JPH0430391Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0430391Y2
JPH0430391Y2 JP6838087U JP6838087U JPH0430391Y2 JP H0430391 Y2 JPH0430391 Y2 JP H0430391Y2 JP 6838087 U JP6838087 U JP 6838087U JP 6838087 U JP6838087 U JP 6838087U JP H0430391 Y2 JPH0430391 Y2 JP H0430391Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
push rod
connecting pin
rod
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6838087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63177681U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6838087U priority Critical patent/JPH0430391Y2/ja
Publication of JPS63177681U publication Critical patent/JPS63177681U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0430391Y2 publication Critical patent/JPH0430391Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は、ハウジング内が、該ハウジングで周
縁部を挟持されたダイヤフラムによりポンプ室と
ばね室とに区画され、ポンプ室は吐出側逆止弁を
介して吐出口に接続されるとともに吸入側逆止弁
を介して吸入口に接続され、ばね室内にはダイヤ
フラムをポンプ室側に付勢する戻しばねが収納さ
れ、ダイヤフラムの中心部に一端を連結されると
ともにばね室側で軸方向移動自在にしてハウジン
グに支承されたダイヤフラムロツドの他端部は、
ポンプ室内の圧力に応じてダイヤフラムロツドの
ストロークを調整する調整機構を介してカムに連
動、連結されるダイヤフラム式ポンプに関する。
(2) 従来の技術 従来、かかるポンプはたとえば実開昭50−
13834号公報により公知である。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ところで、上記従来のものの調整機構は、軸方
向に長くしてダイヤフラムロツドに穿設した長孔
に連結ピンを挿通し、該連結ピンの両端をプツシ
ユロツドに設けた円形支持孔で支持するように構
成されている。しかるにかかる構成では、比較的
小径のダイヤフラムロツドにその一直径線に沿つ
て長孔を穿設するために加工コストが増大する。
しかもプツシユロツドをカム側に付勢するばねは
コイルばねであるので、そのばねの端末の周方向
への巻込みによりプツシユロツドがダイヤフラム
ロツドに対して捩じれ易く、それに応じて連結ピ
ンと長孔とがかじりを生じて両ロツドの軸方向相
対移動が阻害され、調整機能を果たし得ないこと
がある。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、加工コストの低減と、ダイヤフラムロツド
およびプツシユロツドの引つ掛かり防止とを図る
ようにしたダイヤフラム式ポンプを提供すること
を目的とする。
B 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本考案によれば、調整機構は、ハウジングとの
間に介装されたコイルばねでカムに摺接する側に
付勢されるとともにダイヤフラムロツドの他端部
が同軸に摺合される有底円筒状のプツシユロツド
と、ダイヤフラムロツドおよびプツシユロツドの
一直径線に沿つて延びる連結ピンと、該連結ピン
を挿通すべく連結ピンの外径に対応した内径を有
してダイヤフラムロツドに穿設される挿通孔と、
ダイヤフラムロツドの外面から突出した連結ピン
の両端を配置すべくプツシユロツドに穿設される
とともにプツシユロツドの軸方向に沿う径および
周方向に沿う径を連結ピンの直径よりも大にした
一対の調整孔とを備え、前記コイルばねは、ダイ
ヤフラムをポンプ室側に付勢する戻しばねのばね
力よりも強いばね力を有している。
(2) 作用 上記構成によれば,比較的大径の有底円筒状の
プツシユロツドに調整孔が穿設されるので、加工
が容易となり、加工コストが低減される。またプ
ツシユロツドの周方向に沿う調整孔の径は連結ピ
ンの直径よりも大きいので、コイルばねによりプ
ツシユツドがわずかに捩じれても、連結ピンと調
整孔との引つ掛かりが生じるのを防止することが
できる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図において、このダイヤフラ
ム式ポンプ1は、たとえば自動車用燃料ポンプで
あり、自動車に搭載された内燃機関に連動、連結
されたカム2により駆動される。
ポンプ1のハウジング3は、第1、第2および
第3ブロツク4,5,6を相互に結合して構成さ
れるものであり、第1および第2ブロツク4,5
は相互間にシール部材7を介在させて複数のねじ
部材8により相互に結合され、第2および第3ブ
ロツク5,6は相互間にダイヤフラム9の周縁を
挟持するようにして複数のねじ部材10により相
互に結合される。
第2および第3ブロツク5,6間には、ダイヤ
フラム9により第2ブロツク5側のポンプ室11
と、第3ブロツク6側のばね室12とが画成され
る。また第1および第2ブロツク4,5間には、
ポンプ室11に隣接して吐出室13および吸入室
14が画成されており、吐出室13に通じる吐出
口15を形成する吐出管16と、吸入室14に通
じる吸入口17を形成する吸入管18とが第2ブ
ロツク5に連設される。また吐出室13およびポ
ンプ室11間を隔てる隔壁19にはポンプ室11
から吐出室13への燃料の流通のみを許容する吐
出側逆止弁20が介設され、吸入室14およびポ
ンプ室11間を隔てる隔壁21には吸入室14か
らポンプ室11への燃料の流通のみを許容する吸
入側逆止弁22が介設される。
第3ブロツク6には、ダイヤフラム9と同軸に
して外方に延びる案内筒部23が一体に連設され
ており、この案内筒部23の基端部内面には半径
方向内方に張出した鍔部24が全周にわたつて設
けられ、この鍔部24の内縁にはばね室12側に
同軸に延びる小径の支持筒部25が連設される。
ばね室12内には、一端をダイヤフラム9に当接
させるとともに他端を前記鍔部24に当接させた
コイル状の戻しばね26が収納されており、この
戻しばね26のばね力によりダイヤフラム9は、
ポンプ室11側に付勢される。すなわちダイヤフ
ラム9はポンプ室11の容積を収縮する側にばね
付勢される。
ダイヤフラム9の中央部には、前記支持筒部2
5に摺合されたダイヤフラムロツド27の一端が
連結されており、このダイヤフラムロツド27の
他端部は調整機構28を介してカム2に連動、連
結される。
第2図および第3図を併せて参照して、調整機
構28は、ダイヤフラムロツド27の他端部を同
軸に摺合させながら案内筒部23に摺合されると
ともにその閉塞端をカム2に摺接させる有底円筒
状のプツシユロツド29と、該プツシユロツド2
9の外径とほぼ同一の長さを有する連結ピン30
と、プツシユロツド29の内面に設けられた段部
29aおよびハウジング3の鍔部24間に介装さ
れるとともにプツシユロツド29を外方側に付勢
すべく戻しばね26よりもセツト荷重を大にした
コイルばね31と、連結ピン30を挿通すべく該
連結ピン30の外径に対応した内径を有してダイ
ヤフラムロツド27にその一直径線に沿つて穿設
される挿通孔32と、ダイヤフラムロツド27の
外面から突出した連結ピン30の両端を配置すべ
くプツシユロツド29にその一直径線上で穿設さ
れる一対の調整孔33,33とを備えており、前
記コイルばね31は、後述するポンプ1の作動か
らも明白なように前記戻しばね26のばね力より
も強いばね力を保有している。また前記調整孔3
3,33は連結ピン30の直径よりも大きな円形
に形成される。すなわち調整孔33,33は、プ
ツシユロツド29の周方向に沿う径を連結ピン3
0の直径よりも大とするとともにプツシユロツド
29の軸線に沿う径を連結ピン30の直径よりも
大きくして形成される。
案内筒部23の内面には、プツシユロツド29
および鍔部24間に溜まるオイルを抜くために案
内筒部23の軸方向に延びるたとえば2つのオイ
ル抜き溝34,34が鍔部24から案内筒部23
の開口端間にわたつて穿設される。また案内筒部
23にはその開口端縁から軸方向内方に比較的長
く延びる組付け用切欠き35が設けられ、さらに
その切欠き35とは周方向にずれた位置で案内筒
部23の一直径線上にはオイル抜き用切欠き3
6,36が設けられる。前記組付け用切欠き35
は、調整機構28の組付け時に連結ピン30を調
整孔33,33および挿通孔32に挿通するため
のものであり、ダイヤフラム9の周縁部を第3ブ
ロツク6に当接した状態でダイヤフラムロツド2
7の挿通孔32に連結ピン30を該切欠き35か
ら挿通し得るように、案内筒部23の軸方向に沿
う長さを設定される。また案内筒部23の軸方向
に沿うオイル抜き用切欠き36,36の長さは、
プツシユロツド29の案内筒部23内での位置に
無関係に調整孔33,33の少なくとも一部が該
切欠き36,36に臨むように、かつ連結ピン3
0の端部前面が切欠き36,36に臨むことがな
いように設定される。
次にこの実施例の作用について説明すると、調
整機構28の組付け時には、第3ブロツク6との
間に戻しばね26を介装したダイヤフラム9を第
3ブロツク6に当接し、ダイヤフラムロツド27
の挿通孔32が組付け用切欠き35に対応するよ
うにダイヤフラム9およびダイヤフラムロツド2
7の周方向位置を定め、案内筒部23内にコイル
ばね31を挿入した後に、挿通孔32に対応する
部分に調整孔33,33が位置するようにしてプ
ツシユロツド29を案内筒部23に摺合し、ダイ
ヤフラムロツド27とプツシユロツド29とを相
互に嵌合する。この状態で組付け用切欠き35か
ら連結ピン30を挿入することにより、調整孔3
3、挿通孔32および調整孔33に連結ピン30
を挿通する。次いでダイヤフラム9およびダイヤ
フラムロツド27を周方向にわずかに回動し、連
結ピン30が組付け用切欠き35とずれた位置で
あつてしかも調整孔33,33がオイル抜き用切
欠き36,36に対応する位置となるようにす
る。
このようにして調整機構28を組付けた第3ブ
ロツク6に、第2および第1ブロツク5,4を順
次組付けてポンプ1が構成される。この際、ダイ
ヤフラム9およびダイヤフラムロツド27は、第
2および第3ブロツク5,6を結合するねじ部材
10がダイヤフラム9の周縁部を貫通することに
より軸線まわりに角変位することが阻止される。
このように組付けられたポンプ1はそのプツシユ
ロツド29の閉塞端をカム2に摺接するようにし
て、図示しない支持部に取付けられる。
カム2が内燃機関により駆動されると、コイル
ばね31で付勢されているプツシユロツド29が
カム2の回転に応じて軸方向に往復作動する。こ
の際、ダイヤフラムロツド27は、プツシユロツ
ド29が軸方向外方に移動するときには戻しばね
26のばね力により連結ピン30がプツシユロツ
ド29の軸方向に沿う調整孔33,33の内端に
当接しているので、プツシユロツド29の移動に
追随してポンプ室11の容積を膨張させる方向に
移動し、プツシユロツド29が軸方向内方に移動
するときには戻しばね26のばね力によりポンプ
室11の容積を収縮させる方向に移動する。した
がつてポンプ室11の容積が膨張、収縮を繰返
し、ポンプ作用が行なわれる。
かかるポンプ作用時に、ポンプ室11の圧力が
戻しばね26で設定される設定圧より大きくなる
と、プツシユロツド29の軸方向内方側への移動
時に、連結ピン30の両端が調整孔33,33内
で軸方向に相対移動し得る範囲でダイヤフラムロ
ツド27は軸方向内方すなわちポンプ室11の容
積を収縮する方向には移動せず、プツシユロツド
29のみがコイルばね31を収縮させながら軸方
向内方に移動するので、ポンプ1の吐出圧が設定
圧よりも大きくなることが防止される。
ところで、コイルばね31で軸方向外方側に付
勢されているプツシユロツド29には、そのコイ
ルばね31の外端の周方向に沿う巻込みにより軸
線まわりにわずかに回動する方向の力が作用す
る。このためプツシユロツド29がダイヤフラム
27に対してわずかに捩じれることがあるが、連
結ピン30の両端が位置する調整孔33,33の
径は連結ピン30の直径よりも大きく設定されて
いるので、プツシユロツド29のわずかな捩じれ
が生じたとしても連結ピン30すなわちダイヤフ
ラムロツド27とプツシユロツド29がリジツド
状態となることはなく、吐出圧の調整が円滑に行
なわれる。しかも調整孔33,33は有底円筒状
のプツシユロツド29に穿設されるものであり、
比較的小径のダイヤフラムロツド27に穿設して
いた従来のものに比べると、穿孔加工が容易であ
り、したがつて加工コストも低減される。
さらに、プツシユロツド29および案内筒部2
3間には内燃機関の潤滑油が入り込むことがある
が、その油はオイル抜き溝34,34から排出さ
れるので、プツシユロツド29および案内筒部2
3間に潤滑油が充満してプツシユロツド29の作
動に悪影響を及ぼすことはない。またプツシユロ
ツド29およびダイヤフラムロツド27間の空間
は、調整孔33,33およびオイル抜き用切欠き
36,36を介して常時外部と連通しているの
で、前記空間内に空気や潤滑油が充満することは
なく、調整機構28の調整機能に悪影響を及ぼす
ことはない。しかも調整孔33,33は連結ピン
30の直径より大きな円形とされているので、調
整孔33,33および連結ピン30間に潤滑油の
膜が張ることはなく、したがつて空気の排出がそ
の膜により阻害されることはない。
本考案の他の実施例として、調整孔33,33
を、プツシユロツド29の軸方向に長い長円形状
に形成してもよい。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、調整機構は、ハ
ウジングとの間に介装されたコイルばねでカムに
摺接する側に付勢されるとともにダイヤフラムロ
ツドの他端部が同軸に摺合される有底円筒状のプ
ツシユロツドと、ダイヤフラムロツドおよびプツ
シユロツドの一直径線に沿つて延びる連結ピン
と、該連結ピンを挿通すべく連結ピンの外径に対
応した内径を有してダイヤフラムロツドに穿設さ
れる挿通孔と、ダイヤフラムロツドの外面から突
出した連結ピンの両端を配置すべくプツシユロツ
ドに穿設されるとともにプツシユロツドの軸方向
に沿う径および周方向に沿う径を連結ピンの直径
よりも大とした一対の調整孔とを備え、前記コイ
ルばねが、ダイヤフラムをポンプ室側に付勢する
戻しばねのばね力よりも強いばね力を有している
ので、調整孔を比較的大径である有底円筒状のプ
ツシユロツドに穿設することにより加工コストの
低減が可能になるとともに、プツシユロツドの周
方向に沿う調整孔の径が連結ピンの直径よりも大
きいのでコイルばねによりプツシユロツドに捩じ
りが生じたとしても、ダイヤフラムロツドおよび
プツシユロツドがリジツド状態になることを防止
して調整機能を円滑に果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は縦断側面図、第2図は第1図の矢視図、
第3図は調整機構組付け時の拡大分解斜視図であ
る。 1……ダイヤフラム式ポンプ、2……カム、3
……ハウジング、9……ダイヤフラム、11……
ポンプ室、12……ばね室、15……吐出口、1
7……吸入口、20……吐出側逆止弁、22……
吸入側逆止弁、26……戻しばね、27……ダイ
ヤフラムロツド、28……調整機構、29……プ
ツシユロツド、30……連結ピン、31……コイ
ルばね、32……挿通孔、33……調整孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジング3内が、該ハウジング3で周縁部を
    挟持されたダイヤフラム9によりポンプ室11と
    ばね室12とに区画され、ポンプ室11は吐出側
    逆止弁20を介して吐出口15に接続されると共
    に吸入側逆止弁22を介して吸入口17に接続さ
    れ、ばね室12内にはダイヤフラム9をポンプ室
    11側に付勢する戻しばね26が収納され、ダイ
    ヤフラム9の中心部に一端を連結されると共にば
    ね室12側で軸方向移動自在にしてハウジング3
    に支承されたダイヤフラムロツド27の他端部
    は、ポンプ室11内の圧力に応じてダイヤフラム
    ロツド27のストロークを調整する調整機構28
    を介してカム2に連動、連結されるダイヤフラム
    式ポンプにおいて、調整機構28は、ハウジング
    3との間に介装されたコイルばね31でカム2に
    摺接する側に付勢されると共にダイヤフラムロツ
    ド27の他端部が同軸に摺合される有底円筒状の
    プツシユロツド29と、ダイヤフラムロツド27
    およびプツシユロツド29の一直径線に沿つて延
    びる連結ピン30と、該連結ピン30を挿通すべ
    く連結ピン30の外径に対応した内径を有してダ
    イヤフラムロツド27に穿設される挿通孔32
    と、ダイヤフラムロツド27の外面から突出した
    連結ピン30の両端を配置すべくプツシユロツド
    29に穿設されると共に該プツシユロツド29の
    軸方向に沿う径および周方向に沿う径を連結ピン
    30の直径よりも大にした一対の調整孔33とを
    備え、前記コイルばね31は前記戻しばね26の
    ばね力よりも強いばね力を有することを特徴とす
    るダイヤフラム式ポンプ。
JP6838087U 1987-05-07 1987-05-07 Expired JPH0430391Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6838087U JPH0430391Y2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6838087U JPH0430391Y2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63177681U JPS63177681U (ja) 1988-11-17
JPH0430391Y2 true JPH0430391Y2 (ja) 1992-07-22

Family

ID=30908142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6838087U Expired JPH0430391Y2 (ja) 1987-05-07 1987-05-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0430391Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9404062B2 (en) 2009-06-04 2016-08-02 Jx Nippon Oil & Energy Corporation Lubricant oil composition
US9447359B2 (en) 2008-01-15 2016-09-20 Jx Nippon Oil & Energy Corporation Lubricant composition

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9447359B2 (en) 2008-01-15 2016-09-20 Jx Nippon Oil & Energy Corporation Lubricant composition
US9404062B2 (en) 2009-06-04 2016-08-02 Jx Nippon Oil & Energy Corporation Lubricant oil composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63177681U (ja) 1988-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4664989B2 (ja) ピストンポンプ、特に内燃機関に用いられる燃料高圧ポンプ
US5785619A (en) Hydraulic tensioner
US4648360A (en) Hydraulic valve tappet
CN108071435B (zh) 阀开闭时期控制装置
JPS5927459B2 (ja) 長手方向に調節可能な気体バネ
JP2001506726A (ja) 特に液圧式ブレーキスリップコントロール装置用のポンプ
CN108071436A (zh) 阀开闭时期控制装置
JPH0430391Y2 (ja)
US4876994A (en) Hydraulic play compensation element
JPH0445647B2 (ja)
CN108071437A (zh) 阀开闭时期控制装置
JP4164672B2 (ja) 複合構造体並びにその組立方法
JPH0531278Y2 (ja)
US7341034B2 (en) Hydraulic tappet
EP2032817B1 (en) Variable compression ratio internal combustion engine and method for discharging coolant from variable compression ratio internal combustion engine
SE448851B (sv) Huvudbromscylinder med central ventil
US6792968B1 (en) Pump assembly and method
CN111156062A (zh) 止回阀及阀开闭时期控制装置
JP2020076357A (ja) 弁開閉時期制御装置
JP3400158B2 (ja) 液圧ポンプ
JPH1030576A (ja) プランジャポンプ
CN211314688U (zh) 一种流体柱塞泵和液压系统
JP2588031Y2 (ja) ローリングダイアフラム式シリンダ装置
US20060236962A1 (en) Valve-operating system for internal combustion engine
WO2022017550A2 (zh) 液压换挡拨叉总成和双离合变速器的换挡执行机构