JPH04309306A - スプレースキン工法を用いた椅子の製造方法 - Google Patents
スプレースキン工法を用いた椅子の製造方法Info
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- JPH04309306A JPH04309306A JP10190391A JP10190391A JPH04309306A JP H04309306 A JPH04309306 A JP H04309306A JP 10190391 A JP10190391 A JP 10190391A JP 10190391 A JP10190391 A JP 10190391A JP H04309306 A JPH04309306 A JP H04309306A
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Links
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプレースキン工法を
用いた椅子の製造方法に関する。
用いた椅子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、椅子は各種の分野で使用されてい
る。例えばオフイス用チエア、ロビー用チエア、ダイニ
ング用チエア、ガーデンチエア、集会・食堂用折りたた
みスタツキングチエア、ポータブルチエア、教育用連結
テーブルチエア等、各種の用途に用いられている。例え
ばポータブルチエアは折りたたみ椅子として魚釣り用、
スポーツ観戦用、砂浜用、混雑時に車内通路用の椅子な
ど、或いは撮影時のデイレクターチエアー等の用途に用
いられている。これらの折りたたみ椅子は一般にスチー
ル製パイプに綿、ナイロン等のフアブリツクからなる背
部又は座部を有している。しかしフアブリツクをこのよ
うに組み込むためには縫製工程が必要で製造に手数がか
かる欠点を有し、又、フアブリツクは厚くできないため
、座り心地、背の当たる感じが今一つ不十分である。 更にフアブリツクは長期的には強度が十分とは言えない
。
る。例えばオフイス用チエア、ロビー用チエア、ダイニ
ング用チエア、ガーデンチエア、集会・食堂用折りたた
みスタツキングチエア、ポータブルチエア、教育用連結
テーブルチエア等、各種の用途に用いられている。例え
ばポータブルチエアは折りたたみ椅子として魚釣り用、
スポーツ観戦用、砂浜用、混雑時に車内通路用の椅子な
ど、或いは撮影時のデイレクターチエアー等の用途に用
いられている。これらの折りたたみ椅子は一般にスチー
ル製パイプに綿、ナイロン等のフアブリツクからなる背
部又は座部を有している。しかしフアブリツクをこのよ
うに組み込むためには縫製工程が必要で製造に手数がか
かる欠点を有し、又、フアブリツクは厚くできないため
、座り心地、背の当たる感じが今一つ不十分である。 更にフアブリツクは長期的には強度が十分とは言えない
。
【0003】又、その他の椅子においても一般にその製
造にクツシヨン体の取り付けや縫製工程を必要とし手数
がかかるという問題を有している。又、背又は座部受け
材においてSバネをアツセンブリしたものが多いが、そ
の場合重量的に重くなつたり形状に制約を受けるという
欠点がある。
造にクツシヨン体の取り付けや縫製工程を必要とし手数
がかかるという問題を有している。又、背又は座部受け
材においてSバネをアツセンブリしたものが多いが、そ
の場合重量的に重くなつたり形状に制約を受けるという
欠点がある。
【0004】このような欠点を解決するものとして、本
出願人は背又は座部の少なくとも一方が、金属、木材又
は硬質プラスチツク製のフレーム材とウレタンエラスト
マーフイルムを一体化した構造からなる椅子について出
願(実願平1−90621号)した。しかし、この方法
は先ずフレーム材(芯材)を成形型にセツトし、次いで
スプレースキン工法によりウレタンエラストマー原料を
塗布、硬化させて背及び/又は座部を得ているため、そ
のエラストマーシート表面はスプレー塗布表面であるた
め、成形型面のように凹凸、スリツト、絞模様等のデザ
インを自由に付与することができず、通常表面は粗面で
あり外観に劣るという欠点があつた。又、この方法では
特に芯材を被覆しないため、芯材が露出しこの点からも
外観に劣るという欠点があつた。
出願人は背又は座部の少なくとも一方が、金属、木材又
は硬質プラスチツク製のフレーム材とウレタンエラスト
マーフイルムを一体化した構造からなる椅子について出
願(実願平1−90621号)した。しかし、この方法
は先ずフレーム材(芯材)を成形型にセツトし、次いで
スプレースキン工法によりウレタンエラストマー原料を
塗布、硬化させて背及び/又は座部を得ているため、そ
のエラストマーシート表面はスプレー塗布表面であるた
め、成形型面のように凹凸、スリツト、絞模様等のデザ
インを自由に付与することができず、通常表面は粗面で
あり外観に劣るという欠点があつた。又、この方法では
特に芯材を被覆しないため、芯材が露出しこの点からも
外観に劣るという欠点があつた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高強
度を有し、適度な弾性を有し、形状の制約が少なく且つ
軽量である椅子の製造方法を提供することにある。
度を有し、適度な弾性を有し、形状の制約が少なく且つ
軽量である椅子の製造方法を提供することにある。
【0006】又、本発明の目的は凹凸、スリツト、絞模
様等のデザインを自由に付与することが可能で外観及び
意匠性に優れた椅子を簡単な方法により高い生産性で製
造し得る椅子の製造方法を提供することにある。
様等のデザインを自由に付与することが可能で外観及び
意匠性に優れた椅子を簡単な方法により高い生産性で製
造し得る椅子の製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は成形型にスプレ
ースキン工法によりウレタンエラストマー原料をスプレ
ー塗布して被膜を得、次に該被膜の芯材セツト位置に芯
材をセツトし、更に該芯材部位にウレタンエラストマー
原料を再度スプレー塗布して芯材を被覆して得られた芯
材とウレタンエラストマーシートの一体化成形品からな
る背及び/又は座部を、椅子の残部脚部用部材と結合す
ることを特徴とするスプレースキン工法を用いた椅子の
製造方法に係る。
ースキン工法によりウレタンエラストマー原料をスプレ
ー塗布して被膜を得、次に該被膜の芯材セツト位置に芯
材をセツトし、更に該芯材部位にウレタンエラストマー
原料を再度スプレー塗布して芯材を被覆して得られた芯
材とウレタンエラストマーシートの一体化成形品からな
る背及び/又は座部を、椅子の残部脚部用部材と結合す
ることを特徴とするスプレースキン工法を用いた椅子の
製造方法に係る。
【0008】本発明で用いられるスプレースキン工法と
は速硬化ウレタンエラストマー原液を反応射出(RIM
)しスプレーしたもので、物性面においてはウレタンの
中でも非常に高い物性を有するものである。
は速硬化ウレタンエラストマー原液を反応射出(RIM
)しスプレーしたもので、物性面においてはウレタンの
中でも非常に高い物性を有するものである。
【0009】本発明の椅子に用いられる背及び/又は座
部用のウレタンエラストマーシートは例えば図1に示す
ように背及び/又は座部に合致した型面を有する成形型
1にウレタンエラストマー原料をスプレースキン工法に
よりスプレー塗布して被膜2を得る。次に図2に示すよ
うに被膜2の芯材セツト位置に芯材3をセツトし、更に
図3に示すように該芯材部位にウレタンエラストマー原
料を再度スプレー塗布して芯材を被覆する。このように
して得られた芯材とウレタンエラストマーシートが一体
化した背及び/又は座部用成形品を型より脱型して図4
に示すようにトリミングすることにより適度な弾性を有
する高強度ウレタンエラストマーシートが簡単な工法に
より高い生産性で得ることができる。
部用のウレタンエラストマーシートは例えば図1に示す
ように背及び/又は座部に合致した型面を有する成形型
1にウレタンエラストマー原料をスプレースキン工法に
よりスプレー塗布して被膜2を得る。次に図2に示すよ
うに被膜2の芯材セツト位置に芯材3をセツトし、更に
図3に示すように該芯材部位にウレタンエラストマー原
料を再度スプレー塗布して芯材を被覆する。このように
して得られた芯材とウレタンエラストマーシートが一体
化した背及び/又は座部用成形品を型より脱型して図4
に示すようにトリミングすることにより適度な弾性を有
する高強度ウレタンエラストマーシートが簡単な工法に
より高い生産性で得ることができる。
【0010】このようにして得られた背及び/又は座部
用シートを、次いで椅子の残部脚部用部材と結合するこ
とにより目的とする本発明の椅子を得ることができる。
用シートを、次いで椅子の残部脚部用部材と結合するこ
とにより目的とする本発明の椅子を得ることができる。
【0011】本発明の具体例を図面により説明する。図
5は例えばロビー用チエアの斜視図であり、この椅子の
背及び座部は図6に示すような成形型及び芯材を用いて
上記図1〜4に準じた方法により得ることができる。
5は例えばロビー用チエアの斜視図であり、この椅子の
背及び座部は図6に示すような成形型及び芯材を用いて
上記図1〜4に準じた方法により得ることができる。
【0012】図7はカウンター用チエアの斜視図であり
、この椅子の背及び座部は図8に示すような成形型及び
芯材を用いて上記図1〜4に準じた方法により得ること
ができる。
、この椅子の背及び座部は図8に示すような成形型及び
芯材を用いて上記図1〜4に準じた方法により得ること
ができる。
【0013】図9はガーデンチエアの斜視図であり、こ
の椅子の背及び座部は図10に示すような成形型及び芯
材を用いて上記図1〜4に準じた方法により得ることが
できる。
の椅子の背及び座部は図10に示すような成形型及び芯
材を用いて上記図1〜4に準じた方法により得ることが
できる。
【0014】本発明では上記方法により得られた背及び
/又は座部用ウレタンエラストマーシートを、脚部用部
材と結合することにより目的の椅子が製造される。脚部
用部材としては任意の形状のものが使用され、例えば上
記図5,7,9の椅子から背及び/又は座部用シートを
除いた部材を挙げることができる。又、その他の例とし
て図11のような従来の集会・食堂用折り畳みスタツキ
ングチエアの背及び座部を本発明で用いる背及び座部用
シートで置換したもの、例えば図12に示すような椅子
を挙げることができ、その他、本発明の上記構成を有す
るものであれば任意の椅子を挙げることができる。
/又は座部用ウレタンエラストマーシートを、脚部用部
材と結合することにより目的の椅子が製造される。脚部
用部材としては任意の形状のものが使用され、例えば上
記図5,7,9の椅子から背及び/又は座部用シートを
除いた部材を挙げることができる。又、その他の例とし
て図11のような従来の集会・食堂用折り畳みスタツキ
ングチエアの背及び座部を本発明で用いる背及び座部用
シートで置換したもの、例えば図12に示すような椅子
を挙げることができ、その他、本発明の上記構成を有す
るものであれば任意の椅子を挙げることができる。
【0015】背及び/又は座部と脚部を結合する方法も
任意の方法を採用でき、例えばネジ止め、溶接、接着等
、又、いずれもパイプ状の芯材と脚部用部材であれば嵌
合等の方法を採用することができる。
任意の方法を採用でき、例えばネジ止め、溶接、接着等
、又、いずれもパイプ状の芯材と脚部用部材であれば嵌
合等の方法を採用することができる。
【0016】本発明の椅子の他の例としては教育用連結
テーブルチエア、その他オフイス用チエア、ロビー用チ
エア、ダイニング用チエア、プールサイド用チエア等を
挙げることができる。
テーブルチエア、その他オフイス用チエア、ロビー用チ
エア、ダイニング用チエア、プールサイド用チエア等を
挙げることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の椅子の背及び/又は座部は、使
用するウレタンエラストマーの品種を適宜選択すること
により、高い強度、最適な弾性を得ることができる。
用するウレタンエラストマーの品種を適宜選択すること
により、高い強度、最適な弾性を得ることができる。
【0018】本発明の椅子の背及び/又は座部のウレタ
ンエラストマーシートの表面に凹凸、スリツト、絞模様
等のデザインを自由に付与することが可能で外観及び意
匠性に優れた椅子を簡単な方法により高い生産性で製造
することができる。
ンエラストマーシートの表面に凹凸、スリツト、絞模様
等のデザインを自由に付与することが可能で外観及び意
匠性に優れた椅子を簡単な方法により高い生産性で製造
することができる。
【0019】又、本発明の椅子の背及び/又は座部にお
いて、芯材とウレタンエラストマーシートは、スプレー
スキン工法でウレタンエラストマー原料をスプレー塗布
、硬化と同時に両者は接合結着するため、何ら縫製等の
工程を必要とせず、極めて簡単に結合することができる
。
いて、芯材とウレタンエラストマーシートは、スプレー
スキン工法でウレタンエラストマー原料をスプレー塗布
、硬化と同時に両者は接合結着するため、何ら縫製等の
工程を必要とせず、極めて簡単に結合することができる
。
【0020】更に本発明の椅子の背及び/又は座部のウ
レタンエラストマーは2〜3mm程度の肉厚でもJIS
規格強度試験に耐え、従つて従来品よりも軽量化を図る
ことができる。
レタンエラストマーは2〜3mm程度の肉厚でもJIS
規格強度試験に耐え、従つて従来品よりも軽量化を図る
ことができる。
【0021】又、本発明の椅子の背及び/又は座部のウ
レタンエラストマーは座受或いはインサート等を使用し
ないため形状の制約が少なく且つ軽量な椅子を製造する
ことができる。
レタンエラストマーは座受或いはインサート等を使用し
ないため形状の制約が少なく且つ軽量な椅子を製造する
ことができる。
【図1〜4】本発明の製造方法の工程の一例を示す説明
図である。
図である。
【図5〜6】本発明の製造方法で得られた椅子の一例の
斜視図、並びにその椅子の製造に使用される成形型及び
芯材を示す概観図である。
斜視図、並びにその椅子の製造に使用される成形型及び
芯材を示す概観図である。
【図7〜8】本発明の製造方法で得られた椅子の一例の
斜視図、並びにその椅子の製造に使用される成形型及び
芯材を示す概観図である。
斜視図、並びにその椅子の製造に使用される成形型及び
芯材を示す概観図である。
【図9〜10】本発明の製造方法で得られた椅子の一例
の斜視図、並びにその椅子の製造に使用される成形型及
び芯材を示す概観図である。
の斜視図、並びにその椅子の製造に使用される成形型及
び芯材を示す概観図である。
【図11】従来の集会・食堂用折り畳みスタツキングチ
エアの概観図である。
エアの概観図である。
【図12】本発明の製造方法で得られた集会・食堂用折
り畳みスタツキングチエアの概観図である。
り畳みスタツキングチエアの概観図である。
1、5、7、9 成形型
2 被膜
3、4、6、8 芯材
Claims (1)
- 【請求項1】 成形型にスプレースキン工法によりウ
レタンエラストマー原料をスプレー塗布して被膜を得、
次に該被膜の芯材セツト位置に芯材をセツトし、更に該
芯材部位にウレタンエラストマー原料を再度スプレー塗
布して芯材を被覆して得られた芯材とウレタンエラスト
マーシートの一体化成形品からなる背及び/又は座部を
、椅子の残部脚部用部材と結合することを特徴とするス
プレースキン工法を用いた椅子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10190391A JPH04309306A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | スプレースキン工法を用いた椅子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10190391A JPH04309306A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | スプレースキン工法を用いた椅子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309306A true JPH04309306A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=14312874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10190391A Pending JPH04309306A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | スプレースキン工法を用いた椅子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04309306A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP10190391A patent/JPH04309306A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991130 |