JPH04318725A - 伝送装置のグループ伝送方法 - Google Patents
伝送装置のグループ伝送方法Info
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- JPH04318725A JPH04318725A JP8639091A JP8639091A JPH04318725A JP H04318725 A JPH04318725 A JP H04318725A JP 8639091 A JP8639091 A JP 8639091A JP 8639091 A JP8639091 A JP 8639091A JP H04318725 A JPH04318725 A JP H04318725A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は伝送装置のグループ伝
送方法に関するものである。
送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】グループ伝送方法は各種の伝送装置で行
われているが、現状のグループ伝送はネットワークに接
続されているノードをグループ化し、その1つのグルー
プに対してデータを送信するものである。従って、同一
のグループに属するノード群にはデータは届くが、他の
グループに属するノードにはデータは届かないことにな
る。しかし、ここで問題になるのは、グループ伝送した
データがその特定のグループに属するノードのすべてに
対して確実にデータが届いたかどうか不明の点である。
われているが、現状のグループ伝送はネットワークに接
続されているノードをグループ化し、その1つのグルー
プに対してデータを送信するものである。従って、同一
のグループに属するノード群にはデータは届くが、他の
グループに属するノードにはデータは届かないことにな
る。しかし、ここで問題になるのは、グループ伝送した
データがその特定のグループに属するノードのすべてに
対して確実にデータが届いたかどうか不明の点である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような不具合を
解決するために、種々があるが、この内の1つに応答監
視相手数とカウンターを用いて、一定時間内の応答信号
を監視し、通信の伝達確認を行うものがある。この方法
は通信の成功時は何ら問題はないが、通信失敗時、どの
ノードが失敗し、どのノードが成功したかが識別できな
い問題がある。
解決するために、種々があるが、この内の1つに応答監
視相手数とカウンターを用いて、一定時間内の応答信号
を監視し、通信の伝達確認を行うものがある。この方法
は通信の成功時は何ら問題はないが、通信失敗時、どの
ノードが失敗し、どのノードが成功したかが識別できな
い問題がある。
【0004】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、不成功ノードの情報を検出してどのノードが不成
功であったかを識別できるようにした伝送装置のグルー
プ伝送方法を提供することを目的とする。
ので、不成功ノードの情報を検出してどのノードが不成
功であったかを識別できるようにした伝送装置のグルー
プ伝送方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するために、グループ同報通信方法において、ノー
ド部にタイマ、同報ノードビットパターン、応答受信ノ
ードビットパターン、応答監視部および制御部を設け、
同報送信に対して一定時間応答信号を応答監視部で監視
した後、同報ノードビットパターンと応答受信ノードビ
ットパターンを制御部で比較し、その比較結果から同報
通信の成功、不成功をノード単位毎に判別した後、不成
功ノードの情報を検出するようにしたものである。
達成するために、グループ同報通信方法において、ノー
ド部にタイマ、同報ノードビットパターン、応答受信ノ
ードビットパターン、応答監視部および制御部を設け、
同報送信に対して一定時間応答信号を応答監視部で監視
した後、同報ノードビットパターンと応答受信ノードビ
ットパターンを制御部で比較し、その比較結果から同報
通信の成功、不成功をノード単位毎に判別した後、不成
功ノードの情報を検出するようにしたものである。
【0006】
【作用】同報ノードビットパターンと応答受信ノードビ
ットパターンを比較する。比較結果から同報通信が不成
功であるとき、その不成功をノード単位毎に判別する。 判別の結果、不成功ノードの情報を検出する。
ットパターンを比較する。比較結果から同報通信が不成
功であるとき、その不成功をノード単位毎に判別する。 判別の結果、不成功ノードの情報を検出する。
【0007】
【実施例】以下この発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1はノード部の詳細な構成を示す説明図で、
図1において、11は制御部、12は同報ノードビット
パターンリスト、13は応答タイマー、14は応答受信
ノードビットパターンリスト、15は応答監視部、16
はノード状態管理部である。図1に示したノード部は図
2に示すリング形ネットワークのノード部1,2,3,
4のように接続される。
明する。図1はノード部の詳細な構成を示す説明図で、
図1において、11は制御部、12は同報ノードビット
パターンリスト、13は応答タイマー、14は応答受信
ノードビットパターンリスト、15は応答監視部、16
はノード状態管理部である。図1に示したノード部は図
2に示すリング形ネットワークのノード部1,2,3,
4のように接続される。
【0008】いま、図2に示すノード部1からノード部
2,3にグループ送信する場合を例にとって上記実施例
の動作を図3により述べる。まず、図3のステップ1に
おいて初期化処理を行い、ネットワークに接続されてい
るノードを認識した後、図1のノード状態管理部16に
そのデータを格納する。次に図3のステップ2でグルー
プ送信要求を受けると、図3のステップ3の同報送信処
理で、一斉同報を行い、応答を期待するノード部(ノー
ド部2,ノード部3)に対応するビットを図1に示す同
報ノードビットパターンリスト12に格納した後、図1
に示す応答タイマー13をスタートさせる。
2,3にグループ送信する場合を例にとって上記実施例
の動作を図3により述べる。まず、図3のステップ1に
おいて初期化処理を行い、ネットワークに接続されてい
るノードを認識した後、図1のノード状態管理部16に
そのデータを格納する。次に図3のステップ2でグルー
プ送信要求を受けると、図3のステップ3の同報送信処
理で、一斉同報を行い、応答を期待するノード部(ノー
ド部2,ノード部3)に対応するビットを図1に示す同
報ノードビットパターンリスト12に格納した後、図1
に示す応答タイマー13をスタートさせる。
【0009】ノード部2およびノード部3からの応答を
受信すると、図3に示すステップ5において、ノード部
に対応するビットを図1に示す応答受信ノードビットパ
ターンリスト14に格納する。図3のステップ6におい
て、図1の同報ノードビットパターンリストおよび応答
受信ノードビットパターンリスト14のビットパターン
をチェックし、応答を期待するノード部から応答信号を
受信すると、図3のステップ7へ進んで、グループ送信
処理を完了する。図3のステップ6でビットパターンを
チェックしたとき、それが一致しない場合、処理は図3
のステップ4に戻る。ステップ4でタイムアウトが発生
すると、ステップ8の再送カウンタを1つ増加させ、再
びステップ3の処理に戻って再送処理を行う。ステップ
8で再送カウンタが規定値以上になるとステップ9に処
理が進み、ステップ9でノードの状態チェックを行う。 これにより、グループ送信に対する各ノード単位の状態
(送信成功、相ノードビジー、相ノードなし)等を付加
して処理を終了する。
受信すると、図3に示すステップ5において、ノード部
に対応するビットを図1に示す応答受信ノードビットパ
ターンリスト14に格納する。図3のステップ6におい
て、図1の同報ノードビットパターンリストおよび応答
受信ノードビットパターンリスト14のビットパターン
をチェックし、応答を期待するノード部から応答信号を
受信すると、図3のステップ7へ進んで、グループ送信
処理を完了する。図3のステップ6でビットパターンを
チェックしたとき、それが一致しない場合、処理は図3
のステップ4に戻る。ステップ4でタイムアウトが発生
すると、ステップ8の再送カウンタを1つ増加させ、再
びステップ3の処理に戻って再送処理を行う。ステップ
8で再送カウンタが規定値以上になるとステップ9に処
理が進み、ステップ9でノードの状態チェックを行う。 これにより、グループ送信に対する各ノード単位の状態
(送信成功、相ノードビジー、相ノードなし)等を付加
して処理を終了する。
【0010】図4はノード部1より、ノード部2,3に
グループ同報したときのもので、1回目はノード部2は
成功したが、ノード部3はビジー状態で伝送が失敗した
場合、2回目はノード部2,3とも成功した例である。
グループ同報したときのもので、1回目はノード部2は
成功したが、ノード部3はビジー状態で伝送が失敗した
場合、2回目はノード部2,3とも成功した例である。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
同報通信の成功、不成功を判別して不成功の場合、その
詳細な情報を検出できるようにした。これにより、ネッ
トワーク管理及びメンテナンスに有利となる。
同報通信の成功、不成功を判別して不成功の場合、その
詳細な情報を検出できるようにした。これにより、ネッ
トワーク管理及びメンテナンスに有利となる。
【図1】この発明の一実施例を示す構成説明図、
【図2
】リングネットワーク構成を示す説明図、
】リングネットワーク構成を示す説明図、
【図3】動作
を説明するための処理フローチャート、
を説明するための処理フローチャート、
【図4】プロト
コル説明図。
コル説明図。
11…制御部、12…同報ノードビットパターンリスト
、13…応答タイマー、14…応答受信ノードビットパ
ターンリスト、15…応答監視部、16…ノード状態管
理部。
、13…応答タイマー、14…応答受信ノードビットパ
ターンリスト、15…応答監視部、16…ノード状態管
理部。
Claims (1)
- 【請求項1】 グループ同報通信方法において、ノー
ド部に、タイマ、同報ノードビットパターン、応答受信
ノードビットパターン、応答監視部および制御部を設け
、同報送信に対して一定時間応答信号を応答監視部で監
視した後、同報ノードビットパターンと応答受信ノード
ビットパターンを制御部で比較し、その比較結果から同
報通信の成功、不成功をノード単位毎に判別した後、不
成功ノードの情報を検出するようにしたことを特徴とす
る伝送装置のグループ伝送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8639091A JPH04318725A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 伝送装置のグループ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8639091A JPH04318725A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 伝送装置のグループ伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04318725A true JPH04318725A (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=13885550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8639091A Pending JPH04318725A (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 伝送装置のグループ伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04318725A (ja) |
-
1991
- 1991-04-18 JP JP8639091A patent/JPH04318725A/ja active Pending
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