JPH0430664U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は正面図、第２図はＡ−Ａ線断面図、第
３図はＢ−Ｂ線断面図、第４図はＣ−Ｃ線断面図
、第５図はＤ−Ｄ線断面図、第６図は第４図の停
止した作動図、第７図はＥ−Ｅ線断面図、第８図
はＦ−Ｆ線断面図、第９図はのＧ−Ｇ線断面図、
第１０図は第８図の停止した作動図である。 １……外回転車輪、２……内回転車輪、１０，
２０……円盤、１１……ギヤ、２１……環状ギヤ
、１２，２２……シリンダー、１３，２３……定
位孔、１４，２４……支え軸、１５，２５……承
け箱、１６……滑り止め、３……支えローラー、
４……外モーター、５……内モーター、４１，５
１……ブレーキシステム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 外回転車輪及び内回転車輪より構成され、外
   回転車輪及び内回転車輪はそれぞれ２個の円盤の
   間に支え軸を溶接して円形輪に構成され、支え軸
   には承け箱が吊下げた状態で取付けられ、承け箱
   は車両を入れたり出したりすることができるよう
   構成され、外回転車輪の円周にはギヤが設けられ
   、外モーターのギヤと噛み合うことによつて外回
   転車輪は回転すると共に、ブレーキシステムによ
   つて外回転車輪を停止することができ、内回転車
   輪の片円盤の片面には環状ギヤが設けられ、内モ
   ーターのギヤと噛み合うことによつて内回転車輪
   は回転し、ブレーキシステムによつて外回転車輪
   を停止することができるよう構成されることによ
   つて、両回転車輪が回転するのを利用して適当な
   位置に停止し、車両は外回転車輪の円周側から承
   け箱に出入りすることができ、あるいは内回転車
   輪の円心側から承け箱に出入りすることができる
   よう構成したことを特徴とする両回転車輪の駐車
   場装置。 ２ 外回転車輪及び内回転車輪の円盤には定位孔
   が設けられ、シリンダーの伸縮腕を入れたり出し
   たりすることができる請求項１記載の両回転車輪
   の駐車場装置。