JPH04293790A - 基材被覆方法 - Google Patents

基材被覆方法

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JPH04293790A
JPH04293790A JP5987091A JP5987091A JPH04293790A JP H04293790 A JPH04293790 A JP H04293790A JP 5987091 A JP5987091 A JP 5987091A JP 5987091 A JP5987091 A JP 5987091A JP H04293790 A JPH04293790 A JP H04293790A
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JP
Japan
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coating
electrode
base material
tib2
powder
Prior art date
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Pending
Application number
JP5987091A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
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INR Kenkyusho KK
Original Assignee
INR Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス放電もしくはレー
ザーを用いて基材へ超硬材を被覆する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、WC−Co超硬材等から成る電極
を基材に対向させて振動接触させながらパルス放電を繰
り返して放電点の電極材を微少量づつ基材に溶着せしめ
、この溶着操作を基材表面に連続して繰り返すことによ
り基材表面に一様な被覆層を形成する被覆方法が知られ
ている。従来、このような被覆方法を利用して硬化され
た耐摩面の表面処理を行なうとか、面粗さ20〜50μ
Rmax程度の摩擦面の形成処理を行なうようにしてい
る。この場合の被覆材の電極にはWC−Co材等を用い
ても、この被覆材が有する硬度以上の被覆層を形成する
ことはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、被覆材の組
合せによって硬度の増加、切削性、耐久性の向上を図り
得る被覆方法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、被覆材電
極を基材に対向させ、被覆材電極と基材間にパルス放電
を行なわせると共に、被覆材電極を基材に対して振動接
触、回転接触もしくはその両運動を行なわせて放電点の
被覆材電極を微少量づつ基材表面に溶着被覆する方法に
おいて、上記被覆材電極としてTiB2 電極とB4 
C電極の組合せ体、又はTiB2 粉体とB4 C粉体
の混合成形体、混合焼結体若しくは溶融合成体を用い、
基材表面にTiB2 とB4 Cの混合被覆層を形成す
ることを特徴とする基材被覆方法によって達成し得る。 この場合において、上記被覆材電極と基材間の放電間隙
内にCBN、Diaもしくはその両方の粉体を供給し、
或いは又、被覆材電極として用いられるTiB2 粉体
とB4 C粉体の混合成形体、混合焼結体若しくは溶融
合成体中に、CBN、Diaもしくはその両方の粉体を
5〜30 vol%添加し、基材表面にTiB2 とB
4 C、並びにCBN及び/又はDiaの混合被覆層を
形成するようにすることも推奨される。
【0005】更にまた、上記の目的は、被覆すべき基材
の表面にTiB2 粉体とB4 C粉体の混合体から成
る被覆材を塗布若しくは撒布し、これにレーザービーム
を照射することにより、基材表面にTiB2 とB4 
Cの混合被覆層を形成することを特徴とする基材被覆方
法によっても達成し得る。この場合において上記TiB
2 粉体とB4 C粉体の混合体から成る被覆材にCB
N、Diaもしくはその両方の粉体を5〜30 vol
%添加して、基材表面にTiB2 とB4 C、並びに
CBN及び/又はDiaの混合被覆層を形成するように
することも推奨される。
【0006】
【作用】以上のように被覆材電極としてTiB2 電極
とB4 C電極の組合せ体、又はTiB2 粉体とB4
 C粉体の混合成形体、混合焼結体若しくは溶融合成体
を用い、基材表面にTiB2 とB4 Cの混合被覆層
を形成することによって、或いは、TiB2 粉体とB
4 C粉体の混合体から成る被覆材を塗布若しくは撒布
し、これにレーザービームを照射することにより、基材
表面にTiB2とB4 Cの混合被覆層を形成すること
によって、その混合被覆層はTiB2 又はB4 Cの
単体から成る被覆層に比べて硬度が著しく増大し、耐久
性も向上する効果が得られた。又、TiB2 とB4 
Cに加えてCBNやDiaを供給して同時に被覆するこ
とによって硬度を更に増加させることができるものであ
る。又、この被覆層は基材に拡散結合するから、基材と
被覆層は強く結合し、従って、切削研削工具等の耐摩耗
性表面処理とか、摩擦材の表面処理等に利用して極めて
有効である。
【0007】
【実施例】以下、本発明を一実施例により説明する。図
1は本発明を実施する装置の一実施例の構成図で、1は
基材、2は棒状の被覆材電極で、被覆材電極は回転スピ
ンドル3の先端にチャック4により取付固定される。5
はスピンドル回転モータ、6は回転モータ及びスピンド
ルを支持するラムで、上下動自在に支持され、上端に雌
ネジ7を取り付け、これに回転雄ネジ8を結合して上下
(Z軸方向)送りを与える。9がそのZ軸駆動モータ、
10は基材1を固定する加工テーブルで、電極の上下送
り方向(Z軸方向)に直交するX−Y平面内で駆動制御
され、11及び12がその駆動モータ、13は各軸モー
タに送り信号を供給するNC制御装置、16はその陽極
が通電子14を介して被覆材電極2に接続され、陰極が
基材1に接続された整流体で、パルストランスから成る
トランスインバータ17の出力を整流するようになって
いる。18は 500KHz 〜1MHz の高周波で
オン・オフするFET等から成る高速スイッチで、フィ
ルタ20及び整流器19によって成形した直流電源をオ
ン・オフスイッチングしパルス化してパルストランス1
7に供給する。21は高速スイッチ18にゲートパルス
を供給するワンショットマルチバイブレータで、放電回
路の回路電流を検出抵抗25により検出した信号をA/
D変換器23でデジタル化した信号をゲート22を介し
て供給トリガーする。26は信号の入出力を絶縁するた
めのフォトカプラ、24はスピンドル3に設けた加圧セ
ンサ15の検出信号によりゲート22にセット信号を出
力する条件設定器である。
【0008】表面被覆加工は、基材1に対向する被覆材
電極2をスピンドル回転モータ5により回転させながら
Z軸駆動モータ9によるZ軸送りを与えて被覆材電極2
を基材1に軽く接触させる。その接触圧を加圧センサ1
5により検出し、検出信号をNC制御装置13にフィー
ドバックして設定圧力(通常 100g以下)になった
ときZ駆動モータ9 による送りを停止する。この状態
において被覆材電極2は基材1に対して軽接触状態を保
ちながら数100rpm〜数万rpm で回転せしめら
れ、これによって被覆材電極2は基材1に対して接触開
離運動するようになる。この被覆材電極2と基材1間に
パルス電圧を加えて放電を発生させる。即ち、マルチバ
イブレータ21の発振出力を高速スイッチ18に加えて
オン・オフスイッチングすることにより発生するパルス
をパルストランス17に加え、このトランス出力を整流
体16により極性化したパルス電圧を被覆材電極2と基
材1との間に供給する。この放電回路の回路電流検出す
る検出抵抗25によるアナログ信号をA/D変換器23
でデジタル化することにより、ゲート22を介してマル
チバイブレータ21をトリガーしてパルスを発生させる
からA/D変換器23によりパルス周波数を制御でき、
高速スイッチ18を 500KHz〜1MHz 程度で
オン・オフスイッチングして高周波パルス電圧を放電間
隙に供給することができる。
【0009】このような被覆材電極2と基材1間のパル
ス放電によって被覆材電極2の微小放電点における被覆
材は溶解し、この溶解物が電極2の回転運動によって基
材1の放電加熱部分に転移溶着する。被覆材電極2と基
材1間のパルス放電は繰り返して行なわれ、電極を形成
している被覆材が微少量づつ基材1の表面に繰り返して
溶着していく。このとき、NC制御装置13は、設定さ
れたプログラムに従い設定された速度で加工テーブル1
0のX、Y軸送りモータ11、12を駆動し基材1を移
動制御するから、電極2との対向部分が移行し、この移
動制御とパルス放電の繰返し制御によって被覆材の転移
溶着による被覆が基材の位置をずらせながら順次連続的
に行なわれ、基材1の表面に電極の被覆材から成る一様
な被覆層が形成されるようになる。NC制御によって被
覆層の上に更に重ねて被覆加工を施すが、この場合被覆
層の厚さに対応して電極2の接触圧が変化してくる。そ
れが加圧センサ15の検出により設定範囲を越えたとき
はNC制御装置13はZ軸駆動モータ9を制御して所定
接触圧になるよう調節する。又、接触圧が所定範囲を外
れると条件設定器24の出力が低レベルに落ちるから加
工パルスの供給が中断され、所定範囲内においてのみ放
電被覆加工が行なわれるようになる。これにより被覆層
の上に更に重ねて被覆することが可能となり、一定条件
のもとで均質な被覆層を所望の厚さに安定して積層形成
加工することができる。パルストランス17から被覆材
電極2と基材1間に供給する加工パルスとしては、通常
、パルス幅τon=1μs〜100μs、電流波高値I
p =10A〜 100A程度のものを利用する。
【0010】而して、本発明に係る基材被覆方法におい
ては、被覆材電極2として図2のような構成体が利用さ
れる。図2−(a) は板状もしくは棒状のTiB2 
電極2aとB4 C電極2bとを重ね合わせて構成した
電極、図2−(b) はTiB2 電極2aとB4 C
電極2bとの重ね合わせ体を間隔を置いて2個設けたも
の、図2−(c) は半円形状のTiB2 電極2aと
B4 C電極2bを間隔を置いて設けたものである。そ
の場合の間隔子とか、組み立て重ね合わせて固定する固
定子等は図示しないが、通常の任意のものが利用でき、
これを図1のチャック4に取り付け固定する。
【0011】このような複合構成体から成る被覆材電極
2を所要の回転速度で回転し、電極2と基材1間にパル
ス電圧を供給してパルス放電を発生させて被覆加工する
と、電極構成体のTiB2 とB4 Cとが基材1に同
時に溶着被覆し、TiB2 とB4 Cの混合被覆層が
形成される。この被覆層の硬度はTiB2 又はB4 
Cがそれぞれ単独に被覆された場合に比較して極めて高
く、例えば接触圧15g、1500rpm の回転速度
でτon=5μs、Ip =23Aのパルス放電を行な
って被覆加工した場合の混合被覆層の硬度は約Hv55
00程度であった。
【0012】図3は他の実施例で、TiB2 電極2a
とB4C電極2bの組立電極の間からCBN、Diaも
しくはその両方の粉体2cを供給し、電極2と基材1間
の間隙で同時に溶着被覆するようにしたものである。例
えばTiB2 とB4 Cの被覆層に2μφ径のCBN
粉末を10 vol%で被覆される割合で供給したとき
、被覆層の硬度は約Hv6000となり、又1μφ径の
Diaを5 vol%で被覆される割合で供給したとき
硬度は約Hv8800になった。 このようにCBNやDiaの粉末を被覆層に介在させる
ことによって被覆層は分散強化され、大幅な硬度の増加
がみられる。
【0013】図4は更に別の実施例で、図4−(a) 
はTiB2 粉体2dとB4 C粉体2eの混合焼結体
とか、筒体内にこれらの粉体の混合物を充填した混合成
形体から成る被覆材電極2である。或いはまた、TiB
2 粉体とB4 C粉体の溶融合成体から成る電極を用
いてもよい。これらの混合体電極のTiB2 粉体とB
4 C粉体の混合比は一般にTiB2 粉体を10〜6
0 vol%、B4 C粉体を90〜40 vol%と
する。これらの混合体電極による被覆加工においても基
材1の表面にTiB2 とB4 Cが同時に被覆され、
これらの混合被覆層が形成される。
【0014】又、この混合体電極による被覆加工の際に
、電極と基材の間の放電間隙にCBN、Dia等の粉末
を添加供給してもよく、或いは又、図4−(b) に示
すように、TiB2 粉体2dとB4 C粉体2eから
成る電極2中にCBNやDiaの粉体2fを混合しても
よい。CBNやDiaの混合比は全体の5〜30 vo
l%程度が好適である。
【0015】図5はレーザーを用いた溶着被覆の実施例
で、基材1上にTiB2 粉体とB4 C粉体の混合体
の塗布層32を形成し、これにレーザービーム31を照
射して溶着被覆する。図において27はレーザーの集束
レンズ、28は反射ミラー、29はオッシレートミラー
、30がガルバノモータである。基材1の被覆部分には
予めTiB2 粉体とB4 C粉体の混合体を接着剤等
で塗布した塗布層32を形成しておき、これにレーザー
ビーム31を照射して溶着させる。塗布層32にCBN
、Dia等の超硬微粒子を添加しておくことにより溶着
被覆層を更に分散強化させることができる。
【0016】レーザービーム31としては出力20W〜
 100KWのものを直径 0.5mmφ〜5mmφ程
に絞って照射するものであり、オッシレートミラー29
の往復運動により加工進行方向に対して直角な方向に8
0〜100HZ 程度の振りを与えながら基材1を加工
進行方向に所定速度で移動制御することにより所望の面
積領域を被覆することができる。
【0017】なお基材1への被覆材粉体の供給はレーザ
ービームの照射部分にノズルから順次噴流供給し撒布す
るようにしてもよい。また放電を利用する場合、被覆材
電極2と基材1との接触開離運動は、電極に振動を与え
て制御することができ、回転と振動の両運動を与えるこ
ともできる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、被覆材電極とし
てTiB2 電極とB4 C電極の組合せ体、又はTi
B2 粉体とB4C粉体の混合成形体、混合焼結体若し
くは溶融合成体を用い、基材表面にTiB2 とB4 
Cの混合被覆層を形成するものであり、これによればT
iB2 やB4 C単体から成る被覆層に比較して著し
く硬度の高い(Hv5500以上)被覆層を形成でき、
又更にCBN、Dia等を同時に供給して被覆すること
により硬度を更に高める(Hv8800程度)ことがで
き、耐摩耗性、耐久性を高め、しかもこの硬化被覆層は
基材に拡散結合して強い結合力を有し、従って切削、研
削工具等の耐摩耗性表面処理とか、切刃への利用によっ
て切れ味を高め、耐摩耗性の向上並びに寿命の増大、摩
擦材の表面処理等に極めて効果が大きい。
【0019】又、被覆加工は、放電を利用する以外にレ
ーザービームを利用して微少量づつ溶着被覆する加工方
法があり、これによってもTiB2 とB4 Cの同時
溶着により高硬度の被覆層の形成ができ、同様の耐摩耗
性表面処理ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基材被覆方法を実施するための装
置の一実施例図である。
【図2】その被覆材電極と基材の拡大詳細図である。
【図3】被覆材電極と基材の他の実施例の拡大詳細図で
ある。
【図4】被覆材電極と基材の更に他の実施例の拡大詳細
図である。
【図5】本発明に係る基材被覆方法を実施するための装
置のもう一つの実施例図である。
【符号の説明】
1     基材 2     被覆材電極 2a    TiB2 電極 2b    B4 C電極 2c    CBN及び/又はDia粉体3     
回転スピンドル 4     チャック 5     回転モータ 6     ラム 9     Z軸駆動モータ 10    加工テーブル 11    X軸駆動モータ 12    Y軸駆動モータ 13    NC制御装置 14    通電子 15    加圧センサ 16    整流体 17    パルストランス 18    FET 29    オッシレートミラー 30    ガルバノモータ 31    レーザービーム 32    被覆材塗布層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被覆材電極(2) を基材(1) に
    対向させ、被覆材電極と基材間にパルス放電を行なわせ
    ると共に、被覆材電極を基材に対して振動接触、回転接
    触もしくはその両運動を行なわせて放電点の被覆材電極
    を微少量づつ基材表面に溶着被覆する方法において、上
    記被覆材電極(2) としてTiB2 電極(2a)と
    B4 C(2b)電極の組合せ体、又はTiB2 粉体
    とB4 C粉体の混合成形体、混合焼結体若しくは溶融
    合成体を用い、基材表面にTiB2 とB4 Cの混合
    被覆層を形成することを特徴とする基材被覆方法。
  2. 【請求項2】  上記被覆材電極(2) と基材(1)
     間の放電間隙内にCBN、Diaもしくはその両方の
    粉体(2c)を供給し、基材表面にTiB2 とB4 
    C、並びにCBN及び/又はDiaの混合被覆層を形成
    する請求項1に記載の基材被覆方法。
  3. 【請求項3】  上記被覆材電極(2) として用いら
    れるTiB2 粉体とB4 C粉体の混合成形体、混合
    焼結体若しくは溶融合成体中に、CBN、Diaもしく
    はその両方の粉体を5〜30 vol%添加し、基材表
    面にTiB2 とB4 C、並びにCBN及び/又はD
    iaの混合被覆層を形成する請求項1に記載の基材被覆
    方法。
  4. 【請求項4】  被覆すべき基材(1) の表面にTi
    B2 粉体とB4 C粉体の混合体から成る被覆材(3
    2)を塗布若しくは撒布し、これにレーザービーム(3
    1)を照射することにより、基材表面にTiB2 とB
    4 Cの混合被覆層を形成することを特徴とする基材被
    覆方法。
  5. 【請求項5】  上記TiB2 粉体とB4 C粉体の
    混合体から成る被覆材(32)にCBN、Diaもしく
    はその両方の粉体を5〜30 vol%添加して、基材
    表面にTiB2 とB4 C、並びにCBN及び/又は
    Diaの混合被覆層を形成する請求項4に記載の基材被
    覆方法。
JP5987091A 1991-03-25 1991-03-25 基材被覆方法 Pending JPH04293790A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997004914A1 (en) * 1995-07-28 1997-02-13 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Pulsed laser cladding arrangement
DE102005010991B3 (de) * 2005-03-03 2006-09-07 Isfahani, Saeed, Dipl.-Ing. Vorrichtung zum Aufbringen von Schutzschichten

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