JPH04314310A - エネルギー変換装置 - Google Patents

エネルギー変換装置

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Publication number
JPH04314310A
JPH04314310A JP8007691A JP8007691A JPH04314310A JP H04314310 A JPH04314310 A JP H04314310A JP 8007691 A JP8007691 A JP 8007691A JP 8007691 A JP8007691 A JP 8007691A JP H04314310 A JPH04314310 A JP H04314310A
Authority
JP
Japan
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energy
superconducting
plunger
coil
endless coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP8007691A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Yoneda
修 米田
Naofumi Hotta
堀田 直文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH04314310A publication Critical patent/JPH04314310A/ja
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  • Electromagnets (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久電流が流れる超電
導無端コイルを利用して、機械エネルギーを電気エネル
ギーに変換するエネルギー変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より各種の機械エネルギー・電気エ
ネルギー変換装置が知られており、特に発電装置として
は、火力、水力、原子力等のエネルギーを一旦回転運動
エネルギーに変換し、これを電気エネルギーに変換する
ものが多く利用されている。
【0003】そして、この回転運動エネルギーを電気エ
ネルギーに変換するエネルギー変換装置としては、所定
の磁界内で電機子コイルを回転させ、電機子コイルに発
生する誘導電流を取り出すものが一般的である。ところ
が、このようなエネルギー変換装置においては、電機子
コイルの周囲に所定の磁界を形成しなければならない。 このために、永久磁石を利用することも考えられるが、
これでは十分な磁界強度が得られないため、通常の場合
界磁コイルを設けここに電流を供給している。
【0004】しかし、このように界磁コイルに電流を流
通すると、この電流流通に起因したエネルギー消費を避
けることができず、エネルギー変換効率が悪化するとい
う問題があった。
【0005】そこで、従来より、上述のようなエネルギ
ー変換装置の欠点を除去したものとして、超電導無端コ
イルを利用したものが提案されている。
【0006】例えば、特開昭64−77456に開示さ
れた装置では、超電導無端コイルから成る界磁コイルを
利用して、所定の磁界を発生すると共に、固定の電機子
コイルをこの磁界内に配置する。そして、磁界内に超電
導体を挿抜し、これによって電機子コイル内を鎖交する
磁束密度を変化させ、電機子コイルに誘導電流を発生し
、電機エネルギーを得ている。
【0007】このように、超電導コイルを利用すること
により、界磁コイルにおけるエネルギー消費を0とする
ことができ、エネルギーの変換効率を上昇することがで
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来例
においては、電機子コイルに発生する起電力は磁界の変
化量に依存する。従って、より大きな起電力を得るため
には磁界内に挿抜する超電導体の移動速度を高速かつ大
ストロークにし、磁界の変化を大きくしなければならな
い。ところが、高速の往復運動を与える機械的機構はそ
の構成が難しく、またエネルギー損失も大きくなってし
まう。このため、電機子を回転することも考えられる。 しかし、いずれにしても磁界を高速に変化させることが
大きな電力を得る条件であり、このために機械的な機構
におけるエネルギー損失を避けられないという問題点が
あった。
【0009】特に、自然界においては、風力、波動、爆
発力等発生力の強度は大きいが、大ストローク、高速ま
たは高速の回転エネルギーには変換し難いものが多くあ
る。従って、これらのエネルギーを効率よく電気エネル
ギーに変換できるエネルギー変換装置が望まれている。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、機械エネルギー供給機構に対する制約を緩和する
ことができる超電導無端コイルを用いたエネルギー変換
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエネルギー
変換装置は、超電導無端コイルの内部に挿抜可能に配置
された磁性体からなるプランジャーと、そのプランジャ
ーを挿抜する駆動機構と、上記超電導無端コイルの永久
電流を取り出す手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記構成において、超電導無端コイルの内部に
磁性体からなるプランジャーを挿着した状態でそのコイ
ルに永久電流を発生させた後、駆動機構によりプランジ
ャーを引き抜いていくと、そのプランジャーのストロー
クの増大に応じて磁気エネルギーが増大する。そして、
その増大した磁気エネルギーに応じて永久電流が増加す
るため、この永久電流を取り出して負荷に供給する。プ
ランジャーを引き抜くための機械エネルギーが超電導無
端コイルにおいて電気エネルギーに変換されて負荷に供
給されることになる。
【0013】このように、本発明に係るエネルギー変換
装置では、機械エネルギー供給機構である駆動機構には
、高速度往復運動を行わせる必要がなく、それだけ駆動
機構に対する制約を緩和することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0015】図1は、本発明に係るエネルギー変換装置
の構成図であり、超電導無端コイル1を有している。こ
の超電導無端コイル1は、例えばニオブチタン(NbT
i)から成り、ヨーク2内に充填した液体ヘリウム3で
冷却することによって超電導状態となる。
【0016】超電導無端コイル1の内部には、軟鉄等の
磁性体から成るプランジャー4が、コイル1の軸方向に
沿って挿抜可能に挿着されている。そして、このプラン
ジャー4を挿抜(往復移動)させるために、駆動機構5
が設けられている。この駆動機構5は、機械エネルギー
の供給機構であり、例えばプランジャー4に連結したシ
ャフト5aを往復動させるエアシリンダによって構成さ
れる。なお、駆動源5としては、この他、風力,水力,
内燃機関,外燃機関等各種のものを利用することができ
る。
【0017】また、このエネルギー変換装置には、上記
超電導無端コイル1に永久電流を供給し、ここに所定の
磁界を生起するための励磁電源6が設けられるとともに
、超電導無端コイル1への永久電流の供給およびこの取
り出し手段として、オン状態ではそのコイル1の超電導
無端コイルの両端を短絡しここに永久電流を通し、オフ
状態では、その永久電流を遮断して、励磁電源6からの
電流を超電導無端コイル1へ供給するかまたは超電導無
端コイル1からの永久電流を負荷7に供給する永久電流
スイッチ8が設けられている。ここで、この永久電流ス
イッチ8には、例えばヒーター9によって超電導状態が
オンオフされる超電導線が利用される。このため、永久
電流スイッチ8は、ヒーター9に通電しないときにはオ
ン状態(超電導状態)にあり、ヒーター電源10からヒ
ーター9に通電するとオフ状態(非超電導状態)となる
。なお、スイッチ8およびヒータ9は図面においてはヨ
ーク2と別に設けたが、これらはヨーク2内に収容する
とよい。
【0018】更に、本実施例の場合には、上記超電導無
端コイル1の永久電流を負荷7の種類に応じて定電流あ
るいは定電圧(AC,DCを含む)に変換する変換器1
1と、上記駆動機構5,励磁電源6,ヒーター電源10
,変換器11を制御するCPUなどから成る制御装置1
2が設けられている。従って、この制御装置によって全
体動作を制御して、プランジャー4の機械エネルギーを
負荷に対する電気エネルギーに変換することができる。
【0019】次に、上記構成のエネルギー変換装置が、
機械エネルギーを電気エネルギーに変換する作用を図2
のフローチャートと図3(a),(b)の説明図を用い
て説明する。図3(a)は、プランジャー4の引き抜き
量であるストロークXと、超電導無端コイル1によるプ
ランジャー4の吸引力Fとの関係を説明する図、また図
3(b)は、プランジャー4のストロークXと、出力さ
れるエネルギーE(電気エネルギーに対応する)との関
係を説明する図である。
【0020】まず、プランジャー4を超電導無端コイル
1内の初期位置(最も深く超電導無端コイル1内に挿入
した状態)に設置した状態で、超電導無端コイル1に永
久電流を通電する(S1)。すなわち、ヒータ9への通
電をストップし永久電流スイッチ8をオフした状態で、
励磁電源6より超電導無端コイル1に初期電流を流通す
る。そして、この状態で永久電流スイッチ8をオンし、
この永久電流スイッチ8を介する永久電流を超電導無端
コイル1に流し、その後励磁電源6からの電力供給を停
止する。
【0021】このS1では、プランジャー4のストロー
クXは0であり、超電導無端コイル1の永久電流Iの値
はI0となる。この永久電流I0が流れることにより、
図3(a),(b)における点A、Bに示すように、プ
ランジャー4に働く吸引力Fの値は0からF0となり、
磁気エネルギーEの値は0からE0となる。そして、こ
の磁気エネルギーE0は、超電導無端コイル1に電流I
0が流れることによって生じた磁気エネルギーであり、
永久電流によって超電導無端コイル1に貯蔵されること
になる。
【0022】次いで、駆動機構5により、プランジャー
4に働く吸引力Fに抗してプランジャー4をストローク
X=XEまで引き抜く。これにによって、機械エネルギ
ーを入力する(S2)。
【0023】このプランジャー4の引き抜きにより、永
久電流Iの値は、エネルギー保存の法則に従ってI0か
らIXに増大する。それと同時に、図3(a),(b)
における点Bから点Cへの変化のように、プランジャー
4に働く吸引力Fの値はF0からFXに、また超電導無
端コイル1における磁気エネルギーEの値はE0からE
Xにそれぞれ増大する。プランジャー4を引き抜く機械
エネルギーが磁気エネルギーに変換されたことになる。
【0024】上述のようにプランジャー4のストローク
Xを増大させたときの永久電流Iと吸引力Fとの変化を
、モデル実験によって実測した結果を図4の特性図に示
す。図に示すように、このモデル実験の場合には、永久
電流I,吸引力Fともに、ストロークXが約30mmま
ではほぼ直線的に増大している。ここで、この実験の場
合、ストロークXが30mmを越えた場合に超電導無端
コイル1から離れてしまうためであり、この実験結果よ
りストロークXと磁気エネルギーEには直線的な関係が
あることが理解される。
【0025】また、上記モデル実験において、プランジ
ャー4のストロークXを増大させることにより入力した
機械エネルギーと、超電導無端コイル1に貯蔵された磁
気エネルギーとを実測データから算出した結果を図5の
特性図に示す。この特性図からも、入力した機械エネル
ギーは、ほとんど磁気エネルギーに変換されることがわ
かる。
【0026】そして、上記機械エネルギーの入力(プラ
ンジャー4の移動)の後、プランジャー4をストローク
X=XEの位置に固定した状態で永久電流スイッチ8を
オフにすることにより、磁気エネルギーを出力させる(
S3)。すなわち、永久電流スイッチ8をオフにすると
、超電導無端コイル1の永久電流Iは変換器11へ流れ
、それにより、超電導無端コイル1に貯蔵された磁気エ
ネルギーが電気エネルギーに変換されて負荷7に供給さ
れることになる。
【0027】そして、この電気エネルギーの出力により
、永久電流Iが0になるとともに、図3(a),(b)
における点Cから点Dへの変化のように、吸引力Fと磁
気エネルギーEも0となる。
【0028】磁気エネルギーを出力させた後、プランジ
ャー4をリセットし、駆動機構5により初期位置に戻す
(S4)。つまり図3(a),(b)における点Dから
点Aへの変化のように、プランジャー4のストロークX
の値をXEから0にする。
【0029】以上の4つのステップS1〜4を1サイク
ルとする一連の動作は、制御装置12によって自動的に
繰り返すように制御される。なお、上述のプランジャー
4の移動は有意の誘導電流が超電導無端コイル1に発生
しない程度の低速で行った。そして、上記ステップS1
〜4の一連の動作により、図3(a)の4つの点A〜D
で囲まれた面積に相当する機械エネルギーを磁気エネル
ギーを介し電気エネルギーとして取り出すことができる
。また、図3(b)の磁気エネルギーEの変化で見れば
、ストロークX=XEのときの磁気エネルギーE=EX
と、励磁電源6から超電導無端コイル1へ初期電流とし
て与えた磁気エネルギーE=E0との差がエネルギー収
支ということになり、そのエネルギー差(EX−E0)
だけの磁気エネルギーを取り出すことができる。
【0030】このように、このエネルギー変換装置では
、出力される電気エネルギーの大きさは、プランジャー
4の引き抜き量に依存する。従って、機械エネルギー供
給機構であるプランジャー4の駆動機構5には、高速度
運動を行わせる必要がなく、それだけ駆動機構4に対す
る制約を緩和することができる。すなわち、風力、蒸気
圧力、水圧などを移動力に変換した高トルク、低速度の
エネルギーを効果的に電気エネルギーに変換することが
できる。
【0031】図6に超電導無端コイル1の収納状態およ
びプランジャー4の挿入状態について示す。超電導無端
コイル1は円筒状に巻回されており、ステンレス製のド
ーナツ状のヨーク2内に収容されている。このヨーク2
内は、液体ヘリウム供給源21からの液体ヘリウム3に
よって満たされている。また、このヨーク2の周囲は断
熱材22によって覆われている一方、プランジャー4は
、シャフト5aおよびピストン5bを有するエアシリン
ダ5に接続されており、このエアシリンダ5に圧縮空気
を供給することによって、プランジャー4を移動する。 なお、超電導無端コイル1と負荷6との間に設けられた
電源・電力変換器23は、スイッチ8のオフに従い、供
給される電力を平準化して負荷に供給するためのもので
ある。
【0032】また、このエネルギー変換装置では、超電
導無端コイル1に貯蔵された磁気エネルギーを直ぐには
、出力せずにそのまま保持させることも可能である。 従って、エネルギー貯蔵装置として機能させることがで
きる。
【0033】なお、上記実施例においては、超電導無端
コイル1をNbTiによって構成したが、超電導材はこ
れに限られることは無く、酸化物系の超電導材など各種
のものが採用できる。そして、臨界温度が高温のものを
用いれば、その冷却を液体窒素等によって行うこともで
きる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係るエネ
ルギー変換装置によれば、機械エネルギーの供給機構に
対する制約を緩和することができ、各種のエネルギー源
からの機械エネルギーを効率よく電気エネルギーに変換
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図。
【図2】実施例におけるエネルギー変換作用を説明する
フローチャート。
【図3】(a),(b)は、実施例におけるエネルギー
変換作用の説明図。
【図4】モデル実験の結果を示す特性図。
【図5】モデル実験の結果を示す他の特性図。
【図6】実施例の超電導無端コイルの収容状態を示す構
成図。
【符号の説明】
1  超電導無端コイル 4  プランジャー 5  駆動機構 6  励磁電源 8  永久電流スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】永久電流が流れる超電導無端コイルを用い
    て、機械エネルギーを電気エネルギーに変換するエネル
    ギー変換装置において、上記超電導無端コイルの内部に
    挿抜可能に配置された磁性体からなるプランジャーと、
    このプランジャーを挿抜する駆動機構と、上記超電導無
    端コイルの永久電流を取り出す手段と、を備えたことを
    特徴とするエネルギー変換装置。
JP8007691A 1991-04-12 1991-04-12 エネルギー変換装置 Pending JPH04314310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8007691A JPH04314310A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 エネルギー変換装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8007691A JPH04314310A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 エネルギー変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04314310A true JPH04314310A (ja) 1992-11-05

Family

ID=13708123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8007691A Pending JPH04314310A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 エネルギー変換装置

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JP (1) JPH04314310A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014171363A (ja) * 2013-03-05 2014-09-18 Tamachi Kogyo Kk 直動発電装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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