JPH04302695A - アースドリルのホース支持装置 - Google Patents
アースドリルのホース支持装置Info
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- JPH04302695A JPH04302695A JP11956691A JP11956691A JPH04302695A JP H04302695 A JPH04302695 A JP H04302695A JP 11956691 A JP11956691 A JP 11956691A JP 11956691 A JP11956691 A JP 11956691A JP H04302695 A JPH04302695 A JP H04302695A
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- JP
- Japan
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- hose
- hydraulic
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- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、アースドリルのホー
スの支持装置に関するものである。
スの支持装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来公知のアースドリル駆動用の油圧配
管は、フロントフレームに這わせて配設された複数本の
油圧配管を、継手を介して複数本のホースで繋ぎ、さら
に、スイベル等を継ぎ合わせて配管されているのが通例
である。
管は、フロントフレームに這わせて配設された複数本の
油圧配管を、継手を介して複数本のホースで繋ぎ、さら
に、スイベル等を継ぎ合わせて配管されているのが通例
である。
【０００３】そのため、多数の継手を必要とし、圧油が
継手部を通過するときの抵抗により圧力損失が生じ効率
低下の原因となるばかりでなく、配管とホースとの継ぎ
目から油漏れが生じたり、スイベルの摺動部から油漏れ
が生ずることが屡々であるという問題点があった。
継手部を通過するときの抵抗により圧力損失が生じ効率
低下の原因となるばかりでなく、配管とホースとの継ぎ
目から油漏れが生じたり、スイベルの摺動部から油漏れ
が生ずることが屡々であるという問題点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点を解決することを課題としてなされたものであって、
長尺の一本物のホースを用いることを可能とし、これに
より油圧配管とホースとの継手の数を減少させ、圧油の
通過抵抗を軽減して効率を向上させるとともに、油漏れ
防止を達成できるアースドリルのホース支持装置を提供
しようとするものである。
点を解決することを課題としてなされたものであって、
長尺の一本物のホースを用いることを可能とし、これに
より油圧配管とホースとの継手の数を減少させ、圧油の
通過抵抗を軽減して効率を向上させるとともに、油漏れ
防止を達成できるアースドリルのホース支持装置を提供
しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するための手段を提供するものであって、リーダ２に
沿って上限位置Ａから下限位置Ｂまで昇降自在のケリー
バ回転駆動装置１と本体６の油圧源とを長尺の油圧ホー
ス４により連結し、該油圧ホース４のほぼ中間部を、前
記リーダ２の後方において前記回転駆動装置１の昇降す
る上限位置Ａと下限位置Ｂとのほぼ中間高さを保持して
フロントフレーム７に固定されたホース支持ドラム５に
固縛支持させたことを特徴とするアースドリルのホース
支持装置を要旨とするものである。
決するための手段を提供するものであって、リーダ２に
沿って上限位置Ａから下限位置Ｂまで昇降自在のケリー
バ回転駆動装置１と本体６の油圧源とを長尺の油圧ホー
ス４により連結し、該油圧ホース４のほぼ中間部を、前
記リーダ２の後方において前記回転駆動装置１の昇降す
る上限位置Ａと下限位置Ｂとのほぼ中間高さを保持して
フロントフレーム７に固定されたホース支持ドラム５に
固縛支持させたことを特徴とするアースドリルのホース
支持装置を要旨とするものである。
【０００６】
【実施例】図１に本発明のホース支持装置を備えたアー
スドリルの全体側面図の一例を示し、図２にその油圧供
給部分を示す。
スドリルの全体側面図の一例を示し、図２にその油圧供
給部分を示す。
【０００７】１はケリーバの回転駆動装置であって、リ
ーダ２のガイド面をスラスターシリンダ３によって上限
Ａから下限Ｂまでスライドしケリーバを上下させるよう
になっている。
ーダ２のガイド面をスラスターシリンダ３によって上限
Ａから下限Ｂまでスライドしケリーバを上下させるよう
になっている。
【０００８】アースドリル本体の油圧源から前記回転駆
動装置１へは、長尺の一本物の油圧ホース４により圧油
が供給される。この油圧ホース４はその途中ほぼ中間部
においてホース支持ドラム５に固縛支持されている。
動装置１へは、長尺の一本物の油圧ホース４により圧油
が供給される。この油圧ホース４はその途中ほぼ中間部
においてホース支持ドラム５に固縛支持されている。
【０００９】該ホース支持ドラム５は、リーダ２の後方
において前記回転駆動装置１の昇降する上限位置Ａと下
限位置Ｂとのほぼ中間高さを保持してフロントフレーム
７に固定されている。
において前記回転駆動装置１の昇降する上限位置Ａと下
限位置Ｂとのほぼ中間高さを保持してフロントフレーム
７に固定されている。
【００１０】前記ホース支持ドラム５と回転駆動装置１
とを結ぶ油圧ホース４の長さは、回転駆動装置１が上限
位置Ａから下限位置Ｂまで無理なく昇降できるよう十分
な長さをもたせる。
とを結ぶ油圧ホース４の長さは、回転駆動装置１が上限
位置Ａから下限位置Ｂまで無理なく昇降できるよう十分
な長さをもたせる。
【００１１】図２および図３に示すように、前記油圧ホ
ース４の一端は継手Ｃにより本体の油圧源に連結され、
他端は継手Ｄによって回転駆動装置１に連結されている
。
ース４の一端は継手Ｃにより本体の油圧源に連結され、
他端は継手Ｄによって回転駆動装置１に連結されている
。
【００１２】したがって、本体から出る圧油は、継手Ｃ
により油圧ホース４に伝えられ、継手Ｄにより回転駆動
装置１に送られるのであって、その中間には継手はなく
、本体の油圧源から回転駆動装置１まで一本の長尺油圧
ホース４によって直接結ばれている。
により油圧ホース４に伝えられ、継手Ｄにより回転駆動
装置１に送られるのであって、その中間には継手はなく
、本体の油圧源から回転駆動装置１まで一本の長尺油圧
ホース４によって直接結ばれている。
【００１３】油圧ホース４が複数列に並列（例えば、左
回転用と右回転用）されている場合には、図４に示すよ
うに、支持ドラム５に仕切り板５ａを設け、油圧ホース
４がずれないように、数箇所Ｅ，Ｆ，Ｇで固定される。
回転用と右回転用）されている場合には、図４に示すよ
うに、支持ドラム５に仕切り板５ａを設け、油圧ホース
４がずれないように、数箇所Ｅ，Ｆ，Ｇで固定される。
【００１４】
【発明の効果】この発明によれば、回転駆動装置１と本
体６の油圧源とは長尺一本物の油圧ホース４により連結
され途中に継手類が存在しないので、圧油の通過抵抗を
軽減して効率を向上させるとともに油漏れを防止を防止
することができ、また、前記油圧ホース４のほぼ中間部
を、前記リーダ２の後方において前記回転駆動装置１の
昇降する上限位置Ａと下限位置Ｂとのほぼ中間高さを保
持して固定されたホース支持ドラム５に固縛支持させた
ことにより、ホース支持ドラム５と回転駆動装置１とを
結ぶ油圧ホース４の長さを、回転駆動装置１の昇降スト
ロークに対し比較的短い長さとすることができる。
体６の油圧源とは長尺一本物の油圧ホース４により連結
され途中に継手類が存在しないので、圧油の通過抵抗を
軽減して効率を向上させるとともに油漏れを防止を防止
することができ、また、前記油圧ホース４のほぼ中間部
を、前記リーダ２の後方において前記回転駆動装置１の
昇降する上限位置Ａと下限位置Ｂとのほぼ中間高さを保
持して固定されたホース支持ドラム５に固縛支持させた
ことにより、ホース支持ドラム５と回転駆動装置１とを
結ぶ油圧ホース４の長さを、回転駆動装置１の昇降スト
ロークに対し比較的短い長さとすることができる。
【図１】本発明のホース支持装置を備えたアースドリル
の全体側面図である。
の全体側面図である。
【図２】油圧供給部分の側面図である。
【図３】油圧供給部分の平面図である。
【図４】図２のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図である。
１ 回転駆動装置
２ リーダ
３ スラスターシリンダ
４ 油圧ホース
５ ホース支持ドラム
５ａ 仕切り板
６ アースドリル本体
７ フロントフレーム
Ａ 回転駆動装置の昇降上限位置
Ｂ 回転駆動装置の昇降下限位置
Ｃ 本体と油圧ホースとの継手
Claims (1)
- 【請求項１】 リーダ（２） に沿って上限位置（Ａ
） から下限位置（Ｂ） まで昇降自在のケリーバ回転
駆動装置（１） と本体（６） の油圧源とを長尺の油
圧ホース（４）により連結し、該油圧ホース（４） の
ほぼ中間部を、前記リーダ（２） の後方において前記
回転駆動装置（１） の昇降する上限位置（Ａ） と下
限位置（Ｂ） とのほぼ中間高さを保持して固定された
ホース支持ドラム（５） に固縛支持させたことを特徴
とするアースドリルのホース支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11956691A JP2727792B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | アースドリルのホース支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11956691A JP2727792B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | アースドリルのホース支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04302695A true JPH04302695A (ja) | 1992-10-26 |
| JP2727792B2 JP2727792B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=14764509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11956691A Expired - Fee Related JP2727792B2 (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | アースドリルのホース支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2727792B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103075109A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-05-01 | 三一重工股份有限公司 | 旋挖钻机及其随动架 |
| CN104477699A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-01 | 徐州徐工基础工程机械有限公司 | 一种掘进机卷缆装置 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP11956691A patent/JP2727792B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103075109A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-05-01 | 三一重工股份有限公司 | 旋挖钻机及其随动架 |
| CN104477699A (zh) * | 2014-11-28 | 2015-04-01 | 徐州徐工基础工程机械有限公司 | 一种掘进机卷缆装置 |
| CN104477699B (zh) * | 2014-11-28 | 2017-08-25 | 徐州徐工基础工程机械有限公司 | 一种掘进机卷缆装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2727792B2 (ja) | 1998-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |