JPH02106301U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す切込み調整機
構の分解図、第２図は組立てられた状態における
第１図Ｂ―Ｂ線断面図、第３図は従来の携帯用丸
鋸機の斜視図、第４図は第３図の矢印Ａ方向によ
り見た切込み調整機構の分解図である。 ２は鋸刃カバー、３は丸鋸刃、４は切込み調整
機構、５は定盤、６はピン、７はリンク、７ａは
摺動溝、８はボルト、１３はナツト、１４はホル
ダ、１４ａは挾持部、１５は溝付きレバー、１５
ａは角穴、１５ｂは溝部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 丸鋸刃を覆う鋸刃カバーと、該鋸刃カバーにピ
   ンを介し一端が回動自在に取り付けられた定盤と
   、該定盤の他端に上記丸鋸刃の円周方向に長く突
   設され中央部長手方向に摺動溝が設けられたリン
   クと、上記鋸刃カバーに設けられた穴と上記摺動
   溝を貫通するボルト並びにナツトと、該ボルト、
   ナツトによる締め付けを加減するレバーとを有し
   、上記リンクを上記ボルト、ナツトの結合により
   上記鋸刃カバーに固定するようにした携帯用丸鋸
   機の切込み調整機構において、上記レバーに上記
   ナツトに嵌合する角穴を設ける一方、上記レバー
   の溝部を挾持する弾性体の挾持部と貫通孔を有し
   、上記ボルトに挿通して固定されるホルダを設け
   たことを特徴とする携帯用丸鋸機の切込み調整機
   構。