JPH04322668A - 治療用レーザ装置 - Google Patents
治療用レーザ装置Info
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- JPH04322668A JPH04322668A JP3001989A JP198991A JPH04322668A JP H04322668 A JPH04322668 A JP H04322668A JP 3001989 A JP3001989 A JP 3001989A JP 198991 A JP198991 A JP 198991A JP H04322668 A JPH04322668 A JP H04322668A
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- Pending
Links
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- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 claims description 3
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Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体表の切開や母斑除去
等を行う治療用レーザ装置に関する。
等を行う治療用レーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の治療用レーザ装置は、本体で発
生されたレーザをフレキシブル光ファイバケーブルを介
してレーザ照射端であるハンドピースに導入すると共に
、ハンドピースの端部を例えば人体の母斑組織(あざ)
に当てて、該組織にレーザ光を照射し、その熱エネルギ
ーで該組織を破壊するというものである。
生されたレーザをフレキシブル光ファイバケーブルを介
してレーザ照射端であるハンドピースに導入すると共に
、ハンドピースの端部を例えば人体の母斑組織(あざ)
に当てて、該組織にレーザ光を照射し、その熱エネルギ
ーで該組織を破壊するというものである。
【0003】この場合、通常30ジュール/平方センチ
メートル程度の出力を1msec程度の時間照射する。 このとき、レーザビーム出力はいわゆる光分布均一化部
材(カライドスコープ)により、例えば10mm角程度
に拡げて母斑組織等の体表表面に照射することが行われ
ている。
メートル程度の出力を1msec程度の時間照射する。 このとき、レーザビーム出力はいわゆる光分布均一化部
材(カライドスコープ)により、例えば10mm角程度
に拡げて母斑組織等の体表表面に照射することが行われ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍、上述の場合
、瞬間的に大きな熱量が生態に加わるので母斑組織に吸
収され、その破壊に要した熱量以外は正常組織に吸収さ
れ、順次周囲に拡散消滅してゆく。この不必要な熱量の
ため正常部も火傷を負うことになり、それら火傷部が正
常組織に回復するのに多少の日時を要するこことなる。
、瞬間的に大きな熱量が生態に加わるので母斑組織に吸
収され、その破壊に要した熱量以外は正常組織に吸収さ
れ、順次周囲に拡散消滅してゆく。この不必要な熱量の
ため正常部も火傷を負うことになり、それら火傷部が正
常組織に回復するのに多少の日時を要するこことなる。
【0005】このためにレーザビーム照射後、破壊され
た母斑組織部を含め組織の回復を少しでも早めるべく、
生食水(生理用食塩水)を浸したカーゼを照射部および
その周辺に当て、冷却するようにしている。
た母斑組織部を含め組織の回復を少しでも早めるべく、
生食水(生理用食塩水)を浸したカーゼを照射部および
その周辺に当て、冷却するようにしている。
【0006】ところが、このように生食水を浸したガー
ゼを照射部に当てるようにすると、照射部が顔面特に頬
などの場合、水が垂れてきたりして衣服を濡らす等の不
具合があった。
ゼを照射部に当てるようにすると、照射部が顔面特に頬
などの場合、水が垂れてきたりして衣服を濡らす等の不
具合があった。
【0007】そこで本発明の目的は、レーザ照射部位お
よびその近傍等の冷却を容易に行い得る操作性のよい治
療用レーザ装置を提供することにある。
よびその近傍等の冷却を容易に行い得る操作性のよい治
療用レーザ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
し且つ目的を達成するために次のような手段を講じた構
成としている。すなわち、請求項1にかかる発明は、本
体で発生されたレーザをフレキシブルケーブルを介して
レーザ照射端であるハンドピースに導入する構成となっ
ている治療用レーザ装置において、被治療部位に当接す
るものであって前記ハンドピースの先端に設けられ且つ
透光部が形成された部材に、電子冷却素子を設けてなる
ことを特徴とする。
し且つ目的を達成するために次のような手段を講じた構
成としている。すなわち、請求項1にかかる発明は、本
体で発生されたレーザをフレキシブルケーブルを介して
レーザ照射端であるハンドピースに導入する構成となっ
ている治療用レーザ装置において、被治療部位に当接す
るものであって前記ハンドピースの先端に設けられ且つ
透光部が形成された部材に、電子冷却素子を設けてなる
ことを特徴とする。
【0009】請求項2にかかる発明は、本体で発生され
たレーザをフレキシブルケーブルを介してレーザ照射端
であるハンドピースに導入する構成となっている治療用
レーザ装置において、被治療部位に当接するものであっ
て前記ハンドピースの先端に設けられ且つ透光材より作
られた部材に、冷却流体を通流させるための配管を設け
てなることを特徴とする。
たレーザをフレキシブルケーブルを介してレーザ照射端
であるハンドピースに導入する構成となっている治療用
レーザ装置において、被治療部位に当接するものであっ
て前記ハンドピースの先端に設けられ且つ透光材より作
られた部材に、冷却流体を通流させるための配管を設け
てなることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1,2にかかる発明によれば、透光部の
形成又は透光材の使用により、レーザ照射の機能を損な
うこと無く、レーザ照射部位およびその近傍等の冷却を
容易に行い得、また冷却手段をハーンドピースに一体的
に構成しているので、操作性もよい。
形成又は透光材の使用により、レーザ照射の機能を損な
うこと無く、レーザ照射部位およびその近傍等の冷却を
容易に行い得、また冷却手段をハーンドピースに一体的
に構成しているので、操作性もよい。
【0011】
【実施例】以下本発明にかかる治療用レーザ装置の第1
の実施例を図1を参照して説明する。図1にハンドピー
ス本体10の一端部からは光ファイバケーブル11が導
出されており、該ケーブル11は図示しない装置本体に
結合されている。ハンドピース本体10の他端部には、
側部を切欠いた当接アタッチメント12が設けてある。 ハンドピース本体10は、その内部空洞にカライドスコ
ープ13の端部が露出してあり、光ファイバケーブル1
1からカライドスコープ13を通ってきたレーザ光は、
レンズ14を透過して当接アタッチメント12の端部に
形成した透光部15に至る。この透光部15に被治療部
位が配置されることになる。当接アタッチメント12の
端部における透光部15の周囲には、ペルチェ効果素子
16が図示では4つ埋設されている。この小型電子冷却
素子であるペルチェ効果素子16の図示しないリード線
はハンドピース本体10の内部を通り、光ファイバケー
ブル11に並設して本体に接続されている。
の実施例を図1を参照して説明する。図1にハンドピー
ス本体10の一端部からは光ファイバケーブル11が導
出されており、該ケーブル11は図示しない装置本体に
結合されている。ハンドピース本体10の他端部には、
側部を切欠いた当接アタッチメント12が設けてある。 ハンドピース本体10は、その内部空洞にカライドスコ
ープ13の端部が露出してあり、光ファイバケーブル1
1からカライドスコープ13を通ってきたレーザ光は、
レンズ14を透過して当接アタッチメント12の端部に
形成した透光部15に至る。この透光部15に被治療部
位が配置されることになる。当接アタッチメント12の
端部における透光部15の周囲には、ペルチェ効果素子
16が図示では4つ埋設されている。この小型電子冷却
素子であるペルチェ効果素子16の図示しないリード線
はハンドピース本体10の内部を通り、光ファイバケー
ブル11に並設して本体に接続されている。
【0012】以上のごとく構成された本実施例によれば
、当接アタッチメント12の端部を被治療部位に当てて
、透光部15に対面する部位にレーザ光を照射して所望
の治療が行えると共に、ペルチェ効果素子16に適宜の
電圧・電流を供給することにより、透光部13周囲の冷
却引いては透光部15に対面する部位を含むその周囲の
体表を冷却することができるものとなる。
、当接アタッチメント12の端部を被治療部位に当てて
、透光部15に対面する部位にレーザ光を照射して所望
の治療が行えると共に、ペルチェ効果素子16に適宜の
電圧・電流を供給することにより、透光部13周囲の冷
却引いては透光部15に対面する部位を含むその周囲の
体表を冷却することができるものとなる。
【0013】このように透光部15の形成により、レー
ザ照射の機能を損なうこと無く、ペルチェ効果素子16
の付勢によりレーザ照射部位およびその近傍等の冷却を
容易に行い得、またこのペルチェ効果素子16による冷
却手段をハーンドピース本体10に一体的に構成してい
るので、操作性もよい。また、当接アタッチメント12
は側部を切欠いているので、透光部15の体表への当接
状態を横から観察できるので、この点でも操作性がよい
ものとなる。
ザ照射の機能を損なうこと無く、ペルチェ効果素子16
の付勢によりレーザ照射部位およびその近傍等の冷却を
容易に行い得、またこのペルチェ効果素子16による冷
却手段をハーンドピース本体10に一体的に構成してい
るので、操作性もよい。また、当接アタッチメント12
は側部を切欠いているので、透光部15の体表への当接
状態を横から観察できるので、この点でも操作性がよい
ものとなる。
【0014】次に同一部分には同一符号を付した図2を
参照して、本発明の第2の実施例を説明する。第2の実
施例では、当接アタッチメント12における体表との当
接端部17を光透過性の材質で作り、該端部17に微小
管を埋設するか又は微小溝18を形成し、該管又は溝1
8から外部に配管19を導出した構成としている。
参照して、本発明の第2の実施例を説明する。第2の実
施例では、当接アタッチメント12における体表との当
接端部17を光透過性の材質で作り、該端部17に微小
管を埋設するか又は微小溝18を形成し、該管又は溝1
8から外部に配管19を導出した構成としている。
【0015】このような構成によれば、レーザ光は光透
過性端部17を透過して被治療部位に照射できる上、管
又は溝18に冷却水を通すことにより、上述と同様に冷
却効果を得ることができる。
過性端部17を透過して被治療部位に照射できる上、管
又は溝18に冷却水を通すことにより、上述と同様に冷
却効果を得ることができる。
【0016】なお、上記においては、測温素子を設ける
こにより、冷却温度を微調整フィードバック制御を行う
ようにしてもよい。
こにより、冷却温度を微調整フィードバック制御を行う
ようにしてもよい。
【0017】以上述べた他に、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施できるものである。
い範囲で種々変形して実施できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1にかかる発明は、
本体で発生されたレーザをフレキシブルケーブルを介し
てレーザ照射端であるハンドピースに導入する構成とな
っている治療用レーザ装置において、被治療部位に当接
するものであって前記ハンドピースの先端に設けられ且
つ透光部が形成された部材に、電子冷却素子を設けてな
ることを特徴とし、請求項2にかかる発明は、本体で発
生されたレーザをフレキシブルケーブルを介してレーザ
照射端であるハンドピースに導入する構成となっている
治療用レーザ装置において、被治療部位に当接するもの
であって前記ハンドピースの先端に設けられ且つ透光材
より作られた部材に、冷却流体を通流させるための配管
を設けてなることを特徴とする。
本体で発生されたレーザをフレキシブルケーブルを介し
てレーザ照射端であるハンドピースに導入する構成とな
っている治療用レーザ装置において、被治療部位に当接
するものであって前記ハンドピースの先端に設けられ且
つ透光部が形成された部材に、電子冷却素子を設けてな
ることを特徴とし、請求項2にかかる発明は、本体で発
生されたレーザをフレキシブルケーブルを介してレーザ
照射端であるハンドピースに導入する構成となっている
治療用レーザ装置において、被治療部位に当接するもの
であって前記ハンドピースの先端に設けられ且つ透光材
より作られた部材に、冷却流体を通流させるための配管
を設けてなることを特徴とする。
【0019】このように請求項1,2にかかる発明によ
れば、透光部の形成又は透光材の使用により、レーザ照
射の機能を損なうこと無く、レーザ照射部位およびその
近傍等の冷却を容易に行い得、また冷却手段をハーンド
ピースに一体的に構成しているので、操作性もよい。
れば、透光部の形成又は透光材の使用により、レーザ照
射の機能を損なうこと無く、レーザ照射部位およびその
近傍等の冷却を容易に行い得、また冷却手段をハーンド
ピースに一体的に構成しているので、操作性もよい。
【0020】よって本発明によれば、レーザ照射部位お
よびその近傍等の冷却を容易に行い得る操作性のよい治
療用レーザ装置を提供できるものである。
よびその近傍等の冷却を容易に行い得る操作性のよい治
療用レーザ装置を提供できるものである。
【図1】本発明にかかる治療用レーザ装置のい第1の実
施例を示す図。
施例を示す図。
【図2】本発明にかかる治療用レーザ装置のい第2の実
施例を示す図。
施例を示す図。
【符号の説明】
10…ハンドピース本体、11…光ファイバケーブル、
12,12′…当接アタッチメント、13…カライドス
コープ、14…レンズ、15…透光部、16…ペルチェ
効果素子、17…端部、18…管又は溝、19…配管。
12,12′…当接アタッチメント、13…カライドス
コープ、14…レンズ、15…透光部、16…ペルチェ
効果素子、17…端部、18…管又は溝、19…配管。
Claims (2)
- 【請求項1】 本体で発生されたレーザをフレキシブ
ルケーブルを介してレーザ照射端であるハンドピースに
導入する構成となっている治療用レーザ装置において、
被治療部位に当接するものであって前記ハンドピースの
先端に設けられ且つ透光部が形成された部材に、電子冷
却素子を設けてなることを特徴とする治療用レーザ装置
。 - 【請求項2】 本体で発生されたレーザをフレキシブ
ルケーブルを介してレーザ照射端であるハンドピースに
導入する構成となっている治療用レーザ装置において、
被治療部位に当接するものであって前記ハンドピースの
先端に設けられ且つ透光材より作られた部材に、冷却流
体を通流させるための配管を設けてなることを特徴とす
る治療用レーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3001989A JPH04322668A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 治療用レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3001989A JPH04322668A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 治療用レーザ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04322668A true JPH04322668A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=11516892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3001989A Pending JPH04322668A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 治療用レーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04322668A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005077459A1 (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Terumo Kabushiki Kaisha | 光照射装置 |
US8814922B2 (en) | 2009-07-22 | 2014-08-26 | New Star Lasers, Inc. | Method for treatment of fingernail and toenail microbial infections using infrared laser heating and low pressure |
US8870856B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-10-28 | Cutera, Inc. | Method for heating skin using light to provide tissue treatment |
US8915906B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-12-23 | Cutera, Inc. | Method for treatment of post-partum abdominal skin redundancy or laxity |
US9028469B2 (en) | 2005-09-28 | 2015-05-12 | Candela Corporation | Method of treating cellulite |
US9486285B2 (en) | 2006-06-14 | 2016-11-08 | Candela Corporation | Treatment of skin by spatial modulation of thermal heating |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3001989A patent/JPH04322668A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8870856B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-10-28 | Cutera, Inc. | Method for heating skin using light to provide tissue treatment |
US8915906B2 (en) | 2003-08-25 | 2014-12-23 | Cutera, Inc. | Method for treatment of post-partum abdominal skin redundancy or laxity |
WO2005077459A1 (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Terumo Kabushiki Kaisha | 光照射装置 |
US9028469B2 (en) | 2005-09-28 | 2015-05-12 | Candela Corporation | Method of treating cellulite |
US9486285B2 (en) | 2006-06-14 | 2016-11-08 | Candela Corporation | Treatment of skin by spatial modulation of thermal heating |
US8814922B2 (en) | 2009-07-22 | 2014-08-26 | New Star Lasers, Inc. | Method for treatment of fingernail and toenail microbial infections using infrared laser heating and low pressure |
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