JPH04299734A - ソフトウェア開発方法 - Google Patents
ソフトウェア開発方法Info
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- JPH04299734A JPH04299734A JP3300470A JP30047091A JPH04299734A JP H04299734 A JPH04299734 A JP H04299734A JP 3300470 A JP3300470 A JP 3300470A JP 30047091 A JP30047091 A JP 30047091A JP H04299734 A JPH04299734 A JP H04299734A
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- Japan
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- software
- workstation
- job
- development
- operating system
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000011161 development Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/70—Software maintenance or management
- G06F8/71—Version control; Configuration management
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- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトウェア、特に本
明細書においては「ターゲット」マイクロプロセッサと
称するマイクロプロセッサをランさせるソフトウェアを
開発する方法に関する。
明細書においては「ターゲット」マイクロプロセッサと
称するマイクロプロセッサをランさせるソフトウェアを
開発する方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】この種
類のソフトウェアは、コンパイラ、リンカなどの機能を
実行する「開発ツール」と称されるソフトウェアツール
を使用して開発される。これらソフトウェアツールは、
ターゲットマイクロプロセッサの製造業者によって提供
され、一般に装置のタイプに適合されたオペレーティン
グシステム、例えば登録商標MS−DOS、UNIX又
はSUN OSとして公知のオペレーティングシステ
ムのもとに動作するマイクロプロセッサ又はワークステ
ーションにおいて実行されるように設計されている。
類のソフトウェアは、コンパイラ、リンカなどの機能を
実行する「開発ツール」と称されるソフトウェアツール
を使用して開発される。これらソフトウェアツールは、
ターゲットマイクロプロセッサの製造業者によって提供
され、一般に装置のタイプに適合されたオペレーティン
グシステム、例えば登録商標MS−DOS、UNIX又
はSUN OSとして公知のオペレーティングシステ
ムのもとに動作するマイクロプロセッサ又はワークステ
ーションにおいて実行されるように設計されている。
【0003】マイクロプロセッサ又はワークステーショ
ンの電力及び記憶スペースは、通常のサイズのソフトウ
ェアを開発するのに十分に適合されている。しかしなが
ら数十万の命令を含むソフトウェアを開発するには開発
ツールを使用するのみでなく、ソフトウェア開発会社の
ための基本ツールと見なされるソフトウェア開発を管理
するためのツールの使用をも必要とされる。かかる管理
ツールとしては例えば、データベース管理プログラム、
オブジェクト管理プログラム、コンフィギュレーション
管理プログラム、オペレーション及びアクセスコントロ
ーラ、並びにエラー及び変更のためのコントローラを挙
げることができる。これら管理ツールは一般に、電源と
、ディスクスペースと、複数のタスクを凖同時に(qu
asi−simultaneously)処理するのに
必要なソフトウェアとを有するメインフレームコンピュ
ータにおいて実行されるように設計されている。このよ
うなメインフレームはさらに、ファイルを種々のワーク
ステーションに転送するためのソフトウェアをも含む。 残念なことにメインフレームは、単純なマイクロコンピ
ュータ又は単純なワークステーションにおいて実行され
るオペレーティングシステムと同じタイプではないオペ
レーティングシステムを使用して稼働される。従って、
ターゲットマイクロプロセッサの製造業者によって提供
される開発ツールを、メインフレームにおける開発管理
ツールと直接協働させるのは不可能である。
ンの電力及び記憶スペースは、通常のサイズのソフトウ
ェアを開発するのに十分に適合されている。しかしなが
ら数十万の命令を含むソフトウェアを開発するには開発
ツールを使用するのみでなく、ソフトウェア開発会社の
ための基本ツールと見なされるソフトウェア開発を管理
するためのツールの使用をも必要とされる。かかる管理
ツールとしては例えば、データベース管理プログラム、
オブジェクト管理プログラム、コンフィギュレーション
管理プログラム、オペレーション及びアクセスコントロ
ーラ、並びにエラー及び変更のためのコントローラを挙
げることができる。これら管理ツールは一般に、電源と
、ディスクスペースと、複数のタスクを凖同時に(qu
asi−simultaneously)処理するのに
必要なソフトウェアとを有するメインフレームコンピュ
ータにおいて実行されるように設計されている。このよ
うなメインフレームはさらに、ファイルを種々のワーク
ステーションに転送するためのソフトウェアをも含む。 残念なことにメインフレームは、単純なマイクロコンピ
ュータ又は単純なワークステーションにおいて実行され
るオペレーティングシステムと同じタイプではないオペ
レーティングシステムを使用して稼働される。従って、
ターゲットマイクロプロセッサの製造業者によって提供
される開発ツールを、メインフレームにおける開発管理
ツールと直接協働させるのは不可能である。
【0004】この問題の通常の解決策は、各タイプのマ
イクロプロセッサに対して、ターゲットプロセッサの製
造業者によって提供されたものと同じ機能を実行するが
、ソフトウェア開発を管理するためのツールと協働し開
発ツールが実行されるメインフレームのオペレーティン
グシステムと互換性がある新たなソフトウェア開発ツー
ルを設計することからなる。例えば、得られたソフトウ
ェアがターゲットマイクロプロセッサにおいて実行され
る予定であったとしてもコンパイラはメインフレームに
おいて動作するように書き直される。この解決策は、極
めて高価であるという欠点を有する。
イクロプロセッサに対して、ターゲットプロセッサの製
造業者によって提供されたものと同じ機能を実行するが
、ソフトウェア開発を管理するためのツールと協働し開
発ツールが実行されるメインフレームのオペレーティン
グシステムと互換性がある新たなソフトウェア開発ツー
ルを設計することからなる。例えば、得られたソフトウ
ェアがターゲットマイクロプロセッサにおいて実行され
る予定であったとしてもコンパイラはメインフレームに
おいて動作するように書き直される。この解決策は、極
めて高価であるという欠点を有する。
【0005】本発明の目的は、はるかに安価な方法を提
供することである。
供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ソフトウェア
開発ツールと協働してソフトウェア開発を管理するため
のツールを実行させることからなるソフトウェア開発方
法であって、第1のタイプのオペレーティングシステム
によって支援される少なくとも1つのソフトウェア開発
管理ツールをメインフレームコンピュータにロードし、
第2のタイプのオペレーティングシステムによって支援
される少なくとも1つの開発ツールを、前記メインフレ
ームコンピュータに接続されている少なくとも1つのワ
ークステーションにロードし、ジョブを準備するために
開発を管理するためのソフトウェアを実行し、データと
該データに関する命令とを含むファイルであるジョブを
前記メインフレームコンピュータからワークステーショ
ンに転送するために、前記メインフレームコンピュータ
のオペレーティングシステム内のソフトウェアを実行し
、前記ジョブを前記ワークステーションにおいて実行し
、前記ジョブを実行することから得られた少なくとも1
つのファイルを前記ワークステーションから前記メイン
フレームコンピュータに転送し、前記得られたファイル
を記録するために開発を管理するためのソフトウェアを
実行することからなる方法を提供する。
開発ツールと協働してソフトウェア開発を管理するため
のツールを実行させることからなるソフトウェア開発方
法であって、第1のタイプのオペレーティングシステム
によって支援される少なくとも1つのソフトウェア開発
管理ツールをメインフレームコンピュータにロードし、
第2のタイプのオペレーティングシステムによって支援
される少なくとも1つの開発ツールを、前記メインフレ
ームコンピュータに接続されている少なくとも1つのワ
ークステーションにロードし、ジョブを準備するために
開発を管理するためのソフトウェアを実行し、データと
該データに関する命令とを含むファイルであるジョブを
前記メインフレームコンピュータからワークステーショ
ンに転送するために、前記メインフレームコンピュータ
のオペレーティングシステム内のソフトウェアを実行し
、前記ジョブを前記ワークステーションにおいて実行し
、前記ジョブを実行することから得られた少なくとも1
つのファイルを前記ワークステーションから前記メイン
フレームコンピュータに転送し、前記得られたファイル
を記録するために開発を管理するためのソフトウェアを
実行することからなる方法を提供する。
【0007】
【実施例】添付の図面を参照し、本発明を実施例によっ
て説明する。
て説明する。
【0008】図1に示した実施例においては、メインフ
レームコンピュータ4に接続されている端末1〜3にお
いて仕事することにより、複数のユーザが、1つ以上の
タイプのターゲットマイクロプロセッサで使用するため
のソフトウェアを並行して開発している。端末1〜3は
、ソフトウェア開発ツールをもたない端末である。ソフ
トウェア開発ツール13はメインフレーム4において実
行されており、やはりメインフレーム4において実行さ
れている開発管理ツール12と協働している。ツール1
2及び13はメインフレーム4のオペレーティングシス
テムと互換性がある。ターゲットマイクロプロセッサの
製造業者によって提供される開発ツールは、特に、メイ
ンフレーム4において実行され得るように書き直されて
いる。
レームコンピュータ4に接続されている端末1〜3にお
いて仕事することにより、複数のユーザが、1つ以上の
タイプのターゲットマイクロプロセッサで使用するため
のソフトウェアを並行して開発している。端末1〜3は
、ソフトウェア開発ツールをもたない端末である。ソフ
トウェア開発ツール13はメインフレーム4において実
行されており、やはりメインフレーム4において実行さ
れている開発管理ツール12と協働している。ツール1
2及び13はメインフレーム4のオペレーティングシス
テムと互換性がある。ターゲットマイクロプロセッサの
製造業者によって提供される開発ツールは、特に、メイ
ンフレーム4において実行され得るように書き直されて
いる。
【0009】各ユーザは、バッチプロセッサインターフ
ェース5を介してローカルバッチ処理スーパバイザ6に
ジョブの実行依頼をする。各ジョブはツール12及び1
3を使用する。各ジョブは、データと該データに関する
命令とを含む。例えばこれらの命令は、管理ツール12
の一部を形成するコンフィギュレーション管理プログラ
ムを実行させ、次いで開発ツール13の一部を構成する
コンパイラを実行させる。コンフィギュレーションジェ
ネレータの機能は、ソフトウェア名、ソフトウェアタイ
プ、ソフトウェアバージョン、ソフトウェア編集及びソ
フトウェア製造索引番号を考慮し、適用業務ソフトウェ
アを生成することである。コンフィギュレーションジェ
ネレータは、ソースソフトウェアとオブジェクトソフト
ウェアとの間の依存関係を維持する。
ェース5を介してローカルバッチ処理スーパバイザ6に
ジョブの実行依頼をする。各ジョブはツール12及び1
3を使用する。各ジョブは、データと該データに関する
命令とを含む。例えばこれらの命令は、管理ツール12
の一部を形成するコンフィギュレーション管理プログラ
ムを実行させ、次いで開発ツール13の一部を構成する
コンパイラを実行させる。コンフィギュレーションジェ
ネレータの機能は、ソフトウェア名、ソフトウェアタイ
プ、ソフトウェアバージョン、ソフトウェア編集及びソ
フトウェア製造索引番号を考慮し、適用業務ソフトウェ
アを生成することである。コンフィギュレーションジェ
ネレータは、ソースソフトウェアとオブジェクトソフト
ウェアとの間の依存関係を維持する。
【0010】例えばソーステキストをコンパイルするこ
とからなるジョブを準備するためには、命令は、ソース
テキストを、コンフィギュレーション管理プログラム内
でユーザがアクセス可能なスペースから、コンパイラの
ためのソースインプットファイルとして使用されるワー
キングファイルに送るために、コンフィギュレーション
管理プログラムを実行させる。コンパイラは、コンフィ
ギュレーション管理プログラムに対してオブジェクトソ
フトウェア及びリストを生成する。命令は、コンフィギ
ュレーション管理プログラム内のユーザがアクセス可能
なスペースに、オブジェクトソース及びリストを格納す
るためにコンフィギュレーション管理プログラムを実行
させる。
とからなるジョブを準備するためには、命令は、ソース
テキストを、コンフィギュレーション管理プログラム内
でユーザがアクセス可能なスペースから、コンパイラの
ためのソースインプットファイルとして使用されるワー
キングファイルに送るために、コンフィギュレーション
管理プログラムを実行させる。コンパイラは、コンフィ
ギュレーション管理プログラムに対してオブジェクトソ
フトウェア及びリストを生成する。命令は、コンフィギ
ュレーション管理プログラム内のユーザがアクセス可能
なスペースに、オブジェクトソース及びリストを格納す
るためにコンフィギュレーション管理プログラムを実行
させる。
【0011】この実施例においては、メインフレーム4
は5つのジョブを同時様に実行することができる。これ
ら5つのジョブは、「区画」と称される5つのメモリゾ
ーン7〜11を占め、これら5つのジョブは、あたかも
並行して実行されているように実行される。他のジョブ
は待ちリスト(図示なし)上に置かれている。これらの
ジョブを実行した結果は、コンフィギュレーション管理
プログラム内にあるユーザがアクセス可能なスペースに
格納される。ジョブが完了したときには、スーパバイザ
6は待ち行列リストから次の実行可能なジョブを得る。
は5つのジョブを同時様に実行することができる。これ
ら5つのジョブは、「区画」と称される5つのメモリゾ
ーン7〜11を占め、これら5つのジョブは、あたかも
並行して実行されているように実行される。他のジョブ
は待ちリスト(図示なし)上に置かれている。これらの
ジョブを実行した結果は、コンフィギュレーション管理
プログラム内にあるユーザがアクセス可能なスペースに
格納される。ジョブが完了したときには、スーパバイザ
6は待ち行列リストから次の実行可能なジョブを得る。
【0012】図2は、本発明の方法の1つの実施例を示
す図である。複数のユーザは、開発ツールを含んでいな
いがメインフレーム24に接続されている端末21〜2
3で仕事する。メインフレームは、ファイル転送ソフト
ウェアパッケージ35〜38をそれぞれ含み、且つ、種
々の異なるターゲットマイクロプロセッサの製造業者に
よって提供されるような通常のタイプの開発ツール39
〜42をそれぞれ含むワークステーション31〜34に
接続されている。これらの開発ツール39〜42はそれ
ぞれワークステーション31〜34のオペレーティング
システム、例えば登録商標MS−DOS、UNIX又は
SUN OSとして公知のオペレーティングシステム
と互換性がある。
す図である。複数のユーザは、開発ツールを含んでいな
いがメインフレーム24に接続されている端末21〜2
3で仕事する。メインフレームは、ファイル転送ソフト
ウェアパッケージ35〜38をそれぞれ含み、且つ、種
々の異なるターゲットマイクロプロセッサの製造業者に
よって提供されるような通常のタイプの開発ツール39
〜42をそれぞれ含むワークステーション31〜34に
接続されている。これらの開発ツール39〜42はそれ
ぞれワークステーション31〜34のオペレーティング
システム、例えば登録商標MS−DOS、UNIX又は
SUN OSとして公知のオペレーティングシステム
と互換性がある。
【0013】メインフレーム24は通常のオペレーティ
ングシステム、例えばIBM販売のVM−CMSとして
公知のものを含んでおり、特に、バッチプロセッサイン
ターフェース25、ローカルバッチ処理のための、待ち
行列27を備えたスーパバイザサブシステム26、及び
ファイル転送サブシステム29を含んでいる。
ングシステム、例えばIBM販売のVM−CMSとして
公知のものを含んでおり、特に、バッチプロセッサイン
ターフェース25、ローカルバッチ処理のための、待ち
行列27を備えたスーパバイザサブシステム26、及び
ファイル転送サブシステム29を含んでいる。
【0014】上記ソフトウェアはメインフレームに通常
のものであり、本発明の方法を実行するための変更を必
要としない。
のものであり、本発明の方法を実行するための変更を必
要としない。
【0015】メインフレーム24のオペレーティングシ
ステムはさらに、遠隔バッチ処理を管理するためのサブ
システム28を含んでいる。その機能及びアーキテクチ
ャはサブシステム26のものと極めて類似である。
ステムはさらに、遠隔バッチ処理を管理するためのサブ
システム28を含んでいる。その機能及びアーキテクチ
ャはサブシステム26のものと極めて類似である。
【0016】メインフレーム24はさらにソフトウェア
開発管理ツール30をも含む。これらのツール30は通
常のものであって、メインフレーム24のオペレーティ
ングシステムのもとに実行されるように設計されており
、例えばコンフィギュレーション管理プログラムを含ん
でいる。
開発管理ツール30をも含む。これらのツール30は通
常のものであって、メインフレーム24のオペレーティ
ングシステムのもとに実行されるように設計されており
、例えばコンフィギュレーション管理プログラムを含ん
でいる。
【0017】ユーザにとって、ワークステーション31
〜34はローカルバッチ処理システムのように見える。
〜34はローカルバッチ処理システムのように見える。
【0018】各ユーザは、バッチ処理インターフェース
25を介して遠隔バッチ処理スーパバイザ28にジョブ
の実行依頼をする。スーパバイザ28はジョブクラス、
優先順位及び待ち行列リスト(図示なし)を制御する。 しかしながらスーパバイザは、ワークステーションを選
択し、そこにジョブをファイル転送システム29を介し
て転送するために、ワークステーションクラスをも管理
する。各ジョブは、命令と該命令が適用されるデータと
を含むファイルである。
25を介して遠隔バッチ処理スーパバイザ28にジョブ
の実行依頼をする。スーパバイザ28はジョブクラス、
優先順位及び待ち行列リスト(図示なし)を制御する。 しかしながらスーパバイザは、ワークステーションを選
択し、そこにジョブをファイル転送システム29を介し
て転送するために、ワークステーションクラスをも管理
する。各ジョブは、命令と該命令が適用されるデータと
を含むファイルである。
【0019】上記命令の幾つかは、特に遠隔バッチ処理
スーパバイザ28、ワークステーションのオペレーティ
ングシステム及びワークステーション(31)の転送ソ
フトウェアに関するが故に、先のケースに使用されたも
のとは異なる。
スーパバイザ28、ワークステーションのオペレーティ
ングシステム及びワークステーション(31)の転送ソ
フトウェアに関するが故に、先のケースに使用されたも
のとは異なる。
【0020】各ジョブは、装置24においてはツール3
0を、またワークステーション31〜34の各々におい
てはツール39、40、41又は42を使用する。各ジ
ョブは3つのサブジョブ、即ちメインフレーム24にお
いて実行される第1のサブジョブSJ1と、ワークステ
ーション31〜34の1つにおいて実行される第2のサ
ブジョブSJ2と、メインフレーム24において実行さ
れる第3のサブジョブSJ3とを含む。
0を、またワークステーション31〜34の各々におい
てはツール39、40、41又は42を使用する。各ジ
ョブは3つのサブジョブ、即ちメインフレーム24にお
いて実行される第1のサブジョブSJ1と、ワークステ
ーション31〜34の1つにおいて実行される第2のサ
ブジョブSJ2と、メインフレーム24において実行さ
れる第3のサブジョブSJ3とを含む。
【0021】例えばソーステキストをコンパイルするた
めには、SJ1の命令は、コンパイラに実行依頼される
べきソーステキストを準備するために、メインフレーム
24内にある管理ツール30の一部を形成するコンフィ
ギュレーション管理プログラムを実行することから始ま
る。
めには、SJ1の命令は、コンパイラに実行依頼される
べきソーステキストを準備するために、メインフレーム
24内にある管理ツール30の一部を形成するコンフィ
ギュレーション管理プログラムを実行することから始ま
る。
【0022】SJ1の次の命令はサブジョブSJ2を準
備する。インターフェース25はSJ2をスーパバイザ
28に送る。次いでスーパバイザ28は、ファイル転送
サブシステム29及びワークステーション31にあるフ
ァイル転送ソフトウェア35によって、SJ2をワーク
ステーション31に送る。サブジョブSJ2は、ワーク
ステーション31においてコンパイルされるべきソース
テキストと実行されるべき命令とを含む。
備する。インターフェース25はSJ2をスーパバイザ
28に送る。次いでスーパバイザ28は、ファイル転送
サブシステム29及びワークステーション31にあるフ
ァイル転送ソフトウェア35によって、SJ2をワーク
ステーション31に送る。サブジョブSJ2は、ワーク
ステーション31においてコンパイルされるべきソース
テキストと実行されるべき命令とを含む。
【0023】サブジョブSJ2の第1の命令は、命令を
ソーステキストから分離する。次いで命令の1つは、ワ
ークステーション31の開発ツール39内に含まれるコ
ンパイラを実行させる。サブジョブSJ2は、結果をメ
インフレーム24に戻すための命令を含む。
ソーステキストから分離する。次いで命令の1つは、ワ
ークステーション31の開発ツール39内に含まれるコ
ンパイラを実行させる。サブジョブSJ2は、結果をメ
インフレーム24に戻すための命令を含む。
【0024】最後に命令SJ3は、これらの結果をコン
フィギュレーション管理プログラム内にあるユーザがア
クセス可能なスペースに記録するために、コンフィギュ
レーション管理プログラムを実行させる。コンパイルし
たときに例えばこれらの命令は、ソーステキストをコン
パイルして得られたオブジェクトファイル及びリストを
、ファイル転送ソフトウェア35、ファイル転送サブシ
ステム29及び遠隔バッチ処理スーパバイザ28を介し
てメインフレームに送らせる。
フィギュレーション管理プログラム内にあるユーザがア
クセス可能なスペースに記録するために、コンフィギュ
レーション管理プログラムを実行させる。コンパイルし
たときに例えばこれらの命令は、ソーステキストをコン
パイルして得られたオブジェクトファイル及びリストを
、ファイル転送ソフトウェア35、ファイル転送サブシ
ステム29及び遠隔バッチ処理スーパバイザ28を介し
てメインフレームに送らせる。
【0025】メインフレーム24は、メインフレーム2
4内に常駐するファイル転送サブシステム29とワーク
ステーション31〜34内に常駐し且つファイル転送サ
ブシステム29と互換性のあるファイル転送ソフトウェ
ア35〜38とを介してワークステーション31〜34
と連絡する。データは物理的には特定回線又は他のデー
タ転送網を介して搬送される。
4内に常駐するファイル転送サブシステム29とワーク
ステーション31〜34内に常駐し且つファイル転送サ
ブシステム29と互換性のあるファイル転送ソフトウェ
ア35〜38とを介してワークステーション31〜34
と連絡する。データは物理的には特定回線又は他のデー
タ転送網を介して搬送される。
【0026】ワークステーションが実行中のジョブを終
了したときには、スーパバイザ28はそれに新たなジョ
ブを送る。ワークステーション31〜34の1つはこの
ようなジョブを受取り、命令をデータから分離し、次い
で命令を実行する。命令が実行されたときには、ワーク
ステーションはスーパバイザ28に、ジョブが完了した
ことを報告する。
了したときには、スーパバイザ28はそれに新たなジョ
ブを送る。ワークステーション31〜34の1つはこの
ようなジョブを受取り、命令をデータから分離し、次い
で命令を実行する。命令が実行されたときには、ワーク
ステーションはスーパバイザ28に、ジョブが完了した
ことを報告する。
【0027】モノタスクオペレーティングシステム、例
えばMS−DOSを有するワークステーションは1度に
1つのジョブしか実行しないが、マルチタスクオペレー
ティングシステム、例えばUNIXを有するワークステ
ーションは1度に幾つかのジョブを実行する。
えばMS−DOSを有するワークステーションは1度に
1つのジョブしか実行しないが、マルチタスクオペレー
ティングシステム、例えばUNIXを有するワークステ
ーションは1度に幾つかのジョブを実行する。
【0028】ワークステーションの数は任意である。開
発ツール39〜42は種々の異なる方法でワークステー
ションにロードすることができる。スーパバイザ28に
よってワークステーションに転送されるジョブファイル
内に少なくとも1つの開発ツールを含めることにより、
開発ツールを各ジョブに対して新たにロードすることも
できるし、フロッピーディスクをワークステーションの
ディスクドライブ内に挿入することにより又はファイル
転送サブシステム29もしくは遠隔バッチ処理スーパバ
イザ28によってダウンロードすることにより、ロード
を1回だけ実行することもできる。このような環境下で
、ワークステーションオペレーティングシステムのタイ
プ、ワークステーションにおけるターゲットマイクロプ
ロセッサのタイプ、及びワークステーションが受け入れ
ることを認可されているジョブのクラスを指示すること
により、ユーザがスーパバイザにワークステーションを
指定した時点で、ワークステーション31〜34の各々
にダウンロードされるべき開発ツールのタイプがスーパ
バイザ28に通知される。そうしてスーパバイザ28は
、どの開発ツールが問題のワークステーション内にロー
ドされるべきかを推定する。
発ツール39〜42は種々の異なる方法でワークステー
ションにロードすることができる。スーパバイザ28に
よってワークステーションに転送されるジョブファイル
内に少なくとも1つの開発ツールを含めることにより、
開発ツールを各ジョブに対して新たにロードすることも
できるし、フロッピーディスクをワークステーションの
ディスクドライブ内に挿入することにより又はファイル
転送サブシステム29もしくは遠隔バッチ処理スーパバ
イザ28によってダウンロードすることにより、ロード
を1回だけ実行することもできる。このような環境下で
、ワークステーションオペレーティングシステムのタイ
プ、ワークステーションにおけるターゲットマイクロプ
ロセッサのタイプ、及びワークステーションが受け入れ
ることを認可されているジョブのクラスを指示すること
により、ユーザがスーパバイザにワークステーションを
指定した時点で、ワークステーション31〜34の各々
にダウンロードされるべき開発ツールのタイプがスーパ
バイザ28に通知される。そうしてスーパバイザ28は
、どの開発ツールが問題のワークステーション内にロー
ドされるべきかを推定する。
【0029】一般にユーザは、種々のワークステーショ
ン31〜34においてそれぞれ幾つかの異なるタイプの
ターゲットマイクロプロセッサのためのソフトウェアを
並行して開発する。ジョブをワークステーションに転送
するためにファイル転送サブシステム29内のソフトウ
ェアを実行させる前に、スーパバイザ28は、開発ツー
ルによって指定されるジョブクラスを考慮し、このジョ
ブクラスと互換性のあるクラスを有するワークステーシ
ョンを選択するために、それを各ワークステーションの
クラスと比較する。ワークステーションのクラスは、オ
ペレーティングシステム、ターゲットマイクロプロセッ
サのタイプ及び少なくとも1つのソフトウェア開発ツー
ルによって指定される。
ン31〜34においてそれぞれ幾つかの異なるタイプの
ターゲットマイクロプロセッサのためのソフトウェアを
並行して開発する。ジョブをワークステーションに転送
するためにファイル転送サブシステム29内のソフトウ
ェアを実行させる前に、スーパバイザ28は、開発ツー
ルによって指定されるジョブクラスを考慮し、このジョ
ブクラスと互換性のあるクラスを有するワークステーシ
ョンを選択するために、それを各ワークステーションの
クラスと比較する。ワークステーションのクラスは、オ
ペレーティングシステム、ターゲットマイクロプロセッ
サのタイプ及び少なくとも1つのソフトウェア開発ツー
ルによって指定される。
【0030】本発明の範囲は上述の実施例によって制限
されることはなく、特に装置のタイプ又は装置によって
実行されるオペレーティングシステムのタイプに関して
当業者には多数の変形が考えられ得る。
されることはなく、特に装置のタイプ又は装置によって
実行されるオペレーティングシステムのタイプに関して
当業者には多数の変形が考えられ得る。
【図1】従来の方法の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の方法の実施例を示すブロック図である
。
。
1〜3、21〜23 端末、
4、24 メインフレーム、
5、25 バッチプロセッサインターフェース、6、
26 ローカルバッチ処理スーパバイザ、12、30
開発管理ツール、 13、39〜42 開発ツール、 28 スーパバイザ、 29 ファイル転送サブシステム、 31〜34 ワークステーション、
26 ローカルバッチ処理スーパバイザ、12、30
開発管理ツール、 13、39〜42 開発ツール、 28 スーパバイザ、 29 ファイル転送サブシステム、 31〜34 ワークステーション、
Claims (3)
- 【請求項1】 ソフトウェア開発ツールと協働してソ
フトウェア開発を管理するためのツールを実行させるこ
とからなるソフトウェア開発方法であって、第1のタイ
プのオペレーティングシステムによって支援される少な
くとも1つのソフトウェア開発管理ツールをメインフレ
ームコンピュータにロードし、第2のタイプのオペレー
ティングシステムによって支援される少なくとも1つの
開発ツールを、前記メインフレームコンピュータに接続
されている少なくとも1つのワークステーションにロー
ドし、ジョブを準備するために開発を管理するためのソ
フトウェアを実行し、データと該データに関する命令と
を含むファイルであるジョブを前記メインフレームコン
ピュータからワークステーションに転送するために、前
記メインフレームコンピュータのオペレーティングシス
テム内のソフトウェアを実行し、前記ジョブを前記ワー
クステーションにおいて実行し、前記ジョブを実行する
ことから得られた少なくとも1つのファイルを前記ワー
クステーションから前記メインフレームコンピュータに
転送し、前記得られたファイルを記録するために開発を
管理するためのソフトウェアを実行することからなる方
法。 - 【請求項2】 ジョブを実行し、次のジョブを受取り
、さらに先行のジョブで得られたファイルを同じワーク
ステーション内で同時様に転送するために、前記方法が
、該ワークステーションにおいてマルチタスクオペレー
ティングシステムを実行することからなる請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 種々のターゲットマイクロプロセッサ
のためのソフトウェアを開発する目的でメインフレーム
コンピュータからワークステーションへジョブファイル
を転送するためのソフトウェアを実行させるために、前
記方法が、ワークステーションクラス及びジョブクラス
を考慮することからなり、前記各ワークステーションク
ラスがオペレーティングシステム、ターゲットマイクロ
プロセッサのタイプ及び少なくとも1つのソフトウェア
開発ツールによって決定されており、前記各ジョブクラ
スがソフトウェア開発ツールによって決定されている請
求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9014298A FR2669446A1 (fr) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | Procede de developpement de logiciels. |
FR9014298 | 1990-11-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04299734A true JPH04299734A (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=9402279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3300470A Pending JPH04299734A (ja) | 1990-11-16 | 1991-11-15 | ソフトウェア開発方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0485934B1 (ja) |
JP (1) | JPH04299734A (ja) |
AT (1) | ATE155262T1 (ja) |
CA (1) | CA2055647A1 (ja) |
DE (1) | DE69126761T2 (ja) |
DK (1) | DK0485934T3 (ja) |
ES (1) | ES2103766T3 (ja) |
FR (1) | FR2669446A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU7993000A (en) * | 1999-10-05 | 2001-05-10 | Asynchrony.Com, Llc | System and method for collaborative product development |
GB2380004A (en) | 2001-07-27 | 2003-03-26 | Virtual Access Ireland Ltd | A configuration and management development system for a netwok of devices |
US9507609B2 (en) | 2013-09-29 | 2016-11-29 | Taplytics Inc. | System and method for developing an application |
-
1990
- 1990-11-16 FR FR9014298A patent/FR2669446A1/fr active Granted
-
1991
- 1991-11-11 DK DK91119195.5T patent/DK0485934T3/da active
- 1991-11-11 ES ES91119195T patent/ES2103766T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-11 EP EP91119195A patent/EP0485934B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-11 AT AT91119195T patent/ATE155262T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-11-11 DE DE69126761T patent/DE69126761T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-11-15 CA CA002055647A patent/CA2055647A1/fr not_active Abandoned
- 1991-11-15 JP JP3300470A patent/JPH04299734A/ja active Pending
Also Published As
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---|---|
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DK0485934T3 (da) | 1997-11-24 |
DE69126761D1 (de) | 1997-08-14 |
DE69126761T2 (de) | 1997-10-23 |
CA2055647A1 (fr) | 1992-05-17 |
ES2103766T3 (es) | 1997-10-01 |
FR2669446B1 (ja) | 1994-08-19 |
EP0485934A1 (fr) | 1992-05-20 |
ATE155262T1 (de) | 1997-07-15 |
EP0485934B1 (fr) | 1997-07-09 |
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