JPH04317890A - 航空機 - Google Patents

航空機

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JPH04317890A
JPH04317890A JP8242391A JP8242391A JPH04317890A JP H04317890 A JPH04317890 A JP H04317890A JP 8242391 A JP8242391 A JP 8242391A JP 8242391 A JP8242391 A JP 8242391A JP H04317890 A JPH04317890 A JP H04317890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pilot
fuselage
aircraft
view
cockpit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8242391A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Sugiyama
杉山 勝昌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8242391A priority Critical patent/JPH04317890A/ja
Publication of JPH04317890A publication Critical patent/JPH04317890A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイロット等の下方視
界を広くした航空機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の航空機は図9、図10にその側面
図を示すように小型飛行機34は図示のような胴体35
を有しており、胴体35の前方上部の中心線53よりも
上方にコックピット11があり、図11に示すような大
型飛行機39は図示のような胴体40を有しており、胴
体40の前方上部の中心線53よりも上方にコックピッ
ト11があり、図12に示すように高速飛行機41は図
示のような胴体42を有しており、胴体42の前方上部
の中心線53よりも上方にコックピット11があり、図
13,14に示すようにヘリコプタ43,47は図示の
ような胴体44,48を有しており、胴体44,48の
前方上部の中心線53よりも上方にコックピット11が
あった。そのコックピット11の後方に乗客室54が設
けられていた。
【0003】以上のような胴体35,40,42,44
,48では、それらの胴体の先端部の下部が上部より前
方にあるのでコックピット11内のパイロット12のパ
イロットの視野37が狭くなり、特に航空機(小型飛行
機34、大型飛行機39、高速飛行機41、ヘリコプタ
等43,47)が離陸したり着陸したりする場合には、
図9で示すように航空機の機首を上方にもちあげるため
に、下方の視野が狭くなり、パイロット12が離陸、着
陸時の操縦操作を行うことに対し、支障をきたす場合が
ある。(小型飛行機34で説明しているが他の飛行機に
対しても同様である。)これらの問題の解決策として、
図15に示すように航空機の胴体52の先端部をヒンジ
49まわりに可変な形状として、離陸、着陸時には機首
を下方にさげて、離陸、着陸時の機首部位置50とし、
巡航時には機首を上方にあげて巡航時の機首部位置51
として、離陸、着陸時のパイロット12の操縦を容易に
している。
【0004】また、ヘリコプタ43の場合、図13に示
すように、胴体44の前部にミラー取付装置46を介し
てミラー45をとりつけこのミラー45を見ながらパイ
ロット12が離陸、着陸の操縦を行う方法も採用されて
いる。
【0005】なお、図9〜図14中、2は主翼、4は水
平尾翼、5は垂直尾翼、6はエンジン、7は主脚、8は
主脚柱、9は前脚、10は前脚中、26はロータ回転軸
、27はエンジン、29は水平尾翼、30は垂直尾翼、
31はテールロータ、36は滑走路、38はガラス部、
54は客室、55は乗客である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の航空機には
解決すべき次の課題があった。
【0007】即ち、従来の航空機ではいずれも胴体の前
方上部の中心線よりも上方にコックピットがあった。
【0008】しかし、上述したような従来機の胴体35
,40,42,44,48では、いずれも、それらの胴
体35,40,42,44,48の先端部の下部がその
上部よりも前方に位置しているため、コックピット11
内のパイロット12のパイロットの視野37が狭くなり
(特に下方の視野が狭くなる)、したがって、航空機(
小型飛行機34、大型飛行機39、高速飛行機41、ヘ
リコプタ43,47等)が離陸したり、着陸したりする
場合には、図9の例で示すように航空機の機首を上方に
あげるために、下方の視野が狭くなり、パイロット12
が離陸、着陸時における操縦操作を行うことに対して、
支障をきたし、最悪の場合には航空機事故が発生するこ
とにつながる。したがって、より広いパイロットの視野
37の確保が必要である。
【0009】これらの問題を解決するための方法として
、図15に示すように、航空機の胴体の先端部をヒンジ
49まわりに可変な形状として、離陸、着陸時には機首
を下方にさげて、離陸、着陸時の機首部位置50とし、
巡航時には機首を上方にあげて巡航時の機首部位置51
として、離陸、着陸時のパイロット12の操縦を容易に
している。しかし、航空機の胴体の先端部をヒンジ49
まわりに可変な形状として、離陸、着陸時の機首部位置
50、巡航時の機首部位置51とすることは、機構、構
造、シール、駆動用動力等が余分に必要となり、重量増
加をきたしたり、部品点数を増加したり、故障の原因と
なったり、コストが増加したり、パイロット12の操作
を増加したりする等の多くの不具合があった。
【0010】またヘリコプタ43の場合、図13に示す
ように、胴体44の前部にミラー取付装置46を介して
、ミラー45をとりつけこのミラー45を見ながらパイ
ロット12が離陸、着陸の操縦を行う方法が採用されて
いる例もあるが、部品点数が増加したり、コストが増加
したり、胴体44の前部にとび出しているため人がそれ
にひっかかったり、整備困難等の不具合があった。
【0011】また、従来の航空機の客室54は、コック
ピット11の後方に位置し、胴体の最前部には位置して
おらず、客室54の内側から外を見るには横の窓からし
か見えず、自動車や電車のように最前部から外の見える
席の配置が望まれていた。
【0012】本発明は、従来の方法が有する以上のよう
な問題点を解消して、航空機が離陸、着陸する場合パイ
ロットが操縦しやすいようなパイロットの視野が確保で
きるコックピットと胴体の最前部に客室とを有する航空
機を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として、胴体の先端上部に対しその下方が後方に位
置する先端形状と、同先端形状の外形線の内側に設けら
れパイロット等が外部の前方及び下方の視認容易に視界
を確保したコックピットとを具備してなることを特徴と
する航空機を提供しようとするものである。
【0014】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0015】即ち、胴体の先端上部に対し、その下方が
後方に位置する先端形状を具えるので、先端上部が下方
に風防等が設けられても、外の下方視界の妨げとならな
い。
【0016】従って、その先端形状の外形線の内側に設
けたコックピットの下方視界は自機の先端部等によって
遮られることがない。
【0017】
【実施例】本発明の第1〜第8実施例を図1〜図8によ
り説明する。なお、各実施例の図はすべて航空機の左側
面図で示し、かつ、従来例ないしは先の実施例と同じ構
成部材には同符号を付し、説明を省略する。また、説明
は改良の対象部分に留め、一般的乗物としての航空機の
きわめて周知である計器類の図示、視野との関係等につ
いても説明を省略する。
【0018】先ず、第1実施例について、図1を参照し
ながら説明する。図1は小型飛行機1に係る実施例の図
で、胴体3の先端の上部3aがその下部よりも前方に位
置するように滑らかな形状を有する胴体3として、コッ
クピット11を最前方部に位置させ、その下に客室54
を位置させている。コックピット11内のパイロット1
2からのパイロットの視野13は図9の従来のパイロッ
トの視野37よりも大幅に改善され、特に下方の視野は
非常に拡大され、小型飛行機1の離陸、着陸時における
パイロット12の操縦操作が容易となり、パイロット1
2の作業負担を軽減して、小型飛行機1の飛行安全の確
保に寄与できる。また、胴体3の先端部に客室54が設
けられていて乗客55がガラス窓56を通して、外の景
色を見ることができるので乗客サービスに寄与すること
ができる。
【0019】次に第2実施例について図2を参照しなが
ら説明する。図2は小型飛行機14に係る実施例の図で
、図9に示す従来の胴体35を180°ひっくりかえし
たような形状を有する胴体15として、客室54を最前
部に位置させ、その下にコックピット11を胴体15の
先端部の下部に位置させている。
【0020】コックピット11内のパイロット12から
のパイロットの視野13は図9に示す従来のパイロット
の視野37よりも大幅に改善され、特に下方視野は非常
に拡大され、小型飛行機14の離陸、着陸時におけるパ
イロット12の操縦操作が容易となり、パイロット12
の作業負担を軽減して、小型飛行機14の飛行安全の確
保に寄与できる。
【0021】客室54が胴体15の最前部に配置される
ので乗客55がガラス窓56を通して、外の景色を見る
ことが可能となり、見晴らしがよく、航空機のセールス
ポイントとなり、乗客サービスに寄与することができる
【0022】次に第3実施例について、図3を参照しな
がら説明する。図3は大型飛行機16に係る実施例の図
で、胴体17の先端部の上部17aがその下部よりも前
方に位置するように滑らかな形状を有する胴体17とし
て、コックピット11を最前部に位置させ、その下に客
室54を位置させている。コックピット11内のパイロ
ット12からのパイロットの視野13は図11に示す従
来のパイロットの視野37よりも大幅に改善され、特に
下方の視野は非常に拡大され、大型飛行機16の離陸、
着陸時におけるパイロット12の操縦操作が容易となり
、パイロット12の作業負担を軽減して、大型飛行機1
6の飛行安全の確保に寄与できる。胴体17の先端部に
客室54が設けられていて、乗客55がガラス窓56を
通して、外の景色を見ることができるので乗客サービス
に寄与でき、航空機のセールスポイントの向上に寄与で
きる。
【0023】次に第4実施例について図4を参照しなが
ら説明する。図4は大型飛行機18に係る実施例の図で
、図11に示す従来の胴体40を180°ひっくりかえ
したような形状を有する胴体19として、客室54を最
前部に位置させ、その下にコックピット11を胴体19
の先端部の下部に位置させている。
【0024】コックピット11内のパイロット12から
のパイロットの視野13は図11に示す従来のパイロッ
トの視野37よりも大幅に改善され、特に下方視野は非
常に拡大され、大型飛行機18の離陸、着陸時における
パイロット12の操縦操作が容易となり、パイロット1
2の作業負担を軽減して、大型飛行機18の飛行安全の
確保に寄与できる。
【0025】客室54が胴体19の最前部に配置される
ので、乗客55がガラス窓56を通して、外の景色を見
ることができ、観光に好都合で、航空機のセールスポイ
ントとして大きく寄与でき、乗客サービスを向上するこ
とができる。
【0026】次に第5実施例について図5を参照しなが
ら説明する。図5は高速飛行機20に係る実施例の図で
、胴体21の先端部の上部がその下部よりも前方に位置
するように滑らかな形状を有する胴体21として、コッ
クピット11を最前部に位置させ、その下に客室54を
位置させている。
【0027】コックピット11内のパイロット12から
のパイロットの視野13は図12に示す従来のパイロッ
トの視野37よりも大幅に改善され、特に下方の視野は
非常に拡大され、高速飛行機20の離陸、着陸時におけ
るパイロット12の操縦操作が容易となり、パイロット
12の作業負担を軽減して、高速飛行機20の飛行安全
の確保に寄与できる。胴体21の先端部に客室54が設
けられていて、乗客55がガラス窓56を通して、外の
景色を見ることができるので乗客サービスが向上でき、
航空機のセールスポイントの向上に寄与できる。
【0028】次に第6実施例について図6を参照しなが
ら説明する。図6は高速飛行機22に係る実施例の図で
、図12に示す従来の胴体42を180°ひっくりかえ
したような形状を有する胴体23として、客室54を最
前部に位置させ、その下にコックピット11を胴体23
の先端部の下部に位置させている。
【0029】コックピット11内のパイロット12から
のパイロットの視野13は図12に示す従来のパイロッ
トの視野37よりも大幅に改善され、特に下方視野は非
常に拡大され、高速飛行機22の離陸、着陸時における
パイロット12の操縦操作が容易となり、パイロット1
2の作業負担を軽減して、高速飛行機22の飛行安全の
確保に寄与できる。
【0030】客室54が胴体23の最前部に配置される
ので、乗客55がガラス窓56を通して、外の景色を見
ることができ、観光に好都合で航空機のセールスポイン
トとして大きく寄与でき、乗客サービスを向上すること
ができる。
【0031】次に第7実施例について図7を参照しなが
ら説明する。図7はヘリコプタ24に係る実施例の図で
、胴体28の先端部の上部28aがその下部よりも前方
に位置するように滑らかな形状を有する胴体28として
、コックピット11を最前部に位置させ、その下に客室
54を位置させている。
【0032】コックピット11内のパイロット12から
のパイロットの視野13は、図13に示す従来のパイロ
ットの視野37よりも大幅に改善され、特に下方の視野
は、非常に拡大され、ヘリコプタ24の離陸、着陸時に
おけるパイロット12の操縦操作が容易となり、パイロ
ット12の作業負担を軽減して、ヘリコプタ24の飛行
安全の確保に寄与できる。これにより、従来必要とした
ミラー45も不要となる。
【0033】胴体28の先端部に客室54が設けられて
いて、乗客55がガラス窓56を通して外の景色を見る
ことができるので乗客サービスに寄与でき、航空機のセ
ールスポイントの向上に寄与できる。
【0034】次に第8実施例について図8を参照しなが
ら説明する。図8はヘリコプタ32に係る実施例の図で
、図14に示す従来の胴体48を180°ひっくりかえ
したような形状を有する胴体33として乗客室54を最
前部に位置させ、その下にコックピット11を胴体33
の先端部の下部に位置させている。
【0035】コックピット11内のパイロット12から
のパイロットの視野13は図14に示す従来のパイロッ
トの視野37よりも大幅に改善され、特に下方視野は非
常に拡大され、ヘリコプタ32の離陸、着陸時における
パイロット12の操縦操作が容易となり、パイロット1
2の作業負担を軽減して、ヘリコプタ32の飛行安全の
確保に寄与できる。これにより従来必要としたミラー4
5も不要となる。
【0036】客室54が胴体33の最前部に配置される
ので、乗客55がガラス窓56を通して、外の景色を見
ることができ、観光に好都合で、航空機のセールスポイ
ントとして大きく寄与でき、乗客サービスに寄与するこ
とができる。
【0037】以上の通り、第1〜第8実施例によればコ
ックピット11が胴体3,17,19,21,23,2
8,33の最先端の上部3a,17a,28a等より後
部の下方に設けられるので、パイロットの視野13が下
方視界を十分にとることができ、航空機の離着陸に際し
、操縦、操作が容易となるという利点がある。
【0038】また、前胴を下方に屈曲する必要がないの
で、複雑な構成、機構を必要とせず、かつ、部品点数、
重量の増加を来たすことなく目的が達せられるという利
点がある。
【0039】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0040】即ち、本発明によれば、従来の航空機が有
していた離陸、着陸時におけるパイロットの視野が拡大
されるため、航空機(小型飛行機、大型飛行機、高速飛
行機、ヘリコプタ等)の離陸、着陸時におけるパイロッ
トの作業負担が軽減され、航空機の飛行安全が確保され
る。
【0041】また、下方視界の広い航空機が簡便に得ら
れるので軽量安価に安全性の高い航空機を世に送ること
ができる。
【0042】また、客席を胴体前方に設けることによっ
て乗客の下方視界を広くすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の左側面図である。
【図2】本発明の第2実施例の左側面図である。
【図3】本発明の第3実施例の左側面図である。
【図4】本発明の第4実施例の左側面図である。
【図5】本発明の第5実施例の左側面図である。
【図6】本発明の第6実施例の左側面図である。
【図7】本発明の第7実施例の左側面図である。
【図8】本発明の第8実施例の左側面図である。
【図9】従来の小型飛行機の左側面図である。
【図10】従来の小型飛行機の着地姿勢とガラス部38
を示す側面図である。
【図11】従来の大型飛行機の左側面図である。
【図12】従来の高速飛行機の左側面図である。
【図13】従来のヘリコプタの左側面図である。
【図14】従来の別のヘリコプタの左側面図である。
【図15】従来の、機体首部が上下に回動する飛行機の
前胴部の左側面図である。
【符号の説明】
1    小型飛行機 2    主翼 3    胴体 4    水平尾翼 5    垂直尾翼 6    エンジン 7    主脚 8    主脚柱 9    前脚 10  前脚柱 11  コックピット 12  パイロット 13  パイロット視野 14  小型飛行機 15  胴体 16  大型飛行機 17  胴体 18  大型飛行機 19  胴体 20  高速飛行機 21  胴体 22  高速飛行機 23  胴体 24  ヘリコプタ 25  ロータ 26  ロータ回転軸 27  エンジン 28  胴体 29  水平尾翼 30  垂直尾翼 31  テールロータ 32  ヘリコプタ 33  胴体 36  滑走路 53  中心線 54  客室 55  乗客 56  ガラス窓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  胴体の先端上部に対しその下方が後方
    に位置する先端形状と、同先端形状の外形線の内側に設
    けられパイロット等が外部の前方及び下方の視認容易に
    視界を確保したコックピットとを具備してなることを特
    徴とする航空機。
JP8242391A 1991-04-15 1991-04-15 航空機 Withdrawn JPH04317890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8242391A JPH04317890A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 航空機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8242391A JPH04317890A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 航空機

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JPH04317890A true JPH04317890A (ja) 1992-11-09

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ID=13774179

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8242391A Withdrawn JPH04317890A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 航空機

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711