JPH0430670U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はガイドプレートへのストライカの取付
け状態を示す斜視図、第２図は本考案に係る車両
用ドアロツクのストライカ駆動装置の分解斜視図
、第３図はその縦断面図である。 Ａ……駆動装置、１……本体ケース、９……蓋
体、９ａ……ボス、１２……ガイドプレート、１
２ａ……ガイド室、１２ｃ……水抜き孔、１３…
…ベースプレート、１４……ホルダープレート、
１５……ストライカ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドア側に設けられたラツチ装置と、車体側
   に設けられ、前記ラツチ装置に係合可能なストラ
   イカと、該ストライカをドアの開閉方向に沿つて
   移動させる駆動手段とを備えてなる車両用ドアロ
   ツクのストライカ駆動装置において、前記駆動手
   段を収容する本体ケースの開口端面を閉塞する蓋
   体と該蓋体に固定されるガイドプレートとによつ
   て形成されるガイド室内に、前記ストライカの基
   盤を摺動自在に配置したことを特徴とする車両用
   ドアロツクのストライカ駆動装置。 (2) ガイド室に、外方に連通する水抜き孔を設
   けたことを特徴とする請求項(1)記載の車両用ド
   アロツクのストライカ駆動装置。 (3) ガイド室に、ストライカの基盤と摺接可能
   な自己潤滑性に優れた樹脂製のホルダープレート
   を配設したことを特徴とする請求項(1)記載の車
   両用ドアロツクのストライカ駆動装置。 (4) ガイドプレートが固定される本体ケースの
   端面にガイドプレートの高さよりも高い複数のボ
   スを形成し、該ボスによつて本体ケースを車体に
   取付けるようにしたことを特徴とする請求項(1)
   記載の車両用ドアロツクのストライカ駆動装置。