JPH0431395U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の要部を拡大して示す部分断
面図、第２図及び第３図はそれぞれ除振台本体の
位置制御動作を示す断面図、第４図は内筒の縦断
面図、第５図は除振装置全体を示す正面図である
。 １……除振台本体、２……空気ばね、３……圧
力容器、４……ばね部、６……位置制御用バルブ
、７……バルブ本体、９ａ……スプール室、１４
……スプール弁、１５……上部シール部、１６…
…弁体、１７……下部シール部、１８……インポ
ート室、２１……インポート、２２……管路、２
３……圧力空気源、２４……弁孔、２６……連通
孔、２７……管路、２８……イグゾースト室、３
１……イグゾースト、３３……押圧ばね、３４…
…ピストン、３９……レバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブ本体７の内部に形成したスプール室９ａ
   に対し弁体１６を有するスプール弁１４を往復動
   可能に挿入するとともに、前記弁体１６の片側に
   スプール室９ａ内面と協働してインポート室１８
   を形成するとともに、他側にスプール室９ａ内面
   と協働してイグゾースト室２８を形成し、前記バ
   ルブ本体７には前記インポート室１８と連通し、
   かつ圧縮空気源２３に接続されるインポート２１
   と、前記弁体１６により開閉される弁孔２４と、
   さらに前記イスグゾースト室２８の圧力を大気開
   放するイグゾースト３１とを設け、前記弁孔２４
   を除振台本体１を支持するシリンダや空気ばね２
   などの位置制御用アクチユエータに連通し、前記
   スプール弁１４の一端部にはバルブ本体７に支持
   され、かつ除振台本体１の動作に応じて摺動する
   ピストン３４の先端を当接するとともに、バルブ
   本体７には前記スプール弁１４をピストン３４側
   へ付勢する押圧ばね３３を配設したことを特徴と
   する位置制御用バルブ。