JPH0429002U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は携帯用電気丸のこの切込み量調整作業
時の斜視図、第２図は携帯用電気丸のこの切込み
調整動作図、第３図は本考案の第２図の−線
断面図、第４図は従来技術の第２図の−線断
面図である。 図において、１はノブナツト、２はナナメボル
ト、３はギヤカバ、４は開口部、５はボルト頭部
座面、６はリンク、７は案内溝、９は端部、１０
は先端部、１１は突起部である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モータにより駆動される回転刃物、前記回転刃
   物を覆うギヤカバ、切断時、前記回転刃物を案内
   し、前記回転刃物により切込み量を調整できるよ
   う、移動可能に前記ギヤカバに取り付けられたベ
   ース、該ベースに取り付けられ、切込み量調整範
   囲に対応した案内溝が形成されたリンク、該リン
   クを前記ギヤカバに固定し、前記ベースを適宜所
   定の切込み量で固定するボルト及びノブナツトを
   有する電気丸のこであつて、前記ボルトは軸心と
   頭部座面に所定の傾斜角度をもち、前記ギヤカバ
   に一部を開口されて内包される。また、前記案内
   溝を貫通し、前記頭部座面と前記ギヤカバとによ
   り前記リンクを挾持固定するよう構成された電気
   丸のこにおいて、前記ボルトを内包するギヤカバ
   先端部の下方側に、前記ノブナツトの外周上に位
   置する突起部を設けたことを特徴とする携帯用電
   気丸のこの切り込み量調整機構。