JPH04300694A - 電解処理による水質浄化装置 - Google Patents
電解処理による水質浄化装置Info
- Publication number
- JPH04300694A JPH04300694A JP8946391A JP8946391A JPH04300694A JP H04300694 A JPH04300694 A JP H04300694A JP 8946391 A JP8946391 A JP 8946391A JP 8946391 A JP8946391 A JP 8946391A JP H04300694 A JPH04300694 A JP H04300694A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- treated
- electrolytic
- treatment tank
- scum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 72
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 8
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- -1 aluminum ions Chemical class 0.000 description 1
- 239000010840 domestic wastewater Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010842 industrial wastewater Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910021645 metal ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、湖沼、池、河川、運河
、或いは海域等の水質を電解処理によって浄化する水質
浄化装置に関する。
、或いは海域等の水質を電解処理によって浄化する水質
浄化装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、生活廃水や工業廃水等の汚水浄化
法として電解処理法が用いられている。これは、被処理
水を陰・陽の両電解間に通して電解処理することにより
、溶解・懸濁物質の酸化、還元、分解、析出、吸着、凝
集、浮上、分離がなされることを利用したものであり、
この電解処理法を利用した従来の装置は、図３に示すよ
うに処理槽１内に陰極板２及び陽極板３を互いに対向さ
せて立設しておき、その両極板２，３間に処理槽１の底
部から被処理水を送り込み、その両極板２，３間を強制
流過される間に電解処理がなされ、その間に発生したフ
ロックを浮上分離させてスカム４を処理槽１の水面部分
に集積させるとともに、処理済水を処理槽１内の低い位
置に連通させた排水路５から流出させている。
法として電解処理法が用いられている。これは、被処理
水を陰・陽の両電解間に通して電解処理することにより
、溶解・懸濁物質の酸化、還元、分解、析出、吸着、凝
集、浮上、分離がなされることを利用したものであり、
この電解処理法を利用した従来の装置は、図３に示すよ
うに処理槽１内に陰極板２及び陽極板３を互いに対向さ
せて立設しておき、その両極板２，３間に処理槽１の底
部から被処理水を送り込み、その両極板２，３間を強制
流過される間に電解処理がなされ、その間に発生したフ
ロックを浮上分離させてスカム４を処理槽１の水面部分
に集積させるとともに、処理済水を処理槽１内の低い位
置に連通させた排水路５から流出させている。
【０００３】また水面部分に浮上して集積されたスカム
４は、水平方向に移動する無端チェーン６に支持させた
掻き取り板７からなる掻き取り装置より処理槽横のスカ
ム槽８内に掻き寄せるようにしている。
４は、水平方向に移動する無端チェーン６に支持させた
掻き取り板７からなる掻き取り装置より処理槽横のスカ
ム槽８内に掻き寄せるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置は
、第１に処理槽の水面上に浮上させたスカムを掻き取り
装置によって除去するようにしているため、この部分は
水面上になくてはならず、このため、水中への設置がで
きないという問題があった。また板状の電極板を対向さ
せて配置する構造であることと相俟って、装置全体の構
造が複雑であるという問題があった。
、第１に処理槽の水面上に浮上させたスカムを掻き取り
装置によって除去するようにしているため、この部分は
水面上になくてはならず、このため、水中への設置がで
きないという問題があった。また板状の電極板を対向さ
せて配置する構造であることと相俟って、装置全体の構
造が複雑であるという問題があった。
【０００５】本発明はこのような問題にかんがみ、全体
を水面下に沈めて設置することができ、しかも従来に比
べて構造を簡略化し、低コストにて製造でき、かつ維持
管理が容易な電解処理による水質浄化装置の提供を目的
としたものである。
を水面下に沈めて設置することができ、しかも従来に比
べて構造を簡略化し、低コストにて製造でき、かつ維持
管理が容易な電解処理による水質浄化装置の提供を目的
としたものである。
【０００６】
【課題を達成するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
処理槽内に設けた被処理水流路に陰極及び陽極を対向さ
せて備え、該両極に電解処理電圧を印加し、被処理水を
電解処理することによってスカムを処理槽上部に浮上さ
せるようにしてなる電解処理による水質浄化装置におい
て、前記処理槽内に、周壁内面を一方の電極とし、その
中心部分に他方の電極を挿通した多数の電解筒を上下に
向けて設け、その各電極筒の下端に被処理水導入路を連
通させるとともに、各電極筒外の処理槽内底部に処理済
水排出路を連通させ、かつ前記処理槽の頂部を逆漏斗状
をした天蓋をもって閉鎖し、該逆漏斗状の天蓋の頂部に
スカム排出路を連通させたことを特徴としてなる電解処
理による水質浄化装置にある。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
処理槽内に設けた被処理水流路に陰極及び陽極を対向さ
せて備え、該両極に電解処理電圧を印加し、被処理水を
電解処理することによってスカムを処理槽上部に浮上さ
せるようにしてなる電解処理による水質浄化装置におい
て、前記処理槽内に、周壁内面を一方の電極とし、その
中心部分に他方の電極を挿通した多数の電解筒を上下に
向けて設け、その各電極筒の下端に被処理水導入路を連
通させるとともに、各電極筒外の処理槽内底部に処理済
水排出路を連通させ、かつ前記処理槽の頂部を逆漏斗状
をした天蓋をもって閉鎖し、該逆漏斗状の天蓋の頂部に
スカム排出路を連通させたことを特徴としてなる電解処
理による水質浄化装置にある。
【０００７】
【作用】本発明の水質浄化装置は、処理槽の底部より電
解筒の下端に被処理水が供給され、該電解筒内をゆっく
りと上昇させる。この上昇中に被処理水が電解処理され
、陽極から流出する金属イオンによって凝集されたフロ
ックが陰極より発生する微細な水素ガス泡に付着して上
昇し、スカムとなって処理槽上部へ浮上する。
解筒の下端に被処理水が供給され、該電解筒内をゆっく
りと上昇させる。この上昇中に被処理水が電解処理され
、陽極から流出する金属イオンによって凝集されたフロ
ックが陰極より発生する微細な水素ガス泡に付着して上
昇し、スカムとなって処理槽上部へ浮上する。
【０００８】電解処理された処理済水は電解筒の上端よ
り電解筒外に出され、処理槽内底部の排水路より排出さ
れる。
り電解筒外に出され、処理槽内底部の排水路より排出さ
れる。
【０００９】一方、浮上したスカムは、逆漏斗状の天蓋
内面に沿ってスカム排出路に集まり、水素ガス泡ととと
もに滞留する。これを定期的にスカム排出路のコックを
開いて排出させる。
内面に沿ってスカム排出路に集まり、水素ガス泡ととと
もに滞留する。これを定期的にスカム排出路のコックを
開いて排出させる。
【００１０】
【実施例】次に本発明の実施例を図１〜図２について説
明する。この実施例は湖沼、池等の水面下に常設し、滞
留水を浄化する場合の一例を示している。
明する。この実施例は湖沼、池等の水面下に常設し、滞
留水を浄化する場合の一例を示している。
【００１１】図において、１０は処理槽である。この処
理槽１０は水底面１１下に上部を除いて埋め込まれ、上
端が四角錘形状をした逆漏斗状の天蓋１２によって閉鎖
されている。そして、その天蓋１２の頂部にスカム排水
路１３が連通されている。
理槽１０は水底面１１下に上部を除いて埋め込まれ、上
端が四角錘形状をした逆漏斗状の天蓋１２によって閉鎖
されている。そして、その天蓋１２の頂部にスカム排水
路１３が連通されている。
【００１２】処理槽１０の底部には底壁上方に間隔を隔
てて底部隔壁１４が設けられ、その下側が被処理水導入
室１５となっている。この被処理水導入室１５には、被
処理水導入路１６と沈殿物排出路１７とが連通されてい
る。
てて底部隔壁１４が設けられ、その下側が被処理水導入
室１５となっている。この被処理水導入室１５には、被
処理水導入路１６と沈殿物排出路１７とが連通されてい
る。
【００１３】底部隔壁１４上には、処理槽１０の上部に
達する長さの電解筒２０，２０……が多数立設されてい
るとともに、この各電解筒２０内に通じる細径の流入孔
２０ａ，２０ａ……が上下に貫通開口されている。
達する長さの電解筒２０，２０……が多数立設されてい
るとともに、この各電解筒２０内に通じる細径の流入孔
２０ａ，２０ａ……が上下に貫通開口されている。
【００１４】電解筒２０は、全体がアルミニウムをもっ
て構成され、その内周面が陽極２１を構成し、かつその
中心にアルミニユム製の細管からなる陰極２２が挿通さ
れている。
て構成され、その内周面が陽極２１を構成し、かつその
中心にアルミニユム製の細管からなる陰極２２が挿通さ
れている。
【００１５】処理槽１０内には処理済水排出路２３が挿
入されており、その先端が底部隔壁１４の稍上の電解筒
２０外に開口されている。
入されており、その先端が底部隔壁１４の稍上の電解筒
２０外に開口されている。
【００１６】上記被処理水導入路１６は、中間に該流路
を開閉する原水バルブ２４の他、被処理水導入用の原水
ポンプ２５が、スカム排出路１３には該流路を開閉する
スカムバルブ２６及びスカムバキュームポンプ２７が、
処理済水排出路２３には該流路を開閉する処理済水バル
ブ２８、逆洗用のポンプ２９及び逆洗用バルブ３０が、
更に沈殿物排出路１７には、該流路を開閉する沈殿物バ
ルブ３１がそれぞれ設けられている。
を開閉する原水バルブ２４の他、被処理水導入用の原水
ポンプ２５が、スカム排出路１３には該流路を開閉する
スカムバルブ２６及びスカムバキュームポンプ２７が、
処理済水排出路２３には該流路を開閉する処理済水バル
ブ２８、逆洗用のポンプ２９及び逆洗用バルブ３０が、
更に沈殿物排出路１７には、該流路を開閉する沈殿物バ
ルブ３１がそれぞれ設けられている。
【００１７】次にこのように構成される水質浄化装置の
作動について説明する。
作動について説明する。
【００１８】スカムバルブ２６、逆洗用バルブ３０及び
沈殿物バルブ３１を閉じ、処理済水バルブ２８を開けた
状態で原水ポンプ２５を作動させ、被処理水を送り込む
。このときの送り込み量は、各電解筒２０内の滞留時間
が約４０分程度となるように調整する。この状態で陽・
陰両極間２１，２２間に直流５Ｖの直流電圧を印加し、
電流量が５０Ａ・Ｈｒ／ｍ３となるように調整する。
沈殿物バルブ３１を閉じ、処理済水バルブ２８を開けた
状態で原水ポンプ２５を作動させ、被処理水を送り込む
。このときの送り込み量は、各電解筒２０内の滞留時間
が約４０分程度となるように調整する。この状態で陽・
陰両極間２１，２２間に直流５Ｖの直流電圧を印加し、
電流量が５０Ａ・Ｈｒ／ｍ３となるように調整する。
【００１９】原水ポンプ２５からの被処理水は、導入路
１６を通って被処理水導入室１５に送り込まれ、重い沈
殿物３５を該室１５内に残し、各流入孔２０ａ，２０ａ
……より各電解筒２０，２０……内に送り込まれ、徐々
に上方に移動される。この各電解筒２０内で電解処理さ
れ、被処理水に含まれている溶解・懸濁物質は、陽極２
１から溶出するアルミニウムイオンによって凝集され、
その凝集フロックは陰極２２より発生する微細な水素ガ
ス泡に付着し、電解筒２０の上端よりさらに上方に浮上
する。処理済水は電解筒２０の上端から処理槽１０の底
部に開口した処理済水排出路２３を通り、元の湖沼水中
に戻される。
１６を通って被処理水導入室１５に送り込まれ、重い沈
殿物３５を該室１５内に残し、各流入孔２０ａ，２０ａ
……より各電解筒２０，２０……内に送り込まれ、徐々
に上方に移動される。この各電解筒２０内で電解処理さ
れ、被処理水に含まれている溶解・懸濁物質は、陽極２
１から溶出するアルミニウムイオンによって凝集され、
その凝集フロックは陰極２２より発生する微細な水素ガ
ス泡に付着し、電解筒２０の上端よりさらに上方に浮上
する。処理済水は電解筒２０の上端から処理槽１０の底
部に開口した処理済水排出路２３を通り、元の湖沼水中
に戻される。
【００２０】一方水素ガス泡が付着して浮上したフロッ
クは、天蓋１２の逆漏斗状の内面に沿って頂部及びその
上のスカム排出路１３内にスカム３６となって集積され
る。このスカム３６は、定期的にスカムバルブ２６を開
け、スカムバキュームポンプ２７を作動させて排出し、
別途に処理する。
クは、天蓋１２の逆漏斗状の内面に沿って頂部及びその
上のスカム排出路１３内にスカム３６となって集積され
る。このスカム３６は、定期的にスカムバルブ２６を開
け、スカムバキュームポンプ２７を作動させて排出し、
別途に処理する。
【００２１】被処理水導入室１５内の沈殿物は、沈殿物
バルブ３１を開けるとともに原水バルブ２４、スカムバ
ルブ２６及び処理水バルブ２８を閉じた状態で逆洗用バ
ルブ３０を開け、逆洗用ポンプ２９を作動させて処理済
水排出路より湖、沼水を処理槽１０内に送り込み、電解
筒２０，２０……内を逆流させることにより沈殿物排出
路１７より排出させる。
バルブ３１を開けるとともに原水バルブ２４、スカムバ
ルブ２６及び処理水バルブ２８を閉じた状態で逆洗用バ
ルブ３０を開け、逆洗用ポンプ２９を作動させて処理済
水排出路より湖、沼水を処理槽１０内に送り込み、電解
筒２０，２０……内を逆流させることにより沈殿物排出
路１７より排出させる。
【００２２】なお上述の実施例では、スカムバキューム
ポンプ２７を使用した例を示しているが、これは必ずし
も必要ではなく、各バルブの調整によって水圧差を生じ
させることによりスカム３６を流出させるようにしても
よい。
ポンプ２７を使用した例を示しているが、これは必ずし
も必要ではなく、各バルブの調整によって水圧差を生じ
させることによりスカム３６を流出させるようにしても
よい。
【００２３】
【発明の効果】上述したように本発明の水質浄化装置は
、浮上集積したスカムを逆漏斗状をした天蓋の頂部のス
カム排出路より排出させるようにしたため、従来のよう
にスカム浮上集積部が水面上にある必要がなくなり、装
置全体を水面下に沈めて常設することができ、陸上の設
置空間を要せず、景観を損なわない等の効果がある。
、浮上集積したスカムを逆漏斗状をした天蓋の頂部のス
カム排出路より排出させるようにしたため、従来のよう
にスカム浮上集積部が水面上にある必要がなくなり、装
置全体を水面下に沈めて常設することができ、陸上の設
置空間を要せず、景観を損なわない等の効果がある。
【００２４】また従来のように掻き取り装置を使用せず
、また電解筒を多数立設する構造であり、しかも水中設
置の場合は耐圧性能が低くてよいため、装置全体の構造
が従来装置に比べて著しく簡略化され、製造コストが低
く、かつ作動に要するエネルギーも少くてよい等の効果
がある。
、また電解筒を多数立設する構造であり、しかも水中設
置の場合は耐圧性能が低くてよいため、装置全体の構造
が従来装置に比べて著しく簡略化され、製造コストが低
く、かつ作動に要するエネルギーも少くてよい等の効果
がある。
【図１】本発明の実施の一例の全体構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の実施の一例の部分横断面図である。
【図３】従来技術の一例の概略を示す断面図である。
１０ 処理槽
１１ 水底面
１２ 天蓋
１３ スカム排出路
１４ 底部隔壁
１５ 被処理水導入室
１６ 被処理水導入路
１７ 沈殿物排出路
２０ 電解筒
２０ａ 流入孔
２１ 陽極
２２ 陰極
２３ 処理済水排出路
２４ 原水バルブ
２５ 原水ポンプ
２６ スカムバルブ
２７ スカムバキュームポンプ
２８ 処理済水バルブ
２９ ポンプ
３０ 逆洗用バルブ
３１ 沈殿物バルブ
３５ 沈殿物
３６ スカム
Claims (1)
- 【請求項１】 処理槽内に設けた被処理水流路に陰極
及び陽極を対向させて備え、該両極に電解処理電圧を印
加し、被処理水を電解処理することによってスカムを処
理槽上部に浮上させるようにしてなる電解処理による水
質浄化装置において、前記処理槽内に、周壁内面を一方
の電極とし、その中心部分に他方の電極を挿通した多数
の電解筒を上下に向けて設け、その各電極筒の下端に被
処理水導入路を連通させるとともに、各電極筒外の処理
槽内底部に処理済水排出路を連通させ、かつ前記処理槽
の頂部を逆漏斗状をした天蓋をもって閉鎖し、該逆漏斗
状の天蓋の頂部にスカム排出路を連通させたことを特徴
としてなる電解処理による水質浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8946391A JPH04300694A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 電解処理による水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8946391A JPH04300694A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 電解処理による水質浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04300694A true JPH04300694A (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=13971405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8946391A Pending JPH04300694A (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | 電解処理による水質浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04300694A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002504433A (ja) * | 1998-02-27 | 2002-02-12 | ウエイド パウエル スコット | 液体を電解凝結させるための方法及び装置 |
| JP2006218385A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Shiga Pref Gov | 水素回収型電解式水質改善装置、及び水素回収型電解式水質改善方法。 |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP8946391A patent/JPH04300694A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002504433A (ja) * | 1998-02-27 | 2002-02-12 | ウエイド パウエル スコット | 液体を電解凝結させるための方法及び装置 |
| JP2006218385A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Shiga Pref Gov | 水素回収型電解式水質改善装置、及び水素回収型電解式水質改善方法。 |
| JP4600924B2 (ja) * | 2005-02-10 | 2010-12-22 | 滋賀県 | 水素回収型電解式水質改善装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8858791B2 (en) | Electrocoagulation apparatus with integrated sludge control chamber and feed controller assembly | |
| US3756933A (en) | Method of purifying sewage efluent and apparatus therefor | |
| US4673494A (en) | Water treatment apparatus | |
| JP2980639B2 (ja) | 湖沼水浄化方法及び汚水浄化船 | |
| CN109354134B (zh) | 一种电絮凝去除阳极氧化染色废水色度的方法 | |
| KR100451543B1 (ko) | 오수 고도처리 시스템 및 그 처리 방법 | |
| US2546254A (en) | Electrolytic water treating cell | |
| US4304648A (en) | Process for the treatment of liquids by oligodynamy and particularly the treatment of sullage waters | |
| JPH04300694A (ja) | 電解処理による水質浄化装置 | |
| CN108483794B (zh) | 一种污水处理系统 | |
| CN113582412A (zh) | 一种污水深度处理装置 | |
| CN108408998A (zh) | 污水消毒杀菌净化处理系统及方法 | |
| SU1675215A1 (ru) | Способ очистки сточных вод от ионов т желых металлов и устройство дл его осуществлени | |
| CN113443758A (zh) | 垃圾渗滤液全量化预处理装置、处理系统以及处理方法 | |
| US2456897A (en) | Electrolytic clarification apparatus | |
| CN208532486U (zh) | 污水消毒杀菌净化处理系统 | |
| CN110921794A (zh) | 一种污水处理系统 | |
| KR102163942B1 (ko) | 다중전극관으로 전기분해하는 정수시스템 | |
| KR100875505B1 (ko) | 전기 산화 및 응집반응을 이용한 폐수처리장치 | |
| AU2022378146B2 (en) | Fenton process and ceramic membrane filtering-integrated sewage treatment unit | |
| KR102536237B1 (ko) | 수처리 시스템 | |
| CN213327244U (zh) | 一种污水处理设备 | |
| CN105540952A (zh) | 紫脲酸废水处理工艺 | |
| JPH04267988A (ja) | 電気浮上装置 | |
| JPH07100153B2 (ja) | 水処理装置の電極ユニット及び該ユニットの電極板 |