JPH04306612A - 望遠鏡制御装置 - Google Patents

望遠鏡制御装置

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JPH04306612A
JPH04306612A JP9606191A JP9606191A JPH04306612A JP H04306612 A JPH04306612 A JP H04306612A JP 9606191 A JP9606191 A JP 9606191A JP 9606191 A JP9606191 A JP 9606191A JP H04306612 A JPH04306612 A JP H04306612A
Authority
JP
Japan
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correction
telescope
unit
formula
star
Prior art date
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Pending
Application number
JP9606191A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Fukushima
福島 知朗
Izumi Mikami
泉 三神
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH04306612A publication Critical patent/JPH04306612A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、望遠鏡の指向制御を
行う望遠鏡制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の望遠鏡制御装置を示すブロ
ック図である。図において、1は観測される星の軌道計
算を行う軌道計算部、3は大型望遠鏡(光学望遠鏡や電
波望遠鏡、以下、望遠鏡という。)30に与えられた角
度指令と実際の望遠鏡30の角度との誤差を検出する指
向誤差検出部、4は器差仮定式Aの補正パラメータを算
出する第1の補正式算出部、5は器差仮定式Aが設定さ
れた第1の補正式部、9は軌道計算部1が出力した角度
指令と第1の補正式部5が出力した第1の補正値とを加
算する加算器、14は軌道計算部1の出力と加算器9の
出力とのいずれか一方を出力する選択器、23は望遠鏡
制御装置(以下、制御装置という)。40は器差補正の
ために観測される星である。
【0003】また、図6(a)は第1の補正パラメータ
を算出する際の制御装置23の動作を説明するためのブ
ロック図、図6(b)は実際の観測時の動作を説明する
ためのブロック図である。
【0004】次に動作について説明する。制御装置23
は、所定の期間ごとに、観測時の角度指令を補正するた
めに用いる器差仮定式Aの補正パラメータを算出する。 すなわち、まず、軌道計算部1は、所定の星40の軌道
計算を行い、その軌道に応じたアジマス・エレベーショ
ン角度(AZ,EL角度)を指令値として出力する。こ
こで、選択器14は軌道計算部1の出力を選択するよう
に設定され、その結果、指令値が望遠鏡30に与えられ
る(図6(a)における星の軌道計算1A)。
【0005】指向誤差検出部3は、軌道計算部1が算出
した星40の計算位置と望遠鏡30による観測位置との
誤差、すなわち指令値と現実の望遠鏡の角度との誤差(
指向誤差)を検出する(図6(a)における指向誤差の
検出3A)。そして、第1の補正式検出部4は、その星
の軌道上の多数の離散的な位置と計算位置との差を用い
て最小自乗法等により器差仮定式Aの補正パラメータを
算出する(図6(a)における器差仮定式Aのパラメー
タ算出4A)。算出された補正パラメータは、第1の補
正式部5に与えられる。
【0006】以上のようにして、観測の準備が完了した
ことになる。実際に星を観測するにあたっては、軌道計
算部1は、観測対象となる星の軌道計算を行い、その軌
道に応じたAZ,EL角度を指令値として出力する(図
6(b)における観測する星の軌道計算1C)。そして
、第1の補正式部5は、補正パラメータを用いた器差仮
定式Aを用いてAZ,EL指令値に応じた補正値△AZ
,△ELを出力する(図6(b)における器差仮定式A
(5A))。加算器9は、AZ,EL指令値と補正値△
AZ,△ELとを加算して、補正後の指令値を出力する
。このとき選択器14は加算器9の出力を選択するよう
に設定され、その結果、補正後の指令値が望遠鏡30に
与えられる。このようにして、望遠鏡30の指向精度を
向上させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の望遠鏡制御装置
は以上のように構成されているので、器差仮定式の補正
パラメータを算出するために多数の観測データを必要と
する。一方、星の日周運動は非常に遅いために、望遠鏡
30の全ストローク(例えばAZは±240°、ELは
0°〜95°)に対応する全データを採集するには二晩
から三晩かかり時間と人手がかかる。よって、図6(a
)に示す器差補正を日常的に行うことはできず、数ケ月
に1回などの割で実行されている。
【0008】その結果、ある観測準備処理と次回の観測
準備処理との間に生ずる日常的な気温の変化や望遠鏡本
体の変形、あるいは望遠鏡30を支持するための基礎(
図示せず)の温度分布の変化や地盤沈下などにより、望
遠鏡30を支持している架台の変形や望遠鏡設置場所の
緯度経度の変化などが生じ、指向精度の劣化を招くとい
う課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、機械および大地の短期的変形を補
正でき、高い指向精度を保つことができるとともに器差
補正が容易にできる望遠鏡制御装置を得ることを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
ける望遠鏡制御装置は、観測対象となる星の軌道計算を
行って計算結果に応じた角度指令を出力する軌道計算部
と、望遠鏡に与えられた角度指令とその角度指令に応じ
て設定された望遠鏡の実際の設定角度との誤差を検出す
る指向誤差検出部と、軌道計算部が望遠鏡に与えた角度
指令に関する指令誤差検出部の検出値に応じて第1の補
正式を決定する第1の補正式算出部と、観測を行う場合
に、軌道計算部が出力した角度指令を第1の補正式に従
った補正値に応じて補正する第1の補正部とを備えたも
のにおいて、複数の星の現在位置を算出して算出結果に
応じた角度指令を出力する現在位置計算部と、現在位置
計算部が第1の補正部を介して望遠鏡に与えた角度指令
に関する指向誤差検出部の検出値に応じて第2の補正式
を決定する第2の補正式算出部と、観測を行う場合に、
第1の補正部の出力を第2の補正式による補正値で補正
して望遠鏡に与える第2の補正部とを備えたものである
【0011】また、請求項2記載の発明に係る望遠鏡制
御装置は、請求項1記載の発明に係る望遠鏡制御装置に
加えて、複数の星を選択して選択結果を現在位置計算部
に与える星選択部を備えたものである。
【0012】そして、請求項3記載の発明に係る望遠鏡
制御装置は、請求項2記載の発明に係る望遠鏡制御装置
に加えて、複数の星に関する角度指令の送出順を定める
星観測順決定部を備えたものである。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明における第2の補正式算出
部は、複数の星について望遠鏡に与えられた角度指令と
その指令に対して設定された実際の角度との誤差を次々
に入力し、短時間で器差補正の補正式を決定する。
【0014】また、請求項2記載の発明における星選択
部は、自動的に位置の異なる複数の星を次々に選択し、
それらを現在位置計算部に与える。
【0015】そして、請求項3記載の発明における星観
測順決定部は、選択された星の観測順序を効率的に決定
することを可能にし、第2の補正式を決定する際の処理
をより短時間で済ませるように作用する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、2は星40a〜40eの現在位置
を算出する現在位置検出部、6は器差仮定式Bの補正パ
ラメータを算出する第2の補正式算出部、7は器差仮定
式Bが設定された第2の補正式部、8は軌道計算部1の
出力と現在位置計算部2の出力とのいずれか一方を出力
する第1の選択器、9は第1の補正式部5の出力と第1
の選択器8の出力とを加算する第1の加算器、10は第
2の補正式部7の出力と第1の加算器9の出力とを加算
する第2の加算器、11は軌道計算部1の出力、第1の
加算器9の出力または第2の加算器10の出力を選択出
力する第2の選択器、20は制御装置である。その他の
ものは同一符号を付して図5に示したものと同一のもの
である。
【0017】なお、第1の補正部は第1の補正式部5お
よび第1の加算部9で構成され、第2の補正部は第2の
補正式部6および第2の加算器10で構成される。また
、ここで、第1の穂正式とは第1の補正パラメータを用
いる器差仮定式Aであり、第2の補正式とは第2の補正
パラメータを用いる器差仮定式Bである。
【0018】図2(a)は第2の補正パラメータを算出
する際の制御装置20の動作を説明するためのブロック
図、図2(b)は実際の観測時の動作を説明するための
ブロック図である。
【0019】次に動作について説明する。制御装置20
は、従来の場合と同様に、所定の期間ごとに、器差仮定
式Aの補正パラメータを算出し、その補正パラメータ(
第1の補正パラメータ)は、第1の補正式部5に与えら
れる。
【0020】この場合には、さらに、器差仮定式Bの補
正パラメータの算出を行う。すなわち、まず、現在位置
計算部2は、器差補正のための観測用となる複数の星4
0a〜40eの現在位置を算出し、1つ目の星40aに
ついてのAZ,EL指令値を出力する((図2(a)に
おける星の現在位置の計算1B)。このとき、第1の選
択器8は現在位置計算部2の出力を選択するように設定
され、AZ,EL指令値は第1の加算器9に入力する。 一方、AZ,EL指令値は第1の補正式部5にも入力す
る。よって、第1の補正式部5からAZ,EL指令値に
応じた補正値△AZ1,△EL1が第1の加算器9に対
して出力される(図2(a)における器差仮定式A(5
A))。
【0021】このとき、第2の選択器11は、第1の加
算器9の出力を選択するように設定される。よって、第
1の補正パラメータを用いた器差仮定式Aによって補正
されたAZ,EL指令値が望遠鏡に与えられる。指向誤
差検出部3は、現在位置計算部2が算出した星40aの
計算位置と望遠鏡30による観測位置との誤差(指向誤
差)を算出する(図2(a)において指向誤差の検出3
B)。さらに、他の星40b〜40eについて同様の処
理がなされ、結局、全ての星40a〜40eについての
指向誤差が得られる。そして、それらの指向誤差は、第
2の補正式算出部6に与えられる。
【0022】第2の補正式算出部6は、それらの指向誤
差から器差仮定式Bの補正パラメータ(第2の補正パラ
メータ)を算出する(図2(a)における器差仮定式B
のパラメータ算出6B)。そして、第2の補正パラメー
タは、第2の補正式部7に与えられる。以上のようにし
て観測の準備が完了したことになる。
【0023】実際に星を観測するにあたっては、軌道計
算部1は、観測対象となる星の軌道計算を行い、その軌
道に応じたAZ、EL指令値を出力する(図2(b)に
おける観測する星の軌道計算1C)。そして、第1の補
正式部5は、第1の補正パラメータを用いた器差仮定式
Aを用いてAZ,EL指令値に応じた第1の補正値△A
Z1,△EL1を出力する(図2(b)における器差仮
定式A(5A))。ここで、第1の選択器8は、軌道計
算部1の出力を選択するように設定される。よって、第
1の加算器9は、AZ,EL指令値と第1の補正値△A
Z1,△EL1とを加算して出力する。
【0024】一方、第2の補正式部7は、第2の補正パ
ラメータを用いた器差仮定式Bを用いてAZ,EL指令
値に応じた第2の補正値△AZ2,△EL2を出力する
(図2(b)における器差仮定式B(7B))。よって
第2の加算器10は、AZ,EL指令値、第1の補正値
△AZ,△EL1および第2の補正値△AZ2,△EL
2が加算された補正後のAZ,EL指令値を出力する。 ここで、第2の選択器11は、第2の加算器10の出力
を選択するように設定される。よって、望遠鏡30には
、第1の補正値△AZ1,△EL1および第2の補正値
△AZ2,△EL指令値が与えられる。
【0025】図2(a)に示す器差補正のための処理は
、図6(a)に示す器差補正のための処理のような、あ
る星の日周運動を追跡して行うとは違って、その時点の
複数の星の位置にもとづいて行うので、短時間で完了す
ることが可能である。従って、例えば、毎日、実際の観
測に適さない夕暮れ時などに行うようにすることが可能
になり、短期的な器差をも補正することができる。
【0026】図3は、器差補正時の観測対象となる星4
0a〜40eを自動的に選定する星選択部12を設けた
制御装置21を示したものである。この場合には、器差
補正時に、星選択部12は、明るく観測に適した星(例
えば、月や太陽などが望遠鏡30の視野に存在しないよ
うな位置にあるもの)を複数個選定し、選定された星を
現在位置計算部2に与える。このようにすれば、人手を
介さずに観測対象となる星を選定でき、より効率的に器
差補正を行うことができる。
【0027】図4は、器差補正時の観測対象となる星4
0a〜40eについて観測順序を定める星観測順決定部
13をさらに設けた制御装置22を示したものである。 この場合には、星観測順決定部13は、ある星に望遠鏡
30が指向して指向誤差が検出され、次の星に望遠鏡3
0が指向するにあたって最も移動量が小さくなるように
、観測順序を決定する。このようにすれば、図2(a)
に示す器差補正に要する時間がより短縮される。
【0028】なお、ここで用いられる望遠鏡30は、光
学望遠鏡の他、赤外望遠鏡や電波望遠鏡などであっても
よい。また、上記実施例では、図2(a)に示す器差補
正が実際の観測前に行われる場合について説明したが、
観測中に実行することも可能である。
【0029】以上のように、請求項1記載の発明によれ
ば、制御装置を、従来の器差補正に加えて、複数の星の
現在位置についての望遠鏡の指向誤差にもとづいて第2
の補正式を定め、その第2の補正式による補正値も角度
指令の補正に用いるように構成したので、機械および大
地の短期的変形をも補正でき、望遠鏡の指向精度を高く
維持できるものが得られる効果がある。
【0030】また、請求項2記載の発明によれば制御装
置を、さらに、複数の星を自動的に選定するように構成
したので、器差補正にあたって人手を省くことができ、
より効率的に器差補正が行えるものが得られる効果があ
る。
【0031】さらに、請求項3記載の発明によれば制御
装置を、さらに、複数の星の観測順序を自動的に設定す
るように構成したので、器差補正に要する時間をより短
縮することができるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による望遠鏡制御装置を示
すブロック図である。
【図2】器差補正時の動作と実際の観測時の動作とを説
明するためのブロック図である。
【図3】この発明の他の実施例による望遠鏡制御装置を
示すブロック図である。
【図4】この発明のさらに他の実施例による望遠鏡制御
装置を示すブロック図である。
【図5】従来の望遠鏡制御装置を示すブロック図である
【図6】従来の器差補正時の動作と実際の観測時の動作
とを説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
1    軌道計算部 2    現在位置計算部 3    指向誤差検出部 4    第1の補正式算出部 5    第1の補正式部(第1の補正部)6    
第2の補正式算出部 7    第2の補正式部(第2の補正部)9    
第1の加算器(第1の補正部)10  第2の加算器(
第2の補正部)12  星選択部 13  星観測順決定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  観測対象となる星の軌道計算を行って
    計算結果に応じた角度指令を出力する軌道計算部と、望
    遠鏡に与えられた角度指令とその角度指令に応じて設定
    された前記望遠鏡の実際の設定角度との誤差を検出する
    指向誤差検出部と、前記軌道計算部が前記望遠鏡に与え
    た角度指令に関する前記指向誤差検出部の検出値に応じ
    て第1の補正式を決定する第1の補正式算出部と、観測
    を行う場合に、前記軌道計算部が出力した角度指令を前
    記第1の補正式に従った補正値で補正する第1の補正部
    とを備えた望遠鏡制御装置において、複数の星の現在位
    置を算出して算出結果に応じた角度指令を出力する現在
    位置計算部と、前記現在位置計算部が前記第1の補正部
    を介して前記望遠鏡に与えた角度指令に関する前記指向
    誤差検出部の検出値に応じて第2の補正式を決定する第
    2の補正式算出部と、観測を行う場合に、前記第1の補
    正部の出力を前記第2の補正式による補正値で補正して
    前記望遠鏡に与える第2の補正部とを備えたことを特徴
    とする望遠鏡制御装置。
  2. 【請求項2】  複数の星を選択して選択結果を現在位
    置計算部に与える星選択部を備えた請求項2記載の望遠
    鏡制御装置。
  3. 【請求項3】  複数の星に関する角度指令の送出順を
    定める星観測順決定部を備えた請求項2記載の望遠鏡制
    御装置。
JP9606191A 1991-04-03 1991-04-03 望遠鏡制御装置 Pending JPH04306612A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7079317B2 (en) 1998-10-26 2006-07-18 Meade Instruments Corporation Automated telescope with distributed orientation and operation processing
US7221527B2 (en) 1998-10-26 2007-05-22 Meade Instruments Corporation Systems and methods for automated telescope alignment and orientation
JP2009151167A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Mitsubishi Electric Corp 望遠鏡装置及び望遠鏡システム

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