ス
テップ１５）。
【００１５】一方、履歴情報同士が一致しない場合は、
修正データの不適合をプロセッサ等に通知する（ステッ
プ１７）。この場合は、修正が行われない。
修正データの不適合をプロセッサ等に通知する（ステッ
プ１７）。この場合は、修正が行われない。
【００１６】つまり、本発明によれば、履歴情報により
プログラムの修正管理を行うため、古い履歴情報を有す
る修正データ、すなわち既にロード済のデータのロード
が防止でき、プログラムの誤修正が生じないのである。 また、マルチプロセッサシステム等において複数のプロ
セッサから同一の履歴情報を有する修正データがほぼ同
時に送出された場合でも、一方の修正データをロードし
た後にその修正データの履歴情報を保持しておくため、
他方の修正データのロードは禁止され、プログラムの誤
修正が生じないのである。
プログラムの修正管理を行うため、古い履歴情報を有す
る修正データ、すなわち既にロード済のデータのロード
が防止でき、プログラムの誤修正が生じないのである。 また、マルチプロセッサシステム等において複数のプロ
セッサから同一の履歴情報を有する修正データがほぼ同
時に送出された場合でも、一方の修正データをロードし
た後にその修正データの履歴情報を保持しておくため、
他方の修正データのロードは禁止され、プログラムの誤
修正が生じないのである。
【００１７】なお、被修正プログラムの履歴情報が更新
された後に再度修正を行う場合は、その更新後の履歴情
報と同一の情報を修正データ内に設けておけば良い。
された後に再度修正を行う場合は、その更新後の履歴情
報と同一の情報を修正データ内に設けておけば良い。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、修正デー
タに被修正プログラムの履歴情報と同じ履歴情報を与え
ておき、両者が一致した場合にのみ修正データを被修正
プログラムにロードすることにより、被修正プログラム
に適合しない修正データをロードして異常動作を起こす
ことを防げるという効果がある。また、一旦ロードした
修正データの履歴情報を格納しておき、これを参照する
ことによって修正データの二重ロードを防げるという効
果を有する。
タに被修正プログラムの履歴情報と同じ履歴情報を与え
ておき、両者が一致した場合にのみ修正データを被修正
プログラムにロードすることにより、被修正プログラム
に適合しない修正データをロードして異常動作を起こす
ことを防げるという効果がある。また、一旦ロードした
修正データの履歴情報を格納しておき、これを参照する
ことによって修正データの二重ロードを防げるという効
果を有する。
【図１】本発明の実施例によるプログラム修正管理シス
テムの概念図である。
テムの概念図である。
【図２】図１の動作を示すフローチャートである。
１ 修正データ
３，７ 履歴情報
４ 修正データロードプログラム
５ 履歴情報格納エリア
６ 被修正プログラム
Claims (1)
- 【請求項１】 履歴情報を有する被修正プログラムと
、履歴情報を有する修正データと、既に修正済の修正デ
ータの履歴情報を格納する保持手段と、前記被修正プロ
グラムの履歴情報と前記修正データの履歴情報とが一致
したときにのみ前記修正データに応じて前記被修正プロ
グラムを修正する修正手段と、前記修正データの履歴情
報と前記保持手段内の履歴情報とが一致したとき前記修
正手段による修正を禁止する手段とを有することを特徴
とするプログラム修正管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122212A JPH04324529A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | プログラム修正管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3122212A JPH04324529A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | プログラム修正管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04324529A true JPH04324529A (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=14830332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3122212A Pending JPH04324529A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | プログラム修正管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04324529A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2719919A1 (fr) * | 1994-05-11 | 1995-11-17 | Peugeot | Calculateur de pilotage du fonctionnement d'au moins un organe fonctionnel d'un véhicule automobile. |
| FR2775363A1 (fr) * | 1998-02-26 | 1999-08-27 | Peugeot | Calculateur de pilotage du fonctionnement d'un organe fonctionnel de vehicule automobile |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP3122212A patent/JPH04324529A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2719919A1 (fr) * | 1994-05-11 | 1995-11-17 | Peugeot | Calculateur de pilotage du fonctionnement d'au moins un organe fonctionnel d'un véhicule automobile. |
| FR2775363A1 (fr) * | 1998-02-26 | 1999-08-27 | Peugeot | Calculateur de pilotage du fonctionnement d'un organe fonctionnel de vehicule automobile |
| EP0939355A1 (fr) * | 1998-02-26 | 1999-09-01 | Automobiles Peugeot | Calculateur de pilotage du fonctionnement d'un organe fonctionnel de véhicule automobile |
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