JPH04308679A - アレスタ切離し装置 - Google Patents
アレスタ切離し装置Info
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- JPH04308679A JPH04308679A JP10305491A JP10305491A JPH04308679A JP H04308679 A JPH04308679 A JP H04308679A JP 10305491 A JP10305491 A JP 10305491A JP 10305491 A JP10305491 A JP 10305491A JP H04308679 A JPH04308679 A JP H04308679A
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- JP
- Japan
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- plunger
- solenoid
- grounding
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- arrester
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- Granted
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- 230000006866 deterioration Effects 0.000 claims 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- -1 ZnO Chemical class 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアレスタ切離し装置、特
に、アレスタの特性要素の絶縁低下により地絡電流が流
れたときに接地回路を切り離すとともにその表示を行う
ようにしたアレスタ切離し装置に関する。
に、アレスタの特性要素の絶縁低下により地絡電流が流
れたときに接地回路を切り離すとともにその表示を行う
ようにしたアレスタ切離し装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】配電線路および配電機器には誘導雷等に
よる雷サージを吸収するために特性要素を有したアレス
タが設けられている。特性要素はＺｎＯ等の金属酸化物
によって構成され、通常は弁機構によってオフの状態を
取っているが、雷インパルス電圧が課電されると、オン
の状態を取って接地回路を通して大地へ放電することに
より配電線路および配電機器を雷害から防止する。雷イ
ンパルス電圧が低下すると、特性要素が再びオフの状態
になって続流を遮断する。
よる雷サージを吸収するために特性要素を有したアレス
タが設けられている。特性要素はＺｎＯ等の金属酸化物
によって構成され、通常は弁機構によってオフの状態を
取っているが、雷インパルス電圧が課電されると、オン
の状態を取って接地回路を通して大地へ放電することに
より配電線路および配電機器を雷害から防止する。雷イ
ンパルス電圧が低下すると、特性要素が再びオフの状態
になって続流を遮断する。
【０００３】従来のアレスタは特性要素を接地回路から
切離す切離し装置を有し、特性要素の絶縁特性が低下し
て地絡電流が流れると、それを検出してプランジャを作
動させ、その作動により切離し機構を動作させて特性要
素と接地回路の切離しを行うようにしている。
切離す切離し装置を有し、特性要素の絶縁特性が低下し
て地絡電流が流れると、それを検出してプランジャを作
動させ、その作動により切離し機構を動作させて特性要
素と接地回路の切離しを行うようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアレス
タ切離し装置によると、プランジャ機構，切離し機構が
接地回路と独立して設けられているため、機構が複雑に
なり、かつ、形状の小型化が困難である。
タ切離し装置によると、プランジャ機構，切離し機構が
接地回路と独立して設けられているため、機構が複雑に
なり、かつ、形状の小型化が困難である。
【０００５】従って、本発明の目的は構成を簡素化し、
かつ、形状の小型化を可能にするアレスタ切離し装置を
提供することである。
かつ、形状の小型化を可能にするアレスタ切離し装置を
提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は構成を簡素化し
、かつ、形状を小型化にするため、プランジャを接地回
路の第１の部材とし、接地回路を構成する第２の部材を
プランジャに引掛け、地絡電流によってソレノイドが作
動してプランジャが移動したとき、第２の部材がプラン
ジャから外れて接地回路を遮断状態にするアレスタ切離
し装置を提供する。
、かつ、形状を小型化にするため、プランジャを接地回
路の第１の部材とし、接地回路を構成する第２の部材を
プランジャに引掛け、地絡電流によってソレノイドが作
動してプランジャが移動したとき、第２の部材がプラン
ジャから外れて接地回路を遮断状態にするアレスタ切離
し装置を提供する。
【０００７】
【作用】特性要素の絶縁抵抗が低下すると、接地回路を
通して地絡電流が流れる。この地絡電流によってソレノ
イドが付勢され、接地回路を構成する第１の部材である
プランジャがスプリング力に抗して吸引される。このプ
ランジャの移動によりプランジャに引掛かっていた第２
の部材が外れる。その結果、接地回路が遮断状態になり
、アレスタの特性要素と接地回路の切離しが行われる。
通して地絡電流が流れる。この地絡電流によってソレノ
イドが付勢され、接地回路を構成する第１の部材である
プランジャがスプリング力に抗して吸引される。このプ
ランジャの移動によりプランジャに引掛かっていた第２
の部材が外れる。その結果、接地回路が遮断状態になり
、アレスタの特性要素と接地回路の切離しが行われる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明のアレスタ切離し装置を詳細に
説明する。
説明する。
【０００９】図１および図２は本発明の一実施例を示し
、水密性の磁器碍子（図示せず）の中にＺｎＯ等のアレ
スタ素子１（必要に応じて直列ギャップ）が収納されて
おり、磁器碍子の下端はハウジング１１の上端に密封さ
れている。アレスタ素子１は図示しない弾性機構によっ
て電極台３上の下部電極２に圧接されており、電極台３
は絶縁基板５に固定されたスプリング４に圧接している
。絶縁基板５の外周はハウジング１１の内周面に密封さ
れており、その下面にソレノイド７Ａ，７Ｂが固定され
ている。ソレノイド７Ａ，７Ｂはヨーク６に支持され、
その内部にプランジャ８が位置している。ソレノイド７
Ａ，７Ｂと並列に小ギャップ（図示せず）が設けられて
いる。プランジャ８は図３に示すように、引掛け突起８
Ａを有し、端８Ｂがスプリング１０によってヨーク６に
固定され、図示上左方向に付勢されている。また、プラ
ンジャ８の他の端部はヨーク６に固定されたプランジャ
受け８Ｃに対向している。プランジャ８の引掛け突起８
Ａは、図３に示すように、電極棒９の引掛け穴９Ａに引
掛かっている。電極棒９の下端には電極棒９を下方に付
勢する巻スプリング１５が設けられ、また、所定の位置
で赤色の円筒状の表示体１３の係合板１３Ａの係合孔１
３Ｂと係合している。表示体１３は円筒状の表示体ガイ
ド１４の外周に位置し、係合板１３Ａは表示体ガイド１
４の切欠部１４Ｂを通して表示体ガイド１４の内側に位
置している。以上の構成において、図１はプランジャ８
および電極棒９を含む接地回路が切離されていない状態
を示し、図２は切離された状態を示す。また、図４は表
示体１３と表示体ガイド１４の関係を示し、更に、図５
（イ），（ロ）は以下説明する動作に関連した回路的構
成を示し、（イ）は図１に対応し、（ロ）は図２に対応
する。図１および図２に示されていないが、スプリング
４はソレノイド７Ａの入力端に、ソレノイド７Ｂの出力
端はプランジャ８に電気的に接続されている。また、図
５の（イ），（ロ）はソレノイド７Ａ，７Ｂを７として
示している。
、水密性の磁器碍子（図示せず）の中にＺｎＯ等のアレ
スタ素子１（必要に応じて直列ギャップ）が収納されて
おり、磁器碍子の下端はハウジング１１の上端に密封さ
れている。アレスタ素子１は図示しない弾性機構によっ
て電極台３上の下部電極２に圧接されており、電極台３
は絶縁基板５に固定されたスプリング４に圧接している
。絶縁基板５の外周はハウジング１１の内周面に密封さ
れており、その下面にソレノイド７Ａ，７Ｂが固定され
ている。ソレノイド７Ａ，７Ｂはヨーク６に支持され、
その内部にプランジャ８が位置している。ソレノイド７
Ａ，７Ｂと並列に小ギャップ（図示せず）が設けられて
いる。プランジャ８は図３に示すように、引掛け突起８
Ａを有し、端８Ｂがスプリング１０によってヨーク６に
固定され、図示上左方向に付勢されている。また、プラ
ンジャ８の他の端部はヨーク６に固定されたプランジャ
受け８Ｃに対向している。プランジャ８の引掛け突起８
Ａは、図３に示すように、電極棒９の引掛け穴９Ａに引
掛かっている。電極棒９の下端には電極棒９を下方に付
勢する巻スプリング１５が設けられ、また、所定の位置
で赤色の円筒状の表示体１３の係合板１３Ａの係合孔１
３Ｂと係合している。表示体１３は円筒状の表示体ガイ
ド１４の外周に位置し、係合板１３Ａは表示体ガイド１
４の切欠部１４Ｂを通して表示体ガイド１４の内側に位
置している。以上の構成において、図１はプランジャ８
および電極棒９を含む接地回路が切離されていない状態
を示し、図２は切離された状態を示す。また、図４は表
示体１３と表示体ガイド１４の関係を示し、更に、図５
（イ），（ロ）は以下説明する動作に関連した回路的構
成を示し、（イ）は図１に対応し、（ロ）は図２に対応
する。図１および図２に示されていないが、スプリング
４はソレノイド７Ａの入力端に、ソレノイド７Ｂの出力
端はプランジャ８に電気的に接続されている。また、図
５の（イ），（ロ）はソレノイド７Ａ，７Ｂを７として
示している。
【００１０】以下、動作を説明する。アレスタ素子１が
健全なときは配電線路１００の対地電圧が印加されても
その高抵抗により地絡電流は流れない。この状態で雷イ
ンパルスが印加されたときはアレスタ素子１のバリスタ
ー特性によって雷インパルスは放電し、雷サージ電圧は
吸収される。雷インパルス電流の峻度（ｄｉ／ｄｔ）は
非常に大きいため、ソレノイド７（７Ａ，７Ｂ）のイン
ピーダンス（Ｌ・ｄｉ／ｄｔ）は非常に大きくなる。そ
のため、ソレノイド７に並列に設けられた小ギャップ５
０が放電してプランジャ８および電極棒９を経て大地へ
放流される。その結果、ソレノイド７は付勢されず、プ
ランジャ８は移動しない。従って、プランジャ８と電極
棒９は引掛かった状態を維持される。
健全なときは配電線路１００の対地電圧が印加されても
その高抵抗により地絡電流は流れない。この状態で雷イ
ンパルスが印加されたときはアレスタ素子１のバリスタ
ー特性によって雷インパルスは放電し、雷サージ電圧は
吸収される。雷インパルス電流の峻度（ｄｉ／ｄｔ）は
非常に大きいため、ソレノイド７（７Ａ，７Ｂ）のイン
ピーダンス（Ｌ・ｄｉ／ｄｔ）は非常に大きくなる。そ
のため、ソレノイド７に並列に設けられた小ギャップ５
０が放電してプランジャ８および電極棒９を経て大地へ
放流される。その結果、ソレノイド７は付勢されず、プ
ランジャ８は移動しない。従って、プランジャ８と電極
棒９は引掛かった状態を維持される。
【００１１】一方、アレスタ素子１が劣化し、絶縁抵抗
が低下したときには、配電線路１００の対地電圧におい
ても、漏洩地絡電流が流れる。地絡電流は主に商用周波
電流であるためｄｉ／ｄｔは小さくなる。そのため、ソ
レノイド７へ電流が流れ、プランジャ８が磁化されて移
動し、引掛部８Ａ，８Ｂが外れ、接地回路は開路されて
地絡電流が遮断される。接地回路が切離されている状態
では、対地電圧（４ＫＶ）が印加されても、閃絡するこ
とはないため、アレスタ素子１が故障しても一次的に接
地回路が切離されるためアレスタをすぐに撤去しなくて
も配電線路１００へ再送することができる。このため、
停電時間の短縮が図れる。また、地絡電流動作値を変電
所の継電器の動作値以下にすることによって、停電させ
ずに不良アレスタ素子１を切離し、表示することができ
る。
が低下したときには、配電線路１００の対地電圧におい
ても、漏洩地絡電流が流れる。地絡電流は主に商用周波
電流であるためｄｉ／ｄｔは小さくなる。そのため、ソ
レノイド７へ電流が流れ、プランジャ８が磁化されて移
動し、引掛部８Ａ，８Ｂが外れ、接地回路は開路されて
地絡電流が遮断される。接地回路が切離されている状態
では、対地電圧（４ＫＶ）が印加されても、閃絡するこ
とはないため、アレスタ素子１が故障しても一次的に接
地回路が切離されるためアレスタをすぐに撤去しなくて
も配電線路１００へ再送することができる。このため、
停電時間の短縮が図れる。また、地絡電流動作値を変電
所の継電器の動作値以下にすることによって、停電させ
ずに不良アレスタ素子１を切離し、表示することができ
る。
【００１２】表示状態では、赤色の表示体１３が図１の
状態より図２に示すように下方に落下する。この落下は
、電極棒９がプランジャ８より外れ、かつ、スプリング
１５の下方への付勢力に基づく。表示体１３が下方に落
下すると、その位置に設けられた表示窓（図示せず）か
ら赤色表示を視認することができる。表示体ガイド１４
が白色に塗布されているので白色より赤色への変化にな
る。
状態より図２に示すように下方に落下する。この落下は
、電極棒９がプランジャ８より外れ、かつ、スプリング
１５の下方への付勢力に基づく。表示体１３が下方に落
下すると、その位置に設けられた表示窓（図示せず）か
ら赤色表示を視認することができる。表示体ガイド１４
が白色に塗布されているので白色より赤色への変化にな
る。
【００１３】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のアレスタ切
離し装置によると、プランジャを接地回路の第１の部材
とし、接地回路を構成する第２の部材をプランジャに引
掛け、地絡電流によってソレノイドが作動してプランジ
ャが移動したとき第２の部材がプランジャから外れて接
地回路を遮断状態にするため、接地回路と独立したプラ
ンジャ機構，切離し機構を設ける必要がなくなり、その
結果、構成の簡素化および形状の小型化を図ることがで
きる。
離し装置によると、プランジャを接地回路の第１の部材
とし、接地回路を構成する第２の部材をプランジャに引
掛け、地絡電流によってソレノイドが作動してプランジ
ャが移動したとき第２の部材がプランジャから外れて接
地回路を遮断状態にするため、接地回路と独立したプラ
ンジャ機構，切離し機構を設ける必要がなくなり、その
結果、構成の簡素化および形状の小型化を図ることがで
きる。
【図１】本発明の一実施例の接地回路の投入状態を示す
説明図。
説明図。
【図２】本発明の一実施例の接地回路の遮断状態を示す
説明図。
説明図。
【図３】本発明の一実施例のプランジャと電極棒の関係
を示す説明図。
を示す説明図。
【図４】本発明の一実施例の表示体と表示体ガイドの関
係を示す説明図および分解図。
係を示す説明図および分解図。
【図５】図１および図２に対応する電気回路的構成を示
す説明図。
す説明図。
１ アレスタ素子
２ 電極 ３ 電極台
４ スプリ
ング ５ 絶縁基板
６ ヨーク ７（７Ａ，７Ｂ） ソレノイド
８ プランジャ ９ 電極棒
１０ スプリン
グ １１ ハウジング
１３ 表示体 １４ 表示体ガイド
１５ スプリング
２ 電極 ３ 電極台
４ スプリ
ング ５ 絶縁基板
６ ヨーク ７（７Ａ，７Ｂ） ソレノイド
８ プランジャ ９ 電極棒
１０ スプリン
グ １１ ハウジング
１３ 表示体 １４ 表示体ガイド
１５ スプリング
Claims (2)
- 【請求項１】 アレスタ素子の接地側において前記ア
レスタ素子と電気的に直列に設けられたソレノイドと、
前記ソレノイドの付勢と非付勢によって突出および吸引
の運動を強制され、前記ソレノイドと電気的に直列に接
続されたプランジャと、前記プランジャに機械的に引掛
けられた第１の状態と、前記プランジャの運動によって
引掛けを外された第２の状態を取り、前記第１の状態に
おいて、前記ソレノイドと電気的に直列に接続された電
極棒と、前記電極棒を下方へ付勢する付勢手段と、前記
第２の状態を表示する表示体を含み、前記アレスタ素子
の劣化によって地絡電流が流れたとき前記ソレノイドが
付勢されて前記プランジャが運動して前記電極棒を前記
プランジャから外して第２の状態を取らせ、前記付勢手
段が前記第２の状態にある前記電極棒を下方に移動させ
るとともに前記表示体に前記第２の状態を表示させるこ
とを特徴とするアレスタ切離し装置。 - 【請求項２】 前記ソレノイドは並列に放電用ギャッ
プを有する構成の請求項１のアレスタ切離し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03103054A JP3101340B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | アレスタ切離し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03103054A JP3101340B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | アレスタ切離し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04308679A true JPH04308679A (ja) | 1992-10-30 |
| JP3101340B2 JP3101340B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=14343960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03103054A Expired - Fee Related JP3101340B2 (ja) | 1991-04-08 | 1991-04-08 | アレスタ切離し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3101340B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2877156A1 (fr) * | 2004-10-25 | 2006-04-28 | Soule Prot Surtensions Sa | Dispostif de protection contre les surtensions a capacite de deconnexion amelioree |
-
1991
- 1991-04-08 JP JP03103054A patent/JP3101340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2877156A1 (fr) * | 2004-10-25 | 2006-04-28 | Soule Prot Surtensions Sa | Dispostif de protection contre les surtensions a capacite de deconnexion amelioree |
| WO2006045946A1 (fr) * | 2004-10-25 | 2006-05-04 | Abb France | Dispositif de protection contre les surtensions a capacite de deconnexion amelioree |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3101340B2 (ja) | 2000-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |